セブ島へ2泊3日で女子ひとり旅!弾丸旅行の予算、モデルコース、ホテル等をご紹介!
セブ島であれば10万円くらいでショッピングも美味しい食事も存分に贅沢ができます!
当社のスタッフが実際に行ってみた2泊3日のセブ島ツアーの体験記、旅行にかかった具体的な費用もご予約時の参考にしてみてください。直行便でたった4時間半の南国リゾート地、セブ島の魅力をご紹介します。
2泊3日のひとり旅満喫!セブ島ツアーのおすすめポイント
友達を誘って海外に行きたい!と思い立ったものの、行き先や時間、予算もお互いに納得する金額に合わせて、と検討することがたくさんあってなかなか計画が進まないことも多いですよね。
そんな時は、女性1人でも楽しめるセブ島をおすすめします。
女子ひとり旅にはセブ島!
\おすすめポイント/
- 日本語対応OK!安心して滞在できる
- 4時間半で行ける本格ビーチリゾート地
- 物価が安いのでショッピング、美味しい食事もコスパ◎
- フレンドリーで気さくに声をかけてくれる地元の人たち!
5~10万円内に収まるくらいで思いっきり贅沢するならセブ島ツアーはおすすめですよ!2泊3日の旅行にかかった具体的な予算を参考に、ひとり旅を楽しんでください!
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- 期間限定
- 成田発
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直行便セブ島!3/11(水)12:00まで受付
このツアーは完売しました
セブ島2泊3日のひとり旅!≪体験記≫
当社の女性スタッフのセブ島2泊3日ツアーをもとに、おひとり様旅行の楽しみ方を体験記でつづっております。
旅行が始まる前に・・・
2泊3日セブ島ツアーでやりたいこと3つ
2泊3日のセブ島ツアーで、現地に滞在できる時間を計算すると実質42時間ほど。そこで、旅行の前に「たくさんはできなくてもこれだけはやりたい!」という3つを厳選してリストアップしてみました。
当初はボホール島へのツアーもアクティビティの計画にありましたが(“世界最小のメガネザル”のターシャを見たかった)、2泊3日の弾丸スケジュールでは、残念ながら「移動時間がかかるもの」は1つが限界。どちらもセブ島ならではの体験ができる点で悩みましたが、今回はジンベイザメツアーのみとしました。
また、セブ島は物価が安いということで、ショッピングだけでなくおしゃれなディナーも安くて美味しいスポットで楽しむつもりで計画を立てていました!
では、実際に2泊3日のツアーの様子を見てみましょう。
【1日目】ショッピング&ディナーを楽しんだ
9:15 成田発→13:45 セブ島着
セブ マクタン国際空港 到着時の入国審査の列
セブ島へはフィリピン航空の直行便を利用。エコノミークラスで座席は狭いと感じるかも方もいると思いますが、国内でもLCCを使う方はさほど気にしない程度かと。
約4時間ちょっとのフライトでは終始寝ていました。セブ島現地入り後は、到着ゲートでトラベル・スタンダード・ジャパンの現地支社「PGS」のスタッフに連れられて、ホテルへのバンに乗り込みます。
PGSスタッフが持っている
\このボードが目印!/
ちなみに、この送迎はセブ島、マクタン島内のホテル宿泊に宿泊するツアーであれば必ず付いている無料のオプショナンです。
14:10 空港から移動→14:50 ホテルチェックイン
バイホテルのロビー
宿泊したホテルはセブ島市内にあるバイホテル。「ホテル内のビュッフェが美味しい」、「市内までのアクセスの良さ」が決め手で選びました。
→関連記事:セブ市内4つ星「バイホテル」の客室・設備等をリサーチ!
15:30 ホテルを出る→16:00 アヤラモール到着
アヤラモール
ホテルに荷物を置いて、まずは1日目の気力が十分あるうちにショッピングへ。バイホテルから徒歩圏内のところに「パークモール」もありますが、せっかくなので大型ショッピングモール「アヤラモール」まで移動。
ディナーは別の場所で取りたかったので、ささっと見て回るつもりでしたが、1日では回りきれないくらいの広さがあってビックリ!とりあえず気になるお店に入って、惹かれるものがあれば購入することにしました。
格安ゲット!
\ショッピングの戦利品/
- 靴2点
Alberto:1,399ペソ≒2,920円
Charles&Keith:2,231ペソ≒4,660円
- 下着1点(BENCH/):100ペソ≒210円
- 服4点
folded&hung
トップス 900ペソ≒1,880円/ワンピース 1,100ペソ≒2,300円
Kamiseta:2,799ペソ≒5,840円
MEMO:ワンピース 1,299ペソ≒2,710円
服も靴もしっかりとした作りで満足
安くてかわいいデザインの靴を見つけることができる素敵なブランドを5つご紹介!セブ島でしか購入できない、南国感たっぷりのビーチサンダルも必見です
買い物をスピーディにこなしていましたが、やっぱりかなりお腹が減っていたので、途中でモール内4階にあった屋台でマンゴージュース(69ペソ≒140円)を飲みました。お土産まではチェックできませんでしたが、自分の欲しいものは揃えることができて満足です。
トロっと果肉も入っていて美味しいマンゴージュース
18:30 アヤラモールを出る→19:00 ホテルへ戻る
行きに比べて、ホテルまでの道のりが長く感じました。というのも、セブ市内は夕方頃から渋滞でとにかく車が混雑しているんです。
バイホテルまではマップ上、車で15分程度ですが、実際には30分近くかかってしまい、思わぬ時間ロスが発生。弾丸旅行、かつ、ショッピングを楽しみにセブ島へ行くなら「シティホテル滞在」はマスト条件です!
19:10 ホテル出発→20:00 レストラン到着
レストラン トップスの外観
ホテルに戻らず直接ディナーへ出かけることもできましたが、「1カ所無料送迎特典」のために一旦戻ることに。ちょっとドライバーさんに待っていただいて、ちゃっかりドレスアップ(笑)!
ツアーの第2の目的「おしゃれなディナーを楽しむ」を達成すべく、事前にお願いしていたブサイエリアにあるレストラン「トップス(Tops of Cebu)」へ。
この日は天気も良く、日中は最高30度を超えるほど暑い日でしたが、ブサイの山岳地帯に入ってからは少し肌寒さがありました。夜にブサイへ出かけるなら、羽織を持って出かけると良いでしょう。
くねくねと山道を進むトップスの道沿いには、「ここも行ってみたい!」と気になるお店がいくつかありました。
20:00 トップスでディナー→21:30 展望台から夜景を一望
トップス 開放的な店内の様子
夜景が綺麗なブサイは、観光客だけでなく地元の人たちにも人気のあるスポット。ロマンチックな雰囲気で、カップルが大半かなと思いつつお店に入ると、案外ファミリー層が多かったです。
セブ島の夜景が見渡せるオープンテラスまでひと続きになっており、広々とした空間がお1人様にも心地良い!ひと目も憚らず、目的のディナーも存分に楽しめました。
メニューの価格も安く、お腹いっぱい食べても1,175ペソ≒2,450円。特に飲み物はボトルを除いて最も高いものでたったの160ペソ=330円(スムージーなど)。他アルコールもかなり安く、コスパの良いレストランでおすすめです。
\トップスで注文したもの/
- 飲み物
サンミギュエルビール(3本):225ペソ(75ペソ×3)≒470円
グラスレモネード:90ペソ≒190円
- アペタイザー
ベーコンチーズボール:300ペソ≒630円
ホタテのクラムチャウダー:250ペソ≒520円
カラマリ:310ペソ≒650円
→カード支払いOK!
展望台から見渡せる夜景!
たっぷりディナーをいただいた後は、ドライバーさんに勧められて、レストランの隣の展望台へ行ってみました。入場料は1人100ペソ≒210円で、展望台のある広場には屋台や小さいお土産ショップも。
展望台からはセブからマクタン島にかけての夜景を一望できます。さらに空には満天の星空が!ただ、浮遊感を感じるほど地面が暗くて見えないので、足元には要注意。
21:50 展望台を出る→22:30 ホテルへ戻る
展望台を出てホテルへ出発。ドライバーさんが待ってくれているという安心感があり、夜でも移動で手間がかからないのは助かりました。ひとり旅×弾丸旅行にはぴったりのオプショナルですので、ポータルサイトからご予約する前にチェックしてみてください。
ホテルに着いた後は明日の身支度をして就寝。初めてのセブ島で終始ワクワクしていたこともあって、休憩をはさまずに動けました。目的だった「食事」、「ショッピング」も無事達成!
【2日目】ジンベイザメツアーへ
5:20 ジンベイザメツアーへ出発
念願のジンベイツアーへ!
ジンベイザメツアーの参加者たちは、ホテルに早朝5:00~6:00頃ツアースタッフのお迎えがあります。行きは渋滞が少なく、市内からオズロブまでは3時間程ですが、帰りは混雑するので長くて5時間かかることも。となると、初日でショッピングに行っておくのが無難ですね。
レンズに収まらないほど近くまで来てくれたジンベイザメ!
ジンベイザメツアーに参加した感想は「迫力満点!」。ジンベイザメには触れてはいけないというルールがありますが、ジンベイザメの方はこちらがどこにいても気にしている風は無く、大きな口がすぐそばに寄ってきた時はちょっと怖かったほど。とにかく迫力が凄かったです!
ちなみに参加者の1グループ、もしくは2人につき必ず1人のスタッフが付き添いがあり、写真もたくさん撮っていただけます。その後はシュノーケリングも楽しみ、セブ島ならではのマリンアクティビティで充実。
シュノーケリングで遭遇したクマノミさん
18:30ホテルへ戻る→19:30ディナービュッフェをいただく
カフェ バイのデザートコーナー
オズロブを12:00過ぎに出て18:30にホテル到着。部屋に戻ってシャワーを浴びた後、バイホテルのビュッフェ会場「カフェ バイ(Cafe bai)」へ行きました。
カフェ バイは朝、昼、夜の3食をビュッフェスタイルで提供しているホテルいちおしのレストランです。中央の厨房の周りに多国籍料理がずらりと並び、繊細な飾りつけで見た目も鮮やか。
美味しいご飯を外に出なくてもいただけるのは嬉しいポイントです。ディナービュッフェは平日料金で888ペソ≒1,850円になります(土日祝はサービスチャージ追加)。
20:30 ルーフトップバーで飲む
ホテル屋上からは眺めも最高です!
セブ島旅行の最終夜はホテル屋上のルーフトップバー「トワイライト ルーフデッキ ラウンジ(Twilight Roofdeck Lounge)」でくつろぐことに。椅子やテーブルが光り、ライトアップされて気分も上がります。
ですが、ジンベイザメツアーで身体を動かしたこともあり、さすがに2日目は疲れ気味。夜景を眺めながら1、2杯カクテルを飲み、気持ちよくなってきたところで部屋に戻りました。
バイカフェにしても外出せずにホテル内で済ませられるのがバイホテルの大きなメリット。ひとり旅にはちょうど良い条件が整ったホテルでした!
セブ島ツアー最後の夜
\ルーフトップバーで注文したもの/
- 今回頼んだオーダー
モヒート 280ペソ≒580円
ダイキリ 280ペソ≒580円
- ※他メニューの料金例
サンミギュエルビール 170ペソ≒350円
カクテル 320~650ペソ≒670~1,360円
バーガー 680ペソ~≒1,420円
【3日目】最終日
5:30 ホテルにお迎えがあり、空港へ
新しく2018年にリニューアルしたセブ マクタン国際空港
最終日も無料送迎でホテルから空港へ。今回自分でタクシーを使ったのはアヤラモールのショッピングのみで、他はすべてツアー、もしくは特典に含まれたものでした。お土産(自分へのご褒美代)次第で、かなり予算もおさえられることがわかりました!
8:00 セブ島発→13:25 成田到着
空港内のショップ
セブ マクタン国際空港は2018年にリニューアルしたばかりの新しい空港です。早めに手続きを済ませて、空港の中を散策して帰りましょう!レストラン、カフェ、免税店等、最後まで食事&お買い物を安くお楽しみいただけますよ。
成田到着も早いので気持ちにも余裕があります。家に着いてからもしばらく旅の余韻に浸れましたし、翌日から始まる仕事の心構えもバッチリ!
2泊3日ひとり旅にかかった費用は?
2泊3日のひとり旅、お疲れ様でした!
いかがでしたか?2泊3日で旅行前に掲げていた「ショッピング」、「食事」、「ジンベイザメツアー」の3つのやりたいこともすべて達成できました。
この旅行にかかった費用を実際に算出した金額は以下になります。
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セブ島2泊3日女子ひとり旅!
【料金詳細】
日程 | 使ったお金 | 合計金額 |
---|---|---|
1日目 |
アヤラモール~ホテルのタクシー(往復) ショッピングと飲み物(マンゴージュース) トップスのディナー 展望台の入場料金 |
14,373ペソ≒29,980円 |
2日目 |
ジンベイザメツアー ディナービュッフェ ルーフトップバーカクテル代 |
24,648ペソ≒51,420円 |
3日目 |
コーヒー(空港にて) |
90ペソ≒190円 |
2泊3日にかかった旅の費用は
39,111ペソ≒81,590円
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セブ島2泊3日の女子ひとり旅の感想
●マリンアクティビティは最少催行人数を2名としている場合が多く、1名のみの参加では2名分の支払いに。そのため、ジンベイザメツアーを含むとかなり高額になった。 ●1日目のディナーで訪れたトップス周辺のブサイエリアをもう少し観光したいと思った。2日目でアクティビティに参加せず、ブサイのカフェ巡りも楽しそう。 ●服、靴、合わせて7点も購入した上、食事も1人にしてはボリューム多め。2泊3日をもっとのんびりと過ごしていればおそらく5~6万円の予算での旅行も可能だったはず。 |
料金表を見てわかる通り、ジンベイザメツアーの代金に驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。少しでも安くツアーに参加したいという方は下記の裏ワザもチェックしてみてくださいね。
ジンベイザメツアーに少しでも安く参加する方法は、「1人で参加する旅行者がいないか現地ツアー会社に尋ねて、形式上2人組で申請する」というもの。
旅行会社では手配できない部分ですが、現地であれば確認していただけることがあります。あくまでパートナーがいれば成功する裏ワザですので、必ずしも安くなるわけではありません。試してみる価値はありです!
2泊3日のんびりセブ島女子ひとり旅へ!
セブ島 ブサイにある「シラオガーデン」
2泊3日もあればセブ島を心ゆくまで満喫できて、さらに帰国後にゆっくり時間が取れるフライトも嬉しいところ。のんびり気ままに過ごせる、現地で安くお買い物、食事ができるスポットとして女性のお一人様旅にちょうど良い渡航先です。
今回スタッフが宿泊したバイホテルは「ホテル内のビュッフェが美味しい」、「アクセスの良さ」で選んだものでしたが、当社ではお客様のご希望に合わせてツアーアレンジが可能です。
「バイホテルと同じグレードで、ビーチ沿いのホテルに宿泊したい」、「もっと低予算で滞在できるシティホテルが良い」等、いろいろなこだわりにできる限り対応しております。まずはお気軽に当社のビーチダイヤルまでご相談ください。
- 成田発
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