【2024年最新版】シンガポール航空搭乗記(成田~シンガポール~マレ)
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シンガポール航空は、世界で最も権威があると言われる航空会社の格付け調査会社『スカイトラックス』が実施する2023年「ワールド・エアライン・アワード」において、5度目の受賞となる「ワールド・ベスト・エアライン(World’s Best Airline)」に選ばれました。シンガポール航空なら成田と羽田だけではなく関空やセントレア、福岡からもシンガポール経由でモルディブへの旅行が可能です。今回は実際に搭乗した体験記をたくさんの写真とともにご紹介します。
- 5日間
- 6日間
- 7日間
- 8日間
334,000円~675,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
396,000円~770,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
459,000円~865,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
521,000円~933,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
シンガポール航空ってどんな会社?
シンガポールへの直行便、そしてアジア・アメリカへの空の旅として人気のシンガポール航空は、モルディブへ行く多くのお客様にもご利用いただいています。成田・羽田・関空・セントレア・福岡の5つの空港からシンガポール経由でモルディブへ行ける圧倒的なアクセスの良さも人気の理由のひとつ。実績と信頼、そしてきめ細やかなサービスで、アジア・世界を代表する航空会社として知られています。
シンガポール航空の機影
2024年11月現在 日本~シンガポール~マレ フライトスケジュール
シンガポール航空では、「日本昼発→モルディブ夜着」と「日本夜発→モルディブ昼着」の2パターンのフライトスケジュールがあります。モルディブ昼着ならその日のうちに水上飛行機でリゾートへの移動も可能!ご希望に合うフライトがきっと見つかります。
2024年11月18日現在の最新のフライトスケジュールをまとめました。
●成田発
成田発(10:00)→シンガポール着(16:40)
シンガポール発(20:40)→マレ着(22:15)
●関空発
関空発(10:10)→シンガポール着(16:05)
シンガポール発(20:40)→マレ着(22:15)
●セントレア発
セントレア発(10:20)→シンガポール着(16:15)
シンガポール発(20:40)→マレ着(22:15)
●福岡発
福岡発(09:45)→シンガポール着(15:15)
シンガポール発(20:40)→マレ着(22:15)
●羽田発
羽田発(22:55)→シンガポール着(05:15)
シンガポール発(09:55)→マレ着(11:45)
●関空発
関空発(23:25)→シンガポール着(04:40)
シンガポール発(10:05)→マレ着(11:55)
シンガポール航空 成田~シンガポール~マレ 搭乗レポート
それではここから2024年10月某日に実際に搭乗したときの様子をご紹介していきます!
成田空港 レポート
朝11:10発のフライトに乗るため、8時45分頃に成田空港に到着。シンガポール空港のカウンターは成田空港第1ターミナルの南ウイングにあります。空港内でWi-Fiルーターのレンタルを済ませてからチェックインカウンターへ向かいました。
成田空港内にはチェックインカウンターの案内も掲載されています。
カウンターへ到着するとキオスクが設置されていて、セルフで搭乗券とバゲージタグを発券する手順でした。バゲージタグを自分のスーツケースに付けて搭乗券を持ったら有人カウンターへ並びます。実際に列に並んだのは10分程度で、すんなりスーツケースを預けてイミグレーションへと行くことができました!
手荷物検査のほうがシンガポール航空のカウンターよりも大混雑!この日は出国審査を終えるまでに約20分かかりました。空港では早めの行動がマストですね。10時40分頃に搭乗開始しました。
出発ゲートに到着!
成田~シンガポール 機内レポート
エコノミークラスは、3-3-3の配列です。この日の搭乗率は90%くらいでした。搭乗口にイヤホンが置いてあり、必要な人は自由に取ることができます。搭乗後はエコノミークラスでもおしぼりのサービスがありました。この日の日本人乗務員はビジネスクラスで1名、エコノミークラスで3名で安心して過ごせました。
座席前のモニターでは映画やゲームを楽しめます。日本語表記を選べるのでご安心ください!座席には、枕と大きな毛布の用意がありました。アメニティではほかにも、お手洗いに歯ブラシがありました。今回搭乗した際には日本発着線で往復とも用意がありましたが、機材によっては無い場合もございますのでご了承ください。モニターの下にはUSBがあり、スマホの充電も可能です。スムーズに搭乗が完了して、定刻での出発でした。
離陸後約1時間でドリンクとスナックのサービスがありました。スナックをつまみにタイガービールを飲みながら映画をみるなどしていると、その約1時間半後に機内食が配られました。シンガポール航空のアプリをダウンロードしておくと、機内食やドリンクのメニューをフライト中にも確認できます。英語の聞き取りが不安な方も事前にチェックしておけば安心です!食事のあとにはハーゲンダッツも配られました。
シンガポール・チャンギ国際空港 レポート
無事に着陸!遅延もなくオンタイムでの到着でした。この日はターミナル3に到着して電光掲示板を確認すると、次のフライトはターミナル2から出る予定なのでターミナル間を移動する必要があります。シンガポール空港内のターミナル間移動はとっても簡単!無料のモノレール(スカイトレイン)を利用すればあっという間です。
今回の乗り継ぎ時間は約3時間半。シンガポール航空でモルディブへ行く場合、経由のシンガポール・チャンギ国際空港で荷物をピックアップ・預けなおしする必要はありません。かなり時間に余裕があるので、空港で有名な「ジュエル」を見に行くことにしました!
空港内には「ジュエル」の大きな看板が!
シンガポール・チャンギ国際空港のトランジットでの「ジュエル」への行き方
「ジュエル」はシンガポールの入国審査をしないと近くで見ることはできません。今回のようにシンガポール空港ではトランジットのみで、入国しない場合はターミナル間移動の無料のモノレール(スカイトレイン)に乗車しながら眺めることになります。近くで写真を撮りたくて3往復ほどしましたので、攻略方法をまとめてみました!
ターミナル3から、ターミナル2へ行くスカイトレイン:進行方向右側
ターミナル2から、ターミナル3へ行くスカイトレイン:進行方向左側 ★こちらのほうが近くを通ります
シンガポール~マレ 機内レポート
エコノミークラスは、3-3-3の配列で、搭乗率は80%くらいでした。定刻で出発すると、離陸から約1時間で機内食が配られました。食事のあとはチョコバーのようなアイスも配られました。
22時10分にモルディブに到着!降りたら飛行機の目の前で待っていたバスでターミナルまで移動します。マレ空港は小さいので道なりに進めば外に出られますよ!荷物を受け取ったら出口へ進みます。出たところで現地のガイドさんが名前を書いたボードを持ってたくさん待っています。合流したらスピードボートでリゾートまで移動、もしくは空港付近ホテルへ宿泊して翌朝水上飛行機でリゾートまで移動となります!いよいよリゾートライフの始まりです♪
まだ真っ暗・・明日綺麗な海をみるのが楽しみ!
最後に・・・
実績と信頼、そしてきめ細やかなサービスで間違いのないシンガポール航空。成田・羽田・関空・セントレア・福岡の5つの空港からモルディブへ行ける唯一の航空会社で旅行してみてはいかがでしょうか?