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空を彩るオーロラとともに

空を彩るオーロラとともに

Vol.16

カナダ 母娘旅行記

輝くオーロラを見に
娘とカナダのホワイトホースへ!

投稿者/旅行形態:
40代女性 / 母娘旅行
旅行期間:
2018年2月15日〜2018年2月22日の8日間

SCHEDULEお客様のご旅行日程

1日目
南紀白浜〜羽田〜成田〜バンクーバー
【宿泊】バンクーバー
2日目〜3日目
バンクーバー観光
【宿泊】バンクーバー
4日目
バンクーバー〜ホワイトホース
【宿泊】ホワイートホース
5日目〜6日目
ホワイトホース観光・オーロラ見物
【宿泊】ホワイトホース
7日目
ホワイトホース〜バンクーバー〜成田
【宿泊】機内泊
8日目
成田〜伊丹

ホワイトホース旅行体験記・レビュー『輝くオーロラを見に娘とカナダのホワイトホースへ!』。【トラベルスタンダードジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのホワイトホース(カナダ)旅行をお楽しみいただけます。

カナダ旅行の訪問スポット

娘の希望でオーロラ見物へ!

今回の旅行は、なによりオーロラを見たくて計画しました。また娘が以前カナダに留学していたので、再訪したいということもありました。娘との旅行はとても楽しかったです。娘が留学していたのはトロントなのですが、今回訪れたのはバンクーバー。いちばんの目的はオーロラ見物だったのですが、それだけではもったいないということで、オーロラが見られて観光もできるプランを探していたんです。そうしたら、ちょうどトラベルスタンダードジャパンさんでそういったツアーがありましたので、決め手となりました。他社さんでも探したんですけれども、オーロラ見物ばかりで観光はなしというものがほとんどでした。

バンクーバー観光でオーガニックなお買い物

バンクーバーでは、旅行前に行きたい場所をピックアップして、1日ごとに違う場所を観光しました。名所などを見て回って、スーパーやチェックしていたお店で買い物をしたりと、目指していたところはほとんど行くことができました。私、海外に行くと必ずスーパーに行くんです。それから、ガイドブックに載っているような有名どころではないのですが、とてもいい雰囲気のオーガニックのお店が印象に残っています。もともとオーガニックのお店には行きたいと思っていたのですが、観光者向けのところは、呼び込みがすごかったり、店員さんがいっぱいいたり、いかにも商売という雰囲気が強くてすぐに出てきてしまったんです。けれども、地元の人がひっそりとやっているような、こじんまりしたお店を街中でたまたま見つけたんです。そこはとても気に入りました。歩いていて偶然入ったようなお店だったので、今、場所を教えてくれといわれたら困ってしまうんですけれども(笑)。

バンクーバー・グランビルアイランドにて

バンクーバー・グランビルアイランドにて

バンクーバー移動術

バンクーバーでは、バスや電車を利用して観光をしていました。一駅がいくらなのかといった細かい料金はわかりませんでしたし、いちいち人に聞くのもの大変なので、1日乗り放題のカードを購入しました。これがあれば後はただカードを通すだけなのでとても楽でしたよ。バンクーバーは街としてはそれほど広くはないので、2〜3日あれば主要なところは回れます。季節が冬でしたので、観光できるところが限られていたこともあるかもしれません。春夏に行けば、もう少し足を伸ばすこともできたかもしれませんね。

バンクーバー・ギャスタウン蒸気時計前で

バンクーバー・ギャスタウン蒸気時計前で

バンクーバーでおすすめの食べ物はJAPADOG(ジャパドッグ)!

食事に関しては、夜はほとんど出歩かず、昼に観光しながら「ここに入ろう」という感じで食べていました。量が多いので、お昼を食べると夜までお腹が空かないんです。そうなると、夜にレストランで改めてきちんとした食事をする気分にはなれなくて、スーパーで買ったものをホテルで食べたりしていました。「カナダ料理」というものはありませんので、パスタなどのお店に入ることが多かったです。おもしろかったのは「JAPADOG(ジャパドッグ)」。ここは日本人がはじめたホットドッグ屋さんで、歩いているときにたまたま見つけたんです。普通のホットドッグもあるんですけれども、焼きそばののったものやお好みソースがかかったものなど、日本にある食べ物を使ったホットドックが売りで、人気店らしくとても混んでいました。お客さんは現地の人や観光客が多かったですね。それに、海外のお料理は、香辛料を多く使っていたりして、口に合わない時もあるんですけれど、さすが日本人オーナーのお店だけあって、ここはとにかくおいしかったです。選んだのはテリヤキ味のものでした。具がしっかり入っていて、食べ応えがありましたね。

ホワイトホースで感動のオーロラ観光!

ホワイトホースでは、しっかりオーロラを見ることができました。目にしたときは、感動が止まりませんでした。2日しかいなかったのですが、両日ともに見ることができたんですよ。オーロラは自然現象なので、スポットに行ったからといって必ずしも見ることができるとは限らないんですけれども、特に2日目は、現地のガイドさんも「久々にこんなにオーロラを見ることができたよ」というほどキレイだったんです。実際ため息もので、もう思い残すことはありません(笑)。日本で旅程を話したときには、「2日ではオーロラは見えないよ。せめて1週間はいないと」といわれていたんです。でも私は絶対に見ることができるという、根拠のない自信がありまして(笑)、そうしたらちゃんと叶いました。地元のガイドさんはとても気を使ってくれていましたね。やはり見えないときは見えないですから、せっかく遠くから来てくれたのに申し訳ないという気持ちになるのでしょう。

オーロラ観光へ出かけます

オーロラ観光へ出かけます

オーロラ観光にはカメラが必須です!

オーロラって、グリーンのカーテンのようなものが揺れているというイメージかと思うんですけれども、そういうものではありませんでした。色のついた広い雲がかかっている感じといえばいいでしょうか。カメラを持っていって、シャッタースピードを10秒くらいにしてゆっくり撮ると本当にきれいに写るんです。肉眼でカーテンのように見えるのは、全ての条件が揃ったときのみだと聞きました。そのような完璧なオーロラではありませんでしたが、それでも嬉しかったですね。カメラは一眼レフのものを新しく買っていきました。これがよかったんです。カメラを持っていない人は、ただ雲が広がっているように見えるだけなので、ちょっとつまらなかったみたいです。用意されていた暖かい部屋にすぐに入ってしまっていました。でも、カメラを持っていった人は、いかにもオーロラという写真が撮れるので、皆さんうわぁと感激していました。ですので、オーロラ見物にカメラは必須です。

娘はiPhoneにシャッタースピードを遅くできるアプリを入れて、それで撮影をしていたんです。そうしたら、オーストラリアから家族旅行で来ていた方が、「何で撮ってるの?」と聞いてきて。なので、そのアプリを教えてあげました。そうしたら、とてもうまく写真を撮ることができたようで、ありがとうありがとうとものすごく喜んでもらえたんです。ただ、もちろんiPhoneでもいいですけれど、オーロラを見に行くのであればいいカメラを絶対に持っていって欲しいです。感激の度合いが違いますから。

空一面の感動

空一面の感動

エアーカナダはちょっと考えもの?

これまでさまざまな飛行機に乗ってきましたが、エアーカナダは経験したことがない狭さでした(笑)。足置きのような、飛行機の中でゆったり過ごすためのグッズは全く使えませんでした。前の席との間隔もせまくて、国内線と同じくらいしかないんです。とくに初めて乗った行きの飛行機ではかなりびっくりしました。帰りは、狭いことが分かっていたのである程度覚悟ができていましたし、ところどころ空席もあったので、少し余裕があったんですけれども。現地の人ですら、エアーカナダは狭いといっていました(笑)。

担当の久保田さんのおかげでオーロラを見ることができました!

今回お世話になった久保田さんは、きちんと手配をしてくださって助かりました。最初は2日ほど前からの旅程を予定していたんです。だけど、ホワイトホースのホテルがなかなか取れなくて、2日ずれての出発になりました。旅行そのものも、最初はホワイトホースを先にスケジュールを組んでいたんです。それをバンクーバーをはじめに持ってきて。でもそのおかげでオーロラが見えたんですから、感謝です。

娘にとっては、カナダ留学の心残りがオーロラを見ていなかったことでしたので、もし今回見ることができなかったらリベンジするといった勢いだったんです。その目的が達成できたので、とても満足したようでした。それから、バンクーバーが先だったのもよかったですね。元気なうちに街を歩き回ることができましたから。もしホワイトホースに先に行ってしまっていたら、とても疲れてしまって、バンクーバーでの観光なんてできなかったと思うんです。オーロラ見学は夜10時に出発して朝方ホテルに帰ってくるというようなスケジュールでしたし、街中を歩き回ったりして体力を消耗していましたので。久保田さんは、細かくホテルの手配の連絡などをしてくださり、とても安心して手配をお任せすることができました。

『オーロラビレッジ』でオーロラ鑑賞

イエローナイフ 冬のオーロラ鑑賞
神秘のオーロラ×世界で最も住みやすい街バンクーバー カナダ2都市周遊。

このツアーは完売しました

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