【セブ島】フィリピンのご当地グルメ!王道から家庭の味までおすすめ7選をご紹介
セブ島旅行でいただきたいフィリピンのご当地グルメ7選をご紹介します。旅先で必ず見かける王道から、ローカルに愛される家庭の味まで、とっておきのフィリピンフードをお届け!
お手頃に食事を楽しめるレストラン情報も合わせてチェックしてみてくださいね。
フィリピン人が愛してやまない「レチョン」
本気の丸焼きです・・・!
フィリピン料理はレチョンなしには語れません。レチョンはお祝いの席やお祭り行事など、みんなで一緒に食事をする際に必ず登場する料理です。豚を丸1匹焼いているので、見た目にはぎょっとされる方も多いかとは思いますが…地元のレストランでは、ひと口サイズにカットされた状態で出されることがほとんど。
レチョン初心者の方は「ズブチョン」というレチョンがメインのチェーンレストランをおすすめします。脂っぽさはなくパリッとクリスピーな皮にジューシーなお肉が包まれており、案外食べやすいですよ。
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ピリ辛ヘルシー「ビコールエクスプレス」
あっさりとしたスープカレーのよう
フィリピンのビコール地方発祥の伝統料理。スパイシーな食べ物が少ないフィリピン料理には珍しいピリ辛の味付けです。中の具材はお店によって様々ですが、海鮮と野菜がたっぷりと入っていてボリュームも栄養も満点。とってもポピュラーなフィリピン料理で、ココナッツやにんにくの風味はグリーンカレーと似ています。
地元で人気のあるレストラン「ランタウ(Lantaw)」では、ココナッツの容器に入ったビコール エクスプレスが提供。おしゃれなココナッツの使いどころもポイントですね。ちょっと辛みのきいた食事が恋しくなったときはぜひオーダーしてみてください!
フィリピン家庭の味「カレカレ」
丼に入ったカレカレ
フィリピンの家庭の味と言えばカレカレ。ピーナッツバターをベースとした甘いシチューのような味で、野菜と一緒にメインの牛肉がごろごろと入っています。メインは豚肉だったりシーフードだったり、地域差があるようです。
写真のカレカレはセブ島のファミリーレストラン「マクシーズ(Max’s)」でいただきました!現地のレストランでは大抵どんぶりのような深めの皿に、ご飯+カレカレのセットで出されます。お好みで卓上のスパイスをかけて、辛さを調節しながら食べてください。
セブ島内には下記5店舗があります
・アヤラモール
・SMシティセブ
・SMシーサイドモール
・バニラッドタウンセンター
・ロビンソンモール
【トーピック1】フィリピンのお米事情
マンイナサルでは大きな飯盒を持ったスタッフがおかわりをくれました(笑)
フィリピン人はお米が大好き!フィリピンでは朝昼晩すべての食事で米が欠かせないほどお米文化が浸透しています。例えば、ファストフード店のマクドナルドにはチキンとライスのコンボが。
その他ジョリビーやマンイナサルなどのファミリーレストランにも、「白飯おかわりセット」が必ずあります。お米は日本と比べてパサついた感じはありますが、おかずと一緒にいただく分にはまったく問題なく美味しくいただけます。
ローカルスイーツの代表「ハロハロ」
カラフルでインスタ映え間違いなし!
日本でも最近スイーツメニューで見かけるようになったハロハロ。フィリピン本家のハロハロは、ゼリー、もち、コーンやあずきなどカラフルな色合いが特徴的です。
ウベという(ヤム芋の1種)の紫色のアイスがのったハロハロが定番で、地元ではプレーン(バニラ)よりも人気があります。甘いもの好きにはたまらないイチオシのスイーツですよ!お店によってはセルフでトッピングを付けてオリジナルのハロハロを作ることもできます。注文後はアイスが溶ける前の写真撮影もお忘れなく。
もちもち食感を楽しむ「プト ボンボン」
ウベカラーのもちもちスイーツ
プト ボンボンは牛乳、卵、蒸した米粉を練り合わせただけ、見た目も味も日本のウイロウのようなシンプルなスイーツです。ほんのりと甘くて食べやすい味付けですよ。ウベカラーの紫色とニョロっと長い形状にはやや抵抗がありますが、食べているとヤミツキになりそう。
ローカルだと屋台で販売されていますが、セブ島の滞在で時間に余裕がある方はぜひバイホテル内の「カフェ バイ」で、できたてのもちもち食感を堪能してください!
住所
Ouano Ave, cor C.D.Seno, Mandaue City, 6014 Cebu
営業時間
6:00~10:00/12:00~14:30/18:00~22:00
セブ島でタピ活!?「タホ」
タホは豆腐とタピオカに甘い黒蜜がかかったスイーツ。最近、日本では「タピ活(タピオカめぐり)」が流行していますが、セブ島でも以前からタピオカ入りのタホが親しまれています。屋外のストリートで売っているため生ぬるいのが残念なところですが、和菓子(くず餅のような感じ)が好きな方は案外ハマるかも。
タホを売る人は大きな2つのバケツを持っており、いつもは人が集まるマーケットや地元のイベント会場にいることが多いです。売り切れ御免の限定スイーツですので、気になる方はマーケットの会場を調べてから朝のうちに出かけるのが良いかと思います。
甘さスッキリ「グリーンマンゴ―」
イエローマンゴーよりもあっさり◎
現地の言葉で「ヒラウ ナ マンガ(Hilaw na manga)」と呼ばれるグリーンマンゴー。味は熟す前の独特の舌触りや酸味もありますが、スッキリとした甘さです。
フィリピンの黄色いマンゴーはとっても甘いので、現地ではグリーンマンゴーを好んで食べる方も多いのだとか。セブ島のレストランでも好評のドリンクメニューです。生でも食べられますが、初めはスムージーからトライしてみるのがおすすめ。
住所
Gen Maxiliom Ave, Cebu City, Cebu
営業時間
11:00~21:00
【トーピック2】金曜市で激安で新鮮なフルーツゲット!
色とりどりのフルーツと野菜
市役所前の広場で毎週金曜日に行われているマーケットにて、セブ島の山で育ったフルーツや野菜を安く買うことができます。マンゴーだと1kgでたったの100ペソ≒210円!1個ずつの量り売りもあります。お店の人と交渉しながら購入するのも旅の思い出になりそうですね。
美味しいご当地グルメをめぐるセブ島ツアーへ♪
お子様にも食べやすいフィリピン料理
フィリピン料理は醤油ベースで調理されることが多く、日本人好みの食事にありつけるのも嬉しいところ。いろいろなローカルフードに挑戦してみてくださいね。
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