2019年 世界の航空会社ランキング

全日空 ★★★★★

2019年で7年連続「5スター・エアライン」に認定された全日空は、昨年に引き続き3位にランクイン、3年連続で3位を獲得となりました。空港サービス全般を評価する「ワールド・ベスト空港サービス」と「ベスト・ビジネスクラス・機内食」でも1位を受賞。「アジアのベストエアライン」と「ワールド・ベストビジネスクラス」では2位、「ワールド・ベストキャビンスタッフ」では3位を獲得し、2019年も複数部門で上位にランクインを果たしています。

キャセイパシフィック航空 ★★★★★

最先端の設備と、温かい “心からのおもてなし”でお客様をお迎えしている「5スター・エアライン」キャセイパシフィック航空。アジア、北米、オーストラリア、ヨーロッパ、アフリカの200以上の都市に就航しています。成田・羽田から香港への直行便が充実しており、ビジネス・観光において日本と香港をつなぐ最も重要な航空会社です。

エミレーツ航空

「ワールド・ベスト機内エンターテインメント」を15年連続で1位獲得の快挙を成し遂げているエミレーツ航空。「ワールド・ベストビジネスクラス」では4位、「ワールド・ベストエコノミークラス」と「ワールド・ベストファーストクラス」では6位と、複数部門でトップ10にランクインしています。

エバー航空 ★★★★★

2019年の「世界で最も清潔なエアライン」で1位に輝き、「ワールド・ベストビジネスクラス」では5位を獲得したエバー航空。サービス水準の高さに定評があります。台湾の民間航空会社であるエバー航空は、世界で8社目に「5スター・エアライン」に選出され、2019年で4年連続してその地位を確保しています。

海南航空 ★★★★★

海南航空は2017年に初めてスカイトラックス社のワールド・ベストエアラインのトップ10にランクイン。毎年ひとつずつ順位を上げています。中国本土をベースとする航空会社として初めて3年連続トップ10にランクインの快挙を成し遂げています。「5スター・エアライン」にも8年連続で選出されています。

カンタス航空

オーストラリアの国営航空会社であり、ワンワールドの創立メンバーであるカンタス航空が、昨年の11位から3つ順位を伸ばしトップ10内の8位にランクイン。「ワールド・ベストビジネスクラス」で5位、「ワールド・ベストプレミアムエコノミークラス」で6位を獲得し、高水準なサービスが評価されました。

ルフトハンザドイツ航空 ★★★★★

ドイツ・ケルンに本拠を置くドイツ最大の航空会社であり、スターアライアンスの創立メンバーであるルフトハンザドイツ航空。「ワールド・ベストファーストクラス」では2位を獲得しました。「ワールド・ベストエコノミークラス」と「ワールド・ベストプレミアムエコノミークラス」でもトップ10にランクイン。

タイ国際航空

1988年に設立されたタイの国営航空会社であり、スターアライアンスの創立メンバーであるタイ国際航空。「絹のようになめらか」というキャッチコピーのもと徹底されたサービスは、乗客から多くの支持を集めており、「ワールド・ベストエコノミークラス」と「ワールド・ベストキャビンスタッフ」で4位を獲得しています。