【エアスイフト搭乗記】セブ島からエルニドへ!空港~現地到着まで(受託手荷物・行き方等)
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当社スタッフがセブ島からエルニドへ行った際(2019年12月初旬)の搭乗記をご紹介!セブ島の新国内線や機内(エアスイフト航空利用)の様子、エルニド現地の空港内を詳しくまとめています。
リニューアルしたセブ空港国内線や、エルニドタウンの街の雰囲気は別記事にてご紹介しておりますので併せてチェックしてみてくださいね♪
セブ国内線ターミナル1到着~手荷物検査
国内線ターミナル1では航空会社別でチェックインカウンターのあるエリアが異なります。今回はエアスイフトを利用してエルニドへ行くので、中央のエスカレーター向かって右の通路へ進みます。その後荷物検査を通過し、チェックインカウンターの列に並びます。
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チェックインカウンターにて≪受託手荷物について≫
機内持ち込みの荷物のサイズ&重量は?
エアスイフト国内線では下記条件の手荷物2点まで機内持ち込み可能です。これより大きな荷物はすべて受託手荷物として預けてください。
- バッグ1:縦22.8cm(9inch)×横34.2cm(13.5inch)×高さ45.7cm(45.7inch)の条件を満たすもの(7kg以内)
- バッグ2:座席の下のスペースに収まるサイズのバッグ
受託手荷物はプラン選択か事前申請で追加
機内持ち込みが7kgを超過すると受託手荷物として預けることになります。
10kgを超過する際はチェックインカウンターで直接お申込みするか、もしくはWEB上での事前申請(4時間前まで)が必要です。当社ツアーをご予約された方で受託手荷物追加を検討中の方は、ご旅行前にスタッフまでお伝えいただければOK!ツアーと一緒にまとめてお見積もりいたします。ちなみに、ご旅行当日にチェックインカウンターで追加する場合には1kgあたり200ペソ≒430円(30kgまで)の支払い※が発生します。
※現金、クレジットカードの両方で支払い可能
セキュリティチェックを終えてターミナル内へ
チェックインを終えてセキュリティチェックに向かいます。平日だったこともあり、写真のように列は無く空いていました。国内線とはいえ週末になると長蛇の列でなかなか先に進めないこともありますので、余裕を持って早めにチェックインしておいた方がバタバタせずに済みますよ。
それにターミナル内はショップも豊富!早くに空港に到着しておいて損は無いです。
暇つぶしに最適!新国内線ターミナルの中
搭乗まではショップを満喫
飛行機の乗り遅れが無いようにと早々に空港入りした方は、ぜひ新国内線のショップめぐりを楽しんでください。搭乗ゲートの手前にはお土産ショップだけでなく、フードコートやアパレルショップなども展開!以前に比べて食事の選択肢もたっぷりあります。
搭乗口の場所に注意
出発時間の20分前になり、フライトに備えて待機することに。今回利用した便の搭乗口25Cはショップエリアのひとつ下の階でした。お買い物に集中しすぎて搭乗アナウンスを聞き逃さないように注意してください。
案の定、出発予定時刻15:10よりも10分早くフライトが出発。搭乗案内のステータスはショッピングの合間にもチェックしておいた方がベターです。
エアスイフト航空を利用≪搭乗記≫
機内は2列×2列の小型の飛行機で、当社スタッフ(153cm)が席に座った感じだと、膝と前座席まで約20cmほど間隔があいている状態。背の高い方はやや窮屈なようで、通路に沿って脚を伸ばしているゲストも。搭乗員も通路を行き来することが少ないので、通路側であれば多少脚の置き場には融通が利くと思います。機内サービスは特にありませんでしたが、搭乗員にお願いすれば飲み水のペットボトルをいただけます。
また、座席にUSBさし口などの充電できる場所はありません。セブ島からエルニドまでは約1時間半のフライトなので、需要があれば搭乗前に充電しておくくらいで大丈夫でしょう。
エルニド到着!受託手荷物を取る
ついに“秘境の地”エルニドに到着!飛行機から降りて到着ゲートまで歩きます。エルニドの空港はとても小さくて、預けていた受託手荷物はすべて空港スタッフが直接運び入れるスタイル。荷物を受け取った後は空港を出て各自ホテルへ向かいましょう。
空港~ホテルへ移動しよう
ホテルへの送迎は現地での手配も可能ですが、バンを呼ぶ、料金交渉、支払いといった手間を省くなら、あらかじめ旅行会社で申し込んで方がスムーズです。
空港のピックアップエリアにはホテル専用車以外は停まっておらず、トライシクルでの移動になります。キャリーケースなど大きな荷物を運ぶとなると速度も遅めですし、そもそもトライシクルの台数が少ないのも難点。時間を無駄にしないためにも事前の送迎手配は重要ポイントです。
とりあえずホテルまで移動&チェックインした後は、ゆっくりディナーを取る、街に繰り出すのもあり。スタッフが宿泊した「リオ エステート」は空港から車で10分ほどしかかからず、さらにエルニドタウンまでも15分くらいで行くことができ、初めてのエルニド滞在者におすすめです。
空港近く!リオ エステート内宿泊のツアーはこちら
エルニドへ行く前に確認すべきポイント3つ
セブ島からエルニドまでのフライトの流れは以上になります。最後にエアスイフト航空を利用してみて「ここは気を付けるべき」というポイントを3つまとめてみました!
受託手荷物の申請をお忘れなく
エアスイフト航空でエルニドへ行く場合は、機内持ち込みの手荷物は7kgまで、それ以上は受託手荷物の扱いになります。ご自身で航空券を手配する際は予約時のオプションの確認をお忘れなく。
搭乗案内を見逃さないように
新国内線の空港には食事も買い物も楽しめるスポットが満載でしたが、夢中になりすぎて搭乗のアナウンスを聞き逃さないように気を付けてくださいね。搭乗口のフロアもショッピングエリアとは異なる場合があるので、お買い物の前に一度確認しておくと安心です。
飲食物はフライト前に購入
添乗員にお願いして飲料水をいただくことが可能です。水以外の飲み物を準備しておきたい方は搭乗前に買っておいて、機内へ持ち込むのが良いでしょう。その他、軽食の提供もありません。食事を済ませておくか、あるいはパンやスナックを用意しておくと小腹満たしにちょうど良いですよ!
“神が残した最後の秘境”エルニドで極上のひと時を
ツアーアレンジでエルニドでやりたいことを叶えます
日本からエルニドへはセブ島、もしくはマニラからの乗り継ぎになります。乗り継ぎ便の時間調整、ご紹介した受託手荷物の追加なども含めてすべての手配をご自身でするにはやや面倒な作業・・・。旅行ギリギリになって手配ミスをしてしまわないように、初めから旅行会社にまるっとお願いするのが効率が良いのでラクチンです。
トラベル・スタンダード・ジャパンでは、エルニドへのツアー予算、フライトの時間、泊まってみたいホテルの条件などお客様のご要望に合わせたプランをご提案できます。「エルニド旅行の理想はこんな感じが良い」と大まかなイメージでも構いません。他、ツアーページにないホテルでもお見積り可能ですので、気になる点がございましたら下記ビーチダイヤルまでお気軽にご相談ください。
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