【宿泊記】あのリッツカールトンにお得に泊まってアフタヌーンティーを楽しもう!マレーシアの5つ星は世界一安い!
マレーシアと言えばどんな印象をお持ちでしょうか?ツインタワーや東南アジアの発展途上国というイメージがある方も多いはず。実はマレーシアにはツインタワー付近をはじめ、多くの5つ星ホテルがあります。発展途上の国であるにもかかわらず、5つ星ホテルが多くある国も珍しいのです。今回ご紹介するのは「世界のリッツカールトン」。日本の都内でリッツカールトン宿泊の場合、一泊10万弱。とても高くて手がでませんが、クアラルンプールであれば宿泊料金は約5分の1!レストランでの食事やアフタヌーンティーだけ…。という方も必見です!
マレーシアでは世界一安く5つ星に泊まれる⁉
マレーシアでは世界一安く5つ星ホテルに泊まれるってご存知でしたか?クアラルンプールのランドマークである「ツインタワー」付近をはじめ、多くの5つ星ホテルが都市部にあり最高のサービスをリーズナブルに楽しめるんです。クアラルンプールであれば、一泊なんと18,000円ほどで泊まれるお部屋もあります(時期によって価格変動あり)。ぜひ一回は体験してみてほしいと思います。
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マレーシアのリッツカールトンの立地は?
マレーシアのリッツカールトンは、クアラルンプール随一の繁華街「ブギビンタン」にあります。付近にはホテル、レストラン、高級ショッピングセンターなんでもあり。パビリオンという人気のモールは目の前にあり、日本食含む多数の飲食店、ブランドショップも軒を並べています。館内には「タイガーシュガー(tiger sugar)」 という台湾のタピオカ屋さん(2019年9月末日本初上陸)では日本のように並ぶ必要がなく、さらにお安く手に入ります!ぜひ訪れてみてくださいね。
リッツカールトンまでの行き方
ブキビンタン駅
空港からのアクセスは何通りかありますが、主要な行き方は大きく分けて2つです。
- 高速鉄道(MRT)を利用
- グラッブタクシーを利用
1.高速鉄道(MRT)を利用の場合、55リンギット(約1,450円)で、KLセントラル駅へ。乗り換えて最寄りのブギビンタン駅まで5リンギット(約130円)で行きます。ブキビンタン駅から徒歩で15分ほどでホテルへ到着。もしくは、KLセントラル駅からグラッブタクシーに乗る方法もオススメです。約15リンギット(約400円)で駅から直接ホテルへ移動できます。
2. 空港からグラッブタクシー(grab)を利用する場合は、高速代金10リンギット(約260円)を含む80リンギット(約2,100円)で到着します。雨や時間帯によって金額は若干異なりますが、2人以上なら後者の方が安く済みますし、大きなキャリケースを持って歩くこともなく快適にホテルへ行くことができます。空港からは約1時間ほどの道のりです。
マレーシアのリッツカールトンの目的別のオススメ客室
デラックスルーム
リッツカールトンの部屋の種類ですが、大きく3種類から選べます。
- スイートルーム:ベットルームとリビングが分かれている(3種類)
- クラブラウンジ利用可能な客室(3種類)
- クラブラウンジ利用不可能な客室(3種類)
※全ての部屋タイプで広さに応じて料金が異なります。
どの部屋がオススメかは、どのように旅を楽しむかによって変わります。例えば1.のスイートルームであれば、2ベットルームを4名で使えるので、1,350リンギ(約33,750円)の客室料金を4人で割ると一人当たり8,437円と非常にお得です。日本のように人数に対して金額ではなく、1部屋いくらという考えなのもマレーシアのいいところですね!
ゆっくり「ホテルステイを満喫したい」という方には、クラブラウンジが利用できる客室がオススメ。リッツのクラブラウンジは、大満足フードプレゼンテーションが有名です。ホテル内でお食事を全て完結できちゃいます!
「ホテルの外でも色々なマレーシア料理を楽しみたい」という方や「リーズナブルにリッツを満喫したい」という方は、クラブラウンジ利用のない部屋でも満喫できるでしょう。
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リッツカールトンで体験しておきたいアフタヌーンティー
現地日本人からも愛されている「リッツ」のアフタヌーンティー
世界一安いリッツカールトンですが、アフタヌーンティーもお得に楽しめます。多くの駐在員からもマレーシアでアフターヌーンティーなら「リッツのザロビーラウンジ」と言われているほど。
料金は、1人あたり80リンギット(約2,000円)。内容は、お好きな紅茶ポット+3段トレーのアフタヌーンティー。紅茶は約38種類の中から選べます。紅茶の種類は変えられませんが、キャンドル付きポットで常に温かい状態で飲めるんですよ。スタッフさんがタイミングを見計らってお湯を足してくれます。3段トレーの構成は、しょっぱい系、甘い系、スコーンとしっかりしています。特にスコーンがオススメ!
営業時間は15:00〜18:00。生演奏もしっかり側で楽しめて優雅なひとときを過ごせます。唯一マイナスポイントを上げるとしたら、場所が「ザ ロビーラウンジ」というだけあって人の通りが結構多く、落ち着かないことくらいでしょうか。
全体的にはコスパ含め、オススメのアフタヌーンティーです!宿泊者でなくとも利用可能です。ネットまたは電話にて予約可能。英語が苦手な方は予約代行サービスもあります。
リッツカールトンのラウンジについて
リッツカールトンと言えば「ラウンジ使いたい」という方も多いのではないでしょうか。ここマレーシアでも世界のリッツ同様のラウンジがあります。フードプレゼンテーションは、なんと6回!おもてなしは素晴らしいです。ずっと食べ続けてられますね!常時ソフトドリンク、コーヒーなどは飲み放題です。
(1) 6:00〜11:00:朝食
(2) 12:00〜14:00:軽めの昼食
(3) 14:30〜16:30:ライトスナック
(4) 17:00〜20:00:カクテルサービス
(5) 18:00〜20:00:イブニングオードブル
(6) 20:00〜22:00:デザート
(1) 朝食→ブッフェ+シェフお手製の卵料理
↓
(2) 昼食→スープ+サラダ+選べるサンドイッチ
↓
(3) ライトスナック→3段トレーで甘いものしょっぱいものスコーンなど
↓
(4) カクテルタイム→カクテルのみ放題
↓
(5) オードブルなどブッフェ+シェフお手製パスタなどのホットミール
↓
(6) デザート
筆者のオススメは、カフェラテです。フワフワの泡とコーヒーがマッチしてとても美味しかったです。念のため記載しますが、ラウンジの朝食、アフタヌーンティーは通常の朝食、アフタヌーンティーとは異なりますのでご注意を。
リッツカールトンのレストラン「麗苑(りえん)」
リッツカールトンの「麗苑(りえん)」は、駐在員の中でも人気の高い中華レストランです。ランチタイムには、お得な飲茶コースがオススメ!また、ディナータイムには飲茶コースはありませんが本格的な中華を味わうことができます。私はランチ時間のコースを頂きましたが、どれも美味しくとても満足でした。
特に最初に出てくるマンゴーの春巻き?は初めて食べる味でしたが、本当に美味しかったです。100リンギット(約2,500円)のコースで4品+デザート+中国茶まででます。中華だと煩わしく感じてしまう取り分けも個人スピードに合わせて取り分けてくださったりと、テーブルサービスもさすが5つ星だと感じました。コースに北京ダック単品の追加なども可能です。
特にランチは人気なので、土日に行かれる方は予約をオススメします。宿泊中の方はフロントでお願いすると良いでしょう。宿泊なしでももちろん利用可能です。日本からもメールで予約できます。
メールアドレス(英語):liyen@ritzcarlton.com.my
フカヒレのあんかけ
コース料理のデザート「マンゴープリン」
レベルが高いサービスも世界一リーズナブル♪
リッツカールトンのプール
マレーシアのリッツカールトンの魅力をお伝えしました。書ききれてませんが、もちろんプールやジャグジー、サウナ、ジム、スパなども施設内にあり「ホテルおこもりステイ」にも最適です。
また全室バトラー24時間対応で頼めばソフトドリンクなど無料で部屋まで持ってきてくれるサービスもあります。早い時間に着いてしまった場合に、部屋の準備さえ整っていればアーリーチェックイン対応もOK。到着時の状況にもよりますので、確認してくださいね。
安心の日本人スタッフがいる世界一安くコスパ抜群のリッツカールトン。マレーシアを訪れたら、ぜひ一度ステイしてみてください!
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