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【2024年最新】ホノルルからハワイ島・コナ空港へ! 国内線乗り継ぎ方法をお教えします

ビッグアイランドとも呼ばれるハワイ諸島最大の島「ハワイ島」。王道のオアフ島ほどの派手さはないものの、大自然に恵まれた美しい島で、日本からの直行便も運航するほど人気があります。

ただ、まだオアフ島のホノルルから乗り継いで行くのが、費用面から見てもフライトの数から見ても一般的。この記事では、ホノルルからハワイ島・コナ空港への乗り継ぎの方法を記載しています。

実際に乗り継ぎをしてみましょう!

日本からホノルルまでは、7時間前後のフライトとなります。成田からだけでも毎日10本以上の便が出ているほど人気のホノルル便。今回は、実際にホノルルからハワイ島・コナ空港への乗り継ぎの様子を、写真とともに紹介いたします。

(1)ホノルル空港到着!預け荷物を受け取る

honolulu baggage lane pickuup

ホノルル空港では必ず預け荷物を受け取りましょう

ホノルル空港に到着したら、まずは入国審査。その後、一旦預け荷物をターンテーブルから受け取ります。たとえ、目的地のコナ空港までチケットを購入していても、税関を通るためには必ず受け取る必要があるのでご注意ください。

その後、税関申告になります。以前は機内で配布される税関申告書の記入が必要でしたが、現在は廃止されましたので不要となります。パスポートの提示のみとなりましたので、簡単ですね。出発前ESTAの申請は必須となりますので、お忘れなく。

日本で最終目的地をコナ空港にする手続きをしていれば、預け荷物のタグのコードもコナ空港を表す「KOA」となっているはず。その場合は、税関を出てすぐの「乗り継ぎ手荷物預かりカウンタ―」に荷物を預けることもできます。コナ行きの便をまだ予約していない場合や荷物を自分で運びたい場合は、荷物を持ってそのまま出ます。

大自然「ビッグアイランド」を大満喫!

hawaii tour1-2
【成田発】ハワイアン航空利用 ロイヤルコナリゾート(部屋指定なし)宿泊
  • 5日間
  • 6日間
  • 7日間
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  • 9日間
1名様あたり

201,000円638,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

222,000円693,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

242,000円699,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

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1名様あたり

263,000円754,000円

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※諸税等別途必要

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1名様あたり

283,000円714,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

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大自然を楽しむハワイ島へのツアー!

(2)国内線出発ターミナルへ移動

forward to hawaiian air税関を抜けたら、国内線ターミナルへ移動します
honolulu aitport transfer to cona22階の出発口エリアへ
forward to hawaiian air
honolulu aitport transfer to cona2

さて税関を抜けたら、今回利用するハワイアン航空の国内線ゲートのある「ターミナル1」へ移動します。

外に出て、左折してまっすぐ歩いて行くと5分ほど歩くとターミナル1に到着します。実は、税関を出てすぐに左に団体旅行用出口があるのですが、そこから出た方が近道。出口を出て右側にあるエスカレーターで2階へ上がって左に少し進むとターミナル1はもう目の前です。

honolulu checkin hawaiiチェックインカウンターに到着
check in at honolulu日本語を選び、パネル操作に従ってチェックインしましょう
honolulu checkin hawaii
check in at honolulu

日本でコナ空港までのチェックイン手続きをしていれば、チケットは日本〜ホノルル間、ホノルル〜コナ間の2枚手元にあることになります。その場合はここで再チェックインの必要はありませんが、荷物だけを預けることもできます。
ホノルルからコナまでのチケットを別で購入した場合は、ここで再度チェックインが必要となります。日本を出発する時に荷物はホノルル空港までとなりますので、ご注意を。

自動チェックイン機は日本語にも対応していて、手続きはさほど難しくはないのでご心配なく。

(3)国内線搭乗開始から機内へ

hawaiian airコンパクトなハワイアンの機体!
honolulu rainbowちょうど雨上がりの虹が見えました
hawaiian air
honolulu rainbow

ここまで来ればもう大丈夫!あとは国内線の搭乗を待つのみです。指定ゲート近くで窓の外を眺めたり、ハワイ島の情報をチェックするなどしてゆったり過ごしましょう。今回利用するゲートBには、ホットドッグなどの軽食を扱う小さなショップが3店舗と自動販売機があるので、コーヒーでも飲んでホッと一息ついてもいいですね(2020年7月現在)。

ハワイアン航空の座席
Cona airplane hawaii横から見た座席の様子
hawaiian airplane seat座席のテーブルを開いた状態
Cona airplane hawaii
hawaiian airplane seat

のんびりとした土地柄か、搭乗時刻が遅れることもよくあります。そこはハワイ時間の流れに身体を馴らす第1ステップと思って、おおらかな気持ちで構えましょう。
国内線の機体は国際線よりだいぶ小さいものの、揺れはさほど気になりません。
45分前後のフライトを経て、ようやくハワイ島に到着です。

(4)ハワイ島・コナ空港到着!手荷物はどこで受け取る?

Cona airport hawaii

飛行機を降りてからしばらくは屋外…!

国内線のため入国審査がなく、ずっと屋外なので預けた荷物も受け取らないまま外に出てしまったかと一瞬焦ってしまいますが、問題ありません。
そのまま「荷物受け取り場所(Baggage Claim)」の案内板に従って、ゲートをくぐってしまいましょう。

cona baggage lane

ちゃんと荷物を確保できました

ゲートを出るとすぐにツアー会社などのお出迎えが待つミートポイントがありますが、その右側の奥に荷物受け取り所があります。空港が小さいため、荷物受け取り所はここだけ。こちらで荷物をピックアップしましょう。

ハワイ島のコナ空港は、コテージ風の建物が並ぶ、こじんまりとしたオープンエアな空港です。屋根がなく、ほぼ屋外という珍しい空港ということで、リゾート気分が一気に高まるのを感じるはず!

ハワイ島への乗り継ぎは簡単!リゾート地を満喫しよう♪

waiting for the flight

これでホノルル〜コナの乗り継ぎは完璧!

ホノルル空港の乗り継ぎ方法、いかがでしたか?国内線乗り継ぎのターミナルまでは歩いて行ける距離で、自動チェックイン機も日本語に対応しているため、思ったよりも難しくありません。あらかじめ日本で、最終目的地であるコナ空港までのチェックインをしていれば、さらに簡単に乗り継ぎすることができるのです。

ホノルルからの乗り継ぎには、フライト状況やその時の空港の混雑度により、入国審査や税関申告に時間がかかることも考えられます。乗り継ぎ時間は、余裕をもって3時間あると安心です。ストレスなくハワイ島の旅を楽しみましょう!

当社では、ハワイへのツアーをお客様のご希望に合わせてアレンジすることができます。現地でしか堪能できない美味しいビールを求めて、贅沢にハワイへのご褒美旅もあり。

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