フィリピン「ポルボロン」とは?セブ島のお菓子シリーズ【第1弾】
セブ島(フィリピン)のお菓子「ポルボロン(Polvoron)」についてご紹介!甘くてホロホロとした食感の正体とは?昔ながらの安くて素朴な味わいのポルボロン。フィリピン旅行のばらまき土産にいかがですか?
ポルボロンの発祥の由来
実はスペイン発祥のポルボロン
もともとはスペイン発祥のお菓子だそうで、伝来された土地によって見た目が少しずつ異なっています。ちなみに、ポルボ(Polvo)はスペイン語で塵という意味で、ポルボロンが粉々に口の中でほぐれるところから名づけられました。
セブ島でよく見るポルボロンは、「ゴールディロックス(goldilocks)」社が販売しているものでしょう。フレイバーによってパッケージのカラーが違い、カラフルなところが可愛らしいですね。
ポルボロンってどんな味?
お茶菓子に
プレーンの「クラシック」は沖縄名物のちんすこうのような味で、他にもピーナッツ、カシューナッツ、クッキーアンドクリームなどいろんなフレイバーがあります。
フィリピン名物のウベ(紫芋の親戚)もあって、綺麗な紫色が特徴的。食べていると口の中の水分がなくなってしまう感じ。コーヒーや紅茶などと一緒に合わせていただくのをおすすめします。
ポルボロンはどこで購入できる?
小袋に分けられているのでばらまき土産にも◎
セブ島内のどこでも購入できます!セブンイレブンなどのコンビニエンスストアやショッピングモールなど、地元のショッピングスポットには必ず置いてある昔ながらのお菓子です。
気軽に海外旅行できる渡航先、セブ島へ
セブ島グルメは安くて美味しい!
お菓子をはじめ、セブ島には安くて美味しい食べ物がたくさんあります。食と言えば、醤油ベースで東南アジアの中でもそれほど辛みのない味付けのフィリピン料理も日本人に人気。日本人好みの料理が食べられるので、初めての海外旅行にもぴったりの旅行先でしょう。
当社ではセブ島へのツアーをアレンジして、お客様のご希望に沿ったプランに変更・調整可能です。お気軽に下記のダイヤルまでご相談ください。