セブ市内はアクセス抜群!セブシティの観光スポット・カフェ等エリア10選
「セブ島に来たからには観光やショッピングを楽しみたい」という方必見!セブ市内のお買い物スポット、ローカルのマーケット、おしゃれなレストランやカフェめぐりができるエリア、ユニークなアクティビティをご紹介します。
海を満喫する以外にもセブ島の楽しみ方はたくさんあるんです!目的別にセブシティの魅力をたっぷりお届けします。
欲しいものが必ず見つかる!ショッピングモール≪3選≫
SM シティセブ
実際に行ってみると1日ではとてもまわりきれないほど大きなショッピングモール。全部で7フロアあり、500を超える店舗数が揃っています。フードコート、映画館、ボーリング場などエンターテイメントまで、ひとりでも大人数でも楽しめて遊び場要素もたっぷり詰まっています!
お土産を安く大量買いするなら「SM スーパーマーケット」がおすすめ。通常は単品のお菓子も小袋に分けられた状態で売られていたり、ばらまき土産をまとめてお買い得に購入できますよ!
営業時間
10:00~21:00(日~木)
10:00~22:00(金・土)
アヤラモール
セブ島の2大ショッピングモールとして取り上げられるのが、SM シティセブとアヤラモールです。アヤラモールはSM シティセブ建設の1年後にできたモールで、ブランドショップが多め。1階は特に富裕層や観光客向けのコスメショップや海外ブランドのお店が軒を連ねています。
また、アヤラモールはルーフトップに併設しているレストラン街も人気。ディナータイムには生演奏のパフォーマンスを披露しているレストランもあって見どころ満載ですよ。
営業時間
10:00~21:00(日~木)
10:00~22:00(金・土)
Jセンターモール
Jセンターモールは小規模なモールですが、「目に見える範囲」でショッピングできるのがメリットです。中には必要最低限のお店を取り入れているという印象。1、2時間内で軽くお買い物する程度なら、大型よりもJセンターモールの方がキリよく効率的にショッピングを済ませられますよ!
営業時間 10:00~21:00
地元の夜市でローカルフードを堪能しよう!マーケット≪2選≫
スグボ メルカド
昨年、日本のテレビ番組でも取り上げられて話題になった「スグボ メルカド(Sugbo Mercado)」。敷地内には70店舗にもおよぶ屋台がひしめき、お祭りのように大勢の人がこぞって集まります。夜だけの開店が惜しいほどにはたくさんの料理を堪能でき、ローカルの雰囲気を味わいながら歩き回るだけでもなんだかワクワクする場所です。
マーケット中央にはイートインスペースも。グループで料理をシェアしながらゆっくり晩酌もお楽しみいただけます。
営業時間 17:00~24:00
※金~日曜、祝日のみ営業
ザ グリッド
ライトアップがおしゃれな「ザ グリッド」
セブ市内から車で20分ほど離れたタランバン(Talanban)にも「ザ グリッド(The Grid)」という雰囲気の良い屋台村があります。ワークショップの広場や誕生日の会場として利用されることもあり、小規模ながら地元民にも人気のあるスポット。宿泊施設が併設しており、ブルックリン風の倉庫街を思わせる雰囲気も素敵です。
夜市に出かける前に注意すべきこと
- マーケットでは現金のみの支払いがほとんど。クレジットカードは使用できないので必ず現金を用意しておきましょう。
- 特に食べ歩きをしている間はスリに注意です。必ずバッグのチャックを閉めるなど、常に気にかけておくように!席の場所取りでも所持品を置いておくのはNG。交代でフードを買いに行くようにしましょう。
おしゃれカフェ・レストランめぐりへ!エリア≪3選≫
ITパーク
「IT パーク(IT Park)」はセブ市内の中心地にあるビジネス街で、経済区として栄えています。セブ島では車移動が多く、あまり街散策で歩くのには向いていない印象がある方もいらっしゃるかもしれませんが、ITパークは夜でもひとり歩きができるほど道も整っていて、治安も良い地域です。
見た目も内装もインスタ映え間違いなしの「ザ ピラミッド」
幾何学でユニークな佇まいのレストラン「ザ ピラミッド(The Pyramid)」や、ネオンライトが映える「ツリーシェイド スパ(Tree Shade Spa)」といったおしゃれスポットは「お客様の旅行記」でも度々目にします。ご紹介したスグボ メルカドもITパーク内にあり、1日がかりで堪能したい注目のスポットです。
営業時間 15:00~早朝5:00
営業時間 24時間
ボニファシオ ディストリクト
ITパークからマンダウエ市へ移動する際、当社スタッフが立ち寄って絶賛していたのが「ボニファシオ ディストリクト(Bonifacio District)」。新しい複合商業施設で、飲食部門では日本でもお馴染みのCoco壱やUCCコーヒーのカフェもありました。他にはネイルスパ、24時間営業のスーパーマーケットなど、スケールは小さめですが飲食店もちょっとしたお土産ショップも集まっていて便利です。
ディア ペーパーデザインズの手癖感がかわいいポストカード(40ペソ≒80円)
なかでも雑貨屋「ディア ペーパーデザインズ(Dear Paper Designs)」にはオリジナルのフィリピングッズや、地元のクリエイターが作るクラフトアクセサリーなどかわいらしいアイテムが勢揃い!空港やショッピングモールでは見られないユニークなものが多く、お土産にもきっと喜んでいただけるでしょう。
営業時間 12:00~21:00
※支払いは現金のみ(2019年5月時点)
ブサイ&ラフグ
セブ島旅行と聞いて思い浮かべるのは山より断然海のイメージでしょう。ですが、セブ市内に宿泊された際はビーチリゾートにはない山の魅力も味わいたいところ。「ブサイ(Busay)」や山のふもとにあたる「ラフグ(Lahug)」には、セブ市内の街を見下ろせる絶景の夜景スポットがあることで有名です。
地元民からも愛されているレストラン「トップ オブ セブ」
ブサイの中でおすすめは展望デッキのあるレストラン「トップ オブ セブ(Top of Cebu)」。メニューもお手頃価格で、地元でもデートスポットとしても定評があります。真夏の暑い日も山周辺は涼しく、夜は少し肌寒いほど。お昼は気持ちよく外での食事できて、夜はロマンチックに景色を眺めながら快適に過ごせるんです。
営業時間
9:00~23:00(月~土)
12:00~23:00(日)
街で楽しむアクティビティ≪2選≫
スカイ エクスペリエンス アドベンチャー
高層ビルの上からジップライン!/イメージ
絶叫系が大好き!という方は、ホテル「クラウン リージェンシー ホテル&タワーズ(Crown Regency Hotel&Tours)」屋上階の「スカイ エクスペリエンス アドベンチャー(Sky Experience Adventure)」へ。地上から約130mの上空を歩く「スカイウォーク」やスリル満点の「エッジコースター」など、気分爽快のアトラクションをお楽しみいただけます。
入場料は250ペソ≒530円でアトラクションのコンボチケットは600ペソ≒1,280円から。市内でアクセスも良いので空いた時間にぜひ。
営業時間
14:00~24:00(月~金)
10:00~24:00(土・日)
乗馬体験
浜辺で乗馬なんて夢のような体験!/イメージ
夜市のザ グリッドで挙げたタランバンのエリアには、ジャングルのような茂みを散策できる乗馬コースがあります。「セブ ライディング クラブ(Cebu Riding Club)」では初心者から上級者までレベルに合わせてレッスンを行っており、馬の扱い方から丁寧に日本語で説明していただけるのもポイントです。
なかにはハリウッド映画さながらのカッコいい写真を撮影できる「ビーチライディング」のコースも!砂浜を駆け巡ったり、馬と一緒に泳いだり・・・南国の大自然を体感できるスペシャルなアクティビティをお見逃しなく。
公式サイト
http://www.ikutas.co.jp/cebu/
※上記webサイトより事前予約必須
セブ島の魅力はビーチリゾートだけじゃない!
ブサイで話題のインスタ映えスポット「リトルアムステルダム」
セブシティ側の最大の魅力は、ショッピング、アクティビティなど観光スポットにお手軽に立ち寄れる抜群のアクセス。ビーチでのんびり過ごす他にもセブ島にはたくさんの注目エリアがあり、最近ではインスタ映えを狙ったかわいらしいショップやレストランも増えています。
トラベル・スタンダード・ジャパンでは、「セブ市内のホテルからビーチリゾートへの宿泊」のように2つ以上の宿泊先を選ぶ(分泊)プランもご提案できます。
- フライト時間を午前発に調整したい
- 予算を〇〇円内におさえたい など
ご要望がありましたら、お気兼ねなく当社スタッフまでお尋ねください。
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