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コペンハーゲンの人魚姫の像

Vol.124

ノルウェー・デンマーク 家族旅行記

来年社会人になる息子と2人旅!
夢だったオーロラに出逢えた
北欧7日間の旅

投稿者/旅行形態:
50代男性 / 家族旅行
旅行期間:
2018年10月11日~10月17日の7日間

SCHEDULEお客様のご旅行日程

1日目
成田発~コペンハーゲン経由~オスロ着
【宿泊】オスロ
2日目
オスロ観光
【宿泊】オスロ
3日目
オスロ発~トロムソ着
【宿泊】トロムソ
4日目
トロムソ観光
【宿泊】トロムソ
5日目
トロムソ発~オスロ経由~コペンハーゲン着
【宿泊】コペンハーゲン
6日目
コペンハーゲン発~
【宿泊】機内
7日目
成田着

オスロ、トロム(ノルウェー)、コペンハーゲン(デンマーク)旅行体験記・レビュー『来年社会人になる息子と2人旅!夢だったオーロラに出逢えた北欧7日間の旅』。【トラベルスタンダードジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのオスロ、トロム(ノルウェー)、コペンハーゲン(デンマーク)旅行をお楽しみいただけます。

デンマーク、ノルウェー旅行の訪問スポット

お世辞抜きで、人生で一番楽しかった旅行になりました!

ツアーコンダクターに案内されての観光旅行ではなく、見るところ、食べるところ、ショッピングなど自分たちで探さないといけないため、現地の人に積極的に尋ね助けてもらえて、とても良い旅でした。
幼い頃からの夢であるオーロラを見るために、7年前に一人旅を計画していたんです。しかし未曾有の出来事があり、いったん白紙に。そして定年退職を境に、少しずつ夢への実現に向けて心が再始動。当初一人旅だった北欧旅行は、息子との親子旅となりました。仕事でとても忙しい時期に家を守ってくれたのは息子でしたので、これまでの息子の頑張りに感謝を込めて「一緒に旅行しよう」と誘ったところ、快諾してくれました。息子と一緒に美しい風景、オーロラ、たくさんの人々と出会えた今回の旅行は、私たちにとって最高の思い出になり、心が随分癒された気がします。

オスロ「ヴィーゲラン公園」

オスロ「ヴィーゲラン公園」

トロムソで知り合った人たち

トロムソで知り合った人たち

オスロ観光におすすめ「オスロパス」!

旅のスタートはオスロから。観光スポットの入場料が無料になり、公共交通機関が乗り放題になる「オスロパス」を購入しました。お買い得ですし、その都度購入しなくていいので大変便利です。
「怒りん坊」で有名なヴィーゲラン公園、ムンクの「叫び」がある国立美術館等々、2日間にわたりオスロ市内を巡りました。

ムンクの叫び

ムンクの叫び

「オスロ」路線図で行き先を確認しているところ

「オスロ」路線図で行き先を確認しているところ

オスロ~トロムソへ移動

3日目、トロムソ到着後は、「北欧のパリ」と呼ばれているトロムソの夜景観賞へ。本来はロープウェイでストールシュタイネン山の頂上まで行くのですが、強風で運行していませんでしたので自分たちの足で途中まで登ることに。もちろん頂上から見下ろす夜景とはレベルが違うと思いますが、自分たちの足で登ったところから見た景色が私たちが出逢ったトロムソの夜景です。例え頂上からでなくとも、この日見た夜景は心から美しいと感じました。

ストールシュタイネンの夜景

ストールシュタイネンの夜景

 念願のオーロラ観賞!北欧3都市を巡るツアーはコチラ

いよいよ、念願のオーロラに出逢えるか!

天候がわからないので、オーロラツアーは日本からではなく現地で予約しました。ラッキーなことに日本から予約するよりも安かったです。
待ちに待った出発日、オーロラツアーのガイドさんから「できれば日程の変更をした方がいい。それができない場合はキャンセルでも構わない」といわれるほど、天候はよくありませんでした。でも我々にはその日しかなかったし、「チャレンジしないよりはチャレンジしてみてオーロラ観測ができなかったほうがいい」という強い思いのもと、ツアーに参加しました。夜7時に集合。アメリカやシンガポール、韓国、日本からの参加者総勢15人のミニバスツアーです。
相変わらず天候不良でしたので、天候が良いところを探すために移動し、フィンランドとスウェーデンの国境付近まで行きました。ガイドさんが相当頑張ってくれて、私たちにオーロラを見せようという気遣いが伝わってきましたね。途中で焚火を囲んで、ホットドッグ、スープ、コーヒーなど心のこもった食事をしながら、ガイドさんや他の参加者の方と触れ合いをもてたこともとても良い思い出です。そしてガイドさんの熱意のおかげで、オーロラと無事に出逢えました!テレビや本でのオーロラはカーテンのようになびいていますが、私たちが出逢ったオーロラはそこまではっきりと見えなかったです。天空が緑がかって、揺らいで見える感じでしょうか。その天空をカメラで撮影すると、私が見たことのあるオーロラがはっきりと現れました。このときの感動は忘れません。「オーロラの下にいるんだ」「北極圏まで到達している」という喜びが溢れました

オーロラ第2ポイント

オーロラ第2ポイント

オーロラツアー中の食事

オーロラツアー中の食事

北極圏到達証明書

北極圏到達証明書

ホテル「スカンディックグランドトロムソ」で快適な滞在

今回滞在したオスロ、トロムソ、コペンハーゲンのホテルはすべて申し分のないロケーションでした。特にトロムソのホテル「スカンディックグランドトロムソ」の部屋は充分な広さで、朝食の種類も充実していました。北欧を代表する食材サーモン、チーズ、パン、牛乳はどれも美味しく、朝から食べすぎてお昼は軽食で済みました。
地球の歩き方にもある「エマズ ドゥロンメ ショッケン」という有名なレストランはこのホテルのすぐ近く。レストランの大人気メニューであるシーフードグラタン、スープ、ビールを注文。魚介がたくさん入っていて格別の美味しさでした。他の北欧料理もそうですが、不思議とビールが合うんですよね。楽しいひと時を過ごせました。

「スカンディックグランドトロムソ」の朝食

「スカンディックグランドトロムソ」の朝食

「エマズ ドゥロンメ ショッケン」シーフードグラタン

「エマズ ドゥロンメ ショッケン」シーフードグラタン

 念願のオーロラ観賞!北欧3都市を巡るツアーはコチラ

旅の終わりは、コペンハーゲン!

コペンハーゲンは1泊で時間がなかったのでキャナルツアーで市内を回ることに。1時間30分くらいでしたが、コペンハーゲンの名所、旧跡が一通り見ることができて内容の濃いツアーでした。下船したあとにツアー中後ろ姿しか見れなかった「人魚姫の像」を見に行きました。

カナルツアーニューハウン

キャナルツアー「ニューハウン」

リュックにはカメラなどの機材がたくさん!

今回望遠が効くもの、一眼レフ、コンパクトカメラ、ビデオカメラ4台を持って行きました。帰国した今でも夜な夜な写真や動画を見返すと、頭のなかにそのときの思い出が鮮明に蘇ります。4台はすべてリュックに背負って移動していたのですが、特段重たいとは感じませんでした。ただ、毎回手荷物検査で「この機材たちは何のためだ?」と質問を受けるので大変でした(笑)。

お土産も思い残すことなく購入!

トロムソでは、旅の思い出にショール、ブランケット、手袋やニット帽を購入しました。あとトナカイの形をしたプラスチックのお皿がとても可愛らしかったので、親戚の赤ちゃんのお土産にしました。他にもキャンドルライトやオーロラの絵柄が描かれたお皿を記念に購入。コペンハーゲンでは、「ピーターバイヤーチョコレート」を頼まれていたのですが、なかなか見つからなくて探し回りました。お店でチョコレート1粒を丸々試食させてくれたのですが、高級チョコレートなだけあってとても美味しかったです。

子ども用のトナカイのお皿 トロムソ

子ども用のトナカイのお皿

ピーターバイヤーのチョコレート コペンハーゲン

ピーターバイヤーのチョコレート

長旅の「スカンジナビア航空」

窓際の2人席に息子と座れ、終始気兼ねなく過ごせました。機内食はチキンがメイン。私はチキンが苦手なのですが味付けは美味しかったです。アルコールの飲み物に制限があり、食事のとき3杯まで無料、それ以上は有料でした。コーヒー、紅茶は何杯飲んでも無料です。日本人のCAさんがいらしたので、乗継について日本語で質問できたのは安心できました。

スカンジナビア航空 機内食

スカンジナビア航空の機内食

新井さん、お世話になりました!

新井さんはこちらの質問にきちんと回答してくれて、リアクションがとてもいいと感じました。おかげさまで、息子との楽しい旅行を終えることができました。いい旅をリーズナブルな価格で提供していただきまして、ありがとうございます。もう一度、北欧へオーロラ観賞へ行きたいと思っていますので、そのときはまた利用させていただきます。息子に今回の北欧旅行について感想を聞いたところ、「とても良かった、大満足だよ。」とのことです。 息子は今度大学の卒業旅行を計画していますが、その時はトラベル・スタンダード・ジャパンさんを利用したいと言っております。

担当者より

この度は当社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
社会人になられる前のご旅行をお楽しみいただけたのであれば私も大変嬉しいです。

素敵なお写真を沢山お送りいただき、私もまるで旅行にご同行しているようなとても楽しい気持ちになることが出来ました。今後の業務の励みとさせていただきます。

また、ご子息様もご旅行ご計画中とのことすので、お問い合わせ引き続きお待ちしております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

担当:新井

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