フィリピン「ボラカイ島」のビーチ、アクティビティ、お買い物、レストランおすすめ12選

「ボラカイ島」ってどんな場所？

フィリピンの「ボラカイ島」を知っていますか？

ボラカイ島は、マニラとセブ島の中間に位置する小さな島です。その大きさは約10km²ほど。日本ではあまり馴染みのない島ですが、年間200万人以上の観光客が訪れている穴場スポットなんです。
一時は観光客の急激な増加による環境悪化でクローズしていましたが、昨年の10月から徐々に島開きがスタート。

島のどこへ行っても綺麗な海を堪能できます。最高〜！

なんといっても、6月初旬から始まる雨期に入る手前、乾期（11月～5月）の今がボラカイ島へ行くのに最適なシーズン！今回は島の見どころを ビーチ、アクティビティ、レストラン、お買い物 の4つのジャンルに分けて一挙ご紹介します。近場のボラカイ島は弾丸旅行にもピッタリ。是非ご検討ください！

アジアNo.1！ボラカイ島「ビーチ」3選

ホワイトビーチ

遠浅の綺麗な海が続くホワイトビーチ

「ホワイトビーチ（White Beach）」は、ボラカイ島の西海岸に位置します。白くてきめ細かな柔らかい砂で、裸足で歩くとふかふかでとっても気持ち良いんです。周辺にはレストランやバー、スパなども充実！

海でのアクティビティに疲れたら、付近で極上のマッサージを受けて（しかも60分1000円～なんてお店もあります！）、夜は海沿いのバーでお酒を飲んで、と1日中遊べる楽園のようなビーチ。透明度の高い海、ゴミ一つ落ちていない綺麗な砂浜、何度行っても期待を裏切らない、海好きにはたまらない場所です。

ブラボグビーチ

鮮やかなカイトが漂う「ブラボグビーチ」

ホワイトビーチの反対、島の東側へ20分ほど移動したところに「ブラボグビーチ（Bulabog Beach）」があります。風が強いエリアで、世界的なカイトサーフィンの大会が行われることでも有名。

観光客の多くは、マリンスポーツを楽しむのが目当て。天気が良い日には、色とりどりの凧が飛んでいるのをあちこちで見られますよ。ちょっとマリンスポーツをする勇気はないなあという方も、その光景を写真に収めるためだけに訪れる価値あり！

プカシェルビーチ

他のビーチに比べて人も少ない「プカシェル ビーチ」

お手製感があって可愛らしいモニュメント

他のメジャーなビーチと違って「プカシェルビーチ（Puka Shell Beach）」、観光客が少ない穴場スポット。ホワイトビーチからだとトライシクルで20分前後。
海沿いには木々が立ち並び、木陰でゆっくりリラックスできる静かなビーチです。地元の人いわく「プカシェルビーチの海が島で一番綺麗」なんだとか。

カラフルな貝殻、手作りアクセがありました

近辺に商業施設は無く、アクセサリーやちょっとしたお土産屋さんなど、こぢんまりとした出店があるくらい。ビーチに来る時間のおすすめは、夕暮れ時。知る人ぞ知るプカシェルビーチのサンセットでは、ロマンティックなムードを味わえますよ！

ボラカイ島ならでは！「アクティビティ」3選

サンセットセーリング

目が眩むほど美しいボラカイ島のサンセット

セーリングで乗るのは、ボラカイ島の昔ながらのボート「パラウ」。ヨットのような大きな帆がついています。このパラウに乗って、日が沈んでいく空のグラデーションを楽しむ贅沢なアクティビティ。
お昼過ぎ頃に、早めに予約を取っておくのが良いかと思います。

家族や友達と楽しむのもよし、カップルで2人だけ（最低人数は貸出の店によります）の時間を過ごすのにも最高のアクティビティです！

カイトサーフィン

気分爽快！カイトサーフィン

観光客に1番人気といっても過言ではないのが、カイトサーフィンです。帆を操作するグリップの持ち方を覚えるなど、本格的なマリンスポーツ。

ウィンドサーフィンの方が初心者向けと言われていますが、時間に余裕があれば、是非カイトサーフィンに挑戦してみて下さい。ウィンドサーフィンに比べて、スピードが出るので気分爽快ですよ！

リバースバンジー「GMAX」

見上げると青空が・・・！

アジアでも数か所しかない逆バンジーを、大自然いっぱいのボラカイ島で体験！ステーション3から近くにあり、昼夜どちらも営業しています。

海抜60mの高さまで一気にポーンと放りだされて、空中でもぐるぐる回転する、スリル満点のアクティビティ。極度の高所恐怖症じゃなければ楽しめると思います。というのも、飛ぶときの勢いが凄くて、上も下もわからなくなるんです（笑）。
自分へのお土産に、逆バンジー最中の録画をもらえる、オプションを付けるのをおすすめします。

1日中飽きない！ボラカイ島「ショッピングスポット」3選

Dモール

食事スポットがずらりと軒を連ねる「Dモール」

Dモールはホワイトビーチのお隣にあり、中にはビキニのまま海水浴場から来ている人も。地元民も観光客も多く集まる場所で、人も車も大渋滞といった感じです。Dモールには、飲食店、服屋、スーパー、薬局、電器屋など、とにかくありとあらゆるものが揃っています！

海も食べ処もショッピングできる場所も、すべてが集結しているので、1日中いても本当に飽きない場所です。

ステーションX

島中央にある「ステーションX」

ステーションXはモールとホテルが一体になった複合施設。中央には食事ができるオープンスペース、その周りにレストランやカフェがあります。ご飯の相場は割高ですが、お洒落で落ち着いた雰囲気が特徴です。

施設中央にあるプールバーはウォークインでの利用もOK。モール内では、ホテルの宿泊客であれば、1枚のレシートにつき10％の割引がある（購入時にルームキーを持っている）みたいです。最少額のリミットが無いので、かなりお得に買い物できそう。

シティモール

2017年にオープンした大型商業施設で、つくりは日本のモールと似た雰囲気。島の北側で、ブルーウォーター ゴルフコースのホテルの目の前にあります。飲食、ファッションのお店はもちろん、ゲームセンターや、トランポリンのような身体を動かして遊べる、お子様向けのスペースも併設。完全に屋内なので避暑地にもなりますね。

お洒落で美味しい！ボラカイ島「レストラン」3選

スボ ボラカイ

伝統×モダンを掛け合わせた新感覚の料理を堪能あれ！

古風なフィリピンの伝統的な建築様式を残した佇まいの「スボ ボラカイ（Subo Boracay）」。シックで上品な内装はフォーマルなオケーションにぴったり。ウェイトレスもフィリピンの伝統衣装をまとっています。郷土料理を一風変わったアレンジで調理し、お客様をあっと驚かせる新感覚のお食事を提供しています。

新しいシェフに変わってからも、店の評判はぶれることなく。こだわりぬいたメニューが観光客に好評です。
スボ ボラカイのディナーで、きっと相手の方も喜ぶはず！ささやかなお祝いシーンで、ご利用してみてはいかがでしょう。

ノーニーズ

写真映え抜群！朝活にアサイーボウルはいかが？

カジュアルで質の高い料理が食べられるのが「ノーニーズ（Nonie’s）」です。地元で育った食材をふんだんに使ったヘルシー＆新鮮なごはんは、温かい家庭料理を彷彿とさせます。

ヴィーガン・ベジタリアンにも対応しているオーガニックなレストランですが、チキン、魚、ビーフのメイン料理もちゃんとあります！コールドプレスのジュースやスムージーは女性に大人気。
ちなみにNonie’sの名前は、オーナーのパトリックさんのお母様の名前から取ったのだそう。

Cha Cha’s Beach Cafe (チャチャズ ビーチカフェ)

ローカルのシーフードをガッツリ食べるなら

「チャチャズ ビーチカフェ（Cha Cha’s Beach Cafe ）」の魅力はなんといっても朝食ビュッフェ！
1,200円くらいのお手頃価格で、思う存分食べられますし、いろんな料理が並べられている光景だけでワクワクしてきますよ！

ランチやディナーでは、大皿料理を複数人でシェアすればコスパも良いと思います（一人前にしてはかなりボリューミー）。
15:00～20:00までのハッピーアワーでは、1杯飲めばもう1杯無料！時間も気にしておきたいところですね。

ボラカイ島の主なスポット《場所詳細》

ボラカイ島に行ってみたい！ツアーアレンジでプランご提案します

フィリピンのリゾート地と言えばセブ島が有名です。安くてお手頃価格で楽しめる近場の渡航先なので、1年を通して毎年たくさんの観光客が訪れています。

一方、ボラカイ島はセブ島に比べると日本人には馴染みがない場所かもしれません。実際に現地で歩いていても日本人とすれ違うことはほぼなく、異国の地を楽しめるでしょう。

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絶景ビーチ目の前！ボラカイ島でコスパを考えるなら「サーフサイド」宿泊がおすすめ

ボラカイ島は縦に約7.5km、横は狭いところで2kmにも満たない小さな島です。島の南北にのびる美しいビーチではマリンアクティビティがとっても盛んで、良い風が来ることから海外のサーファーもよく訪れる人気のリゾートアイランド。もちろん1日中何もせずに、白くてふわふわの砂浜で過ごすのも最高！

そんな“アジアで最も美しい海”と謳われるボラカイ島のビーチを毎日一望できて、さらに格安で宿泊できるホテル「サーフサイド」をこれからご紹介します！

セブ島からはわずか2時間ほどで行けるので、セブ島〜ボラカイ島の2エリア周遊もおすすめ。その他、フライト時間や送迎手配など気になる点がございましたら、当社スタッフまでお伝えください！

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