台湾の基本情報をご案内。パスポート・ビザ、両替・チップ、気候・服装、時差、交通事情などイギリス旅行に役立つ情報をピックアップ!
滞在日数以上であれば入国可能
観光目的で滞在期間が90日以内は査証不要
台北駐日経済文化代表処
〒108-0071
東京都港区白金台5‐20‐2
通貨単位:ニュー台湾ドル、台湾元、圓(ユェン)
1ニュー台湾ドル=3.65円
硬貨の種類は、1元、5元、10元、20元、50元
紙幣の種類は、100元、200元、500元、1000元、2000元
台湾元への両替は現地の銀行、両替所、空港、ホテルで両替可能。
一般にチップの習慣はありません。
高級店での飲食費やホテル宿泊費などにはあらかじめサービス料が付加されています。
特別なサービスを受けたときや、無理を通してもらったときに気持ちで渡すのがおすすめです。(目安は簡単な食事ができる50~100元程度)。
春(3~5月):晴れの日は暑いくらいですが、朝晩は冷えることもあります。
夏(6~9月):台風シーズン。湿気も多くかなり暑いです。しかし室内はエアコンを過剰に効かせていて寒いくらいです。
秋(10~11月):朝晩は涼しいですが、晴れた日中は暑いです。
冬(12~2月):日本の春のようですが寒波に覆われることもあり、セーターが必要になることもあります。
夏は、気温が上がり暑いですが、室内はエアコンが過剰に効いているので、薄手のカーディガンや、羽織るものを1枚持っていくと良いでしょう。
秋も同様に、羽織るものが1枚あると何かと重宝します。
冬の台北の天気は、日によって寒暖差があったり、実際の気温よりも寒く感じられたりすることが少なくありません。上着やストールなどを1枚持っていくと重宝します。
電圧は110Vで、周波数は60Hz。
プラグの形状は、はAタイプで日本と同じタイプ。
持参する電化製品のラベルを見て、100〜240ボルト、50/60ヘルツの記載があれば、台湾だけの旅行の場合は変換プラグも変圧器も持っていく必要はありません。
公用語は中国語。
日本語も台北の有名観光地などでは通じることがあるが、観光地を離れると駅やバス、タクシー、個人のお店のほとんどで日本語が通じない。
<台湾→ 日本への電話の掛け方 >
国際電話会社の番号は001など数種類、日本の国番号は81、市外局番の最初の0は不要 国際電話会社の番号(どれかひとつ)
001、007、008、009
↓
81(日本の国番号)
↓
相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
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< 日本 →台湾の電話の掛け方 >
国際電話会社の番号:
001:KDDI
0033:NTTコミュニケーションズ
0061:ソフトバンクテレコム
005345:au携帯
009130:NTTドコモ携帯
0046:ソフトバンク携帯
↓
010(国際電話識別番号)
↓
886(台湾の国番号)
↓
相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
【バス】
台北市内を走る短距離用のバスから台北や高雄など大都市を結ぶ長距離用まで様々な種類がある。長距離用は目的地によって値段が決まっており先に切符を買う形だが、短距離型の市内などを走る路線バスはバスの乗り降りの際にバス内で運賃を払うことになる。
【電車】
台湾では電車のことを火車(フオチャ)という。台湾の島をちょうど一周できるように電車が走っていて、日本のように細かく路線が分かれているところが少ないのでとても分かりやすい。
・MRT地下鉄:台北や高雄市内では地下鉄道が走っている。中国語では捷運(ジエユン)という。MRTの電車は5分から10分間隔で次の電車が来るため、時間を気にせず乗ることができる。
・タクシー:少しお金がかかるが、1日単位で観光に付き添ってくれるタクシーもあるので朝から晩まで観光したいという時にも使うことができる。
日本との時差はー1時間で、日本時間から1時間引けば台湾時間になります。
サマータイムは実施されていません。