【2024年最新版】成田～ホノルル線全日空「フライングホヌ」でハワイに行く！

2024.11.29

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2019年5月に就航した世界最大の旅客機「エアバスA380」型機で、ANAが成田～ホノルル間を運航する「FLYING HONU（フライングホヌ）」。成田〜ホノルル間を1日2便運航しており、2階建ての巨大な機体と、そこに描かれたウミガメのペイントが特徴です。今記事ではは大人気のフライングホヌの紹介とあわせておすすめツアーをご紹介！

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1名様あたり

160,000円～184,000円

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重要！

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「フライングホヌ」とは？
機体について
サービスや設備も充実の機内！
座席
ハワイに行くなら今がチャンス！

「フライングホヌ」とは？

フライングホヌは、全日空が成田とホノルルを結ぶ路線で運航しているエアバスA380型機の愛称。ハワイ語でウミガメを意味する「ホヌ」にちなんで名付けられ、「空飛ぶウミガメ」とも呼ばれています。「ホヌ」は、ハワイ語で幸福を運ぶ神聖な生き物とされるウミガメを意味し、この機体に乗ってハワイに旅する人に幸運が訪れるように、という願いが込められているそう。

世界最大の旅客機「エアバスA380」型機で、2023年10月20日には3号機が投入され、現在成田～ホノルル線は毎日2便運航しております。

機体について

ハワイの空をイメージしたブルーの1号機は「ラニ（Lani）」、ハワイの海をイメージしたエメラルドグリーンの2号機「カイ（Kai）」、ハワイの夕陽をイメージしたサンセットオレンジの3号機「ラー（La）」の3種類の機体があります。どの機体に搭乗できるかは当日のお楽しみ！

注目すべきポイントはその大きさ！エアバスA380型機は総2階建てで世界最大の旅客機なのです。

機内の内部は、2階がファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミー73席、1階がエコノミークラス383席。全520席もあり、近くで見ると、その大きさに圧倒されます。エコノミークラス後方部には日系航空会社初のカウチシートを導入。利用人数に応じて3席又は4席のレッグレストをあげてベッドのように利用することが可能です。

フライングホヌはエコノミークラスのシートも広々＆快適！

サービスや設備も充実の機内！

なんと機内の照明が・・・

フライングホヌは座席の快適さだけではなく、居心地の良さを感じる設備も充実！

搭乗中もハワイをイメージした、空･海･夕陽・朝陽･星空･虹などのライティングを楽しむことができ、気分はすでにハワイにいるかのよう。

さらに、フライングホヌはフライトの降機時には機内の照明が虹色になるんです！ハワイの虹の伝説によると「幸せのシンボル」とされる虹は6色と言われているそう。それに合わせ機内照明も7色ではなく6色を採用しているとのこと。これだけでワクワクとした気持ちにさせられますね。

こだわりの機内食

エコノミークラス機内食　※写真はイメージです

お子様向けのチャイルドミールも　※写真はイメージです

エコノミークラスでは、リコッタパンケーキやふわふわのスクランブルエッグなどで有名なbillsと共同開発された機内食を味わうことが出来ます。ビジネスクラスではリゾート気分を味わえるよう洋食メニューにハワイアンメニューをご用意しています。お子様用の機内食もあり、事前にリクエストが必要となります。
また、ホノルル線限定ドリンクとしてモヒート、パインアップルジュースを飲むこともできます。機内の中からハワイ気分を味わうことができます。

お子様連れには嬉しい多目的ルーム

メインデッキ（1階席）後方には、多目的ルームが設置されています。

メイクや着替え、授乳やオムツ交換などに大変便利だと大好評だそう。小さなお子様連れの旅行にも嬉しいサービスですね。とてもありがたい！！

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1名様あたり

129,000円～147,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要！

ツアー詳細を見るこの日数の詳細

その他ホノルル行きツアーはこちらから

座席

総2階建てのエアバスA380型機は別名「空飛ぶホテル」。
ペアシートが新登場したビジネスクラスや、足元ゆったりのプレミアムエコノミークラス、最新のファブリックを用いてこれまでにない快適さを実現したエコノミークラスに加え、個室タイプのファーストクラスをも導入。様々なニーズに対応可能な計520席がハワイへの旅路を彩ります。

エコノミークラス

エコノミークラスのシートピッチ（前後の座席間隔）は34インチ（約86cm）で、足もと広々！

各シートに設置された13.3インチの薄型タッチパネル式液晶モニターでは、様々な機内エンターテインメントが楽しめます。最新ハリウッド映画から邦画、アニメ、テレビドラマやバラエティ番組まで、ラインナップはかなり豊富。日本語字幕・吹き替えの作品が充実している点も日系ならではですね。

プレミアムエコノミー

アッパーデッキ（2階席）に73席設けられたプレミアムエコノミークラスのシートは、38インチ（約97cm）のゆとりあるシートピッチと約90度に回転する大型テーブルを採用するなど、通路へのアクセスがしやすい仕様になっています。

機内液晶モニターは、15.6インチのクラス世界最大タッチパネル式パーソナルモニター（最前列は11.6インチ）を採用。機内食はホノルル線プレミアムエコノミー専用メニューとなっています。

ビジネスクラス

ビジネスクラスには、フルフラットシートを互い違いに配置したスタッガードシート配列を採用。どの席からでも直接通路に出ることができる、全席通路側スタイル。

フルフラットになるベッドシートや機内液晶モニターには18インチタッチパネル式大型液晶ワイドスクリーンを採用。ビジネスクラスのアメニティにはSHIROのミストタイプの化粧水と、リップバームのセットが用意されています。こちらはグローブ・トロッターが手掛けたANAオリジナルデザインのアメニティポーチに入っています。

機内食には日本人シェフによりこだわりの和食のほか、洋食メニューにはハワイアンメニューをご用意！