セブ島インスタ映えレストラン「ラヴィ イン ザ スカイ」!ブサイの行き方詳細もご紹介
セブ市内から1時間かからずに行ける山のエリア「ブサイ」には、カフェ、レストラン、バーなどいろんなお食事スポットがあります。その中でもブサイを訪れた際には必ず行っていただきたい、「ラヴィ イン ザ スカイ(La Vie In the Sky)」についてまとめてみました。インスタ女子の心をくすぐる魅力満載のレストランです!
絶景!穴場のおしゃれランチスポット
ブサイには、セブ市内を一望できる眺めのいいおしゃれなレストランがたくさんあります。中でもラヴィ イン ザ スカイのポイントが高いところは、お店の内装!タイル張りのフロアに映える鮮やかな絵画や壁の装飾、椅子のディテール、不揃いなインテリアもぜんぶまとめて素敵なレストランなんです。
羽の撮影スポットは段差があるので脚長効果も◎
夜になると、レストランから見られる夜景とライトアップされた店内のムードは格別です。でも、撮影のためにレストランを訪問するなら、人が混んでいないランチタイムがおすすめ。お店の外の壁に描かれた羽のアートの前に、撮影待ちの行列ができることもありますが、お昼ならほとんど人もいなくて写真も撮り放題ですよ。
豊富なメニュー
綺麗に敷き詰められたデニッシュ
ラヴィ イン ザ スカイは市内のフレンチレストラン「ラヴィ パリザンヌ(La Vie Parisianne)」の姉妹店で、本格的なフランス料理を堪能できます。一方で、メニューにはパスタ(スパゲッティやフェットチーネなど)もあるし、中には焼き鳥(Chicken Yakitori)のアラカルトも!バリエーション豊富な料理を楽しめます。
イチゴやチェリー、マンゴーなど、甘酸っぱいゼリーが中に包まれているデニッシュはお持ち帰りにも良さそうです。
気になるお食事の料金は、パスタ(お好みでソースと具材を選べるタイプ)だと1番大きい“ダブル”サイズで350ペソ≒740円、デニッシュは50ペソ≒110円からとそれほど高くはありませんでした。パスタは小さいサイズでも十分小腹は満たせますよ。
他にも、10本250ペソ≒530円、20本500ペソ≒1,050円の串のセットなど、ほとんどがお手頃価格。
ご飯ものはあえて少しだけ食べて、他のブサイエリアのカフェを散策するのも楽しみ方の1つですね。
お持ち帰りOK!甘さ控えめジェラート
満腹でもここまで来たからには食べておきたいのが、お店自慢のジェラート。スモール(1スクープ:100ペソ≒210円)、ミディアム(2スクープ:150ペソ≒320円)、ラージ(3スクープ:180ペソ≒380円)の3種類のサイズがあり、20種類以上のフレーバーから選べます。
バニラ、抹茶、黒ゴマ、ココナッツ、バナナ、アーモンド、ウイスキークリーム、ジンジャー、バイオレットなどなど、あまり日本では見ない不思議な名前の味もたくさんありました。オーダーに迷ったときはテイスティングもあり。自分好みのフレーバーが見つかるかも。
ジェラートを入れるカップは、お店のトレードマークの気球のモチーフ入り。「写真だけでも撮りたい」とラヴィ イン ザ スカイに立ち寄る方も、食べて美味しい&絵になるジェラートをお忘れなく!
ラヴィ イン ザ スカイの詳細
インスタ映えスポットにいかが?
ラヴィ イン ザ スカイまではタクシーで行くことをおすすめします。バイクタクシー(ハーバルハーバル)で行くことも可能ですが、ブサイまではずっと坂道なので到着までにかなりの時間を要してしまいます。夜になると電灯も少なく、くねくねとした山道は危険!
タクシーでもブサイまでは往復で大体300ペソ≒630円前後※と小額で済むので、車でのご移動が確実です。
※セブ市の中心街(SMシティセブ)から ラヴィ イン ザ スカイまで(約40分)の換算
・場所
Cebu Tops Rd, Cebu City, Cebu
・営業時間
10:00~深夜2:00
・公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lavieinthesky/
セブ島の山エリア「ブサイ」へ行くときの注意点
肌寒い夜に備えよう
ブサイはセブ市内から北へ約30分離れたところにある、緑豊かな山のエリア。乾期の30℃近い日もブサイに入ると、風も吹いて涼しい気温になります。特に夜は外は肌寒いので、上から羽織るものを持っていくのが良いでしょう。
帰りのタクシーも事前予約
ブサイに行く際には、行きで乗車したタクシードライバーさんにあらかじめ帰りの予約をお願いしておきましょう!というのも、ブサイでタクシーを拾うのは難しいからです。グラブ(Grab…現地で使えるタクシーアプリ)も同様、セブ市内の混雑状況次第では1時間近く待たされてしまうことも。
交渉次第で1時間程度であれば待っていてくれるドライバーさんもいます!待ち時間はメーターを止めてもらえるように、伝えるところまでできればベストですね。
当社のセブ島ツアーはアレンジ自由自在!
女子旅必見のカフェスポットです
SNSで「ラヴィ イン ザ スカイ」を検索するとたくさんの関連写真が投稿がされていて、その人気っぷりがわかります。実際に行ってみると、写真で見ていた以上におしゃれ心がくすぐられること間違いなし!
ぜひ、セブ島に訪れた際は ラヴィ イン ザ スカイ で絶景&美味しい料理を堪能してきてくださいね。
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