マルタ基本情報

シェンゲン協定領域国により、出国予定日から3か月以上残っており，かつ，10年以内に発効されたパスポートを所持している必要がある。

観光目的で滞在日数が3ヶ月以内であれば査証不要。3ヶ月を超えてシェンゲン圏に滞在する場合は査証が必要。

マルタ共和国名誉総領事館
Honorary Consulate General of the Republic of Malta

〒156-0041
東京都世田谷区大原1-16-16-207 （シルクロードビル２階）
日本政治総合研究所内
電話：03-3460-2392

通貨単位：ユーロ（€）（euro）とセント（￠）
1ユーロ＝128.99円（2018年12月現在）

紙幣：€500、€200、€100、€50、€20、€10、€5
硬貨：€2、€1、￠50、￠20、￠10、￠5、￠2、￠1
硬貨の裏面には、マルタ十字、イムナイドラ神殿などマルタ独自の紋様が刻まれている。

ユーロへの両替は、空港、銀行、両替所、ホテルなどで可能。

マルタではチップは基本的に不要と言われていますが、古くからチップの慣習があるのも事実。
マルタではほとんどの料金にサービス料と税金が含まれてる。しかし、とても親身で、満足のいくサービスを受けたと感じられたのであれば、その気持ちとしてチップを渡そう。

【春】
3月頃から徐々に気温が上がり始め、天気が良い日は日差しが強いので、この時期でも紫外線対策を。また風の強い日があるため防風対策も必要。

【夏】
5月頃からは気温が30度近い日もあり、最も暑い6～9月にかけては30度を超える日が続くので、日中の観光に帽子、サングラス、日焼け止めは必需品。

【秋】
マルタでは10月に入っても海水浴が楽しめるが、長雨が続き乾燥した大地が新緑に染まる頃は急に肌寒くなるため、セーターなどがあると重宝。

【冬】
冬の平均気温は14度。日中の気温が20度近くになる日もあるが、朝夕は5度前後まで冷え込むことも。セーター、ジャケット、コートが欠かせない。

地中海性気候のマルタの夏は乾燥して暑く、冬は温暖。
服装は日本より薄着で大丈夫だが、秋から冬にかけては日中と朝晩の気温差が激しいので防寒着を忘れずに。

電圧：230Ｖ
周波数：50Hｚ
プラグはBFタイプが主流。
3つ穴のB3が使える場所もある。又、丸型のCタイプ（EU諸国共通）が使えるホテルなども増えている。
日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要。

公用語はマルタ語、英語。

マルタでは基本、日本語が通じません。

＜マルタ→日本への電話の掛け方＞
国際電話会社の番号は001など数種類、日本の国番号は81、市外局番の最初の0は不要
国際電話会社の番号（どれかひとつ）
001、007、008、009
↓
81（日本の国番号）
↓
相手先の電話番号（市外局番の最初の0は取る）
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＜ 日本→マルタへの電話の掛け方 ＞
国際電話会社の番号：
001：KDDI
0033：NTTコミュニケーションズ
0061：ソフトバンクテレコム
005345：au携帯
009130：NTTドコモ携帯
0046：ソフトバンク携帯
↓
010（国際電話識別番号）
↓
356（マルタの国番号）
↓
相手先の電話番号（市外局番の最初の0は取る）

【バス】
マルタのメインの交通手段。首都のバレッタまで行けば、全路線につながっている。 乗り換えれば、これ一つで島内どこでも行けて便利。

【タクシー】
普段の市内の移動に便利。

日本とマルタとの時差は、8時間。
日本の方が、8時間進んでいる。

サマータイムは3月の最終日曜日から10月最終日曜日まで。
日本との時差は7時間。
冬時間では時差8時間。
冬時間のマルタ正午が日本の20：00