インドネシアの都市基本情報をご案内。パスポート・ビザ、両替・チップ、気候・服装、時差、交通事情などインドネシア旅行に役立つ情報をピックアップ!
【ビザ】観光目的で滞在期間が30日以内は査証不要(滞在延長不可)
【パスポート】インドネシア入国時に残存有効期限が6ヵ月以上必要。
在日インドネシア共和国大使館
Embassy of the Republic of Indonesia in Japan
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目2-9
電話:03-3441-4201
通貨単位:ルピア
1ルピア=約0.0078円(2018年12月現在)
紙幣は1,000、2,000、5,,000、10,000、20,000、50,000、100,000の7種類
硬貨は100、200、500、1,000ルピアの4種類
※2016年12月19日より、インドネシアで新しいルピア紙幣と硬貨が流通スタート。旧来の紙幣・硬貨も、今まで通り使用できる
ルピアの両替は現地の銀行、両替所、空港、ホテルで両替可能。
レストランやホテルの料金にサービス料が含まれている場合、基本的には不要です。
タクシーを利用する場合、小額のおつりは要求しないのが慣例となっています。
インドネシアは赤道直下の熱帯性気候のため、乾季と雨季のふたつの季節があります。
おおむね5~10月が「乾季」で、11~4月が「雨季」となります。
乾季は湿度があまり高くならずに過ごしやすく、雨季は午後になるとスコールのような大雨が降り、湿度も高くなります。
年間を通じて南国らしい気候のインドネシアでは、基本的に一年中、半袖で生活を送ることができます。
動きやすく通気性の高い服装がおすすめですが、強烈な蒸し暑さとは相反して、建物や乗り物の中は冷房が非常に強いため羽織る上着なども必要です。
寺院やラマダンの期間は露出の低い服装にすることがポイントです。
電圧は220Vで、周波数は50Hz。
プラグは丸ピン2本足のCタイプが一般的なので、 日本国内の電化製品を使用する場合には、変圧器とアダプターが必要です。
公用語はインドネシア語。
大型スーパーやカフェ、お土産屋さんなどは英語がある程度通じる場合もあります。
基本日本語は通じませんが、バリ島で観光業に携わる多くの人は日本語を話すことができます。
<インドネシア→日本への電話の掛け方>
国際電話会社の番号は001など数種類、日本の国番号は81、市外局番の最初の0は不要
国際電話会社の番号(どれかひとつ)
001、007、008、009
↓
81(日本の国番号)
↓
相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
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< 日本→インドネシアへの電話の掛け方 >
国際電話会社の番号:
001:KDDI
0033:NTTコミュニケーションズ
0061:ソフトバンクテレコム
005345:au携帯
009130:NTTドコモ携帯
0046:ソフトバンク携帯
↓
010(国際電話識別番号)
↓
62(インドネシア国番号)
↓
相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
【タクシー】
ジャカルタ市内を移動する際に一番手軽に利用できる交通機関。メーターを使用しているので、価格もわかり安心です。
【トランスジャカルタ】(バス)
トランスジャカルタは道路の中央に専用レーンがあり、渋滞の時は役立ちます。料金は全区間一律で3,500IDR。
日本との時差は-2時間で、日本時間から2時間引けばインドネシア時間となります。
サマータイムは実施されていません。