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無償でPCR検査を実施中!JALを利用して奄美群島に旅しよう!観光地情報もご紹介

「旅行に行きたいけど、万が一コロナにかかっていたらどうしよう・・・」「帰省したいけどコロナが不安・・・」こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
JAL(日本航空)では現在、奄美群島に出発する人限定で、自宅でできるPCR検査を無償で実施しています。いったいどのようなサービスなのか、対象や期間、PCR検査の概要まで詳しく紹介していきます。

自宅で手軽にできるのが嬉しい!JALのPCR検査

検査

PCR検査とは、新型コロナウイルスに「今」感染しているかどうかを判定する検査のことです。帰省前や旅行前、イベント前にPCR検査を行い、感染していないことを知ることで、知り合いや家族と安心して過ごすことができます。

JALでは医療法人社団直悠会にしたんクリニックと連携し、新型コロナウイルスPCR検査を受けられるサービスを開始しました。JAL限定価格として無償で実施しているので、条件を満たせばどなたでも気軽にPCR検査を受けることができます。

PCR検査の使用方法はとても簡単。唾液を採取して送るだけなので、来院する手間なく自宅で行うことができます。土・日・祝日に関係なく検査結果を知ることができるのもありがたいですね。

ちなみにJALを通してPCR検査を受ける場合の大まかな流れは以下の通りです。

  1. 対象の航空券やツアーを予約・購入する
  2. JALの「無償PCR検査のお申し込み」ページより、JMBお得意様番号を入力して、「PCR検査の申し込みに進む」ボタンを押す
  3. 必要な情報を入力して申請する
  4. 24時間以内にメールが届くので、申し込み手続きを行う
  5. 唾液採取用キットが届くので、自宅で唾液採取をする
  6. 採取した唾液を普通郵便で送る
  7. にしたんクリニックで検査
  8. 24時間以内に検査結果がメールで通知される

PCR検査無償サービスの対象は?

無償PCR検査の対象となるのは、基本的にJALマイレージバンク(JMB)日本地区会員の方で、かつ以下の条件を満たした方になります。

・日本地区のJALウェブサイト(英語サイトやJALオンラインを除く)で、対象路線に対象運賃で2区画以上購入した人

対象のツアーを購入した人(当社でのツアー購入も対象となります!

■対象の路線:最終目的地に奄美空港、徳之島空港、沖永良部空港、喜界空港、与論空港を含む旅程

対象の運賃に含まれないもの:大人普通運賃、小児普通運賃、往復割引、身体障がい者割引、JALビジネスきっぷ、eビジネス、特便割引13721、スーパー先得、ウルトラ先得、株主優待割引、おともdeマイル割引運賃(JMB会員ご本人様、ご同行者様(3名まで))、介護帰省割引、特別乗継運賃、乗継割引728、個人包括旅行運賃、個人包括旅行割引、個人包括旅行特定便割引

奄美群島対象のPCR検査無償サービス期間は?

奄美群島への旅行者を対象にしたJALPCR検査には、期間が設けられています。

▼対象の運賃・ツアーの購入期間
2021年2月15日(月)~3月11日(木)
※出発10日前を過ぎるとお申し込みいただけません。

▼対象の搭乗期間
【出発】2021年3月8日(月)~3月21日(日)
【帰着】2021年3月31日(水)まで

JALのPCR検査を受ける前に知っておきたい注意事項

Medical,Mask

JALが実施しているPCR検査は大前提として奄美群島への旅行者限定であり、かつJALマイレージクラブ会員のみが対象となります。申し込みは基本インターネットでの受付のみのようなので、PCやスマホの環境を整えておくことも大切です。

また、PCR検査の申し込み後に、ツアーや旅行をキャンセルした場合は、いかなる理由があろうとも後日検査の実費13,500円(税別)を支払う必要があります。そのため、検査を申し込む際はクレジットカードの登録が必須となりますので注意しましょう。

ちなみに検査自体は条件を満たせば無償となりますが、採取した唾液を返送する際の費用は自己負担となります。この時200円分の切手が必要となりますので、急を要する場合は事前に用意しておくと良いでしょう。検査結果自体は迅速に行われるため、24時間以内にメールで送られてきます。

詳細は下記JAL公式サイトにてご確認ください。
JAL公式サイト:https://www.jal.co.jp/dom/special/newtrip-amami/pcr-option/index.html

南国ならではのアクティビティも観光も楽しめる「奄美大島」

手つかずの自然が残る楽園 奄美大島

旅行前に無償でPCR検査を受けることができれば、旅先でも安心して観光を楽しめますね。今も手つかずの自然が残る楽園のような奄美大島には、自然を満喫できるアクティビティや人気の観光スポットがたくさんあります。

アクティビティの中でも、透明度の高い海で楽しめるシュノーケリングやダイビングは観光客に大人気。色鮮やかな魚たちを見たり、ウミガメと一緒に泳いだりと南国ならではの体験が楽しめますよ。

また、美しい自然と青い海が広がる奄美大島には、絶景が広がる観光スポットもたくさん点在しています。「奄美十景」に選ばれていて、岬からサンゴ礁が広がる海が一望できる「あやまる岬」や、白い砂浜にエメラルドグリーンの海が広がる「土盛海岸」など、一度見たら忘れられないような絶景も多いですよ。

Heart,Rock,,Akaogi,,Tatsugo,,Oshima,,Kagoshima,,Japan

恋愛のパワースポットとしても人気のハートロック

映える写真を撮りたいなら、幻想的なサンセットが楽しめる「大浜海浜公園」や「ハートロック」もおすすめ。干潟の時にはハート型の潮だまりが見られる「ハートロック」は、恋愛のパワースポットとしても人気です。

また、奄美大島には宿泊施設もバラエティー豊かに揃っています。海に面しているホテルや、現地で暮らしているような体験ができるお宿などもあるので、何度行っても新しい奄美大島の魅力に触れることができますよ。

おすすめホテル1.
全室オーシャンビュー「プチリゾート ネイディブシー奄美」

奄美空港から車で約20分。「ネイディブシー奄美」は、奄美大島でも指折りの美しいビーチとして有名な倉崎ビーチを望む、ロケーション抜群のリゾートホテルです。館内はすべてがオーシャンビューとなっており、もちろん客室からもエメラルドグリーンの美しい海が楽しめます。

ホテルには海に関する専門教育を受けたスタッフも在籍しているので、本格的なシュノーケリングやダイビングも体験できます。倉崎ビーチまでは徒歩約2分。プライベートビーチ感覚で美しい海でのアクティビティを満喫できます。

奄美大島ならではの旬の食材をふんだんに使った食事が楽しめるのも、「ネイディブシー奄美」ならではの魅力。五感で奄美大島を体感したい方は、ぜひ「ネイディブシー奄美」もチェックしてみてください。

プチリゾート ネイディブシー奄美

住所:鹿児島県大島郡龍郷町芦徳835
TEL:0997-62-2385(8:00~22:00)
アクセス:奄美空港から無料送迎バスあり(前日までに要連絡)

チェックイン:15:00(最終チェックイン 22:00)
チェックアウト:10:00
公式サイト:https://www.native-sea.com/

おすすめホテル2.
南国で心と体を整える体験を「THE SCENE」

奄美大島に残る神秘的な雰囲気に触れたいなら、ぜひ「THE SCENE(ザ・シーン)」へ。島の最南端に位置するこちらのホテルでは、冬でも短パンで過ごせるような温暖な気候のなかで、バカンスを満喫できます。

ホテルの周りには希少野生動植物が多種生息する亜熱帯照葉樹林や、サンゴ礁をはじめウミガメや色鮮やかな魚たちが生息する美しい海が広がっており、今でも手付かずの自然が色濃く残っています。自然を感じながら体と心を整えるホテル独自のウェルネスプログラムもあるので、癒しを求めている方にもおすすめです。

また、こちらのホテルでは、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティだけでなく、黒糖づくりや農業体験など、奄美の伝統や暮らしに触れることができるアクティビティも体験できます。

THE SCENE

住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈970
TEL:0997-72-0111
アクセス:奄美空港から車で2時間
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
公式サイト:https://hotelthescene.com/

希少な生物が生息する闘牛の島「徳之島」

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「生物の宝庫」と言われている徳之島

「東洋のガラパゴス」と呼ばれる奄美大島の中でも、「生物の宝庫」と言われている徳之島。実際に温暖な気候に恵まれているため、徳之島でしか生息しない希少な生物も多いそうです。島内には手つかずの自然も多く残っており、自然を体感できるアクティビティも楽しめます。

全長200m続く「金見崎ソテツトンネル」や、戦艦大和の慰霊塔がある「犬田布岬」など、島の歴史に触れられる貴重な観光スポットもぜひ訪れてみてください。透明感抜群の「ヨナマビーチ」や断崖絶壁の迫力ある景観が印象的な「ムシロ瀬」などの絶景スポットもおすすめです。

A,Traditional,Culture,Of,Bullfighting,In,Tokunoshima,,Kagoshima

徳之島に残る伝統文化 闘牛

また徳之島では、闘牛や機織りなど独自の文化が今もなお残っています。特に闘牛は島の伝統的な名物でもあり、牛同士の白熱した熱い戦いを観戦できます。

美しい花と鍾乳洞を楽しめる「沖永良部島」

Viewpoint,,Okinoerabujima,Japan

琉球文化が色濃く残る沖永良部島

沖縄本島に近く、琉球文化が色濃く残る沖永良部島(おきのえらぶじま)。年間を通して平均気温が22度と温暖な気候に恵まれているため、冬でも快適に過ごせます。

沖永良部島は、エラブユリなどの色鮮やかな花々が一年中咲き誇るほか、島内には大小300ほどの鍾乳洞が点在していることから、「花と鍾乳洞の島」とも呼ばれています。また、島には「ワンジョビーチ」や「ヤコモビーチ」をはじめ、数えきれないほどビーチが多数点在しているので、プライベートビーチ感覚で美しい海を独り占めできちゃうのもうれしいですよね!

ほかにも断崖絶壁の「フーチャ」や日本一大きくて美しい形をしていることでも有名な果樹丸の木など、むき出しの自然に触れ合うひと時をお楽しみください。

隠れリゾート気分が味わえる「喜界島」

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喜界島には南国の花々がたくさん

奄美群島の東に位置する喜界島(きかいじま)は、小さな島ながら美しい海や豊かな自然、絶景など魅力あふれる人気のスポットです。「スギラビーチ」や「ハワイビーチ」をはじめ、透明度抜群の海が広がるビーチも数多く点在しており、海水浴やシュノーケリングなどが楽しめます。交通アクセスが不便なことから観光客があまり訪れない島でもあるので、ゆっくりと観光したいという方にもおすすめです。

1年を通して温暖な気候が続く喜界島では、ハイビスカスやブーゲンビリアといった南国の花々を求めて、オオゴマダラやアサギマダラなどの美しい蝶が行きかうことでも有名です。キレイな花に蝶が飛び交う光景は、まるで楽園のように美しく、訪れる人々を魅了しています。

ヨロンブルーの美しい海が広がる「与論島」

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ダイビングスポットとしても人気の与論島

鹿児島県最南端に位置する与論島(よろんとう)。映画『めがね』のロケ地としても有名なスポットです。“ヨロンブルー”と呼ばれる美しい海に囲まれており、百合ヶ浜とその対岸に位置する大金久海岸や赤崎海岸などの島内のビーチでは、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が織り成す絶景が楽しめます。

また、与論島はダイビングスポットとしても人気です。海に潜るとウミガメや色鮮やかな魚たちに会えるだけでなく、海中宮殿や沈船などの神秘的な光景をご堪能ください。

奄美群島へのご旅行は当社にお任せください!

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透明度の高い海 奄美大島

奄美群島を思う存分満喫するためにも、旅行前にぜひJALで無償のPCR検査を受けてみてはいかがでしょうか。トラベルスタンダードジャパンではオンラインでお申し込みが完結できるツアーのほか、スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案させていただくことも可能です!

「価格の安さ」と「対応スピード」はもちろん、旅の「質」が高いことも顧客満足度が高くリピート数が多い理由です。奄美群島へご旅行のお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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