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フィリピン旅行いつから行ける?フィリピン最新入国方法

フィリピン最新入国情報・フィリピン旅行に必要な書類や申請はある?※1月8日更新

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フィリピン最新入国情報。フィリピン旅行に必要な書類や申告はある?最新の入国方法を詳しく解説。フィリピン旅行にはeTravel の事前登録が必要です。フィリピン入国72時間前から登録可能で、日本の空港での搭乗チェックイン前までに済ませます。フィリピンにはセブ島、ボラカイ島、エルニドなどの素晴らしいリゾート地があり、この世の物とも思えない澄み切った海が待っています。ターシャなどフィリピンでしか見ることができない珍しい動物や、他国では「こんな値段で泊まれない!」という高級ホテルがとってもお得!自由に海外旅行ができるようになった今、フィリピンでリゾートしましょう。

フィリピン最新入国情報

2023年は某犯人がフィリピンの刑務所から日本の引き渡されたこともあり「何だか恐そうな国」と言う印象を持たれてしまったフィリピン。

でも、忘れていませんか!?フィリピンはセブ島、ボラカイ島、エルニドを始め、素晴らしいリゾート地があるリゾート大国でもあるのです。大自然の中で英語留学できると、セブ島での英語留学も流行っています。

ジンベイザメと泳げるセブ島や透明度の高い海が世界中の人に愛されているスミロン島、高さ30mほどの円錐形の丘が1,000個以上連なり、乾季は丘を覆う草が茶色になりボール型のチョコレートのように見えるボホール島の「チョコレートヒルズ」など、大自然の魅力がいっぱい!

リゾート地に関しては、比較的治安も良く世界中の人から愛されています。

フィリピン旅行いつから行ける?フィリピン最新入国方法

ポコポコかわいい丸い丘が連なるチョコレートヒルズ

フィリピンに入国に必要な「eTravel」とは?

フィリピン入国は、コロナ禍の間に少し変わりました。
フィリピンに入国する全ての旅行者が「eTravel」(フィリピン・ワンストップ電子渡航申告システム)の申請をして、フィリピンに入国することになったのです。
そのかわり、紙の入国カードは廃止に。
ただ、これまで紙で申請していた入国の申請がwebで完結するようになった程度に思っていれば難しいことは何もありません。
「eTravel」詳しい情報は、フィリピン入国準備の項目で解説します!

eTravel登録サイトより

海外旅行のハードルが高い?フィリピンはお得なツアーが揃ってる!

東南アジアの中では入国制限解除が遅めだったフィリピンですが、2024年1月8日現在はパスポートと航空券、そして「eTravel」だけで入国ができるようになり、久しぶりにセブ島でリゾートしまくりたい気持ちになってきますよね。

それなのに超円安と、世界的なインフレ、燃油サーチャージの高騰でなかなか海外に行けない、と思っている方もいるのではないでしょうか!

筆者はとってもしっかり者(世間ではケチと言う)。旅行であれ何であれ無駄なお金は一切使いたくない方なので、徹底的に比較します。安い、そしてコスパの良いツアーを探したところ、意外にあるんですねえ!他社がコロナ後だから高いなあ、と思っていた中、旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは違いました!

下のボタンからフィリピンのツアーをチェックしてみて!

なななな、なんとフィリピンでも特に人気のセブ島ツアーは5万円台からあるんですよ!5万円台ですよ!
5万円だったら国内旅行とそんなに変わらない?いよいよ格安旅行が帰って来たんですねえ…ってこれができるのも、セブ島だから!他の国ではなかなかここまで安くないし、フィリピンに支社がある旅行会社からできるみたいです。
というわけで、探し当てたトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーがこちら!下のボタンをクリックしてチェック♪。

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「eTravel」とパスポートで入国できるよー!

フィリピンツアーが5万円台から!
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セブ島のオスロブやボホール島のリラなどでジンベイザメに会える!

フィリピン最新入国方法・準備から入国まで※2024年1月8日現在

それでは、気になるフィリピン旅行の準備から入国までの手順を詳しくお教えします!

そもそも日本は水際対策が撤廃されたのは2023年4月末。
久しぶりの海外旅行に出る人も、初めての海外旅行を待っていた人も多いのではないでしょうか?
「海外旅行ってどうやって出発するんだっけ?」と、しばらくぶりの旅行で再確認中の方も多いはず。

ちなみに日本の水際対策撤廃後、これまで通りに海外旅行をしようと空港に集結する人の中には、入国制限解除後のパスポートの残存期間が足りず、泣く泣く空港から帰らされる人も一定数いるのだとか!信じられない話ですが本当です。
国によって残存期間が違うこと、今思い出したって人もいるでしょう?
まずは基本から思い出していきましょう!

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セブ島の海辺のリゾートホテル!フィリピンは美しい国でもあります♪

日本国籍者のフィリピンへの観光での入国はビザ免除

フィリピンは2024年1月8日現在、ビザに関してもコロナ禍前の条件に戻っています。
日本国籍の場合:30日以内(29泊30日)の観光・商用での入国は無査証で可能
※ただし、 到着30日以内にフィリピンを出国する航空券が必要

このビザ免除の短期滞在でフィリピンに入国した場合、在留許可期限をプラス29日間延長することができます。つまり最大59日間の滞在が可能ですが、自動的に延長できるわけではなく、滞在先に近い入国管理局で書類を記入し、申請する必要があります。

ただ延長する場合の旅行にしても、入国時に30日以内に出国する航空券の提示が必要ということなので、仕事で業務が延長になりやむを得ず航空券を日程変更をする、短期語学留学をもう少し続けたいので搭乗日を変更する、など事情のある方が対象となってきます。

フィリピンには帰りの航空券がないと入国できないので最初から長期滞在をする場合は、自分に当てはまるビザを取っておきましょう。

パスポートの残存期間を確認!

フィリピン滞在のための、パスポート残存期間はフィリピン到着時に6か月以上の残存期間が必要

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マニラにもルーフトップバーがあるって知ってた?

航空券またはツアーの予約

地方都市まではまだコロナ禍前ほど再就航できていない国際線もある中で、フィリピンへの空の便は実に豊富です。直行便だけでもこんなにたくさん!

成田空港からマニラ
フィリピン航空:毎日
JAL:毎日
ANA:毎日
セブ・パシフィック航空:毎日
エアアジア・ゼスト:毎日

成田空港からセブ
フィリピン航空:毎日
セブ・パシフィック航空:毎日
エアアジア・ゼスト:毎日

羽田空港からマニラ
フィリピン航空:毎日
JAL:毎日
ANA:毎日
セブ・パシフィック航空:毎日

中部国際空港(セントレア)からマニラ
フィリピン航空:毎日
セブ・パシフィック航空:毎日

関西国際空港からマニラ
ANA:毎日
フィリピン航空:毎日※フィリピン航空とのコードシェア便
セブ・パシフィック航空:毎日
エアアジア・ゼスト:毎日
ジェットスター・アジア:毎日

関西国際空港からセブ※7月1日~
ANA:毎日※フィリピン航空とのコードシェア便
フィリピン航空:毎日

福岡空港からマニラ
ANA:毎日※フィリピン航空とのコードシェア便
フィリピン航空:毎日
セブ・パシフィック航空:毎日

人気のセブ島の直行便も徐々に増便しています。また、マニラ経由でも行けるので、選択肢は豊富。ただ、やはり、完全復活していない上に、日々変わるLCCの再就航や増便の予定もつかみづらい…。
そんな時に頼れるのはやはり旅行会社。
ただ、多くの旅行会社でツアーが再開していますが、どこも高い!フィリピン航空ってもっと安かったでしょ?と叫びたくもなりますが、世界情勢的に燃油サーチャージの価格はコロナ禍以前と比べると仕方がないなあ、と納得せざるを得ません。。

そこで、どこまでもコスパと低価格にこだわり海外旅行を楽しんでいるしっかり者の(ケチだろ!)筆者が探し当てたトラベル・スタンダード・ジャパンに問い合わせたところ、なんと、担当者からきちんと連絡が来るんですよ。セブ迄5万円台のツアーを催行してくれる旅行会社なのに、担当者が付いてくれるって凄いことだと思います。

予算や好みの航空会社、ホテルの相談をして、オリジナルのツアーを作ってもらったり、ツアーのカスタマイズまでしてくれるそうなんです。

海外旅行のハードルが上がっている今ですが、トラベル・スタンダード・ジャパンならコロナ禍前の価格で、価格以上の旅行予約ができますね。

大人気のセブ島ツアーがなんと5万円台から!予約はこちらから
フィリピン航空

毎日就航で頑張っているフィリピン航空!

フィリピンの秘境と呼ばれるエルニドも、かなりおすすめ!この料金で行けるなら航空券やホテルを個人で手配するより、ツアーの方が遥かにお得。

【推奨】海外旅行傷害保険に加入

フィリピン入国に医療保険の加入の義務はありません。
ただし、今も海外旅行傷害保険に加入してから海外へ渡航するよう推奨しています。

海外旅行傷害保険は新型コロナウィルス感染症のためにあるものではなく、現地でのケガ、病気、ロストバゲージ、飛行機が飛ばなかった時の替わりの便手配や延泊など、幅広く対応してくれるものが多く、いざと言う時とても助かります。

ちなみに筆者は旅行先の空港でねん挫して、成田空港で治療を受けタクシーで帰宅したことがありますが、ケガは海外だったことが認められ、全額負担してくれました。
また、新型コロナウィルス感染症も5類に移行しただけで消滅した訳ではありません。発症しても軽症で済むケースが多くなったものの、軽症で40度近く熱が出る場合があり、そうなると動けない場合も。現地の病院の通院、延泊などを考えると、せっかく加入するのであれば、新型コロナウィルス感染症を補填する保険の方が良さそう。

最近はカード付帯の保険がグレードアップされて、新型コロナウィルス感染症の補填がいつの間にかプラスされている場合もあるので、カード会社に問い合わせてみましょう。

英文の保険加入証明書を持って行くと万が一の入院などの際にスムーズです。
またロストバゲージの場合は空港でバゲージクレームを受け、その書類を受け取ることで、バゲージが届かなかったために生じた出費が受けられ、盗難の場合は現地の警察に被害届を出し、その控えをもらう必要があります。

eTravelの事前登録

以前フィリピン渡航の飛行機で配布されてた紙の入国カードは廃止されました。

フィリピン渡航には eTravel の事前登録 が必要です。
これは、2022年12月1日以前にフィリピン渡航に必要とされていたeARRIVAL CARDに代わる入国申請となります。

申請のタイミングは72時間前から可能で、日本の空港での搭乗チェックイン前までに済ませます。
申請はコチラ!⇒eTravel▶(外部リンク)

フィリピン最入国方法

サイトに入ったら
FOREIGN PASSPORT HOLDERをチェック。 後は在住権のある場所(国籍を意味する場合も)、TRAVEL TYPE(フィリピン入国を意味するためARRIVALを選択)メールアドレス、メールアドレスの確認など情報を入れていきます。
プライバシーポリシー及び記載内容に関する注意事項等が表示されるので、内容を確認。同意のチェックを入れ、「Continue」をクリックします。

・入国者の個人情報
・フィリピンの滞在先の情報
・渡航情報(航空便など)
・健康申告(HealthDeclaration)
※ワクチン証明や陰性証明は不要ですが、
「渡航前の過去30日間に、伝染病や感染症患者または感染者と接触したことがありますか?」
「渡航前の過去30日間に病気にかかっていましたか?」
の問いにYESかNOのチェックを入れます。

内容を確認し、Nextへ進むと入力した内容の確認画面が出ます。
確認したらSubmitをクリック

登録完了後は QRコード が発行されます。

フィリピン旅行いつから行ける?フィリ

緑色の画面

登録が終了するとQRコードが発行されます。
画面をスクリーンショットし、スマートフォンなどに保存するかプリントアウトして持参します。

機内および到着時

機内で税関申告書が配布されるので英語で記入します。
フィリピン到着時は前述した通り、 eTravel 登録時に発行されたQRコードを提示。QRコードが緑色の場合は、Express Laneを利用できます。

①入国審査
カウンターでeTravel登録で取得したQRコードを提示。そのまま入国審査(Immigration)へ進みます。
入国審査のカウンターに並び自分の番が来たら係官にパスポートを提示。まれに帰りの航空券の提示を求められることがあるので、すぐ出せるように準備を

②預け荷物受け取り
入国審査が終わったら機内に預けた荷物を受け取ります。

③税関
税関の係員に税関申告書を渡し、チェックを受けます。

ちなみにフィリピン入国時に持ち込めるお酒は1リットルまでと意外と少ないので、気を付けましょう。タバコは400本(2カートン)まで持ち込めます。

日本入国:コロナ禍前と変わったこと

日本国籍者は2024年1月8日現在、パスポートと航空券のみで入国できますが、実はコロナ禍前と変わった点もあります。久しぶりのに海外旅行に出かける方は、チェックしておきましょう。
最新の日本入国方法については、後述するのでご安心を。

日本国籍者の帰国は自動ゲートであっという間

コロナ禍前の帰国と一番大きく変わった点は、日本のパスポートを持っている日本国籍者の帰国については、全員自動ゲートに促されることになったということ。

パスポートを読み込ませ、顔をカメラに向けパスポートと同一人物かどうか確認されたうえで入国します。これが本当にあっという間!コロナ禍前は、時間によってはカウンターの前に長い行列ができていましたよね?

ちなみにどうしてもスタンプが欲しいという思い出を大切にしたい方は、自動ゲートを通った先に、スタンプだけ押してくれる係員がいます。

税関申請はスマホで完結!「Visit Japan Web」

2024年1月8日の日本国籍者の帰国に必要なものは、パスポートと税関申請のみ。

日本政府はスマホで申請できる「Visit Japan Web」での税関申請を推奨しています。
実はコロナ禍の日本帰国は「Visit Japan Web」を使って検疫に対する質問や、ワクチン接種証明もしくは陰性証明書の登録など様々なことを行っていました。
「Visit Japan Web」は今はもう検疫機能はありません。

ただ、訪日外国人観光客は入国審査・税関申請・日本での免税機能が使えるという「Visit Japan Web」が必要。日本帰国者にとっては正直言って重要ではないのですが、「せっかく税関申請機能が残っているので、日本人帰国者にも使ってもらおう」ということなのかも?
ただ、機能的には便利であること、航空券を取得後には出発前に入力が済ませられるなど便利な点も多いので、登録しても損はありません。
日本は超円安。このことで訪日外国人観光客がどっと増えています。また、入国制限がやっと解除されたと言うこともあり、ずっと海外旅行を我慢していた日本人も、夏休みや年末年始は数年ぶりに日本帰国者数が長蛇の列となることが予想できます。
「Visit Japan Web」で旅行者情報を登録し、税関申請を登録。QRコードを取得して電子税関申告にパスポートとともに読み込ませれば、これまで長く並んだ有人カウンターの列に並ぶことなく、自動ゲートを利用して到着ロビーに出ることができます。

もし登録しない場合はコロナ禍前と同様、機内で配布される税関申告書を記入して、有人の税関カウンターに並びます。

日本の長期休暇やピークシーズン、到着便が重なる時間は、かなり長く待つことになるので、早く空港から出たいという人は「Visit Japan Web」で税関申請することをおすすめします。

具体的な登録方法は後述しますね。

新たなウィルス流入監視「感染症ゲノムサーベイランス」実施中

日本の入国制限が解除されたのは、新型コロナウィルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類に移行したことで、水際対策が不要となったから。政府が「新たな感染症の流入を監視する「感染症ゲノムサーベイランス」を始めると発表した際は、むむ?何事?と思うような難しい言葉に検査が継続されるのかと疑ったものです。

実際に帰国してみると「あれ?」って思う人も多いはず。体温チェックができるサーモカメラの前を通るだけ。ただ、それだけなので、気を付けていなければ通りすぎてしまうと思います。もちろんサーモカメラ上で発熱が認められれば、任意検査を求められることも。

フィリピン旅行いつから行ける?フィリピン最新入国方法

長いフライト。空港についたらすぐ帰宅したい!

日本帰国の準備

日本帰国の準備と入国、日本の空港の外に出るまでを詳しく解説します。

前述通り日本帰国の準備が必要なものは、コロナ禍前同様、税関申請のみ。2024年1月8日現在の税関申請方法は2つあります。一つは日本政府が推奨している「Visit Japan Web」で行う方法と、コロナ禍前のスタンダードな方法。

どちらも解説します。

Visit Japan Webでの税関申請と税関申告方法(日本政府推奨)

日本政府は税関申請と申告を「Visit Japan Web」上で行うよう推奨しています。
これはスマートフォン上で行う申請と申告がメインになりますが、なんと旅行の翌年の年末まで入力できるということもあり、日本出発前に入力してもOK。
もちろんフィリピンで日本の課税対象のものを購入した場合は追加で登録が必要ですが、通常の旅行で特に課税されるものを買う予定がない場合は、旅行中の時間を取られるより、出発前に入力してしまいましょう。

ただし、便名を記入する必要があるので、航空券を購入した後に入力すること!また家族旅行であれば、代表者が家族分全員の税関申請登録が可能です。

用意するもの
・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマートフォンなど

 

入力手順

①まずはデジタル庁のVisit Japan Webにアクセス⇒Visit Japan Web🔽

初めて登録する人は新規アカウント作成から入り、アカウントをつくります。これが一番面倒です(笑)。

10文字の暗証番号は大文字小文字、数字、記号をいれなければならず、OKがなかなか出ません!この時点で「いいや、紙の税関申告を書こう」という人も多いかもしれませんが、自動生成してデバイスに記憶させることも可能なので、それなら簡単。

まずはアカウントを作ろう!

②利用者情報の登録
・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
こちらはアカウント作成時のみ登録すればOK!

③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備をお忘れなく

④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ。税関をクリックして、日本に持ち帰る荷物の情報、別そうで送るものについて「はい」「いいえ」で答えていきます。

⑤④が終わったら、必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
※日本入国者は税関のみのQRコードを取得。

「Visit Japan Web」は翌年の年末まで登録可能。
直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。渡航後の入力が面倒であれば日本で入力して飛び立ちましょう。ただ前述通り便名を記入する項目があるので、搭乗便が判明してから入力することになります。

以下はデジタル庁の公式サイトの図を引用していますが、入国審査のQRコードは日本国籍のパスポートを持っている場合は提示する必要はありません。

入国審査で必要なのは外国人の入国のみ

日本の空港に到着後では各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになりますが、2024年1月8日現在は、日本では税関審査迄不要。

日本国籍者の入国は2023年10月31日現在、自動化ゲートにパスポートを読ませ、カメラで顔を確認するだけで、有人カウンターに並ぶ必要は一切ありません。コロナ禍中の空港整備でとても便利になっていたのです。

後はバゲージテーブルで荷物を受け取りますが、荷物が出てくる前にVisit Japan Webの税関からQRコードを取得し、電子税関申告でパスポートとQRコード読み込ませると、荷物を受け取ってすぐに自動化ゲートに行けるのでスムーズ。
羽田空港国際線ターミナルはバゲージテーブルのすぐ近くに読み込み機があり、係員の方が説明してくれるのでとてもわかりやすかったですよ。
荷物を受け取った後は、自動化ゲートへ。

デジタル庁の公式サイトには「Visit Japan Web」のマニュアルが掲載されてます。

Visit Japan Webの入力説明はこちら⇒Visit Japan Web 操作説明書

「Visit Japan Web」を利用せず税関申請・申告をする場合

「Visit Japan Web」で税関申請・申告をしない場合は、コロナ禍前と同じように、税関申告書を書く必要があります。日本帰国の機内で配布される税関申告書を必ず記入!
機内で爆睡しているうちにもらい忘れた場合は、手荷物受取所のカウンターにある申告書に記入。記入したら有人カウンターに並びましょう。

コロナ禍の日本帰国は「Visit Japan Web」を登録していないと、空港での審査が長くかかるということがありましたが、「Visit Japan Web」はもう入力・申請しなくても日本帰国は可能な上に、コロナ禍以前と同じ入国が可能となります。

「Visit Japan Web」を入力した方がスムーズに空港の外に出れるものの、オフシーズンやすいている時間帯であれば、そこまで入力した、しないに差はないのですが、日本人が海外旅行に出かけられるシーズンは割と限られてきてしまうもの。
もしゴールデンウィークや、夏休み、年末年始に旅行する人はやはり入力しておいた方が時間短縮になります。また人数の多い家族旅行の場合も、代表者が全員分登録できるので、やはり「Visit Japan Web」がおすすめ。

フィリピン旅行いつから行ける?フィリ

ボホール島を中心に生息するかわゆすぎるメガネザル・ターシャ

今のフィリピン旅行はツアーが安心!

簡単に入国できるようになったフィリピン。
海外旅行は高い印象ですが、前述したトラベル・スタンダード・ジャパンなら人気のセブ島へ、5万円から旅行できてしまいます。これなら旅行できますよね!
しかも海外旅行専門ということで、お得なだけではなく「ないツアーを作る」細やかさでツアーのカスタマイズをしてくれます。

フィリピンに行きたい場所、泊まりたいホテル、行きたい国だけ集めたアジア周遊など、予算内で作り上げてくれます。
だからフィリピンツアーも個人手配の旅行レベルで自由自在に楽しめるんです。

まずはフィリピン旅行について、問い合わせをしてみましょう。相談はもちろん無料ですよ!

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フィリピン旅行についてはこちらも
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