まるでアメリカ西部劇の世界「モニュメントバレー」へGO
「アメリカの原風景」とも言われるモニュメントバレー。映画等の撮影場所としても使われているので、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。自然が長い年月を経て造り出した、壮大で感動的な景観を堪能しませんか。
砂漠の真ん中に突然現れる岩丘に大興奮!
アメリカ西南部のユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて赤茶色の地層が広がるモニュメントバレー。ここは、国立公園ではなく先住民族ナバホ族の管轄で「モニュメントバレー・ナバホ・トライバル公園」とよばれています。「メサ」といわれるテーブルのような形の台地や、浸食が進んだ岩山「ビュート」が点在していて、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観が見られることから、この名がつきました。高さ1,000フィートにもおよぶ地層、自然が長い年月を経て造り出した壮大な風景を堪能できます。
サンセット、サンライズは格別な美しさ!まさに絶景スポット!
モニュメントバレーの日の出・日の入りは神秘的
「世界一美しい」とも言われるモニュメントバレーのサンセット、サンライズは格別な美しさです。太陽の動きによって巨岩が赤色に染められ刻一刻と変化する表情、空や雲とのコントラスト、モニュメントバレーの広大な大地は、まさに神秘的な光景です。ぜひ宿泊をして、日の出・日の入りをお楽しみください!
映画の撮影も行われる、アメリカ西部劇の世界へ
「フォレストガンプ・ポイント」として知られる、モニュメントバレーへと続く道
モニュメントバレーに到着した瞬間から圧倒されること間違いなし!何もない広大な砂漠の真ん中に突然現れる巨大な岩山!まるで映画の世界にいるような気分です!実際に、この光景は数多くの映画やCMの撮影で使われており、西部劇のイメージそのものとなっています。撮影場所として使用している主な作品には、『駅馬車』『荒野の決闘』などの西部劇、『イージー・ライダー』、『2001年宇宙の旅』、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』、『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、『トランスフォーマー/ロストエイジ』らがあります。作品を鑑賞した後に、撮影に使われている場所を実際に訪れるとより気分も上がるのではないでしょうか。
モニュメントバレーの気候は?
「メサ」や「ビュート」が点在しています
モニュメントバレーは、砂漠気候のため雨はほとんど降りません。年間の約8割は晴れていて、天候には非常に恵まれている場所です。冬は、雨や雪が降ることもあります。また標高約1,700メートルに位置し、乾燥しているため1日の最高・最低気温の差がとても大きくなるという特徴があります。冬の時期、11~2月の最高気温は10℃以下、最低気温は0℃を下回るのでとても冷え込みます。また、5~9月の夏の季節の最高気温は25~33℃程度です。日中は暑くても、朝晩の気温は低下し20℃以下になります。日の出・日の入りをご覧になる方は、上着をお持ちいただいた方が良いでしょう。
先住民族ナバホ族の聖地でパワーチャージを!
モニュメントバレー
アメリカ先住民ナバホ族の聖なる土地であるモニュメントバレーはパワースポットとしても人気。長い年月をかけて造り出された壮大な風景とその土地のパワーを実際に見て感じてください!
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