セブ島（フィリピン）旅行体験記・レビュー『毎年恒例！大学時代の友人と初セブ島！』。【トラベルスタンダードジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのセブ島（フィリピン）旅行をお楽しみいただけます。
フィリピン旅行の訪問スポット
大成功に終わった「セブ島」3泊4日
大学時代の友人2名と毎年小旅行へ行っております。それぞれ自身で会社を興したり、または社内である程度の立ち位置になりお金と時間がある程度使えるようになったため、今回は3泊4日で初の海外旅行を企画しました。ただ3名とも既婚者なので、嫁に（いろいろな意味で）心配をかけない場所を選定する必要がありました。結果、リゾート地のセブ島でゆっくりバカンスをしようということになり、終わってみるととても有意義な時間を過ごすことができました。
3泊4日の弾丸旅行！楽しい思い出ばかり
ラグジュアリーホテル「クリムゾン リゾート＆スパ マクタン」に滞在
初日は15時頃に「クリムゾン リゾート＆スパ マクタン」ホテルに到着。敷地がとても広いことに驚きました。更にゲートには麻薬犬がいて、さっそくフィリピンならではの体験をしました。部屋までの道のりは迷路のように構成されており、童心にかえった気分でワクワク。部屋は一抹の不安だったシャワーも問題なく、またペットボトルの飲水もあったので安心でした。
朝食のバイキングは豪勢で、洋食を中心とした品が20品以上あったと思います。食事会場の中で1番のオススメはビーチを一望できるバーですね。
クリムゾン リゾート＆スパ マクタン
夜はまた違った雰囲気に
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セブ滞在中は専属ドライバーとともに移動
今回は私の取引先の方が通訳兼ガイドとドライバーを手配してくださり、個人ではなかなか行けない場所も訪問。初日からチェックイン後に地元の料理屋へ連れて行ってくれました。そのまま本島のマンゴーストリートに向かい、屋台でフィリピン料理を堪能。ホテルへ戻ってからはガイドとドライバーも一緒にホテルのオープンテラスのバーでお酒を楽しみました。
2日目 はじめてカジノを体験
カジノをやってみたかったので、ウォーターフロントホテルへ行きました。結局、テーブルゲームのルールがわからずに馬のレースのゲームのみのプレイに。ところが500ペソ程度しか賭けていなかったのにもかかわらず、連続で高い倍率のものが当たっちゃって、気づけばちょっとした人だかりができていました（笑）。
その後マゼラン聖堂を見学し、出店でマンゴーとバナナを食べてから1時間強のドライブへ。途中、ジョリビーのドライブスルーへ寄りましたが、結構適当なんですね。ハンバーガーを頼んだのに山盛りポテトがきたり、パイナップルジュースがコーラになっていたり…これもお国柄なのかな。
フィリピンの街並みを一望
そんなこんなで到着したのは山の上にある観光スポット。シラオガーデンはフィリピンぽさを非常に感じる場所で、謎のオブジェは女子が好みそうな「インスタ映え」を狙った感じ。そこで写真を撮った後に「テンプル オブ レーア」に移動しました。神殿も素晴らしかったですが、そこから一望できるフィリピンの街並みに発展途上国特有のエネルギーを感じました。中世ヨーロッパを感じさせるダイナミックな造りにはきっと誰もが息をのむでしょう！
暗くなってきたので本島市街地に戻りました。ガイドに促されて、本線道路の横断も体験しましたよ（カルチャーショック受けました）。2度とやりたくないですね。この日はKTVでぼったくられてガイドから大笑いされちゃったりして災難でした（笑）。ホテルの帰路で名物のバロットを食べましたが、個人的にはおいしかったです。ある意味でセブ島の日常を味わえた貴重な日になったと思います。
力強い絶景！
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3日目はショッピング三昧！
前日のバロットのせいか、とってもエネルギッシュな目覚めでした。
3日目はガイドがSMモールへ連れて行ってくれました。我々の中で、それぞれの嫁のためにジャンケンでお土産金額を決めるという旅の恒例ルールがあるんです。最下位は1,000円単位、2番目に負けた人は10,000円単位、勝者は10万円単位のお土産という男気ルール。不思議と私は毎回必ず負けてしまうので、500ペソのお茶を購入しました。ゲームをしていたところモールでは高額の商品が無く、友人が10万円単位の商品をなかなか見つけられないという問題も発生。唯一あったのが謎の漢方薬で、見事勝者に輝いた友人は約12万円の薬を買っていました。
日本未発売のXiaomiの携帯をゲット
モールには日本で販売していないXiaomiの携帯も。キャッシュでしか購入できないとのことで、ATMから引き出すことに。ですが、フィリピンのATMは機械の機嫌によって使えない時があるらしく、なぜか私のカードのみ弾かれてしまうという現象を目の当たりにしました。これも前日同様のカルチャーショックですね。最終的には友人の金と通訳の力を借りて携帯を買うことができました。
ホテルへ戻った後はお酒を飲みながらおしゃべり…するつもりでしたが、陽気な2人組の女性に絡まれて急遽ジェンガで遊ぶことになりました（崩したらテキーラのショットというやつです）。話を聞くとどうやらカリフォルニアからバカンスに来ているGoogleのエンジニアだそう。深夜2時頃までしか記憶が無いのですが、お金は先方がすべて支払ってくれていたので助かりました。
最終日、いよいよ帰国
最終日は朝の5時にホテル前に集合でした。前日のジェンガの戦いの末になんとか部屋へ戻ったらしく、寝坊もすることもなくちゃんと集まれました！
フライトで1つマイナスだった点は飛行機の席。3人隣同士で依頼していたのですが、1人だけ通路を挟んだ席となっていました（確かに隣なので間違いではない…）。それ以外は特に問題なかったと思います。待ち時間、およびフライト中もバッチリ熟睡でき、無事日本へ帰国できました。
セブ島で記念撮影
石井さん、お世話になりました！
アジアは取引で足を運んでおりますが、3人ともフィリピンは初めて。思い込みにより不安が大きかったことを覚えております。特に私は幹事だったので、「チケットが取れてなかった」、「事前準備物のリストアップ」、もっと些細なことだと、両替方法、チップの存在、Wi-Fi環境、安全・衛生面、ホテルまでの道のり等、とにかく当初は非常に不安だったんです。しかし、それらの不安も担当の石井さんの丁寧な説明でほぼ解決できました。特に質問に対する的確な返答、24時間内の返信は素晴らしかったです。ありがとうございました。
