隔離無しで行ける?最新のフィリピン入国条件を詳しく解説!※4月6日更新
フィリピンの新型コロナウイルス感染状況や最新の入国条件についてご紹介します。人気のセブ島など魅力的なビーチがたくさんあるフィリピン。そろそろ海外旅行に行って非日常を味わいたいという方も多いのではないでしょうか。今フィリピンに入国するために必要なことや入国後の隔離など手間のかかる手続きについて便利なサービスもご紹介します。
外国からの新規入国制限緩和※4月6日更新
日本政府は2022年3月1日から、新型コロナウイルス感染症の水際対策として実施している
外国からの新規入国制限を3月から緩和すると表明しました。
1日あたりの入国者数の上限を、現在の3500人から5000人に引き上げました。
2022年4月10日からは、上限を1万人まで引き上げられます。
2022年3月1日からは、フィリピンから帰国する日本人は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を
完了された方は、自宅での自主待機が免除となります。(規制なし)
新型コロナウイルスワクチンの2回目接種を完了された方は、7日間の自宅待機が必要ですが、
3日目に自主的にPCR検査または抗原検査を受け、陰性の結果を入国者健康管理センターに届け出て
確認が完了した場合は、その後の自宅待機は不要となります。
(ワクチン未接種の方は現在フィリピン渡航はできません)
自主待機と合わせて懸念された、帰国時の公共交通機関の利用についても緩和されます。
空港でのPCR検査を終えて24時間以内に自宅まで直接、最短距離になるように帰宅するなどの
条件はありますが、帰国時に公共交通期間が利用できるようになったのは、大幅な緩和感であり、
かなり喜ばしいことですよね。
水際対策の見直しについての詳細は下記よりご確認頂けます。
外務省公式サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/
「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」からの指定が解除
2022年2月24日、日本において3月以降の新たな水際対策措置が決定されました。
なお、フィリピンは「水際対策上特に対応すべき変異株(現在のところでいうオミクロンです)
に対する指定国」からの指定が解除されました。
大幅な水際対策緩和で気になる自主待機免除や短縮の詳細は下記の通りです。
新型コロナウイルスワクチン3回目未接種者
<指定国・地域からの帰国者・入国者>
・検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機
・宿泊施設で受検した検査結果が陰性であれば、 退所後の自宅等待機を求めない。
<指定国・地域以外からの帰国者・入国者>
・原則7日間の自宅等での待機中、3日目に自主的に検査を受け陰性証明を
入国者健康確認センターに提示し確認が完了した場合は、その後の自宅待機は不要となります。
→フィリピンからの帰国の場合、こちらが対象となります。
新型コロナウイルスワクチン3回目接種完了者
<指定国・地域からの帰国者・入国者>
・指定国であっても検疫所での3日間待機は免除
・原則7日間の自宅等での待機中、3日目に自主的に検査を受け陰性証明を
入国者健康確認センターに提示できれば、3日目以降の自宅等待機の継続を求めない。
<指定国・地域以外からの帰国者・入国者>
入国後の自宅等待機を求めない。
→フィリピンからの帰国の場合、こちらが対象となります。
日本人は今フィリピンに入国できるの?
2022年2月10日よりフィリピンが定める査証免除国(日本はこれに該当します)かつワクチン2回接種を完了した渡航者の観光およびビジネス目的での無査証入国が認められるようになりました。
今まで懸念されていた現地での隔離が不要となり、以前より簡単にフィリピンへ
渡航できるようになりました。
さらに、日本入国の際の隔離や自宅への移動についても条件が緩和され、
ワクチンの接種が3回済んでいれば隔離なしでの旅行ができるようになったのです。
なお、日本国籍の方の査証免除入国時の必要書類等は以下の通りです。
(下記の要件を完全に満たさない場合は入国拒否 ないしは 国外退去の対象となります)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/11_000001_00002.html
フィリピンへの入国に必要な条件
ワクチン接種証明書の提示
有効なワクチン接種証明書を所持していること。
(日本で接種済みの場合、デジタル庁・厚生労働省が提供する
「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」が有効)
※ワクチン接種が完了している外国籍の親と一緒に渡航する12歳未満の子供は除く。
フィリピン渡航時の陰性証明
フライト出発時刻から遡って48時間以内に実施したポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)検査の陰性証明書または、フライト出発時刻から遡って24時間以内に実施した抗原検査の陰性証明書をフィリピン入国時に提出します。
検査日時、検査を受けた医療機関・検査機関名が全項目において英文で記載されていることが条件となります。(乗り継ぎ者については、乗り継ぎ空港の敷地外ないし乗り継ぎ国に入域・入国していない者は、これから除かれる。)
航空券の提示
フィリピン到着時点から30日以内に出国する往復航空券
もしくは第3国行きの航空券を所持していること。
パスポート残存期間
フィリピン到着時点で6ヶ月以上の残存期間があるパスポートを保持していること。
海外旅行保険
日本出国前に保険会社から新型コロナ感染症の治療費として補償額35,000米ドル以上をカバーする
海外旅行保険に加入すること。
※保険証券は英語で記載されているか、翻訳会社による英訳を添付する必要があります。
新型コロナウイルスに感染した場合は、滞在国の規定にそった検査、隔離が必要になり費用は渡航者の
負担になります。保険に入っていないと、時には数千万円にものぼる高額な医療費・移送費を全て
自己負担しなければなりませんので、万一に備え、十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことを
強くお勧めします。
なお、クレジットカードに付帯している保険では補償として決して十分ではない点にも留意が必要です。
One Health Pass のオンライン登録
フィリピン検疫局(Bureau of Quarantine)からの要請を受け、フィリピンに到着される
全てのお客様は、事前にオンラインでの入力フォーム「One Health Pass」への登録が必要です。
この新しい入力フォームは、以前機内で配られていた健康状態チェックカード(イエローカード)に
代わるお手続きとなります。
フライトの24時間前までにアクセスし、画面に表示される内容に従って登録を完了させます。
登録完了後、表示される QR コード及び transaction number を必ずお客様のスマートデバイスに
保管してください。フィリピン到着時にフィリピン検疫局への提示が必要となりますが、
空港チェックイン時にもOne Health Pass に登録済みであることをご提示下さい。
URL:https://www.onehealthpass.com.ph/
接触追跡アプリ(Traze)の登録
フィリピン運輸省の定めにより、2020年11月28日以降、フィリピン国内の全空港において、
空港利用者の接触追跡アプリ(Traze)の利用が義務化されることとなりました。
フィリピン国内の空港を利用する全ての出発・到着客は、ご自身のスマートデバイスに
同アプリを事前にダウンロードいただき、登録を事前に済ませる必要があります。
※スマートデバイスをお持ちの方で、同アプリのダウンロード・登録が済んでいない場合は
空港に入場することが出来ません。
※スマートデバイスをお持ちでない方は、空港にあるMalasakit Helpdeskにお越しいただければ
ユニークQRコードが発行されますので、空港内ではユニーク QRコードを無くさずにお持ちください。
または、ご家族のスマートデバイスからの登録も可能です。
URL:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00257.html
フィリピンから日本への入国に必要な条件※2022年4月6日(最終更新)
日本帰国時の陰性証明
フィリピン出国前72時間以内に受検した新型コロナウイルス検査を行い、
検疫所へ陰性証明書の提出が必要です。
▽以下の内容が検査証明書へ記載されていること
・氏名/パスポート番号/国籍/生年月日/性別
・検査法/採取検体
・結果/検体採取日時/結果判明日/検査証明書交付年月日
・医療機関名/住所/医師名/医療機関印影
▽検体採取方法は以下のいずかに限る
・鼻咽頭ぬぐい液/唾液/鼻咽頭ぬぐい液・咽頭ぬぐい液の混合
鼻腔ぬぐい液(鼻腔ぬぐい液検体は核酸増幅検査のみ有効)
※実際の検体採取箇所が「鼻咽頭」でも、検査証明書に記載の検体が
「鼻腔」を示す「Nasal and throat swab」として記載されている場合は無効となる。
▽検査方法は以下のいずかに限る
・RT-PCR法/LAMP法
・TMA法
・TRC法
・Smart Amp法
・NEAR法
・次世代シーケンス法
・抗原定量検査(抗原定性検査ではない)
※すべての項目が英語で記載されたものが必要です。
※搭乗時に検査証明書を所持していない場合、航空機への搭乗を拒否されます。
※検査証明書の取得が困難かつやむを得ない場合、出発地の在外公館に要相談。
▽指定のフォーマットでの提出が推奨されますが、上記条件を満たしていれば問題ありません。
と厚生労働省のHPには記載されていますが、日本指定のフォームでの陰性証明でなければ
チェックインが拒否される場合もあるので、トラブルを避けるために必ず日本指定フォームを
ご利用ください。
指定フォーム:https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
到着時の検査の実施
日本到着時に全ての人に検査が実施されます。
入国後の検査から24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、
待機期間中の公共交通機関の利用が可能となります。
誓約書の記入(機内にてもらえる)
検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。
▽誓約の内容
・7日間の公共交通機関の不使用/自宅等での待機/位置情報の保存/接触確認アプリの導入等
※誓約書が提出できない場合、検疫所が確保する宿泊施設等で待機となります。
URL:https://www.mhlw.go.jp/content/000863645.pdf
※誓約書は近日中にアプリに取り込めるようになる予定です。
スマートフォンの所持、指定アプリのインストール
帰国後は、「入国者健康確認センター」がフォローアップを行います。
体調不良の場合は保健所へ連絡しましょう。
<健康居所確認アプリ(MySOS)>
入国者健康居所確認アプリです。帰国後、専用のQRコードからインストールし利用を開始します。
このアプリでは、位置情報の報告や健康状態の報告、居所確認ができるようになっています。
「入国者健康確認センター」から登録待機場所で待機をしているかの確認をするためビデオ通話が
かかってくることがあります。着信があった場合、必ず応答するようにしましょう。
<位置情報設定・保存(GoogleMaps等)>
陽性となった場合などに、保存された位置情報を保健所などに提示するために必要な設定です。
<接触確認アプリ(COCOA)>
陽性者と接触した可能性について通知を受け取ることができるアプリです。
帰国時質問票へのオンライン入力
質問票WEBで回答完了後、表示されたQRコードをスクリーンショットで保存
または印刷をして検疫時に提示します。
※メールアドレス、電話番号は日本国内で本人が使用できるものを質問票に必ず記載します。
質問票WEBへのアクセスはこちら:https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/
※誓約書は近日中にアプリに取り込めるようになる予定です。
入国後の自宅等待機期間の変更等については下記をご確認ください。
厚生労働省公式サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html
フィリピン国内のコロナ感染状況について ※2022年04月04日(最終更新)
感染者(累計) | 死者(累計) |
3,679,761人 | 59,365人 |
過去7日間の1日あたりの新規感染者 341人(3/29-4/4の平均)
現在の感染者 35,967人(4/4時点)
感染拡大の第3波は2021年9月中旬にピークを迎え、その後、減少を続けて1日の新規感染者は120人程度まで減少しましたが、12月下旬から感染が拡大し、2022年1月中旬におよそ35,000人まで増加しました。2022年1月下旬以降、減少傾向となり現時点での1日あたりの新規感染者数はおよそ1,000人以下となっています。
<フィリピンでの滞在情報>
マスク | ソーシャルディスタンス | 店舗休業と施設制限 | |
ストリート | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
空港・駅 | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
公共交通車内 | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ホテル | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
レストラン | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
カフェ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ナイトクラブ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
それぞれの地域の警戒レベル ※2022年04月06日(最終更新)
「アラート・レベル・システム(警戒レベル)」とは、地域の感染水準を5段階に区分けし、
段階的にビジネス活動を制限していく政策のことです。
2022年3月31日、フィリピン政府は、4月1日から4月15日までのそれぞれの地域の警戒レベルを発表し、
首都マニラは「アラート・レベル1」へと変更になりました。
また、ビーチエリアで人気のセブ島やボホール島は「アラート・レベル2」となっています。
警戒レベル1 | 症例の伝播が低く、減少している、総病床使用率 および集中治療室の使用率が低い区域。 |
警戒レベル2 | 症例の伝播が低く、減少している、医療利用率が低い または症例数が少ないが増加している、さらに症例数が少なく減少しているが 総病床使用率と集中治療室使用率が増加している区域。 |
警戒レベル3 | 症例数が多く、および/または増加しており、 総病床使用率と集中治療室使用率が増加している区域。 |
警戒レベル4 | 症例数が多く、および/または増加しており、 総病床使用率および集中治療室使用率が高い区域。 |
警戒レベル5 | 症例数が警戒すべき領域に達しており、総病床使用率と集中治療室使用率が 危機的なレベルとなっている区域。 |
警戒レベル2
※観光地抜粋
パラワン島(エルニド等)、ボホール島、セブ島、マクタン島等
警戒レベル1
※観光地抜粋
マニラ首都圏(NCR)、ボラカイ島、クラーク、ダバオ等
●在フィリピン日本大使館ホームページ
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●フィリピン -外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html#ad-image-0
●フィリピン政府 観光省ホームページ
https://philippinetravel.jp/
フィリピンへの航空会社運行状況
フィリピン航空
■運航スケジュール(2022 年 3 月 27日 ~ 4 月 30 日)
【東京(成田)~マニラ発着便】
PR427(成田発) 3/27~31、4/15~4/30 |
毎日 |
PR427(成田発) 4/1~4/14 |
毎週火曜日・水曜日・木曜日・土曜日・日曜日 |
PR431(成田発) 4/1から |
毎週月曜日・木曜日・土曜日 |
PR428(マニラ発)3/27~31、4/15~4/30 | 毎日 |
PR428(マニラ発) 4/1~4/14 |
毎週火曜日・水曜日・木曜日・土曜日・日曜日 |
PR432(マニラ発) 4/1から |
毎週木曜日・金曜日・日曜日 |
【東京(羽田)~マニラ発着便】
PR421(羽田発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・日曜日 および3/31(木) |
PR422(マニラ発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・日曜日 および3/31(木) |
【大阪(関西国際空港)~マニラ発着便】
PR411(大阪発) | 毎日 |
PR412(マニラ発) | 毎日 |
【名古屋~マニラ発着便】
PR437(名古屋発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・土曜日 |
PR438(マニラ発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・土曜日 |
【福岡~マニラ発着便】
PR425(福岡発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日 および4/21(木)、4/28(木) |
PR426(マニラ発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日 および4/21(木)、4/28(木) |
【東京(成田)~セブ発着便】
PR433(成田発) | 4月2日(土)・4月16日(土) |
PR434(セブ発) | 4月2日(土)・4月16日(土) |
【名古屋~セブ発着便】
PR479(名古屋発) | 4月29日(金) |
PR480(セブ発) | 4月29日(金) |
※運航スケジュール及び発着時刻に関しましては、上記から更に変更となる場合もございます。
ウェブサイト等で最新の情報を必ずご確認下さいますようお願い致します。
フィリピン航空公式サイト:
https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home/travelinformation/flighttimetable
セブパシフィック航空
【東京(成田)~マニラ発着便】
■運航スケジュール(2022 年 3月1日 ~ 3月 26 日)
5J5055(成田発) | 毎週水曜日・金曜日・日曜日 |
5J5054(マニラ発) | 毎週水曜日・金曜日・日曜日 |
■運航スケジュール(2022 年 3月27日 ~ 6月 30 日)
5J5057(成田発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・日曜日 |
5J5056(マニラ発) | 毎週月曜日・水曜日・金曜日・日曜日 |
【大阪(関西国際空港)~マニラ発着便】
■運航スケジュール(2022 年 3月1日 ~ 3月 26 日)
5J 827(大阪発) | 毎週月曜日・金曜日 |
5J 828(マニラ発) | 毎週月曜日・金曜日 |
■運航スケジュール(2022 年 3月27日 ~ 6月 30 日)
5J 827(大阪発) | 毎週月曜日・金曜日(6/1-30までは毎週月曜日・水曜日・金曜日) |
5J 828(マニラ発) | 毎週月曜日・金曜日(6/1-30までは毎週月曜日・水曜日・金曜日) |
【名古屋~マニラ発着便】
■運航スケジュール(2022 年 3月1日 ~ 3月 26 日)
5J5039(名古屋発) | 毎週火曜日・木曜日・土曜日 |
5J5038(マニラ発) | 毎週火曜日・木曜日・土曜日 |
■運航スケジュール(2022 年 3月27日 ~ 6月 30 日)
5J5039(名古屋発) | 毎週火曜日・木曜日・土曜日・日曜日 |
5J5038(マニラ発) | 毎週火曜日・木曜日・土曜日・日曜日 |
【福岡~マニラ発着便】
■運航スケジュール(2022 年 3月1日 ~ 3月 26 日)
5J 923(福岡発) | 毎週火曜日 |
5J 922(マニラ発) | 毎週火曜日 |
■運航スケジュール(2022 年 3月27日 ~ 6月 30 日)
5J 923(福岡発) | 毎週火曜日・木曜日・土曜日 |
5J 922(マニラ発) | 毎週火曜日・木曜日・土曜日 |
*上記は2022年2月25日現在の予定となります
※運航スケジュール及び発着時刻に関しましては、上記から更に変更となる場合もございます。
ウェブサイト等で最新の情報を必ずご確認下さいますようお願い致します。
セブパシフィック航空公式サイト:https://www.cebupacificair.com/
日本航空(JAL)
■運航スケジュール(2022 年 4 月 1 日 ~ 4 月 30 日)
【東京(成田)~マニラ発着便】
JL741(成田発) | 毎週火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日 |
JL745(成田発) | 毎日 |
JL742(マニラ発) | 毎週火曜日・水曜日・金曜日・日曜日 |
JL746(マニラ発) | 毎日 |
JL8746(マニラ発) | 毎週水曜日・金曜日・日曜日 |
※運航スケジュール及び発着時刻に関しましては、上記から更に変更となる場合もございます。
ウェブサイト等で最新の情報を必ずご確認下さいますようお願い致します。
日本航空公式サイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/flights-service/#inter
全日本空輸(ANA)
■運航スケジュール(2022 年 3 月 1 日 ~ 3 月 26 日)
【東京(成田)~マニラ発着便】
NH819(成田発) | 毎日 |
NH820(マニラ発) | 毎日 |
【東京(羽田)~マニラ発着便】
NH869(羽田発) | 毎日 |
NH870(マニラ発) | 毎日 |
※運航スケジュール及び発着時刻に関しましては、上記から更に変更となる場合もございます。
ウェブサイト等で最新の情報を必ずご確認下さいますようお願い致します。
全日本空輸公式サイト:https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/airinfo/routeinfo/international/
当社が出入国の手続きを完全サポート!
フィリピンへ観光ビザでの渡航が隔離なしで可能になりましたが、渡航必要書類や申請など
まだまだ手続きしなければならないことがたくさんあります。現地では、フィリピン政府指定の検査場で
日本所定のフォームでPCR検査が必要だったり、慣れないことを異国の地でやらなければならない不安もあり、まだ海外旅行には躊躇してしまうという方もいらっしゃると思います。
そこで当社では、現地支店や協力会社の協力のもと、出入国のお手伝いをさせて頂きます。
サービス内容
■フィリピン入国に必要な書類やアプリ、保険のご案内
■フィリピン入国に対応しているPCR検査可能施設のご案内
■フィリピン出国時のPCR検査と日本指定フォームでの陰性証明発行
■日本入国に必要な書類やアプリのご案内
■現地で万が一陽性反応がでてしまった場合の各種手続きのご案内
申込可能な方
■新型コロナウィルスのワクチンを2回接種して14日が経過されている方
※12歳未満の方は接種していなくても可
■12歳以上の方は1人一台スマートフォンが必要
■30日以内に出国する復路航空券をお持ちの方
※まだ航空券やホテル、送迎等のご予約をされてない方は当社でご手配可能です。
当社で手配の場合は万が一の変更やキャンセルなども窓口が一つで便利です。
■残存有効期間6か月以上のパスポートをお持ちの方
費用
■2万円/人(税抜き)
※6歳未満の方でフィリピン出発時にPCRを希望されない場合で、同居の親と同行の場合は無料
※フィリピンでのPCR費用は料金に含みますが、日本での費用は各施設にてお支払いください。
※渡航手続きに関するその他費用目安 日本でのPCR検査約2-3万円、
海外旅行保険2000円~(旅行期間による)
出発前~帰国までの流れ
日程 | 内容 |
ご出発1週間前までに | 当社にサポート申し込み |
ご出発4-6日前 | ■ワクチン接種証明書をスマホにインストール (マイナンバーカードをお持ちでない方は郵送や役所の窓口での 手続きが必要なため早めにご準備をお願いします) ■当社アドバイスのアプリ(TRAZA)のインストール ■規定額をカバーする海外旅行保険への加入と英文付保証明書取得 |
ご出発3日前 | 当社アドバイスのOne Health Passの登録 |
ご出発48時間前 | フィリピン規定のPCR検査 |
ご出発前日 | 陰性証明書取得 |
ご出発 | フィリピン入国 |
ご帰国2日前 | ホテルのお部屋又は、ホテル敷地外、PCR検査場にて検査 (宿泊ホテルの状況によって異なります) |
ご帰国前日 | ■日本指定フォームでの陰性証明をホテルにお届け。 ■当社アドバイスのアプリのインストール、 入国に必要な情報の登録、書類記入 |
ご帰国当日 | 日本入国 |
現地でのサポートはTSJに任せてください
フィリピンの新型コロナウイルス感染状況や最新の入国条件、フィリピンに入国するために必要なことや入国後の隔離など手間のかかる手続きについての便利なサービスについてご紹介させていただきました。以前のような隔離が、条件付きではありますが無くなり、海外に旅行しやすくなります。しかし、まだまだ慣れない手続きが必要なコロナ禍での海外旅行。当社では、現地支店や協力会社の協力のもと全力でお客様をサポートさせていただきます。フィリピンに行かれる際は、ぜひ当社のご利用をご検討ください。