バンコク土産なら「チットロムのBIG C」へ行けばOK!タイ在住者が選ぶオススメのお土産【食べ物編8選】
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海外旅行の楽しみのひとつでもある「お土産選び」。実際、現地に行ってみると色々とありすぎて、何を買ったらいいか分からない!とお思いの方も多いのでは。バンコク中心部の大型スーパー「BIG C(ビッグシー)」で一発解決!ローカル価格で大量に買うことができるので、オススメです。食べ物であれば「どんな味」なのかも気になるところ。タイ在住者が選ぶ、チットロム駅から徒歩で行ける「BIG C ラチャダムリー店」で買えるお土産を8選をご紹介します!
BTSチットロム駅から徒歩5分「BIG C ラチャダムリー店」の場所と行き方
スカイウォークに直結している
ゲイソンとビックシーを繋いでいる
BIG C ラチャダムリー店へ電車(BTS)で行くには、バンコクの東西をつなぐBTSスクンビットラインのチットロム駅へ向かいます。隣のサイアム駅からでも歩いて行くことができますが、チットロム駅からの方が近いです。改札の6番出口からセントラルワールド方面へ行くと、右手に「ゲイソン」という高級ショッピングセンターが現れます。ゲイソンの中へ入り、奥の方へ歩くと1フロア下にスカイウォークへの入り口があります。
チットロム駅6番出口
↓
セントラルワールド方面へ歩く
↓
ゲイソンショッピングセンターの中へ入る
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スカイウォークに繋がる階へ降りる
タイの食べ物、お菓子系のオススメお土産(4選)
やっぱりマンゴー!ドライフルーツが安くて美味しい
120gで68バーツ(約230円)
タイといえば、やっぱり「マンゴー」が有名ですよね。タイにはいくつかの種類のマンゴーがあり、完熟マンゴーは実はタイでも高級品なんです。ドライフルーツにもランクがあり、100gで50バーツ(約170円)ほどの価格で購入できる手ごろなものも、とても美味しいです。日本で高価な南国フルーツは、やはりお土産で喜ばれます。少量で小分けになっているので、いくつか購入しておいても、配り土産として損はないでしょう。
タイでわさびが人気!? 辛さがクセになる豆菓子「Koh-Kae(コーゲー)」
大きな缶 65バーツ(約220円)
タイ人にも人気の「海苔わさび味」のピーナッツ菓子です。ピーナッツの周りに、味付けされた衣がコーティングされています。外側のパウダーと衣とピーナッツの3層になっています。サクサクとした噛み応えがあり、しっかりとした濃い味です。ピリピリ感の強いわさび味は、おつまみにピッタリ!ハマってしまう人が多いことにも納得です。他には、ココナッツ味、バーベキュー味、チキン味などがあります。
サングラスをつけた柔道着姿のキャラクターが印象的ですよね。柔道着を着ているのにサンダル…。タイっぽい不思議なキャラクターを見つけるのも、旅の楽しみのひとつです。実は、グッズになるほどの人気があるんですよ。
チップスだったら臭みがない「ドリアンチップス」
マンゴーチップス 150B(約520円)/ドリアンチップス 350B(約1,200円)
南国のフルーツの王様といわれている「ドリアン」。その強烈な臭いが特徴で、地下鉄や空港などのタイの公共の場では「NO DURIAN」の注意ポスターが貼られているほど。ドリアンが苦手だから、ドリアンチップスも食べたことがない、という方も多いかもしれません。まずは1つ、挑戦してみてください。臭みは感じられず、パリパリと噛むたびにドリアンの甘さだけが口の中に広がります!他のフルーツより料金も人気も高い、昔から人気があるタイのお土産です。
ハズレなし。タイ料理味のプリッツシリーズ
やっぱり美味しいトムヤムクン味
タイでも日本のグリコのプリッツが大人気!店員さん曰く、特に「トムヤムクン味」と「ラーブ味」が売れているとのこと。1つあたりたったの13バーツ(約45円)。ビッグシーでは、6個入りが約50バーツ(約170円)前後で売られており、1つあたりの価格がさらに安くなっています!
トムヤムクンは、海老が入ったレモングラス風味のスープとして有名ですが、ラーブはどのような味でしょうか。ラーブとは北タイの家庭料理で、炒った米と肉が入ったサラダのこと。基本的に辛味を添えていただくものなので、プリッツもピリ辛です。
- 成田発
- 羽田発
- 関空発
価格重視派にオススメ!スクンビット周辺に宿泊
このツアーは完売しました
アソーク駅直結の人気ホテルに宿泊!
- 4日間
- 5日間
- 6日間
- 7日間
- 8日間
154,000円~254,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
166,000円~267,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
179,000円~279,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
191,000円~292,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
204,000円~304,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
タイの調味料、バラマキにオススメのお土産(4選)
たくさん持って帰れる!「ココナッツクリームパウダー」
チャオタイブランドのココナッツクリームパウダー
多くのタイ料理には「ココナッツミルク」が入っていますよね。ビタミンたっぷりでナチュラルな甘さが美味しい、南国を代表する食材のひとつ。日本で買うと高いから、安くたくさん持って帰りたい!とお思いの方も多いのでは。しかし、液体となると運ぶのも大変です。
そんな時は、ビックシーへ行って「ココナッツクリームパウダー」を購入しましょう。なんと1袋あたり15バーツ(約50円)!1袋で、2~3人前のココナッツミルクカレーを作ることができます。喜ばれるお土産として、ナンバーワンだと感じています!
タイの国民食であるインスタントラーメン「MAMA(マーマー)」
1パック10袋入りで48バーツ(約170円)!?
ほどよい辛みのバーミームーサップ味
配り安いお土産としては、インスタントラーメン「MAMA(マーマー)」がオススメです。袋麺タイプとカップ麺タイプがあり、それぞれ18種類。値段は破格の安さ!1パックに10袋入っており48バーツ(約170円)、1つあたり4.8バーツ(約17円)。辛さと酸っぱさが絶妙な「トムヤム味」、辛さの少ない「バーミームーサップ味」などが人気です。
袋麺タイプは調理をする必要がありますが、カップ麺タイプであればお湯を入れるだけでOK。袋麺タイプだけをもらっても、そのまま戸棚に置きっぱなし、なんて経験ありませんか?調理なしで手軽に食べられるカップ麺タイプの方を、お土産としてオススメします。スーツケースに入りきらないほど荷物が多い場合は、カップがつぶれてしまうかもしれないので、ご注意を!
ビックシーで買うと激安!日持ちするタイ料理のソース
1袋あたり20バーツ(約70円)
具材さえあれば、一瞬でタイ料理に変身してしまうソースです。自宅でタイ料理に挑戦してみたい方にオススメです!レシピが日本語や英語で書かれているものも多くあるので、お土産として渡しても安心です。なんといっても軽くて安いので、大量に購入してもかさばらず、色々な種類を試せますね。特に、日本にはないホーリーバジル(ガパオ)入りのソースがあれば、ひき肉を野菜と炒めるだけで、あっというまにガパオライスが作れますよ。
タイの激辛スパイス「プリックボン」屋台のテーブルにあるアレ!
タイの激辛スパイス「プリックボン」/大
タイの4つのテーブル調味料「クルワンプルーン」
タイの激辛スパイス「プリックボン」は、タイ人の中でも、特に「辛い」とされている香辛料です。唐辛子の種が入っているので、他のチリパウダーよりもパンチのある辛さがあります。ほんの少し入れるだけで、ビリビリとし舌がしびれるほど。辛いもの好きなお知り合いがいれば是非このプリックボンを!香辛料は長持ちするので、小さいサイズを一つキッチンにおいておくと、何かと使えるので便利です。普段の料理に、ちょっとアジアなスパイシーさを足してみてはいかがですか?
【番外編】ビックシーで買っておくべきタイ小物(2選)
定番だけどカワイイ!象のキーホルダー
タイのお土産として、可愛らしい「象」のグッズは今も昔も大人気。最近では、写真にあるようなデザイン性の高いキーホルダーを、安価でまとめ買いすることができます(5つ入りで158バーツ/約550円)。ひと昔前の、縫い目の荒いチープなものではなく、会社のデスクに置いておきたくなるような、質の高いものが増えてきました。1つ1つのデザインが異なるところも嬉しいですよね。家族や友達も喜ぶこと間違いなしです。
意外と日本でも使える⁉タイのスプーン
デザートも食べやすい♪
このスプーン、見覚えがありませんか?タイには通常の形のスプーンと、蓮華のような形をした金属製のスプーンがあります。蓮華型のスプーンは、とても万能!やわらかい食材をサクッとお皿の上で切ったり、フルーツをくりぬく様に皮から剥がせたりできるんです。毎回お土産として買って帰ると喜ばれるので、筆者はいつも箱買いしています。
バンコクツアーはアレンジ自由自在!
バンコクのチットロム駅真下にあるエラワン祠
タイの大型スーパー、チットロムのビッグシーで買える食べ物のお土産をご紹介しました。日持ちするスナック菓子や調味料は、お土産として渡しやすいですよね。タイ旅行中、お土産選びの参考にしていただけると嬉しいです。ホテルやバンコク往復航空券をまだ決めていない、という方は下記リンクにお得なツアーを貼っているので、ご覧ください。
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