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タリン駅のホーム

Vol.103

ラトビア・リトアニア・エストニア 夫婦旅行記

妻と遅めの夏休み!
バルト三国9日間の旅

投稿者/旅行形態:
30代男性 / 夫婦旅行
旅行期間:
2018年9月1日~9月9日の9日間

SCHEDULEお客様のご旅行日程

1日目
成田発~ヘルシンキ経由~ヴィリニュス着
【宿泊】ヴィリニュス
2日目~3日目
ヴィリニュス観光
【宿泊】ヴィリニュス
4日目~5日目
リガ観光
【宿泊】リガ
6日目~7日目
タリン観光
【宿泊】タリン
8日目~
タリン発~ヘルシンキ経由~
【宿泊】機内
9日目
成田着

ヴィリニュス(リトアニア)/リガ(ラトビア)/タリン(エストニア)旅行体験記・レビュー『妻と遅めの夏休み!バルト三国9日間の旅』。【トラベルスタンダードジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのリトアニア/ラトビア/エストニア旅行をお楽しみいただけます。

エストニア、リトアニア、ラトビア旅行の訪問スポット

バルト三国全てを廻るツアーを発見!

妻と遅めの夏休みにバルト三国へ行ってきました。海外には年1~2回ほど遊びに行くのですが、これからしばらく休みを取れそうにないこともあって、今回は思いきって長めの休みを取ることに。バルト三国すべてを廻るツアーがなかなか見つからなかったのですが、トラベルスタンダードジャパンさんでピッタリのツアーを発見。トラベルスタンダードジャパンさんはいつも予約でいっぱいというイメージだったのですが、今回はツアーが空いていたのでお願いしました。

カウナス城のあとは、リトアニア版・猫カフェでまったり

最初に行ったのはリトアニアでした。リトアニアには3日滞在するので、この日は少し遠征しました。カウナス城に行くためにバスに乗ったのですが、ここで少し失敗しました。バスの中は混んでいて座れないままカウナス城まで行きました。3~4時間ほど立っていたのでとっても疲れましたが、カウナス城の穏やかな空気に癒されました。

夕方からはホテル近くでやっていたお祭りに行ったあとKGB博物館へ。ガスマスクや銃なども展示されており、当時のKGBの悲惨さが伝わってきました。リトアニアだけでなく、世界の歴史として忘れてはいけないことですね。その後は気分を一新する意味でリトアニア版・ネコカフェへ行きました。リトアニアの猫カフェは、料金は€3以上のメニューを頼むと何時間でも滞在できるんです。日本のように追加料金制ではないので、良心的ですよね。ビールとコーヒー、おつまみを頼んでまったり猫と遊びました。

カウナス城

カウナス城

リトアニア版・猫カフェ

リトアニア版・猫カフェ

 バルト三国夫婦旅!リトアニア/ラトビア/エストニアツアーはコチラ

雑貨巡りに、ランチはグルジア料理を堪能

翌日は聖アンヌ教会へ行き、ヴィンテージショップやアクセサリーショップを見てまわりました。街の中にはチャリティショップもあり、掘り出し物を見つけたり、アクセサリーを買ったりしてショッピングを楽しみました。リトアニアには雑貨がたくさんあるので、飽きずに廻れました。

ランチは「KHACHAPURI(ハチャプリ)」というお店で、グルジア料理を食べました。パイの中にチーズや卵が入っていて食べ応え抜群!パクチーがたっぷり入ったスープもあり、日本人向けだなと思いました。それから「THEO BROMANE(テオブローネ)」というチョコレート屋さんへ。妻が調べてくれたお店なのですが、チョコレートの種類が20~30種類ほどあり、他のお店に比べて安くて美味しかったです。

聖アンヌ教会

聖アンヌ教会

翌日は朝10時のバスでラトビアへ。事前に調べた時は「バスは快適」と聞いていたのですが、実際には車内が暑すぎて快適ではありませんでした(笑)いや~、4時間の旅だったのできつかったです(笑)ラトビアに着いた頃にはクタクタでした。ラトビアではローカルなレストランでランチをしました。「Stock pot」というお店で、地元の人に人気のお店なんだそうです。ローカルなお店ということもあって、メニューがラトビア語で全く読めませんでした。あとで英語のメニューももらったのですが、英語もよくわからなくて(笑)結局日替わりメニューのカレーを頼みましたが、美味しかったです。

それからブラックヘッドハウスなど主要な観光地を廻りました。ラトビアは観光地が一箇所に凝縮されているため、1~2泊でも充分に楽しめますよ。夜は地元のチェーン店「LIDO」へ。ブッフェ形式でラトビア料理を楽しみました。

ブラックヘッドハウス

ブラックヘッドハウス

 バルト三国夫婦旅!リトアニア/ラトビア/エストニアツアーはコチラ

タリン北部は若手クリエイターの街!

翌日は朝のバスでエストニアへ。エストニアは他の2国に比べて観光客でいっぱいでした。アジア人やヨーロッパ人など、いろんな国の人がいて、リトアニアやラトビアとはまた違った雰囲気でしたね。
タリンの南側は有名な旧市街ですが、北側は新しい建物が多い新市街なんです。1日目は北側をメインに観光しました。北側には雑貨屋やアンティークショップが多くて、古い倉庫を改築した若手クリエイターのショップが多いんです。近代的なビルも多く、リノベーションされたオシャレなお店がたくさんあるので、雑貨好きにはたまらない街なんです。

タリンの最先端の地・Telliskivi Loomelinnak

タリンの最先端の地・Telliskivi Loomelinnak

オシャレなマーケット

オシャレなマーケット

翌日は旧市街の展望へ。東京タワーができるまでは、世界で一番高い塔だったということもあって景色が美しかったです。ただ、塔を登る階段が狭く、降りる人とすれ違う度に立ち止まって通路を譲らないといけないのが大変でした。それからビンテージショップを廻ったのですが、お店の中にシベリアンハスキーがいたお店があって、日本にはなかなかない光景なのでびっくりでした。

ランチはパンケーキのお店・「KOMPRESSOR(コンプレッサ)」で食べました。甘いものだけでなく、しょっぱいパンケーキもあるので衝撃!ボリュームたっぷりのパンケーキなので、お腹いっぱいになりました。お値段は2人で€10ほどです。夜は新市街の市場へ行きました。ライブイベントがやっていたり、市場にあった台湾料理を食べたりして、エストニア最後の夜を満喫しました。思い切って決めたバルト三国ツアーでしたが、充実した旅ができ、これから忙しくなる仕事も頑張れそうです!

お店の中にシベリアンハスキーが!

お店の中にシベリアンハスキーが!

お気に入りのフィンエアー

機内食も美味しいですし、機内のディスプレイも使いやすくてフィンエアーは気に入っています。 あと、ヨーロッパの航空会社にしてはサービスも丁寧です。長時間のフライトも快適に過ごせました。

平岡さん、ありがとうございました!

トラベル・スタンダード・ジャパンさんのマイページは、担当の方から返信がくるとお知らせ通知が届くシステムになっていたのが便利でしたね。担当してくださった平岡さんは質問をすると、丁寧に返信をくれて大変助かりました。平岡さん、この度は本当にありがとうございました!

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