エストニア基本情報

エストニアの基本情報をご案内。パスポート・ビザ、両替・チップ、気候・服装、時差、交通事情などイギリス旅行に役立つ情報をピックアップ!

パスポート/ビザ

パスポート

有効残存期間はシェンゲン協定加盟国出国時に3ヵ月以上必要

ビザ

観光目的で6ヵ月間で合計90日以内の滞在は査証不要(ただしシェンゲン協定加盟国に入国した日からカウントされる)。

大使館

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-6-15
駐日エストニア共和国大使館
電話:03-5412-7281

通貨/両替 /チップ

通貨

通貨単位:ユーロ(€)、補助通貨単位:セント(Sent)
1ユーロ=128.96円(2018年12月現在)
ストニア語読みはそれぞれ「エウロ」と「セント」となる。
紙幣:5、10、20、50、100、200、500ユーロ
硬貨:1、2、5、10、20、50セント、1、2ユーロ

両替

ユーロへの両替は空港、銀行、両替商、ホテルで可能。

チップ

伝統としてチップの習慣はないので、必ずしも置く必要はないですが、観光化が進むにつれチップも受け入れられるようになってきている。

気候と服装

気候

春と夏は短く、冬が長い。
日本の2ヶ月先位の気候。
比較的穏やかな気候で、5~9月がベストシーズン。
観光地は石畳を歩くことが多いので、はきなれた歩きやすい靴を用意したほうがベター。

服装

夏:乾燥して比較的涼しくて過ごしやすい。
日中は海水浴ができるくらい気温も上がり、Tシャツでも過ごせる。ただし、夜は冷えるので羽織るものが必要。

冬:厚手のコートの他、手袋・帽子・マフラーなどの防寒具が必須。
靴は滑りにくいものがよいでしょう。

電圧/プラグ

電圧/プラグ

電圧:220V 周波数:50Hz
日本の電気製品を使う場合は、変圧器が必要。
220Vに対応している製品もあるので、説明書や充電器に記載されている対応電圧を確認しよう。
電源プラグ・コンセントの形状は、Cタイプ。
日本の電化製品を使う場合は変圧器とアダプターが必要で、使用する機器が外国での利用を保証しているか、確認しよう。

言語/日本語事情

言語

公用語はエストニア語。

日本語事情

エストニアでは基本日本語が通じません。

電話事情

電話事情

"<エストニア→ 日本への電話の掛け方 >
国際電話会社の番号は001など数種類、日本の国番号は81、市外局番の最初の0は不要 国際電話会社の番号(どれかひとつ)
001、007、008、009

81(日本の国番号)

相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
============================
< 日本 →エストニアの電話の掛け方 >
国際電話会社の番号:
001:KDDI
0033:NTTコミュニケーションズ
0061:ソフトバンクテレコム
005345:au携帯
009130:NTTドコモ携帯
0046:ソフトバンク携帯

010(国際電話識別番号)

372(エストニアの国番号)

相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)

交通事情

交通事情

【バス】
エストニア国内の移動に便利です。

【タクシー】
料金額は一律ではなく、タクシー会社やオペレーターによって異なり、大きく変動することがある。各タクシーの料金は、車体の右後部ウィンドウの黄色のステッカーに表示されている。料金額は通常、「基本運賃(初乗運賃)+キロ数に基づく加算運賃」で算出される。誤解を避けるために、前もって料金の概算を運転手に聞くのがおすすめ。

【トロリーバス】
旧市街地の周りを走っている。市民の利用度は大きいです。本数も多く便利。

時差

時差

日本との時差は‐7時間で、日本時間から7時間引けばエストニア時間となります。

サマータイム

毎年、3月の最終日曜日の深夜3時(4時に進む)から10月の最終日曜の深夜4時(3時に戻る)までがサマータイム。
日本との時差も1時間短くなる。

役立ちリンク

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