【沖縄】国際通り近くのおすすめホテル3選！

沖縄文化を活かしたまるで美術館のようなホテル「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」

国際通りから徒歩3分程度の「ハイアット リージェンシー 那覇沖縄」は沖縄文化を活かしたうえで、ハイアットのスタイリッシュな雰囲気を感じることができるホテルとなっています。ロビーへ入ると、中から水瓶が印象に残る美しい沖縄風庭園が見えるのが特徴です。ホテル内には、琉球ガラスを使用したアート作品やテーブル珊瑚のイメージ作品があちこちに飾られています。アート作品は、ハイアット リージェンシー 那覇沖縄全294室の部屋それぞれにも飾られています。「自分が宿泊する部屋にはどのようなアート作品が飾られているだろう」というのを楽しみに出かけるのも良いでしょう。

あらゆる場所に飾られた琉球ガラスの作品が雰囲気を演出します（イメージ）

豊富なお部屋タイプは旅行の目的に合わせてチョイス可能

ホテルのスタンダードタイプの部屋は8種類あります。トリプルルームも用意されているので、3人で旅行する場合も安心です。また、ベッドはすべてアメリカシェアでナンバー1の「Sealy」のものを使用しています。部屋にこだわるだけではなく、旅先での疲れもしっかりとることができるようにこだわっているのが人気の理由の1つです。高層階には6種類のエグゼクティブルームがあり、最も広い部屋は64平方メートルもあります。ホテルの最上階は、特別感を感じることができる宿泊客専用ラウンジです。入室する際は、部屋のカードキーをかざすだけで入室できます。

こだわりのベッドでぐっすりおやすみなさい（イメージ）

昔ながらの赤瓦の風景を眺めながら優雅に朝食を

チェックイン・チェックアウトはこちらのラウンジで行い、17時以降のカクテルタイムではホテル自慢のローストビーフをシェフ自らカービングしてくれます。朝食やランチは2階のレストランにてブッフェスタイルで食べることができ、国内外の食材を使用した40種類のコールドメニュー、25種類のホットメニュー、ドリンクやデザートなど食事面でも満足感を得ることが可能です。おすすめは、通り沿いの席です。こちらの席からは昔ながらの沖縄の赤瓦の家を眺めることもできます。

種類が多く何を食べるから迷ってしまいそう（イメージ）

全部屋35平方メートルの広さがある「リーガロイヤルグラン沖縄」

国際通りまで徒歩10分の「リーガロイヤルグラン沖縄」は、全部屋すべてが35平方メートルという広々とした空間を持っていることが魅力でしょう。那覇空港からはモノレールで約10分、徒歩2分で到着という近さです。

広々とした客室はスタンダードとプレミアの2タイプ！

折角の旅行、ちょっと贅沢にプレミアタイプのお部屋もいいかも（イメージ）

部屋はスタンダードタイプとプレミアタイプがあり、ホテルのHPで自分に合った部屋タイプがわかるシミュレーションも用意されています。スタンダードフロアは6～10階にある標準的な部屋で、リーズナブルに利用できます。

一方、プレミアタイプの部屋は11～13階で、限定サービスを受けることも可能です。例えば、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトや沖縄産バスソルトのプレゼントなどがあります。ちなみに、どちらも共通しているのが、こだわり抜いたバスタブやベッドのマットレスです。バスタブはLIXIL社と共同開発し、マットレスは世界的に有名なシーリー社やシモンズ社と共同開発したものとなっています。　

「食事はアート」をコンセプトとしたビュッフェ

もちもちのナンで食べるタコスは県内1位の実力（イメージ）

リーガロイヤルグラン沖縄ではバレーサービスがあり、車で訪れた場合はエントランスで預かった車を専用バトラーが駐車場へ運んでくれます。朝食に関しても、沖縄県内トップクラスの評価を得ています。ビュッフェコーナーは高級感を意識した黒に統一されていますが、これはホテルが「食事はアート」と考えているからです。黒色に統一することで、料理の種類を問わず、最高に引き立てることができます。人気のオムレツはシェフが目の前で調理してくれるので、目で楽しめます。また、極太のしまぶたソーセージを甘辛タコスミートやチーズと絡ませ、ナンで食べるナンタコスは県内1位となっているメニューです。

小さなお子様連れに嬉しいサービスも

家族で旅行する場合も、小さな子ども向けにさまざまな用意がされています。120センチ前後の子どもが対象となっている部屋着、ベビーベッドやベビーカー、ベッドガードがあるので安心です。ただし、ベビーベッドやベビーカー、ベッドガードは数に限りがあるので、ホテル予約時に確認しておくようにしましょう。　

モダンジャパニーズの趣がある「HOTEL COLLECTIVE」

国際通りの中央にある「HOTEL COLLECTIVE」は入口前にピンク色のハートのオブジェが設置されており、写真撮影にぴったりです。国際通りは観光スポットということもあって人通りが多く、にぎやかですが、ホテル内に一歩足を踏み入れると静寂で落ち着いた空間が現れます。

「ラグジュアリーをスタンダードに」がコンセプトのお部屋

広々としたお部屋でゆったりとした滞在（イメージ）

全260部屋の巨大ホテルは「ラグジュアリーをスタンダードに」を基本理念にしています。ホテルの5～13階が客室になっていますが、すべて30平米の広さです。各部屋に設置された琉球ガラスの特注ランプは暖かな光で室内を照らします。空気清浄機があったり、ベッドの枕元で部屋のさまざまなものをコントロールできたりするのが魅力です。

水2本、本格的に淹れることができるコーヒーメーカー、ふわふわとしたバスローブやスリッパ、部屋着が用意されているので、室内でゆったりと過ごすこともできます。他のアメニティも充実しており、日本初上陸のブランドのシャンプーやコンディショナー、バスソープを揃えているのも好評です。マウスウォッシュや爪磨き、ネイルリムーバー、バスソルトがあるのも良いところでしょう。

アメニティが充実していると、忘れ物があっても安心ですね（イメージ）

屋外プールやホテルのスパでリラックス

4階レストランの外に出れば、屋外プールがあるので、夏季に出かけた際には水泳を楽しむことも可能です。観光で疲れたときには、ホテル内のスパへ足を運んでみるのもおすすめです。スパの部屋より広めに作られた浴場とサウナで汗をかき、部屋へ戻ってぐっすりと眠ることができます。いつも運動をしている人は、旅先でも身体を動かしたくなる場合もあるのではないでしょうか。そのようなときにも、HOTEL COLLECTIVEにはジムが利用できるようになっています。設置されているフィットネスマシンは本格的で、旅行だけではなく、ビジネスで訪れた際にも気分転換ができます。

観光の疲れをしっかりと癒しましょう（イメージ）

沖縄にいながら本場の台湾料理が味わえます

ホテルのランチは100種類以上の料理が並ぶビュッフェを堪能し、ディナーはスパニッシュ料理や中華料理を楽しみましょう。特に、HOTEL COLLECTIVEで人気なのが中華料理です。コース料理はボリュームがあり、本場の点心師が作る手作りの点心も好評となっています。また、曜日限定で飲茶のオーダーバイキングがあるため、そちらを目的に宿泊する人も少なくありません。旅行先である沖縄で、本場の台湾料理を楽しむことができるのは大きな魅力となっています。

色とりどりの本格点心（イメージ）

ビュッフェに出ているサラダはレタスやサラダ菜など葉もの系が大きめで、サラダ好きの人にとってはたまらない魅力となります。野菜は新鮮で種類も多く、フルーツも充実しています。寿司や肉料理、種類が多いパンコーナーもあり、滞在中にさまざまな料理を目や舌で楽しむことができます。

観光スポットである国際通りに近いホテルを旅先での拠点に！

国際通りは那覇空港からモノレールで約10～15分で行くことができる人気スポットで、さまざまな店が軒を並べています。その周辺のホテルを沖縄旅行中の拠点として選ぶのもおすすめです。この記事では厳選して3つのホテルを紹介しましたが、いずれもラグジュアリーながらくつろげる空間を用意しているところばかりです。疲れた身体を癒せたり、おいしい食事を楽しめたりできるお気に入りのホテルを見つけましょう。　

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