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世界遺産メテオラにて

Vol.699

トルコ・ギリシャ 夫婦旅行記

ギリシャのサントリーニ島&アテネと、トルコのイスタンブールへ夫婦旅行! 世界遺産メテオラも訪れ、たくさんの絶景に出会えた旅

投稿者/旅行形態:
50代女性 / 夫婦旅行
滞在都市:
サントリーニ島&アテネ(ギリシャ)、イスタンブール(トルコ)
旅行期間:
2023年6⽉9⽇〜6月17日の9日間

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1日目
羽田深夜発〜
2日目
イスタンブール経由〜アテネ着(ターキッシュ エアラインズ)
アテネ発〜サントリーニ島着(エーゲ航空)
サントリーニ島観光(フィラ)
【宿泊】サントリーニ島
3日目
サントリーニ島観光(イア)
【宿泊】サントリーニ島
4日目
サントリーニ島発〜アテネ着(エーゲ航空)
アテネ観光(パルテノン神殿、イロド・アティコス音楽堂など)
【宿泊】アテネ
5日目
アテネ観光(新アクロポリス博物館など)
【宿泊】アテネ
6日目
世界遺産メテオラ日帰り観光
【宿泊】アテネ
7日目
アテネ観光(無名戦士の墓、ゼウス神殿など)
アテネ発〜イスタンブール着(ターキッシュ エアラインズ)
【宿泊】イスタンブール
8日目
イスタンブール観光(ブルーモスク、アヤソフィア、クルーズなど)
イスタンブール深夜発〜
9日目
羽田夜着(ターキッシュ エアラインズ)

サントリーニ島&アテネ(ギリシャ)、イスタンブール(トルコ)旅行体験記・レビュー『ギリシャのサントリーニ島&アテネと、トルコのイスタンブールへ夫婦旅行!世界遺産メテオラも訪れ、たくさんの絶景に出会えた旅』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのギリシャ&トルコ周遊旅行をお楽しみいただけます。

ギリシャ、トルコ旅行の訪問スポット

何回かご利用させていただいていますが、はじめて旅行記に応募!

トラベル・スタンダードジャパンさんには、4、5年前くらいから夫婦旅行で何度もお世話になっています。昨年のコロナ禍にもこっそりフランス旅行に行ってきましたが、やっとコロナも明けての旅行でギリシャ&トルコに行ってきましたので、旅行記を寄せさせていただきます。ギリシャ旅行は、テレビや雑誌で見ていた「サントリーニ島」の絶景を前から見てみたいと思っていたので訪れることに。ギリシャに決定度、あとはイタリアなど何処と周遊しようか迷っていたのですが、YouTubeで見てモスクなどがきれいでしたので、トルコと周遊することにしました。

旅程2日目にサントリーニ島に到着!青と白の美しい世界!

6月9日、ターキッシュ エアラインズで羽田を22時頃に出発し、イスタンブールを経由して、翌日6月10日の9時頃にアテネに到着しました。同日にサントリーニ島まで移動しますので、今度はエーゲ航空でアテネを出発、目的地のサントリーニ島には14時半頃に到着しました。

サントリーニ島の空港では、アクシデントが勃発! 主人のスーツケースは出てきたのですが、私の分が出てきません。主人が英語で空港のスタッフにたずねると、「アテネからの飛行機に積み込み忘れてアテネ空港にある」とのこと。サントリーニ島で宿泊するホテルに、この日のうちに届けてくれるという話でした。実際にはこの日には届かず、翌日の昼にホテルのボーイの方が部屋に持ってきてくれました(汗)。

そんなアクシデントもありましたが、とりあえず宿泊ホテル「エル グレコ リゾート & スパ」へ移動してチェックイン。夕方くらいになっていましたが、サントリーニ島はとにかく日差しが強い! 私のほうのスーツケースにサンダルや帽子、日焼け対策グッズを入れていたので、このまま出かけるのは怖いなと思い、この日は遠くへは行かずにホテル周辺の散策をすることに。ホテルはサントリーニ島の中心部「フィラ」にあるので、フィラの街並みや夕焼け、夜景などを楽しみました。白が基調の街並みや真っ青の海が美しく、想像通り素晴らしい場所でした。

海がきれいです!

海がきれいです!

フィラの風景

フィラの風景

夕食は、ギリシャ料理のお店「ニコラス」へ。グリークサラダとチーズがのったシーフードパスタをいただきました。海に囲まれた島だけあり、シーフードが美味しかったです。

3日目、スーツケースも届いたのでイア観光へ!

6月11日、午前中はまだスーツケースが届かなかったので、「エル グレコ リゾート & スパ」のホテル内を散策。とっても広いホテルで、屋外プールが4つ5つありましたよ。ホテルの中にジムもあり、設備は抜群でした。貴社のスタッフの方が泊まったことがあるとのことでおすすめしてくれましたが、お部屋も広いし本当によかったです。デザインも白と青のサントリーニ島カラーで素敵でした! また、朝食とは別に、10時頃にも無料で軽食を食べられるサービスなどがありました。そこでお茶して過ごしてからお部屋に戻ると、ちょうどスーツケースが届きました。

日焼け対策グッズやサンダルなどがやっと手元にきたので、午後は島の北部に位置する「イア」にバスで移動しました。イアは“世界一美しい夕日”が見れる場所として有名です。イアに到着後まずは昼食をとるのに「カスケス」というレストランへ。ビーフorラムのステーキランチがあったので、私と主人で2種類注文しました、どちらも美味しかったです。昼食後は、イアの街をぶらぶらと散歩しました。

ブルードームの教会前で

ブルードームの教会前で

この日もやっぱり暑くて、途中でお店に入ってお酒を飲んだりして過ごしました。ちなみにサントリーニ島で造られている“イエロードンキー”と“レッドドンキー”というご当地ビールを主人はとても気に入っていました。スーパーなどでも見かけましたのでお土産にもおすすめです。休憩に入ったお店からは夕日がはっきり見えるわけではありませんでしたが、夕焼けはきれいに見えましたよ。夕暮れ時にはどんどんたくさんの人が集まってきて、夜にはものすごい混雑していました。

夕暮れ時のイア

夕暮れ時のイア

美しい夕焼け

美しい夕焼け

夕食前の散策中、イアの断崖沿いに建つ「カリスマ スイーツ」というホテルを見かけたのですが、その辺りの風景がすごくきれいでした。写真撮影におすすめです。夕食後も軽く散策をしてからホテルに戻りました。ホテルは夜になるとプールがライトに照らされて真っ青に。建物が白いので青が映えてとてもきれいでした。

お部屋への入口

お部屋への入口

夜のプール

真っ青の夜のプール

4日目、サントリーニ島からアテネへ移動し、アクロポリスを散策!

6月12日、この日はアテネへ移動の日です。サントリーニ島を12時半頃に出発し、アテネには13時過ぎに到着しました。空港からホテルに移動して、チェックインした頃には15時くらいになっていましたので、すぐにアテネ観光へ出かけました。アクロポリス周辺を観光したり、初日から早速「パルテノン神殿」を見に行きました。パルテノン神殿は補修工事をしていたので足組が写真に入ってしまうのがちょっと残念でしたが、その大きさに圧倒されました。こんな遺跡が残っていて本当にすごいと感嘆しました。

アクロポリスを背景に

パルテノン神殿を背景に

パルテノン神殿

お大きなパルテノン神殿

それからパルテノン神殿近くの遺跡「イロド・アティコス音楽堂」も見に行きました。こちらも規模がすごかったです。その他、「シンタグマ広場」などアクロポリス周辺のお散歩も楽しみました。アテネの街は遺跡は素晴らしいですが、街自体はらくがきが多かったりとそんなにきれいではないのが面白かったです(笑)。

イロド・アティコス音楽堂

イロド・アティコス音楽堂

シンタグマ広場

シンタグマ広場

夕食は、Youtubeで見つけておすすめされていた「アトランティコス」というお店へ。ホテルからもそんなに遠くない場所にありました。エビのグリルやカラマリ(イカのフリットのようなもの)、マグロのスブラキがとても美味しかったです。ほうれん草のソテーのような料理を食べている人が何人かいて、美味しそうなので頼んでみました。“ノルマデス”と呼ばれるブドウの葉っぱの料理でした。これが残念ながら全然口に合いませんでした、美味しくなかったです(笑)。

夕食後は再度パルテノン神殿に向かい、ライトアップを鑑賞しました。夜も丘に登って上からの夜景も楽しみました。その後はホテルへ戻りましたが、パルテノン神殿に近いのでとても便利でした。アテネで宿泊した「エアロテル パルテノン」は、ちょっと年季の入ったホテルで、エレベーターも古かったりしましたが、とにかく立地は抜群でした。観光の途中で疲れたらいったんホテルに戻って休んだりできますし、夜は外に出て少し歩けば神殿のライトアップが見えるので素敵な場所でした。

夜のパルテノン神殿

夜のパルテノン神殿

5日目、メテオラへの列車が動かず予定変更し、アテネの街をお散歩

6月13日、奇岩群とその上に建設された修道院群の“世界遺産メテオラ”へ行く予定だった日。朝一番でホテルの朝食を食べて、メテオラへ行く高速列車の発着地アリッサ駅に移動しました。ところがなんと列車が動かない、、。メテオラ行きは1本しかなくて、みんな乗る気満々でリュックサックを背負って駅に押し寄せていましたが、まあそのうち動き出すだろうという雰囲気でみんなで待っていました。しかし10分、20分と時間が経ち、何時になるかのアナウンスも流れないし、ホームに立っている警備の人にみんな聞いてみたりするのですが、わかんないの一点張りで解決せず。1時間くらい経つと、いよいよみんな怒りはじめて、警備の人にお前が聞いて来いなど言い出して。それでも駅員さんが来て説明するわけでもなく、みんなでどーなってんだってかんじになりました(汗)。日本人はいないので外国人の方の話を聞いていると、今日は動かないんじゃないかということ。ホームから出てバスに変える人も出てきたので、私たちも諦めて明日に変更することにしました。メテオラ行きは座席指定の予約必須の列車なので取れなかったら大変。今日の分のお金は戻してもらい、明日の列車を予約しました。

さて、予定変更になり仕方ないのでアテネ市内の観光へ。「新アクロポリス博物館」に行って見学したり、アクロポリス周辺でお土産を買ったりしながら、気ままに観光を楽しみました。

新アクロポリス博物館

新アクロポリス博物館

アテネの猫ちゃん

アテネの猫ちゃん

アテネは夕方に短い雨が降ったりします。この日も夕方から雨が降り出したので、シンタグマ広場から5分くらいのお店 「Attic Moon(アティックムーン)」に入りました。中華料理のお店なのですが、ここがものすごく美味しかったです! チャーハンが美味しくて感動ものでした。その他、ワンタンメンなども食べましたが、美味しくてボリュームもあり食べ応えがありました。美味しかったので後から調べてみたら、現地ですごい有名なお店だったみたいです。本当に美味しいのでギリシャ料理に飽きたらぜひ行ってみてください! 夕食後は雨も止んだので、夜景を眺めたりお散歩をしてからホテルに戻りました。

6日目、世界遺産メテオラの壮大な姿に圧倒されました!

6月14日、“世界遺産メテオラ”観光のリベンジです。朝6時半頃にはホテルを出て、メテオラへ行く列車の発着地アリッサ駅に向かいました。この日は列車が動いていたのでひと安心。列車に乗り込み、4時間くらい移動します。車窓から見えるのは、畑だらけで何もなし。途中で止まる駅は、らくがきだらけの駅ですとか、ぼろぼろの駅ばかり。ちなみにアテネ中央駅も結構ぼろくて、時計の時間も思いっきりくるってました(笑)。他のヨーロッパと異なり、ギリシャのこのような様子には結構びっくりしました。そんなかんじである意味物珍しい風景を眺めながら列車の旅を楽しみました。朝に購入しておいたパンなどを車内で食べながら。

駅に到着すると、すでに岩山の景色がきれい! なお、4時間ガイドしてくれる現地ツアーをお願いしておいたので、駅に到着後はガイドさんたちと合流しました。私たち2名と日本人の女の子2名とベルギーの子連れの3名の、3組での参加でした。旦那さんが運転手で奥さんがガイドさんのご夫婦の案内で、ワゴン車に乗って出発しました。ガイドに慣れている奥さんで、写真スポットを教えてくれたり、いろんな場所をまわりながら楽しく修道院へ向かいました。道中の景色は圧巻でした。奇岩の連なる風景がすごい迫力ですし、突然岩山の上に修道院が見えたりと興奮の連続でした!

奇岩群がすごい!

奇岩群がすごい!

壮大な風景の連続です

壮大な風景の連続です

岩山の上にある修道院の中は、ガイドさんは入らずに私たち観光客のみ料金を支払って中に入りました。スカーフを巻いて入ったり、足も隠して入る必要があります。とてつもない高所ですが、今もここで修行している人もいるそうで驚きました。そして修道院からの景色ももちろん絶景です。修道院へはロープウェイで荷物を運んでいるそうで、その場所も見ることができました。とにかくこの環境に驚きが止まりません。美しいだけでなく、すごく神秘的な雰囲気に満ちた場所でした。

岩山の上に佇む修道院

岩山の上に佇む修道院

ツアー中は売店などにも寄ってくれたので、食事はそこで軽食をとったりして過ごしました。ワゴン車で移動して何ヶ所かの見どころを観光し、電車ギリギリの時間まで楽しみました。18時半くらいの電車に乗るのですが、本当にギリギリの5分前くらいに駅に着き少しあせりましたが、ガイドさんは慣れているので大丈夫、大丈夫といったかんじでした(笑)。とても気さくで優しいガイドさんで楽しい時間を過ごすことができました。また高速列車で4時間くらいかけてアテネのアリッサ駅まで戻り、そこからまた別の列車に乗り中心部まで移動しました。この中心部までの列車が落書き?アート?だらけで、かなりオリジナリティが高くて面白かったです!

落書きだらけの車両

落書きだらけの車両

中心部に戻ってきたのは夜22時過ぎ。遅い時間はあまりお店が開いていないのですが、ホテルの近くのスブラキのお店が外にテーブルを出して営業中でしたのでそちらへ。豚のスブラキをいただきました。日帰りメテオラ観光というハードスケジュールでしたが、メテオラの風景は今回の旅行で一番感動した美しさでした。行ってよかったです!

7日目、アテネの最後の観光を楽しんでからイスタンブールへ

6月15日、この日はイスタンブールに移動の日。朝チェックアウトして荷物を預けて、最後のアテネ観光へ。シンタグマ広場のすぐ近くにある「無名戦士の墓」を訪れました。1時間に1回、衛兵の交代式が行われていますのでそちらを見学しました。

無名戦士の墓

無名戦士の墓での衛兵の交代式

近くにある「ゼウス神殿」もに見に行きました。パルテノン神殿など共通で見れるチケットを買っていたのでそちらを利用して。ゼウス神殿は、本当に少しだけ遺跡が残っているくらいの印象でした。その後、ホテルの近くにマクドナルドがあったので昼食をとってから空港に移動しました。

イスタンブールには17時過ぎに到着。イスタンブールの空港はとても大きくてきれいです。アテネの空港とはえらい違いです、びっくりするくらいきれいでした。空港からはまずホテルに移動してチェックイン。もう夜でしたのですぐに夕食を食べに出かけました。向かったのはYouTubeで見て美味しそうだなとチェックしていたケバブのお店「セザーデ ジャー ケバブ」。ケバブをペラペラの生地にまいて食べるのですが、すごく美味しかったです! 注文するときにお盆にいっぱいのった野菜やデザートなども持ってきてくれて、よかったらどうですか? というかんじで聞いてくれます。サラダとスイーツももらって食べました。スイーツはライスプディングのようなかんじ、こちらも美味しかったです! 夕食後、ホテルに戻る途中にトルココーヒーの実演販売をしているお店がありました。熱い砂の中にコーヒーカップを埋めてつくっていました。ひとつ頼んでみましたが、これは美味しくなかったです(笑)。

夕食時に撮ったイスタンブール夜の風景

夕食時に撮ったイスタンブール夜の風景

イスタンブールで宿泊した「ホテル スルターニャ」は、中心部の駅に近くてとても便利でした。ここも貴社のスタッフの方が泊まったことがあって、よかったとおすすめしてくれたホテルです。フロントのスタッフも親切でかんじがよく、とても気持ちのよい滞在となりました!

8日目、旅行最終日はイスタンブール観光を満喫!

6月16日、ホテルで朝食をいただきましたが、ヨーグルトや果物があったりととても充実していました。食後はまず「ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)」へ。しかし金曜礼拝の日でしたので、14時半からしか入場できないとのこと。アヤソフィアも同様でした。この2つは午後にまた見に来ることにして、クルーズ船に乗るために港へ移動しました。

8時間など長いクルーズもありましたが、1時間のクルーズがあり、ちょうど船も出る少し前でしたのでこれに乗ることに。天候にも恵まれ、クルーズはすごく気持ちよかったです。トルコも暑いですがギリシャよりも湿度が低いのでその分快適でした。クルーズ船から眺めたトルコの旧市街や新市街の風景はとても素敵でした。

クルーズの様子

クルーズの様子

1時間のクルーズから戻り、サバサンドが有名なので食べに行ったのですが、見たらあまり美味しそうじゃなかったのでやめました(笑)。モスクに入れる時間までは軽食をとったりしながら散策を楽しみました。パフォーマンスで有名な“トルコアイス”を食べましたが、アイスを伸ばしたり、なかなかくれなかったり、アイス屋さんのパフォーマンスが面白かったです!

楽しいトルコアイス

楽しいトルコアイス

14時半になる前に「ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)」に行き、30分くらい待ってから中に入ることができました。内部は予想以上に大きく、360度どこもかしこも美しかったです。お祈りをしている現地の方などもいらっしゃって、とても感動しました。

ブルーモスク

ブルーモスク

次に「アヤソフィア」に行きました。元々はキリスト教の教会をイスラム教のモスクに改装しているため、古くて歴史のある建物はとても見応えがありました。キリスト教のなごりなどもあり独特の雰囲気、こちらの方が私もが主人も好みでした。ブルーモスクと同様に30分くらい待ちましたが、行列のわりにはどんどん進むので以外とスムーズでしたよ。

アヤソフィア

アヤソフィア

そのあとは、インド料理を食べに行きました。お店の名前は覚えていないのですがカレーなどをいただきました。この日は帰国日ですが、飛行機が深夜の2時過ぎ発なので空港へ行くまで時間があり、忙しくなくてよかったです。インド料理を食べた後は、ホテルの前にあるレストランでお酒を飲んで、時間までゆっくりと過ごしました。その後空港へ移動し、日付がまわって6月17日の2時過ぎにイスタンブールを発ち、19時半頃には羽田に戻ってきました。最終日までたっぷり観光できて、とても充実した旅となりました!

栗島さん、素敵なホテルをおすすめしてくれてありがとう!

担当の栗島さんには、毎回いろいろ教えていただいて大変助かっています。サントリーニ島とイスタンブールでは、実際に貴社のスタッフの方が泊まったことのある素敵なホテルをおすすめしてくださり、手厚い接待やサービスを受けることができて大満足でした。 ターキッシュ エアラインは、JALなどに比べると多少古くて狭いですが、映画などは日本語吹き替えもありましたので退屈しなかったです。今回ギリシャとトルコの2カ国を周遊しましたが、トルコのカッパドキアなど時間がないのでは今回は諦めた場所もありましたので、別の機会に行ってみたいですね。またよろしくお願いいたします!

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