コロナ収束後海外旅行いつからどこ行く?最新ヨーロッパ2021激安ツアー情報【1月4日更新】
コロナ後、ヨーロッパへの海外旅行再開はいつ?そしてどこから行けるのでしょうか?1月4日最新情報!感染拡大中のヨーロッパですが今予約すれば2021年のツアーが激安に!いつもは高額な人気都市の夏休みのツアーが緊急時しか出ない激安価格。予約はツアーが中止になれば全額返金のTSJのツアーなら安心です!
- 新型コロナウィルス感染拡大後も海外旅行に行きたい皆さんへ
- 日本の渡航制限が緩和されなければ全額返金!
- さっそく行ってみましょう!2021年今しか出せない激安&コスパ高ツアー!
- オーストリア・日本からの入国制限解除済み!※1月4日最新情報
- ベルギー・日本からの入国制解除済み!※11月14日最新情報
- イギリス・日本が検閲除外リスト入り ※11月14日最新情報
- スイス・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
- フィンランド・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
- スペイン・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
- ポルトガル・日本の入国制限解除済み!※1月4日最新情報
- チェコ・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
- フランス・日本の入国制限解除済み!※1月4日最新情報
- ポーランド・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
- オランダ・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
- クロアチア・日本の入国制限解除済み後、再制限中!※11月14日最新情報
- 2021年ゴールデンウィークにビジネスクラス利用のツアーが激安!
- 2021年ヨーロッパツアー予約は今が最高のチャンス
新型コロナウィルス感染拡大後も海外旅行に行きたい皆さんへ
海外旅行が大好きな皆さん。新型コロナウイルス感染拡大のせいで、海外旅行に行けない辛い日々が続きますね。筆者もその一人です。いやなことがあったら、ちょっとだけでもいい。いつでも海外旅行に行けるという現実逃避があったからこそ、仕事を頑張れたという人も多いのではないでしょうか。
世界の国々は徐々に入国制限緩和や解除を始めています。
特にヨーロッパの国々の入国制限解除は2020年7月にスタート。EU圏内同士なら感染拡大以前と同じ自由な状態で行き来できる国も多く、バカンスは新型コロナウィルス感染拡大以前に戻ったような様子を見せていました。そしてその中には日本を感染をある程度抑えている安全な国だと認めて、入国を解除してくれた国もたくさんあります。
が・・・しかし!早すぎた自由な行き来の影響でヨーロッパの国々は2020年11月、2度目のロックダウンを行う国が続出。感染拡大第二波が深刻で医療現場がひっ迫している国も続出しました。日本は11月1日から感染危険情報に基づく渡航制限をレベル3(渡航しないでください)からレベル2(不要不急の渡航をしないでください)に引き下げた国や、正式な手続きを踏んだビジネスでの行き来であれば14日間の自己待機を免除するなど、徐々に緩和が進み始めた状態ですが、今となっては、この日本のゆっくりとした水際対策の緩和の決断は正しかったと言えるでしょう。
日本の入国制限緩和については、以下のブログに詳しく書かせていただいたので、あわせてお読みくださいね!
さらに2020年12月、イギリスで新型コロナウィルスよりも感染力の強い変異種が見つかり、それはイギリスだけではなく周辺の国に広がります。そして日本にもイギリスからの帰国者が変異種のウィルスに感染していたと判明。新たな局面を迎えます。
2021年1月4日現在は、日本人の海外旅行人気リストに入るヨーロッパの国々への渡航は、残念ながら諦めた方が良いでしょう。
「海外旅行がしたいよう!」という泣きたい気持ちをぐっとこらえ、2020年に行けなかった分、2021年夏休み以降に、その分取り戻しに行こうではありませんか。しかも何度でも!何度も行くにはお得でなくっちゃね!海外渡航ができない今だからこそ、海外旅行に関するお得な情報がたくさん転がっています。
例えば、2021年のお盆のピークがある8月を見て見ましょう。日本からの入国制限を解除してくれているフランス・パリ成田発の一番お得なツアーの料金表です。
フランスって夏休みに88000円で行けるんだっけ?
安い!安すぎます。
平日はもちろんの事、2021年の夏休みのお盆ピーク時も、14万円台。こんな値段でパリ旅行できることなんてあり得ませんよね!しかもこれはツアーなので、ホテルも付いているんですよ。夏休みがあることでただでさえ高くなる8月の平日も8万円台。知らなかった。パリって8万円台で旅行しても良いんですね。
昨年の同時期ならパリにこの料金では行けませんでした。
なぜ安いの? ・・・答えは簡単!旅行での渡航ができない状態だからです。さすがに2021年は行けるだろう・・・と言っても今は予測でしかない。予約してくれる人は勇気ある少人数で、少しでもそういった人を増やすべく・・・ということころの超弱気設定値段です(笑)。
ちなみに、日本が渡航危険度を引き下げ「旅行できます!」と言った瞬間、当然ながらツアー料金ははね上がり「待っていました!」とばかりに皆さん予約するわけで、ネットのサーバーはダウン、電話は外タレのライブ並みにとれないかも。 早めの予約が必要です!
「予約したのに感染が収束しない上に、入国できなくなったらホテル代もエア代も無駄じゃないか!」
と・・・思う方、はい。大半の方がそうだと思います。
「ごっこ」だけはやってるよ、という皆さん。希望を持ちましょう!
こんな時期こそ個人旅行は危険!
まだ新型コロナウイルス感染症の収束すらできていないのに「激安だから今予約した方がいいよって、何言ってるの!お金が無駄になったら責任とってくれるの?」と、思っている皆さん。それは個人手配のお話です。
今個人で飛行機の航空券を予約してホテルを予約したら、日本帰国後2週間自主待機があろうがなかろうが「それを知ってて予約したんですよね!」という話になってしまいます。飛行機が飛べば、返金はされません。
ヨーロッパまでのエア代が返ってこなかったら?ホテル代のキャンセル料は?考えるだけでも恐いですよねえ?筆者も2021年夏休みの海外旅行のリサーチは、趣味の空想旅行の一端として毎日行う空しい生活を送っているのですが、見つけました!損しない、予約方法を!
旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパンであれば、2021年の夏休みのツアー予約をしても、損をすることはありません。
日本の渡航制限が引き下げられなければ全額返金!トラベル・スタンダード・ジャパンのツアー
びっくりしないでくださいね。
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは、予約した国に入国ができないままならツアー催行を中止します。
そして返金してくれます!
例えば2021年の夏休みの旅行を予約しても、日本に帰国後に14日の自己待機があったり、行きたい国が「日本からの入国の場合2週間隔離しますよ!」という状況のままなら、スケジュール通りの旅行が催行できません。「ツアーが中止になったので、返金致します」という電話が担当者からかかってくるので安心。
だから今「2021年は絶対に海外に行きたいけど、入国できなくなる可能性があるから予約できないい!」と思って予約をしないのであれば、トラベル・スタンダード・ジャパンが断然おすすめ!
※ツアーエリアにより、一部返金できない料金が発生する場合があります※個人判断の旅行のキャンセルについては下をお読みください。※ツアー中止の場合の返金に関する詳細はお気軽にお問い合わせください。
40日前ならキャンセル代無料!
とはいえ、ツアー中止の返金の場合は、出発ギリギリ。自分の判断でキャンセルできる時期があれば、渡航予定の国の状況を見て行き先を決めるし、他の行きたい国と日本が旅行の行き来を開始しちゃったらどうするの?
キャンセル代無料なら予約する!
・・・という方 わかります、わかります!私もそっちの方が良いです。そうするとー・・・ますますトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーがおすすめ。
なんと出発日40日前までのキャンセルなら、返金してくれます!
ただし、国内移動手段のチケットなど、予約エリアによっては、この条件を満たさないものもあり、一部返金できない料金が出てくることもあります。そこは予めご了承くださいね!
40日前までなら、ある程度その国の状況もわかるし、日本政府が発する入国緩和の情報も、近くなれば話題になり判断しやすい。これならかなり先の旅行の予約を、今だけしか出ない底値で予約しても、自己判断ができますよね。あっ!その場合、キャンセルの有効の日は忘れないようにしておきましょうね。
中止になったら返金!キャンセル40日前までOK!優しすぎ!
ツアーは自由が効かないはウソ
「ツアーはホテルも日程も自由に決められないからイヤ」
「ガイドさんとずっと一緒に巡るやつでしょ?」
「強制的にお土産屋さんに連れていかれるよね」
・・・ふむふむ。そういうツアー会社さんもたくさんありますがトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは違います。
ツアーなのに完全フリー。それなのに入国できなければ全額返金と言う手厚いフォローは、添乗員同行のツアーと同じ。さらにあなたの行きたい場所、日程、ホテルが全カスタマイズでき、旅のプロがあなたの要望に合わせて、旅のアレンジをしてくれます。
はっきり言って、アレンジ自由の会社でここまで安いなんて聞いた事がない、と驚くほどお得です!
2021年1月現在、あれだけウィルスの感染拡大が甚大なヨーロッパの国々が日本の入国制限を次々解除しています。なんてフットワーク軽いんでしょう。そしてどれだけ日本って愛されているのかしら(勝手!)。でも変異種が恐くて行けない・・・。そして変異種のせいで、日本帰国後の措置が厳しくなった国も出てきたので、ビジネス渡航ですら諦めた人もいますよね?
このまま海外旅行はウィズコロナで制限されまくりながら徐々に始まっていくのか?収束していくのか?そしてイギリスから始まったワクチン承認で、あっけなく戦いが終わるのか!?・・・2021年1月の時点では誰にもわかりません。
でも一つだけ言える!海外旅行好きとしてはここまで値段が安いのに旅行の予約ができないなんて悲しすぎます!
そんな人たちのために感染拡大が落ち着き、日本が渡航制限を下げ、帰国後の措置を緩和してくれたら、すぐ旅行に行ける「日本ウェルカム!」な国の2021年夏休み最高コスパのツアーと激安ツアーをご紹介します。
何度も言いますがこれは、コロナ禍の今だから出ている旅行代金の底値です。今しか出ない料金です!今が予約の最大のチャンスなので必ずチェックしてくださいね!
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デンマーク・日本からの入国制限解除済み※1月4日最新情報
アンデルセンの生まれた国「デンマーク」は「リアルおとぎの国」とも称されます。また「北のパリ」と讃えられる首都コペンハーゲンは中世の建物が並ぶ美しい町並みと、「ニューハウン」という海沿いのカラフルな家々が並ぶエリアとの二つの顔を持ち、散策するだけでもワクワク。あの「レゴ」もデンマークの企業なだけに、何故「レゴ」が生まれたのか、納得できるユニークな港町です。
2021年1月4日現在、各国の新型コロナウィルスの感染拡大にともないデンマークでは「開放国」「検疫国」「国境地域」等に国を分類し、そのカテゴリーごとに異なる入国制限を行っています。日本はデンマークの指定する「開放国」。日本からのデンマーク入国に関して制限はありません。
①日本国旅券所持者は、観光を含む短期滞在の場合、日本で事前にビザを申請することはありません。これまで通り、パスポートとチケットがあれば入国できます。
②出国前に日本でPCR検査を受け、陰性証明を取得する必要はありません
③入国時のPCR検査はありません
④14日間の隔離措置はありません
しかしデンマーク政府は、1月3日までとしていたロックダウンを1月17日まで延長。2021年1月現在は渡航しても制限だらけで観光はできません。さらに新型コロナウィルスの変異種が発見されてしまい、2021年1月末まで、デンマークから日本へ帰国する場合、出国前 72 時間以内の新型コロナウィルス検査の陰性証明が必要となってしまいました。陰性証明が提出できない帰国者は、政府指定の宿泊施設で14日間の待機が必要となります。
変異種の感染拡大や縮小状況を見ながら旅行の計画を立てたいものです。夏休みやお盆が今なら取り放題の8月以降のツアーを狙ってみては?
カラフルな首都コペンハーゲンのニューハウン
オーストリア・日本からの入国制限解除済み!※1月4日最新情報
1月4日現在、日本国籍者の日本からの渡航であれば、オーストリア入国に対し、観光、訪問、商用が目的で滞在期間が6ヶ月を超えない場合、査証免除協定に基き、日本で事前にビザを申請の必要はナシ。これは新型コロナウィルス感染拡大以前と同じ。
出国前のPCR検査&陰性証明の取得も入国時のPCR検査も14日間の隔離措置もありません。
1月17日まではロックダウン、更に変異種の感染拡大が認められたため、オーストリアから帰国する日本在住者は飛行機の離陸の72時間前に実施されたPCR検査の陰性証明を日本入国時に提示する必要があります。出国前に検査が受診できなかった場合や、陰性証明が間に合わなかった場合、日本到着時に政府が指定した場所での14日間の待機が必要となります。
というように・・・オーストリア側の入国は新型コロナウィルスの感染拡大以前とさほど変わりませんが、日本側の水際対策が厳しくなっているので、近々どうしてもオーストリアに渡航しなければならない人は要注意です。現在のところ2021年1月末までとされていますが、変異種のオーストリアでの拡大状況を見ながらの解除となります。今すぐ旅行しよう、とは言えませんが・・・
2021年オーストリアの首都ウィーンへのツアーが・・・な、な、なんと67000円から! ウィーン・フィルハーモニーやウィーン少年合唱団など、音楽の都として知られています。世界遺産のシェーンブルン宮殿とその庭園群や、ハプスブルグ家の元居城ホーフブルク王宮など見どころがいっぱい! また、ウィーンから列車で約2時間30分で行ける、ザルツブルクは映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台。モーツァルトの生家もあり、こちらも外せません。
ウィーンを拠点に行くも良し、ザルツブルクを含めた周遊アレンジのお願いも可能。他国との周遊もできるのでお好みのツアーを探してお問い合わせを。 ゴールデンウィークや夏休みの旅行も予約できます。
オーストリアの世界遺産・シェーンブルン宮殿と庭園群
ベルギー・日本からの入国制解除済み!※11月14日最新情報
2020年9月末から日本からの入国制限を解除したベルギー。感染拡大が深刻なベルギーでは2020年11月2日から12月13日まで外出禁止令と厳しい感染対策が課せられています。4週間で感染が縮小した場合、緩和や解除がありますが、今渡航しても観光名所も全部クローズ。2021年を待ちましょう!
そんな今ですら日本在住者の日本からのベルギーへの渡航は事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!早く旅行で行ける程度の収束を願いたいですね。詳しくは以下のブログをチェック!
ベルギーと言えばベルギーチョコレート、ベルギーワッフルなど「お菓子の国」の印象が強いでしょう。そうそう!ビール党にはベルギービールもね!
そんなベルギーは「国」としての歴史は浅いのですが、様々な国の支配下にあったその土地の歴史は古く、九州と同等の広さしかないというのに世界遺産だらけ!首都ブリュッセルの市庁舎前広場「グランプラス」は文豪ヴィクトル・ユゴーや詩人ジャン・コクトーは褒めたたえた美しい広場。周囲の建物も中世に建てられたままの貴重な物ばかりです。
ブリュッセル以外にも素晴らしい都市がいっぱい!町自体が世界遺産のブルージュで運河めぐりを楽しんだり「フランダースの犬」の舞台になった古都アントワープも含めた周遊ツアーはいかが?日数に合わせてあなた好みのツアーを探してみよう!ブリュッセル拠点で鉄道を使って日帰りで都市を巡るのもいいですね!
なんとベルギーツアーは77000円から!
グランプラスで2年に1度行われる「フラワーカーペット」
町ひとつが世界遺産「アントワープ」
イギリス・日本が検閲除外リスト入り ※11月14日最新情報
ニュースなどでもご存知でしょう。現在イギリスは感染拡大が深刻で、11月5日から12月2日まで、特別な理由がない限り外出禁止という厳しい制限が出ています。
しかしこの深刻な時期でさえ日本在住者の日本からのイギリス渡航時には事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!詳しくは以下のブログをチェック!
せっかく行くならロンドンだけではなくて、田舎に行ってみたい!昔ながらのからイギリスの光景が見たいという人も多いことでしょう!
そんな人には断然、コッツウォルズ地方。イングランドにはまだまだこんなに自然がいっぱいの、昔からの生活を守るエリアがあるんだなーと、再認識できます。 人気のバイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーターや、ハリー・ポッターの映画のロケ地として世界中からポッタリアンがやってくるレイコックなど、魅力あふれる村がいっぱい。
ロンドンとコッツウォルズといういいとこ取りのツアーですら89000円から!安い~!
憧れのロンドンと・・・
昔ながらのイギリスの光景が広がるコッツウォルズ
スイス・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
スイスは感染拡大のピークを迎えている11月14日現在も、スイスが安全としたEU諸国以外の一部の第三国から直接入国する場合、国籍に関係なく、入国制限が廃止され、通常の入国措置が適用されます。
むむ?通常の入国措置とは?
しかしこの深刻な時期でさえ日本在住者の日本からのスイス渡航時には事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!
詳しくは以下のブログをチェック!
スイス最大の都市、チューリッヒ。スイスと言うと、アルプスのイメージが強いですが、都市は完全に中世の雰囲気で、想像以上に美しい!町のシンボルであるチューリッヒ湖の向こうには天気のよい日はアルプスの山々が見え、大都市でありながら「世界の屋根」の国にいることを実感できます。
毎週土曜日はチューリッヒ湖畔のビュルクリ広場でフリーマーケットが開催されます。スイス人の日常を垣間見ながら、掘り出し物を探しても楽しそう。スイスのチョコレートやワイン、チーズなどショッピンはチューリッヒで済ませましょう。
さらに交通の要所にあるため、鉄道を使ったアルプスへの旅や、アルプスの少女ハイジの家にもアクセスが楽。鉄道手配や周遊アレンジは全てTSJにお願いしちゃえばOK!
フィンランド・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
フィンランドは入国制限解除国の見直しが厳しく、一時日本からの入国制限をしたものの、日本が感染拡大ピークを迎えた8月には日本を再制限。そして日本の感染が落ち着いてくると、また制限を解除してくれました。このまま日本も新規感染者が減少してくれるとうれしいですね。
11月14日現在、フィンランドも新型コロナウィルス感染拡大が深刻です。そのため相互に行き来ができるはずだった、EU諸国の入国をバッサリと入国を制限。でも!日本在住者の日本からのフィンランド渡航時には事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!詳しくは以下のブログをチェック!
フィンランドには本物のサンタクロースさんがいる訳ですが、彼が出勤し、お仕事をしている場所こそ「サンタクロース村」。フィンランドに来たからには本物のサンタクロースさんに会わないと!サンタクロース村はオーロラの名所北極圏・ラップランド(ラッピ県)の首都ロバニエミにあり、サンタクロースさんとオーロラが目当てであれば、もうこのツアーでバッチリ!
しかもフィンランド航空の直行便利用で12万7,000円から!北欧でオーロラ見るのに、これだけ安くて大丈夫なのでしょうか。もちろんホテルもついてます。
フィンランドのオーロラシーズンは9月から3月
スペイン・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
7月4日に日本からの入国制限を解除したスペイン!ですが・・・11月14日現在、ニュースでも報じられている通り、ヨーロッパの中でも感染拡大は深刻な国の中のひとつです。警戒事態宣言発令中のスペインは厳しい制限を課していて2020年の渡航はよほどの理由がなければおすすめできません。 しかし!この状況でも日本在住者の日本からのスペイン渡航時には事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!詳しくは以下のブログをチェック!
2021年の海外旅行初めの候補には、ヨーロッパでも1、2位を争う大人気の旅行先、バルセロナは外せません。特に2026年に完成が迫った未完のサグラダファミリアは、残り最後の学生時代に見ておきたい世界遺産!「未完」が世界遺産であるわけで、完成後はどうなるでしょう? 他にもグエル公園などアントニオガウディ作のアートに出会える街の散策、バルめぐりなど、やりたいことがいっぱいですね!
そんな2021年のバルセロナのツアーは71,000円からと激安!それってアジアのツアーじゃないの?と確認したくなってしまうほどです。
グエル公園は「映え」スポット
また、マドリードで闘牛を見るのも一興!3月のバレンシアの火祭りから10月のサラゴサのピラール祭までの限定です。この時期は毎週日曜日に開催されますが、5月の「サン・イシドロ祭り」の期間、闘牛は毎日開催!フラメンコもレベルの高いダンサーはマロリー度に集まります。
スペイン伝統のエンターテイメントに酔いしれたいなら、マドリード。闘牛が毎日見られる5月も激安です。
カッコイイ闘牛士もいてスペイン女子から大人気
ポルトガル・日本の入国制限解除済み!※1月4日最新情報
1月4日現在、ポルトガルは非常事態宣言中。ポルトガル政府はこれまでも、災害事態宣言を出し、ポルトガル全土で移動制限を実施。残念ながら全く感染者数が減少せず、公道での人の移動に制限を課す発表を行うなど、かなり厳しい制限も行ってきました。しかし他の国で見られるような、急激な現象(一時的であっても!)を見ることができず、ズルズル、ダラダラとした拡大、縮小の繰り返しが目立ちます。ポルトガル政府は非常事態宣言を2021年1月7日までとしていますが、このままでは再度延長されてしまうのでは?
しかし!この状況でも日本在住者の日本からのポルトガル渡航時には事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!詳しくは以下のブログをチェック!
「世界で3番目に治安が良い国」にランクインした過去もある上に、物価も安い!そのくせ、フランス人をもってして「昔のパリがそのままある」言わしめる数百年前の建物が残る町並みがノスタルジックで貴重!
ユーラシア大陸最西端の夕陽が見られる「ロカ岬」で、これまでの辛さにサヨナラしましょう!
ちなみに夏休みのある8月もいつもとは違ってかなりお安め。また10月までのツアーは予約ができるので、余裕のある激安ツアーを先にゲットしておくのも良いし、なんだったらもう今から年末年始の旅行の見積もりを出してもらったら良いかも!
西の果ての夕日をポルトガルで見よう!
チェコ・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
チェコは感染危険度に合わせ入国できる国を色分けして制限をかけました。日本は低感染国である「緑」に色分けされていて、チェコへはコロナ禍以前の入国ができます。事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!
ただし、11月14日現在、日本からの観光目的による入国は、実質上できなくなっています。入国自体に制限はありませんが、チェコでは新型コロナウィルス感染拡大が深刻で「人の移動の自由」が制限されている事情により、国外からの入国も「観光」目的では入国させられないという状態。
チェコへは2021年に行きましょう!
首都プラハが世界遺産に登録されているチェコ。世界で最も広い美しい城のひとつといわれるプラハ城は必見!そんなチェコの観光ベストシーズンは初夏である5月ということで、ゴールデンウイークがドンピシャですね。女性ウケするこれぞヨーロッパの世界を堪能しつくしましょう!
なんと67000円からツアーがあります!
この荘厳な雰囲気は唯一無二!
フランス・日本の入国制限解除済み!※1月4日最新情報
2020年12月15日以降まで続けられていたフランス全土のロックダウン後は夜間禁止令のフェーズに入っています。それでも想像していたよりも感染拡大は収まらず、本当は12月15日には終わるはずだったいくつかの制限が2021年1月まで継続される模様。また、本来20時から翌6時までの夜間禁止令が、一部地域で18時から翌6時に繰り上げられているとの情報もあります。どうしても近々渡航しなければならない人は、自分の滞在するエリアでどのような対策が取られているか、確認の上、十分に感染防止対策を取ってください。
2020年7月には日本在住者の日本からの渡航について、陰性証明の提出が必要ない、と言ってくれていたフランスでしたが、ご存知のように大変な新型コロナウィルスの再拡大。それでもしばらくそのまま寛大な入国措置を続けていたものの、感染拡大に全く歯止めが効かず、ついにフランス在住者やフランス在住権のある人まで入国時には72時間以内に受けた新型コロナウィルス検査の陰性証明を提出することが必須となっていました。
しかし!1月4日現在、日本は「フランスへの渡航にあたり検査が求められる国」のリストから除外されています。つまり・・・日本在住者の日本からフランスへの渡航者については
①60日以内の短期滞在の場合、ビザは免除
②事前に新型コロナウィルス検査を受け、陰性証明を提出する必要はありません!
③入国時のPCR検査の必要はありません
④14日間の隔離措置はありません
【変異種が認められたため帰国時要注意】2020年12月30日から2021年1月末まで(予定)、フランスから帰国する日本在住者は飛行機の離陸の72時間前に実施されたPCR検査の陰性証明を入国時に提示する必要があります(一部報告では搭乗前にも提示させられたという報告アリ)。出国前に検査が受診できなかった場合や、陰性証明が間に合わなかった場合、日本到着時に政府が指定した場所での14日間の待機が必要となります
詳しくは以下のブログをチェック!
2021年のコスパの高すぎるフランスツアーは、フランスの世界遺産「モンサンミッシェル」&パリツアー。モンサンミッシェルは、パリからは移動が大変で自力で行く人は片道5~6時間かかる覚悟と時間のゆとりを。日帰りの場合、往復10~12時間かけて見学できるのは、ほんの数時間なんて、ちょっと悲しすぎ。
そんな時には迷わず世界遺産モンサンミッシェルの島内や、美しい島を眺める対岸のホテルに泊まりましょう。
おすすめは「ラ メール プラール」。モンサンミッシェルの名物グルメであるふわふわのスフレタイプのオムレツを発案したプラールおばさんのホテルなのです。最近はどこも真似して作ったり、ひどいところはだまして全然関係ない店に案内されることもあるので、本物のホテルに泊まって、その日や翌日、ゆっくり伝統の味を楽しみましょう。
「ラ メール プラール」に泊まるツアーもいつもでは考えられないほどお得。しかも、鉄道とバスを使って自力で行く旅と、パリの集合場所から直接モンサンミッシェルに行けるバスツアー込みの旅が含まれているものもあり、自分の好みのコースで選べます。
モンサンミッシェルの他のホテルに泊まるツアーや「やっぱり日帰りで良いや」という人向けのツアーも豊富に揃うトラベル・スタンダード・ジャパン。「モンサンミッシェルに何泊がしたい」とか「ホテルのアレンジをお願いしたい」という要望も全部かなえてくれるので、遠慮なくTSJに連絡してみて!
フランス旅行で絶対に外せないモンサンミッシェル
ポーランド・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
ポーランドは新型コロナウィルス感染拡大が深刻な国の中のひとつ。11月4日には今後、国民10万人あたりの1週間の感染者数に応じ、段階的な対策を行う旨を発表しています。今後の感染拡大状況によっては外出の例外措置のない「 完全なロックダウン」に相当する措置が執られる可能性も。
そんな中ではありますが・・・航空便でポーランドへ渡航する日本国籍者(及び日本の在留資格所持者)は、経由地に関わらず感染拡大以前の通常の条件での入国・滞在が可能。事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!
ポーランドといえば、丁度ヨーロッパの中心。ドイツとロシアに間にあるがゆえに度重なる激動のヨーロッパの戦乱や、ナチスドイツの侵攻により大変な苦難を乗り越えてきた国。ドイツが1939年9月、ポーランドに侵攻し、第2次世界大戦中にドイツの手によりアウシュビッツ強制収容所が造られるなど負の遺産が残される一方、1000年以上の歴史を誇る古都クラクフの歴史地区、ワルシャワの歴史地区など都市自体が世界遺産登録された見事な町並みが目立ちます。
ポーランドが世界に誇る大音楽家ショパンの故郷であり、 ショパンの心臓が眠る聖十字架教会もクラシック音楽好きな人にとっては見逃せない場所。見どころの多い人気の国です。
日本のゴールデンウイークがある5月はポーランドが丁度暖かくなる季節。ベストシーズンの始まりの月です。世界遺産の歴史地区が美しい首都ワルシャワへのツアーはなんとゴールデンウイークが含まれる5月、なんと8万2,000円から!それ以外の時期は71000円からありますよ!2021年はポーランドへ行こう!
1000年の歴史を誇るポーランドの「京都」クラクフ
オランダ・日本の入国制限解除済み!※11月14日最新情報
オランダは、2020年11月14日現在、新型コロナウィルス感染拡大のピークを迎え、国民は厳しい制限生活の中にあります。特に政府がマスクを軽視していた時期もありましたが、考えを改め、12月1日にはマスク着用義務の法案が通り、義務化される予定。
しかし、オランダも日本在住者の日本からの渡航には寛大なままで事前のPCR検査と陰性証明書の提出や入国時のPCR検査、14日の隔離措置はありません!
詳しくは以下のブログを合わせてチェック。
2021年おすすめのオランダツアーは、オランダ=チューリップと言ったらオランダの人に怒られそうですが、もうソレ!それでいきましょう!
やっぱりオランダの一番美しい季節はチューリップの季節。風車とチューリップが並ぶこれぞオランダの光景が楽しめるキューケンホフ公園は毎年3月中旬~5月上旬、チューリップのためだけに開園します。この時期を狙って予約しましょう。なんと75,000円からです!
コロナ明けに見たい!この景色
クロアチア・日本の入国制限解除済み後、再制限中!※11月14日最新情報
現在、クロアチアは新型コロナウィルス感染拡大ピークを迎えています。7月1日、日本在住者の日本からの渡航は制限なしで入国可能・・・としたもののわずか10日後、再制限。な、なんてはかない。
それでも、この感染拡大下においても、日本在住者の日本からの観光、ビジネス、留学などの目的の場合、48時間以内に実施されたPCR検査における陰性結果を提出すれば14日の隔離を免除されます。
ただし、大半の国が入国前のPCR検査を72時間以内に設定していると言うのに、このスケジュールはかなりタイト!日本からクロアチアへは直行便がありません。経由便で行くとすると危険すぎる賭け。まぁ「まだ、遠方からは来ないでね」というサインなのでしょう。
詳しい情報は以下のブログをチェック!
それにしても・・・2020年は新型コロナウィルス感染予防で常にマスクで顔を隠し、なんだか華やかさとは無縁な気がするわー・・・という皆さん。
2021年は美しい景色と美味しい地中海シーフード料理を満喫したいわあ・・・なんて人も多いでしょうね。人気のクロアチア、ドブロブニクのツアーもびっくりするほど安いですよ!なんといってもジブリ映画「魔女の宅急便」と「紅の豚」の舞台になった場所と言われる素晴らしい光景があなたを待っています。
2021年には状況は変わるでしょう。・・・何度も言いますが、ツアーが中止の場合は返金ですから安心。
この景色を今を生き抜こう!
2021年ゴールデンウィークにビジネスクラス利用のツアーが激安!
トラベル・スタンダード・ジャパンは、エアラインアワード上位のトップクラスの航空会社のビジネスクラス利用のツアーが信じられにほど安いのですが、それはオフシーズンの話。でも、新型コロナウィルスの影響で、ゴールデンウイークのトップシーズンでも「えっ?この値段?安すぎる!」という値段のツアーに行けます。
飛行機が苦手な筆者が断言させていただきますが、ヨーロッパへの旅行は飛行機に乗る時間の長さがきつい。直行便はフラッグキャリアならエコノミークラスでも値段が高く、LCCであれば、12~3時間も機内にいるのは耐えられそうにありません。
長距離こそ、移動が楽しめなければ!そこで「旅行自粛ムードの今だけの値段」である、この特別な年の夏こそ、いつもより安い値段で設定されている、ビジネスクラスで贅沢な旅をしませんか?
これも、新型コロナウィルス問題が収束すれば、値段は元に戻ってしまいます。今だけのチャンスともいえるでしょう。
ちなみにしつこいですが(笑)往復ビジネスクラス利用のツアーも、新型コロナウィルス問題が収束せず、ツアーが中止の場合は返金してくれます。
ファーストクラス同等?全個室カタール航空ビジネスクラス利用ツアー
「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を5年連続獲得。文字通りエアライン界の頂点に君臨する「カタール航空」の新ビジネスクラス「Qスイート」が、「ファーストクラスと何が違うの?」というほどのクオリティだと、エアラインマニアの間で大変な評判になっています。
それもそのはず。ビジネスクラスなのに全座席個室!フルフラットシート!豪華な機内食を好きな時間に好きなだけ食べられるという、常軌を逸した素晴らしい空の旅が楽しめるのですからね!
これがファーストクラスではないという不思議・・・
しかも乗り継ぎのドーハ空港で使えるカタール航空ビジネスクラスのラウンジが、アラブの石油王そのもののゴージャスさで、笑ってしまうほどの非日常感!一面水が張り巡らされ、噴水ショーまで行われるというから、一生に一度でもいいから見ておいた方が良いと思います。
もちろん何度も使っている人は、この安い時期に2,3回予約しちゃったりして!
水に浮かぶ宮殿のようなラウンジで寛げます!
それでは!そんなカタール航空ビジネスクラス利用の「新型コロナウィルスで自粛ムードの今しか出せない「2021年びっくり価格ツアー」をご覧ください!
えーっ!安い!オフシーズンならともかく、これ、ピークシーズンのビジネスクラスですよ?個室で飛んで、パジャマまでもらえて、この値段ですよ?あり得ません。
2021年ヨーロッパツアー予約は今が最高のチャンス
今回は、特におすすめの、今の時期予約限定の最高にコストパフォーマンスの良いツアーを紹介しました!
同じヨーロッパ好きのみなさん!新型コロナウィルスの自粛ムードで、つい大好きなヨーロッパへの旅行計画を忘れていた、なんて人もいることでしょう。2021年はもうすぐそこですよ!いつもは1年前に人気シーズンの予約を取ったりしていたじゃないですか!その時の情熱を思い出しませんか?
今がチャンス。2021年の旅行が激安で販売されている上、時間がある分、しっかり旅先について考えられるし、渡航席ない間は貯金もできます!
トラベル・スタンダード・ジャパンでは、日本の入国制限が緩和されず帰国後14日自己待機せねばならない状況が続き、予約した国のツアーが中止になった場合、返金をする体制で今の時期の予約をサポートしてくれます。この際、不安なことは何でも質問してみましょう。やさしいヨーロッパ旅行の旅のプロが、不安が解消するまで答えてくれますよ!
皆さん!ここでめげずに大好きな国へ行けるよう頑張りましょうね!
安いうちに2021年のツアーを抑えてからリサーチを楽しみましょう!