2020年版!マクタン セブ空港の【新国内線】を大解剖!ショップ・飲食店等
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2018年夏に新しく整備された国際線に続き、国内線(ターミナル1)も新しく生まれ変わったマクタン セブ空港。
帰国前のお土産選びも空港でOK!豊富なショップや飲食店、新しくできた空港内のエリアなどをご紹介します。
リニューアルでお店も新しく≪出発ゲート≫
チェックインカウンターは右?左?
空港到着後、中央のエスカレーター(降りません!)を正面にご利用される航空会社のチェックインカウンターへお進みください。
チェックインカウンターへ
航空会社によってチェックインカウンターの場所が違います。
- エアアジア、セブゴー、セブパシフィック
→カウンター1~29:空港正面に向かって左へ進みます - エアジュアン、エアスウィフト、フィリピン航空、ロイヤルエア
→カウンター30~64:空港正面に向かって右へ進みます
手荷物検査を済ませて各航空会社でチェックイン。受託手荷物をあずけて、最後にセキュリティチェックを通過します。
では、さっそく新国内線の中を覗いてみましょう!
- 成田発
- 羽田発
- 関空発
- 福岡発
- 名古屋発
飲食店、お土産ショップが充実!
フィリピンではマクドナルドよりも人気の高い「ジョリビー(Jolibee)」。今回新しくなったターミナルには、以前より倍以上大きなレストランになっていました!他にもおしゃれなフードコートや洋服店、お土産ショップなど充実。早めにホテルを出て空港内で食事を取ったり、ショッピングしたり、搭乗までの時間もあっという間に過ぎてしまいます。
搭乗ゲート近くはほとんど同じ
待ち合いスペースは以前とほぼ変わっていませんでしたが、ベンチ数が減って少し道が広くなっていました。お店も数店舗リニューアルしています。
搭乗口25A~Cはこのような感じで案内の看板があり、搭乗ゲートはさらに階段を降りたところになります。余裕があれば飲み物やスナックを買ってから、搭乗ゲートへ行くと良いでしょう。
待ち合いスペースはショッピングエリアとは反対側ですので、ついお買い物に夢中になって呼び出しのアナウンスが聞こえなかった!なんてことがないように注意してくださいね。
ピックアップの場所に注意≪到着ゲート≫
セブ島到着!預け手荷物を取りに行きます
続いては、新国内線の到着ゲートをご紹介します。ポイントはセブ島出発時のドロップオフ(ゲストが送迎車から降りる場所)エリアと、ピックアップ(ゲストが送迎車に乗る場所)エリアが異なるという点。
「受託手荷物を取る→到着ゲートを出る→ピックエリア」までの流れを説明いたします。
受託手荷物を取り、ゲートを出る
受託手荷物待ち
機内から出てまずは預けた手荷物を受け取ります。3つのターンテーブルのあるエリアに到着し、航空会社の案内モニター(ターンテーブル上部にあります)に従ってお待ちください。
現地入りする前にSIMを購入しておけばラクチン♪
手荷物を受け取ってゲートを出る手前、「ハーツレンタカー(Hertz)」やローカルの携帯会社「グローブ(Globe)」や「スマート(Smart)」のSIMを販売しているショップも。
受託手荷物は到着後早くても10分くらいの待ち時間があるので、お手洗い(1番のターンテーブル横にあります)を済ませたり、現地入りの前にSIMを購入しておくのもありです。
開放感のある空間、ショップも豊富な到着エリア
到着ゲートを抜けると、以前の国内線では考えられないほど広々とした空間が!地上階を結ぶ中央のエスカレーターの下にも両脇にもお店が何軒も連なっています。11月末の時点ではまだオープンしていないショップがいくつかありましたが、それでもこの充実度。必要最低限のものでコンパクトにまとまっている印象です。
送迎車が待つピックアップエリア
送迎車やタクシーで空港から移動する際は、ピックアップのエリアへ移動します。この時、中央のエスカレーターは利用せずにエスカレーターを正面に右手へまっすぐ進んでください。ピックアップのエリアに直接つながっています。
エスカレーターを上るとゲストを送迎する車も見えますが、あくまでドロップオフのみです。ちょっと乗るだけだから!と車を待っているとセキュリティの方に怒られてしまうので、ちゃんとピックアップのエリアで待機するように。
間違えて地上階に出てしまった場合、エスカレーターで戻るのがベターです。ドロップオフのエリアから右手へ行けば「到着ゲスト用 ピックアップ(T1 Arrivals Pick-up)」と表記された看板が見え、そのまま階段を下るとピックアップのエリアに着きます。
ただし、キャリーバッグなどの大きな荷物だとかなり不便なルート・・・ちょっと面倒ですが、一旦エスカレーターまで戻るのが無難です。
セブ島経由で「分泊」!フィリピン周遊を満喫
セブ島から行けるリゾート地、エルニド
空港内の散策も旅行の醍醐味です。美味しいご飯のお店、ブランドコスメの免税店、お土産ショップなど、見どころ満載のセブ空港新国内線。これから加わるお店のオープンも待ち遠しいですね。
セブ島までは日本からの直行便で最短4時間で気軽に行ける渡航先。ホテルやオプショナルツアーの催行会社、公共施設など、日本人スタッフが常駐している点も魅力的です。
一方、もう少し異国感を味わいたいと考えている方には、セブ島から他フィリピンのリゾート地に行くのもおすすめ(その場合は、今回ご紹介した新国内線≪出発ゲート≫を利用します!)。
トラベル・スタンダード・ジャパンでは「分泊」で一度の旅行で2つ以上のエリアへ行けるプランもご用意できます。例えば、セブ島2泊+ボラカイ島1泊など、お客様のご希望に合わせてツアーアレンジが可能です。
ご予算やフライトの時間も調整できますので、お気軽に当社スタッフまでお尋ねください。
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