ラスベガス、サンフランシスコ(アメリカ)旅行体験記・レビュー『友達に会いにアメリカへ!アミューズメントや大自然も満喫した夫婦旅!』。【トラベルスタンダードジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのラスベガス、サンフランシスコ(アメリカ)旅行をお楽しみいただけます。
アメリカ旅行の訪問スポット
アメリカどうせ行くなら観光を兼ねて!
夫婦でラスベガスとサンフランシスコを旅行して来ました。
まず奥さんの友達がサンフランシスコに住んでいるのでそこを訪ねようということになり、サンフランシスコまで行くならラスベガスもどうでしょう?ついでにグランドキャニオンとヨセミテもパックになっているツアーがあったよ!ということで、御社のツアーをインターネットでたまたま見つけ、申し込みしました。値段がお得だったことと、ツアー内容がこちらの需要と合っていたのが決め手でしたね。
サンフランシスコ在住の奥さんの友達を訪ねました!
旅行初日は、夕方ラスベガスに到着。空港からタクシーでホテルに向かいました。ラスベガスはメインストリートがすごく混むようで、高速道路を使いぐるっと遠回りし、ホテルの玄関に車を着けるのにも一方通行とか色々あるようで遠回りしたので、行きは結構時間が掛かりました。空港へ戻る時は午前3時頃にホテルを出たので、メインストリートを通って行けて20ドルで済んだのですが、行きは50ドルぐらい掛かりました。
ホテルに着いて、その日はホテルにある、安くて有名らしいビュッフェレストランで食事。旨い!って程でもないけど、アメリカだからしょうがないね(笑)
ホテルの中にあるスロットマシンで、毎日少しずつ賭けて遊びました。最初は勝つけど、やってるうちに負けちゃう(笑)翌朝早いので早めに就寝しましたが、時差があるからなかなか寝られないもんですね。
ホテルのカジノを楽しみました!
自然と都会を味わう!ラスベガス&サンフランシスコのツアーはコチラ
グランドキャニオン日帰りツアーに参加!
翌日は朝6時集合で、グランドキャニオンの日帰りバスツアーに参加しました。向こうにいるのはせいぜい2時間くらいだけど、バスで片道6時間掛かるので大変でした(笑)でもバスの中では自由で、時差ボケで寝てても良いですからね。日本人向けのツアーなので、英語を聴かなくて良いから気楽で良かったです。集合時間など、英語で説明されて間違えたらえらいことになりますから。食事の場所についてなどの案内も全部日本語なので安心していられました。昼はグランドキャニオンでビュッフェの食事が出ましたが、ツアーに付いてるものだと置いてきぼりになる心配もないから良かったです。
グランドキャニオンでは、珍しい風景を見られて良かったです。あんなところ日本にないですからね。アメリカの自然のスケールの大きさに圧倒されました。アメリカに住んでる僕の友人もグランドキャニオンには行ったことがないと言っていたので、行きにくいところなんですね。同じ1日ツアーでも出発時間など様々で、ツアーも色々あるんだなと思いました。
夜ラスベガスに戻り、あまりお腹も空かないしきちんとしたところで食べるのもなんだということで、日本にもあるファミレスのデニーズに入りました。やはりアメリカではステーキが安くて美味しかったです。焼き方もちゃんと聞いてくれました。
ホテルに帰って、またスロットにチャレンジ。一回も勝てなかったけど、やってみると面白いものです。自分は早々に引き上げましたが、奥さんは粘ってやっていて、負けた分をそこそこ取り返したと言っていました。ある程度根性がないと勝てないもんですね(笑)
アメリカの自然はスケールが違う!グランドキャニオン
ラスベガスの街をぶらぶら歩き
3日目は街なかを見ましょうということで、色んなホテルを回ってカジノで遊んだりしながら街を散策していました。宿泊した「サーカスサーカス」は一番北にあるホテルで、そこから中心地に向かって大通り沿いにずらっとホテルが並んでいます。中心地の方に行く分には治安は悪くないそうですが、逆方向に行くとちょっと危ないようで、そちら側は夜は歩かないようにと言われました。
街なかをぶらぶら歩きながら噴水のショーが有名なホテルを見たり、途中でビールを飲んだり、ホテルごとに必ず入っているカジノでスロットをやったり。ホテル内で座ってる分にはタダですから(笑)ラスベガスは1年中晴れていて暑く、毎日30度以上あったのですが、ホテルに入れば空調が効いているので涼めました。
帰り、モノレールに乗ってホテルの近くで降りたと思ったら、えらい遠くて奥さんに怒られてしまいました(笑)ワンブロックが大きいので、2ブロックと言っても1キロ以上あるんですね。
ホテルにケータリング(出前)が入っていたので、夜ご飯はケータリングで済ませました。ケータリングでももちろんチップを取ります。セルフサービスのビュッフェですらしっかりチップを取られ、それも何%と向こうが指定して来るので、僕ら日本人の常識からすれば、何もサービスされてないのに?と腑に落ちませんでした。ビュッフェでも普通のレストランと変わらないくらいチップ取られるのは、ちょっと面白くなかったですね(笑)
アミューズメントを備えたホテルが並ぶラスベガスの街
友達が住むサンフランシスコへ!
バスツアーのガイドさんが「アメリカは3時間前に空港に行った方がいい」と話していたので(国際線の場合と勘違いして教えてくれたのかも知れません)、翌日はサンフランシスコに向かうため早朝3時にホテルを出ました。飛行機に乗ってフェニックス経由で午後14時くらいにサンフランシスコに到着。空港からタクシーに乗ってホテルへ向かいましたが、怖い感じもなく、表示通りの値段を請求されたので良かったです。カードは意外とJCBが使えたので、さすがは西海岸だなと感じました。ヨーロッパだと使えない場所が多いですが、サンフランシスコではデニーズでもセブンイレブンでもJCBのカードが使えました。
ホテルにチェックインしてから近辺をぶらぶら。アジアン・アート・ミュージアムというのがあったので、そこに入り日本を含む東洋の美術を鑑賞して来ました。
サンフランシスコで宿泊したホテル「Holiday Inn Civic Center」は、いかにも「ホリデーインでございます」という感じ(笑)特別快適ではないけれど、狭くはなくバスタブも付いていました。
ラスベガスもホテルに冷蔵庫とかの気の利いた設備は何もありませんでしたが、シスコに至っては「冷蔵庫は1日20ドルで貸します」と書いてありました。アメリカって世知辛いね(笑)どちらでも氷はタダだったので、山のように氷をもらって来て、そこにビールを突っ込んで飲みました。ホリデーインの回りはホームレスが多く、夜に歩きたいような場所ではありませんでしたね。行った日の夜は状況も分からないので、ホテルでハンバーガーやサンドイッチなどを食べました。
渓谷を流れる雪解け水に心が洗われた!ヨセミテ国立公園
自然と都会を味わう!ラスベガス&サンフランシスコのツアーはコチラ
自然の美しさに感動!ヨセミテ国立公園
翌日は世界遺産ヨセミテ国立公園日帰り観光ツアーに参加です。泊まったホリデーインのすぐ隣にある「ホテル・ウィットコム」が集合場所でした。ウィットコムにはスターバックスが入っており、朝コーヒーを飲みながら食事ができたのは良かったです。5時間くらいバスに乗り、ヨセミテに到着して出た食事は、なんと日本食のお弁当(日本人向けのツアーなので…)!
訪れたヨセミテ渓谷は、まさに自然そのものという感じ。雄大に連なる山々の間を澄んだ雪解け水が流れていく景色がきれいで、空気も美味しく素晴らしい所でした。グランドキャニオン同様、現地には3時間くらいしか居られないのだけどね。
戻ってきて、ホテル・ウィットコムで夜ご飯。ここでもステーキをいただきました。アメリカではホテルに入っているレストランだからと言って、日本みたいに高級とは限らないんですね。ウィットコムは、古い感じですが落ち着いて雰囲気のいいホテルでした。泊まってはないけれど、おススメです。
ヨセミテ国立公園、とても良い所です!
もぐもぐタイム中の野生動物も観られました
サンフランシスコ在住の友達と再会!
旅行最終日は、娘さんが現地の人と結婚し、一緒にサンフランシスコに住んでいる奥さんの友達が車で会いに来てくれ、そのまま観光案内をしてくれました。サンフランシスコのシンボル・ゴールデンゲートブリッジを見て、観光地として人気な港町フィッシャーマンズワーフへ。サンフランシスコは結構涼しくて日中でも25、6度ですが、あっちの人は元気なもので、海で泳いでる人もいました。さらに船に乗って1時間程クルーズ。その後は友達の家に連れて行ってもらい、バーベキューでもてなしてもらいました。近くのスーパーで友達おススメのお土産物などを買い物したあと、ホテルまで送ってもらいました。
サンフランシスコのシンボル、ゴールデンゲートブリッジ
充実した6泊8日の旅行でした!
今回予約を担当していただいた久保田さんには大変お世話になりました。特に問題もなく無事行ってこれたので、感謝しています。グランドキャニオンとヨセミテ渓谷へのバス旅行が含まれ、ランチまで付いている内容を考えたら、格安のツアーだったと思います。ラスベガスでリゾートフィーを取られることについて事前に説明が欲しかったのと、サンフランシスコのホリデーインは周りにホームレスが目立ったというマイナスポイントはありましたが、総じて値段の割に良い内容だったので、良い思い出が作れました。時差がしんどいけどね。昔はこんなじゃなかったけど、年取ると時差がきついです(笑)久保田さん、ありがとうございました!
担当者より
楽しそうなご旅行のお話をいただき、誠にありがとうございます。
他のお客様にも、ラスベガスやサンフランシスコの良さをお伝えし、
ご興味を持って頂けるようにご案内していきたいと思います。
またご旅行の機会がございましたら、ぜひご連絡いただければと存じます。
この度はありがとうございました!今後とも何卒よろしくお願いします。
担当:久保田