セブ島旅行はいつがベストシーズン？雨・台風のないおすすめの時期とは
セブ島のベストシーズンはいつ？格安ツアーを楽しむならどの季節？セブ島の乾期・雨期の気温や降水量について、季節ごとに解説！また、月ごとのイベントカレンダーも掲載しておりますので、ご旅行の計画時にぜひチェックしてみてください。
セブ島の年間気温・降水量
セブ島の気候
セブ島は年間を通して最高気温が30℃を超える常夏の気候です。海水温度も平均して26℃前後あるので、基本的には年中マリンアクティビティを体験できます。
フィリピン全土が熱帯に属しており、季節は12～5月の乾期と6～11月の雨期の2シーズン。降水量で言えば、セブ島と東京の差は月ごとで見ても大きく変わりません。雨期でもスコール（熱帯地域で見られる一時的な通り雨）が降りやめば、外出も問題なく楽しめますよ。
それでは、セブ島の天気を乾季の12～2月・3～5月、雨期の6～8月・9～11月の4つに分けて見てみましょう。
- 成田発
- 関空発
- 名古屋発
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83,000円～278,000円
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91,000円～292,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
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季節ごとで見るセブ島の天気
1年の中で最も過ごしやすい12～2月（乾期）
1月のお祭りイベント「シヌログ祭」/Sinulog Foundation Facebook
最高30℃、最低23℃と日中と夜間で寒暖差がある季節。1日中汗ばむことも無く快適に過ごせるので、暑いのが苦手な人にはかなりおすすめのシーズンです。夜のお出かけ前は1枚羽織りがあるとベター。12月は乾期に入ったばかりで雨が降る日もちらほらありますが、立て続けに天気が悪い週間は無くなります。
さらに年末年始はクリスマス、お正月、フィリピン最大級のお祭り「シヌログ祭」など、イベントも目白押し。ローカルに交じっていろんなフェスに参加するのも楽しいですよ！
●12月8日：聖母マリアの日
●12月24日：クリスマス・イヴ
●12月25日：クリスマス
●12月30日：リサール記念日
●12月31日：大晦日
●1月1日：正月
●1月 第3日曜日：シヌログ祭
●2月25日：ESDA革命記念日
セブ島の夏を大満喫！3～5月（乾期）
夏のセブ島をエンジョイしよう！
乾期も真っ只中になり1年で晴天率が最も高い時期になります。40℃近い猛烈な暑さになることはないので安心してください。
セブ島でマリンアクティビティを楽しみたいなら絶好の季節です。5月になるとジンベイザメの遊泳も見られるようになり、ラッキーな時は1回のツアーで4匹に遭遇することも！また、海のコンディションも抜群です。エメラルドグリーンに光るビーチ、青い空を背景に南国感あふれる写真をいつでも撮れます。
春休みに入る3月中頃、ゴールデンウィークの5月上旬はツアー料金がぐっと高くなるので、間際の予約は避けたいところです。
●4月9日：勇者の日
●4月 第3日曜日：イースター
●5月1日：レイバーデー
スコール対策でばっちり観光6～8月（雨期）
雨は一時的なスコールのみ
雨期と聞いて6月からのセブ島旅行を躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。ですがセブ島の雨期はあくまで「スコールの頻度が上がる」というだけで、実際には日本の梅雨の時期のように毎日雨が降る訳ではないんです。
イメージとしては1～2時間の断続的な通り雨が降って、その後はすーっと晴れていく感じ。朝の天気模様からは雨が降るかどうかはわかりにくいので、できれば携帯傘を常備しておくのが良いですね。
この時期でも十分ビーチを楽しめますが、3～5月のような透明度の高い海を見られる可能性は低くなります。
●6月12日：独立記念日
●8月21日：ニノイ・アキノ記念日
●8月26日：英雄の日
格安でツアーでお得に9～11月（雨期）
セブ島の大型ショッピングモール「アヤラモール」にて
9～11月は雨期の中でも台風が発生しやすいセブ島のオフシーズン。そのためツアー料金は他の時期に比べて安くなります。アクティビティよりもカフェ巡りやお買い物など、室内の観光スポットがメインのプランで計画するのがおすすめ。
クリスマスに向けてこの時期から始まるバーゲンセールは要チェックです！カトリック教徒が約9割を占めるセブ島では、9月の中頃にはツリーを飾り付け始めるお店も多いんです。2～3泊程度の弾丸旅行でツアーもショッピングも予算内で楽しみたい方は、ぜひ検討してみてください。
気を付けるべきは日本にも台風が直撃する頻度が高いため、セブ島の被害は小さくてもフライトがキャンセルされる事象も少なくありません。念には念で海外保険に加入しておくと、無駄な費用が出ずに済みますよ。
●11月1日：万聖節（成人の日）
●11月2日：死者の記念日
●11月30日：ボニファシオ記念日
季節問わず大活躍！
セブ島旅行で便利なアイテム3つ
最後に、乾期、雨期のどの時期に旅行するにも「あらかじめこれがあると便利！」というセブ島の攻略アイテムを3つまとめてみました。
- 薄い羽織り
夜の少し肌寒い時、クーラーが効く部屋で活躍！日焼け対策にもなります。 - 日除け＆防雨のどちらにも使える携帯傘
帽子やサングラスだけでは間に合わないほど暑い日に。スコール対策にもなるので持っておいて損はないです。 - 虫除けスプレー
効力があって匂いも気にならない日本製のものがあると安心です（100ml以下であれば機内持ち込み可）。
直行便で行ける近場の南国リゾート地、セブ島へ
乾期はセブ島の南国らしい雰囲気を、雨期は物価の安い現地のショッピングスポットで存分にお買い物を楽しみましょう！
セブ島への旅行で予算、フライト時間の調整、客室のグレードなど、気になることがあれば当社のセブ島現地専門スタッフが丁寧にお答えいたします。お客様のご希望に沿ってツアーアレンジ、お見積りも可能ですのでまずはお気軽にお問合せください。
- 成田発
- 関空発
- 名古屋発
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85,000円～250,000円
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