絶景ビーチ目の前!ボラカイ島でコスパを考えるなら「サーフサイド」宿泊がおすすめ
ボラカイ島は縦に約7.5km、横は狭いところで2kmにも満たない小さな島です。島の南北にのびる美しいビーチではマリンアクティビティがとっても盛んで、良い風が来ることから海外のサーファーもよく訪れる人気のリゾートアイランド。もちろん1日中何もせずに、白くてふわふわの砂浜で過ごすのも最高!
そんな“アジアで最も美しい海”と謳われるボラカイ島のビーチを毎日一望できて、さらに格安で宿泊できるホテル「サーフサイド」をこれからご紹介します!
コスパ良し!サーフサイド宿泊
サーフサイド到着!
サーフサイドはボラカイ島の南端「ステーション3」というエリアにあり、観光客が集まるDモール(屋外マーケット)のエリアからは少し離れています。そのため中央エリアに比べて日中も人の行き来が少なく、目の前に広がるビーチでゆっくり寛げるんです。
当社のツアーでも比較的「低予算」で泊まれるのがサーフサイド!旅費が気になる方にもとってもおすすめです。日本人経営のホテルのため、施設の名前やメニューは日本語表記付き。どこか懐かしい雰囲気もまた心地よく滞在できるポイントです。
以下、2019年のゴールデンウィークにボラカイ島へ行ってきたスタッフが宿泊した「クアドロプルルーム」の部屋の様子をご紹介します。他客室については「ホテル情報」のページで詳しく記載しています。
スタッフが実際に宿泊!「クアドロプルルーム」
クアドロプアルームにはシングルベッドが2つ、ダブルベッドが1つの計3台のベッドがあり、小さなお子様であれば4人でも問題ありません。
ちょうど滞在した時期は5月上旬でかなり気温が高い時期。夜になると涼しくなりますが、日中は32℃くらいになります。食べかけのものを持ち帰った時は、湿気&アリ対策で冷蔵庫保管がマストです!
シャワーカーテンの下には敷居の段があります
シャワールームとトイレは壁をはさんで隣り合わせになっており、床が水浸しになるようなことはありませんでした。
手を洗うスペースには歯ブラシと歯磨き粉のセット、石鹸が用意されています。ひとつ気になったのは水回りでよく見かけた小さなアリ・・・とはいえ、食べ物のくずが落ちていない限りは寄ってくることもないのでご安心を。
コスパを第1に考えるとなると、アリが部屋にいるのは「南の島あるある」で仕方がないことかもしれません(笑)。
絶景ビーチが目の前に
サーフサイドの嬉しいポイント5つ
日本食が恋しい時はカフェ・レストラン「渚」
湘南に来た気分♪カフェ・レストラン「渚」
ホテル内のカフェ・レストラン「渚(Nagisa)」は朝から夜までオープン。一般のゲストも利用できますが、宿泊客は部屋番号をスタッフに伝えると食事代金を10%割引にしていただけます!夜になればビーチ沿いのバーが開店するので、お出かけ前に渚でご飯を食べておけばご飯代もちょっとは安く済みますよ!
赤ワイン×お店イチオシのラーメン
店の名前の通りメニュー(日本語表記あり)も日本食が多め。イチオシはラーメンとまぐろのたたき!美味しくてお腹にもたまるコスパの良い一品です。日本食が恋しくなったらぜひ訪れてみてください。
営業時間 6:30~23:00
※朝食メニュー 6:30~10:00
宿泊割引あり!スパ「やすらぎ」
スパ「やすらぎ」のフロント
ホテルが運営するスパ「やすらぎ(Yasuragi)」は、宿泊客であればトリートメント最大30%オフ。通常料金でも全身マッサージ(1時間)を1名様1,000ペソ≒2,100円から受けることができてかなりお得です。
スパ内は落ち着いた雰囲気で日本の銭湯のようなあたたかみがあります。マッサージの加減は日本語でお願いできるので、ゴリゴリに揉みほぐしてほしい場所があればスタッフに伝えてみてくださいね。
営業時間 10:00~23:00
Dモールまで徒歩10分!アクセスが良い
朝から夜まで賑わっているDモールの様子
サーフサイドからビーチに出て島の北方向へ歩くこと20分、Dモールのお店がちらほら見えてきます。Dモールは屋外にあるショッピングモール(マーケット街)で、ホワイトビーチからつながっています。買い物も食事も水着のままお店に出入りしている人も多いんです。
ビーチでの飲食は禁止されていますが、ビーチすぐのところまでテラス席が出ているバーやレストランはたくさんあります。サーフサイドからDモールまでの道のりにも雰囲気の良いお店が軒を連ねており、ホテル周辺の散策も毎晩飽きずに楽しめますよ!
アクティビティもホテルで予約できる
魚がいっぱい!アイランドホッピングでのシュノーケリング
ボラカイ島でのんびりとな~んにもしない贅沢も最高ですが、アイランドホッピングなどのアクティビティに参加するのもひとつの楽しみ方。現地ではカヤック、サップ、サーフィン、ジェットスキーなど、様々なマリンアクティビティを体験できます。
サーフサイドではフロントでアクティビティの予約も可能!日本で申し込みができなかった方も現地で直接スタッフに頼むことができます。
●バナナボート:2,000ペソ≒4,300円/5人1組
●ジェットスキー:3,000ペソ≒6,400円/30分1台
●ダイビング体験:3,300ペソ≒7,000円/1名様
●アイランドホッピング(シュノーケリングマスク、フィンの代金込み、ランチ付):2,750ペソ≒5,900円/2名様
初海外でも安心!日本語対応OK
サーフサイドには日本人スタッフも駐在しており、万が一滞在中にトラブルがあった場合も安心です。また、日本語を話せるフィリピン人の現地スタッフも多く、気さくに日本語で話しかけてくれます!行き先に悩んだら、ローカルの人たちがおすすめするとっておきのビーチや食事スポットを尋ねてみるのもあり。
フロントは24時間オープンしているので、困ったことがあればいつでも相談できるんです。
サーフサイド場所・行き方
当社からツアーをお申し込みされた場合は、カティクランからサーフサイドまでは現地スタッフがご案内します。もしご自身でサーフサイドに向かう場合は大通りまではトライシクル、その後ホテルまでの細道は歩くことになります。
→公式サイトはこちら
リゾート地「ボラカイ島」はツアーアレンジでお手頃に楽しめる!
ボラカイ島 マウントルホー展望台にて
フィリピンの中でもボラカイ島は「ひとランク上のリゾート地」といった印象がありますが、サーフサイド宿泊なら他のリゾートホテルに比べてお手頃な価格でツアーを組むことが可能です。かつ、
- ホテル内のサービスが充実
レストラン、スパには宿泊割引あり - アクセスが良くて便利な立地
ショッピング、食事スポットが徒歩圏内 - 日本人スタッフ常駐
フロントは24時間対応!
などのポイントも含めて嬉しいところ。初海外、初東南アジアの方でも安心してボラカイ島を満喫できるはずです!
さらに当社ではツアーアレンジでお客様のご希望に沿ってご旅行プランを作り変えることもできます。例えば「午前出発、午後帰国で思いっきり現地で遊びたい!」といったフライトの時間、「学生旅行で5人部屋が良い!」という部屋のアレンジも調整できるんです。お気軽に当社スタッフまでお尋ねください。