【長崎】佐世保市のインスタ映えスポット10選をご紹介♪
長崎県の佐世保市は、豊かな自然に囲まれているのが特徴です。
その自然を中心として、インスタ映えする写真や動画を撮影するのに最適なスポットが数多くあります。
そこで、インスタ映えを狙って佐世保市を訪れようと思っている方に向けて、佐世保市のインスタ映えスポットの中から10箇所を厳選して紹介していきます。
遊覧船でインスタ映え？！「九十九島遊覧船」
遊覧船に乗って九十九島を巡ろう
佐世保市を代表するインスタ映えスポットには、小さな島々が並んだ九十九島があります。
それぞれの島同士の距離が非常に近いですが、九十九島遊覧船ではその間を通るコースが用意されています。遊覧船は甲板に出ることができ、間近での九十九島撮影が可能です。
また、遊覧船自体もインスタ映えの対象となり、白い船体が美しいパールクィーンと、海賊船をモチーフにしたみらいの2通りがあります。
住所：長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号：0956-28-1999
公式サイト：https://pearlsea.jp/
アクセス方法：長崎空港から車で約80分、佐世保駅から路線バスで約25分
営業時間：季節によって異なる
休業日：年中無休
料金：大人1500円、小人750円
動物や植物好きな方におすすめ！「九十九島動植物園 森きらら」
九十九島にある森きららでは、ライオンやペンギンなど数多くの動物たちが暮らしています。
その動物たちをひと通り見て回るだけでも、バリエーション豊かな撮影ができるでしょう。中でもアライグマが個性的で、見下ろすと手を挙げて挨拶をしてくれます。その可愛らしい仕草は、インスタ映えすること間違いなしです。
また、園内にはおよそ200種類のバラが咲き誇っているという、植物のインスタ映えスポットでもあります。
住所：長崎県佐世保市船越町2172
電話番号：0956-28-0011
公式サイト：https://morikirara.jp/
アクセス方法：長崎空港から車で約80分、佐世保駅から路線バスで約25分
営業時間：9:00~17:00
休業日：年中無休
料金：大人830円、小人210円
数多くの種類の魚が見れる！「九十九島水族館 海きらら」
佐世保市の九十九島は、数多くの種類の魚が生息しているという日本でも珍しい環境です。
そして、水族館の海きららは、そんな九十九島の海を再現したインスタ映えスポットです。イルカやウミガメなど、色々な海の生き物の撮影ができます。
また、九十九島は特にクラゲの種類が多いのが特徴で、海きららには地下1階から地上2階という広いスペースにクラゲ専用のコーナーが設けられています。そこでは100種類に及ぶクラゲが展示され、個性的な形や幻想的に漂う様子を撮影可能です。
住所：長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号：0956-28-4187
公式サイト：https://umikirara.jp/
アクセス方法：長崎空港から車で約80分、佐世保駅から路線バスで約25分
営業時間：3月～10月：9:00～18:00、11月～2月：9:00～17:00
休業日：年中無休
料金：大人1470円、小人730円
運が良ければ橋から渦潮が見れる！「長崎県立西海橋公園」
西海橋
長崎県の佐世保市と西海市は、西海橋と新西海橋という2本の橋で繋がっていますが、その2本の橋は渦潮が見られるかもしれないインスタ映えスポットです。特に新西海橋には遊歩道が通り、床にはガラス窓が設置されています。そして、上手くいけばその窓から真下にある渦潮の撮影ができます。
長崎県立西海橋公園では、2本の橋と渦潮が一緒になったパノラマの撮影が可能です。また、春には約1,000本のソメイヨシノが咲き、こちらも人気の観光スポットです。
住所：長崎県佐世保市針尾東町2678
電話番号：0956-58-2004
公式サイト：http://saikaibashi.com/
アクセス方法：長崎空港から車で約60分
営業時間：なし
休業日：なし
料金：無料
九十九島が一望できる「展海峰」
展海峰
佐世保市の九十九島は、パノラマでの撮影もしておいた方が良いでしょう。そんな撮影に最適なインスタ映えスポットが展海峰です。設置されている展望台からは、九十九島が一望可能です。
また、春には菜の花、秋にはコスモスが一面に咲き誇っている様を撮影できます。
住所：長崎県佐世保市下船越町399
電話番号：0956-22-6630
公式サイト：https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/274
アクセス方法：長崎空港から車で約60分、佐世保駅から路線バスで約40分
営業時間：なし
休業日：なし
料金：なし
展海峰と肩を並べるインスタ映えの名所「石岳展望台」
石岳展望台からの景色
九十九島を撮影できるインスタ映えスポットとして展海峰と肩を並べるのが、石岳展望台です。
標高191mの石岳の頂上にあり、その高さと360度のパノラマが特徴です。そして、映画の撮影に使用されたり、大勢のカメラマンが訪れたりする有名スポットでもあります。
展望台からは、日中は青い海、夕暮れだと夕陽を背景に九十九島がシルエットになるという風景を見ることができ、時間帯で表情が大きく変わります。また、曇りの日は九十九島に靄がかかったような、幻想的な風景が見られます。
住所：長崎県佐世保市船越町2277
電話番号：なし
公式サイト：https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/273
アクセス方法：長崎空港から車で約80分、路線バス「動植物園前」から徒歩で約15分
営業時間：なし
休業日：なし
料金：なし
市内や港を一望できる「弓張岳展望台」
弓張展望台からの夜景
弓張岳展望台は、佐世保の夜景スポットとして有名で、九十九島だけでなく佐世保市の街並みや佐世保港も撮影できるインスタ映えスポットです。特に夜には佐世保の夜景や、漁火を撮影することができます。また、テントのような展望台の屋根も特徴的で、街の灯りもオレンジ色に輝き、インスタ映えすること間違いなしです。
住所：長崎県佐世保市小野町
電話番号： 0956-22-6630
公式サイト：https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/265
アクセス方法：長崎空港から車で約80分、佐世保駅から路線バスで約25分
営業時間：なし
休業日：なし
料金：なし
日本本土最西端の地「神崎鼻公園」
佐世保市には、日本本土最西端の地に認定された神崎鼻があります。
岬の先端にある神崎鼻公園にはモニュメントが建っており、インスタ映えスポットとなっています。モニュメントの前にはカメラやスマートフォンを置ける台が設置され、背景に海が広がった撮影が可能です。
また、神崎鼻公園を訪れた後に、平日の昼間であれば小佐々支所、夜は小佐々地区公民館にて日本本土最西端訪問証明書を発行してもらうことができます。証明書を発行してもらい、モニュメントの写真と一緒に証明書もインスタに載せると良いでしょう。
住所：長崎県佐世保市小佐々町楠泊免354番地1
電話番号： 0956-22-6630
公式サイト：https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/649
アクセス方法：佐世保駅から西肥バスで約65分
営業時間：なし
休業日：なし
料金：なし
きれいな新緑や紅葉の写真を撮りたい方におすすめ！「寿福寺」
佐世保市にある寿福寺は、5月にはきれいな新緑、11月には紅葉を楽しむことができます。その時期にだけ一般公開されるインスタ映えスポットです。
特徴的なのは逆さ新緑や逆さ紅葉の撮影ができる点で、畳の一部をアクリル板に交換することで、庭の新緑や紅葉がそこに映り込みます。その珍しい構図は、インスタ映えすること間違いなしでしょう。
住所：長崎県佐世保市江迎町長坂276
電話番号：0956-65-2040
公式サイト：https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/61278
アクセス方法：長崎空港から車で約90分、「江迎バスセンター」から徒歩で約5分
営業時間：12:00~16:00
公開日目安：5月中旬、11月中旬から下旬
料金：500円
一度は行きたいパワースポット「淡島神社」
九十九島の一つである淡島は、島全体がパワースポットということで有名です。
そんな淡島のインスタ映えスポットとして淡島神社があります。参拝路が海沿いにあり、その手すりが鮮やかな赤色をしているため、海の青と手すりの赤、島の緑という色調のはっきりした写真を撮影することが可能です。
また、境内には人がやっと通れるほど小さな鳥居があり、3回くぐることで願いが叶うとされています。鳥居をくぐっている様子を撮影して、インスタに載せるのも良いでしょう。
住所：長崎県佐世保市船越町168
電話番号：0956-28-5391
アクセス方法：長崎空港から車で約90分
営業時間：なし
休業日：なし
料金：なし
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自然の魅力がたくさん！佐世保へ行こう！
長崎県佐世保市のインスタ映えスポットを10箇所紹介してきましたが、佐世保市の強みである自然を活かしたスポットが多いのが特徴です。
基本的には九十九島を中心としてそれぞれのスポットが近いため、同じ日にいくつかはしごすることも難しくはありません。そのため、独自のルートをあらかじめ作っておいて、効率的に巡ると良いでしょう。
ぜひ、佐世保旅行で自然いっぱいのインスタ映え写真を撮ってみてくださいね
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