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人生一番の星空はここにある!テカポの魅力とおすすめモデルコースをご紹介!

ミルキーブルーに輝く湖とサザンアルプスが織りなすニュージーランド屈指の景勝地「テカポ」。ダークスカイリザーブ(星空保護区)に認定され、世界で最も美しい星空を見られることで有名なテカポはどのような町なのでしょうか?今回はテカポのアクセス、ベストシーズンなどの基本情報に加えて、星空観賞を楽しめるおすすめのモデルコースをご紹介していきます。

テカポってどんな町?

ニュージーランド南島のちょうど真ん中に位置するテカポは、人口わずか400人ほどの小さな町です。サザンアルプスの雄大な山々とミルキーブルーに輝くテカポ湖。まるで絵本から飛び出してきたかのように美しく、いつまでも見ていたくなるほど素晴らしい景観が広がっています。

アクセス

クライストチャーチとクイーンズタウンのほぼ真ん中に位置するテカポ。どちらの都市からも高速バスが出ており、3時間30分~4時間ほどで行くことができます。クライストチャーチから行く場合はクイーンズタウン行き、クイーンズタウンから行く場合はクライストチャーチ行きに乗りましょう。

 

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気候

南半球にあるニュージーランドでは、日本と季節が真逆になります。また、南極に近くなるため、北島よりテカポがある南島の方が気温が下がる傾向があります。テカポでは夏(12~2月)の最高気温は20℃に届かないくらいなので、日本と比べるととても過ごしやすいでしょう。冬(6~8月)の最高気温は8℃程度、最低気温は氷点下になることもありますので、防寒対策は必須です。ニュージーランドは「1日の中に四季がある」と言われるほど、寒暖差があり、気候が変わりやすいのが特徴です。年間を通して、羽織りや雨具は持っていきましょう

ベストシーズン

気候が安定することや日照時間の長さから、ニュージーランドのベストシーズンは夏と言われています。テカポに行く目的が星空観賞のためであるなら、おすすめは冬です。もちろん、テカポではいつ訪れても美しい星空を楽しむことができますが、冬は空気がより澄んでいるため、1年で1番美しく見える季節と言えるでしょう。また、テカポはルピナスの群生が咲く場所としても有名です。ルピナスの見頃は11月~1月なので、美しい湖と咲き誇るルピナスを見たい方は開花シーズンに合わせて計画を立てた方がよいでしょう。

テカポと星空-世界遺産を目指す至高の夜空-

テカポの夜空はなぜ美しい?

「世界で最も美しい星空」として公式に認められている星空は、この広い世界にたった3か所しかありません。国際ダークスカイ協会(IDA)が認定している星空保護区(ダークスカイリザーブ)の最高位「ゴールドティアは ナミブ砂漠 (ナミビア)、アイベラ半島(アイルランド)、そしてニュージーランドのテカポ湖です。しかし、日本と比べて空気が澄んでいるニュージーランドでは、テカポ以外にも星空観賞ができる場所はたくさんあります。では、その中で、なぜテカポの星空は特別に美しいのでしょうか?

高い晴天率と澄み切った空気

綺麗な星空を観るために重要な晴天率。テカポの晴天率はなんと驚異の80%!加えて、年間の降水量は500mm程度。オークランドの1240mm、クイーンズタウンの748mmと比べると、いかにテカポは晴天に恵まれているかがお分かりいただけると思います。

また、ニュージーランドの地形と気候も大きな要因と言えるでしょう。暖かく湿気を含んだ西側からの風が山を越える時に雨や雪を降らせ、その後、東側に乾いた空気となり流れ込みます。サザンアルプスの東側にあるテカポは湿度が低く、澄み切った空気が広がっているのです。空気が乾燥している方が大気中の水蒸気が少ないため、空気の透明度が高く視界もはっきりし、鮮明に星が輝いて見えます。一般的に、夏よりも冬の方が夜空が綺麗に見えるのはそのためです。

我らの星空を世界遺産へ!住民の理解と活動

テカポの星空を語る上で、近隣住民の存在を忘れてはいけません。街灯の明かりが必要以上に拡散しないように傘を付けたり、白や黄色など空への影響が強い色からオレンジ色のナトリウムランプに変えたり22時以降はカーテンを閉めて照明が漏れないようしたり・・・テカポで輝く星空は近隣住民の理解と地道な努力の賜物でもあるのです。そしてこの、美しい星空を世界遺産にしようという取り組みがあり、現在は準世界遺産および星空保護区に指定されているんですよ。そう遠くない未来に、世界初の星空の世界遺産が誕生する日が来るかもしれませんね。

テカポで絶対観たい!南半球の星々

南十字星(Southern Cross)

南半球でしか見られない星の代表格「南十字星」。4つの星が十字型に並んだ、現代の88星座の中で最も小さい星座です。大航海時代には南の方角を正確に知る道標でした。真っ暗な海を進む船乗りたちにとって、ひと際輝く十字架のような南十字星は、神のご加護のような有難い存在だったのでしょう。

南の空を見上げ、2つの明るいポインターと呼ばれる星を探し、その近くに南十字星を見つけることができます。4つの星の中で、1つだけがやや暗いことと、南十字星の近くに石炭袋という少し暗くなっている場所があることもヒントになります。

マゼラン星雲(Magellanic Clouds)

南の空に白くぼんやりと浮かぶ雲のような星「マゼラン星雲」史上初めて世界一周を成し遂げたポルトガルの探検家「フェルディナンド・マゼラン」が見つけたことに由来し、この名が付けられたと言われています。南半球でしか見ることができない銀河の1種で、大きい方が大マゼラン雲、小さい方を小マゼラン雲と呼びます。

銀河は星の集まりであり、大マゼラン雲が約300億個、小マゼラン雲が約30億個の星が集まってできています。ちなみに、地球からの距離は大マゼラン雲は16万光年、小マゼラン雲が約20万光年。もはや、どのくらい離れているかも分からないくらい、気が遠くなるような数字ですが、澄み渡ったテカポの夜空では、手が届きそうなほど間近に星を感じられることでしょう。

テカポに行くならコレ!5泊7日モデルコースをご紹介!

テカポへ行く場合、どのようなルートで巡るのが良いのか気になりますよね!ここからは、クライストチャーチ&テカポ&クイーンズタウン3都市周遊・5泊7日のモデルコースをご紹介します。両都市のちょうど真ん中にあるテカポに行くなら断然周遊がおすすめ!上手に周って、1度の旅行で3都市を楽しみましょう♪

1日目 成田空港からクイーンズタウンへ

ニュージーランドとの時差は3~4時間!機内ではリラックスして過ごしましょう

出発の約2時間前に空港に到着しておきましょう。

19:30頃、成田空港発のカンタス航空にてクイーンズタウンへ向かいます!2024年10月現在、日本からクイーンズタウンへの直行便はなく、メルボルンやブリスベンなどのオーストラリア国内都市にて乗り継ぎが必要です。フライトによっては乗り継ぎまでに5時間以上時間が空くこともあります。空港の雰囲気を楽しんだり、ニュージーランドでのまわり方を再確認する時間に充てたり、有意義にお過ごしください。

2日目 クイーンズタウン到着!湖畔沿いの美しい街を散策♪

クイーンズタウンは南島観光の中心地

日本出発の翌日15:40頃、ようやくクイーンズタウンに到着です!空港から混載バス(スーパーシャトル)に乗ってホテルへと向かいましょう。クイーンズタウン空港と市内中心部は車で15分ほどの距離にあります。それほど離れていませんが、複数のホテルでお客様を降ろしながら行きますので、自分のホテルへ行くまでには乗車してから30~40分ほど見ておくとよいと思います。時間には余裕をもって計画を立ててくださいね。

クイーンズタウンの街を散策

クイーンズタウンはサザンアルプスとワカティプ湖の間に位置しており、街そのものは非常にコンパクト。中心部は徒歩での観光が可能です。到着日は夕方からの観光になるので、中心部を散策してみましょう。「ザ・モール」は100mほどの通りにカフェやレストラン、ショップが並ぶ、クイーンズタウンのメインストリート。歩行者天国なので、のんびりと散策することができますよ。通りを進んだ突き当りではワカティプ湖が美しい姿を見せてくれます。

ビーチストリートにも様々なショップが並んでいます

◆ニュージーランド土産と言えば「クッキータイム」

ガ〇ャピン・ム〇クのような赤いもじゃもじゃのキャラクターが愛らしい「クッキータイム」は、ニュージーランドの国民的なお菓子!無添加・無着色で美味しい上に、パッケージの可愛さや個包装になっていることからニュージーランド土産の定番としても大人気です。

チョコチップが入った定番クッキー!(イメージ)

発祥の地であるクライストチャーチにも店舗がありますが、中心地から少し離れています。ザ・モールのキャンプストリート側の入り口付近にあるクイーンズタウンの店舗の方が旅行者にはアクセスしやすいでしょう。スーパーやコンビニにも必ずと言っていいほど置かれている商品ですが、直営店なら全てのフレーバーやパッケージが揃っているようですよ。ホットチョコレートやシェイクなどのスイーツメニューもあるので、休憩スポットとしてもおすすめです。

クッキータイム クッキーバー クイーンズタウン(Cookie Time Cookie Bar Queenstown)

住所:18 Camp Street, Queenstown 9300
営業時間:月~金 8:00~9:00、土日祝 9:00~21:00

◆アイスクリームを食べるならココ!「パタゴニア チョコレート」

美味しいアイスクリームが食べられるのも酪農大国ニュージーランドの魅力。クイーンズタウンにも様々なジェラテリアがありますが、特に人気が高いお店が「パタゴニア チョコレート」。ケーキやチョコレートなどのスイーツに、アイスクリームが大人気!毎日のように行列ができている、クイーンズタウンの超有名店です。

濃厚で美味しいジェラートが大評判!
湖を見ながら食べるアイスは最高♪

ザ・モールを進み、ワカティプ湖のすぐ手前にあるロケーションでアクセスも抜群!2階席には湖が一望できるとても居心地の良い空間が広がっています。もし座れなくても外で湖を目の前にして食べるのもとっても気持ちがよさそうです。チョコレートはお土産にもぴったりですので、ぜひ休憩がてら立ち寄ってみてくださいね!

パタゴニア チョコレート(Patagonia Chocolates)

住所:2 Rees Street, Cnr of the Mall, Queenstown
営業時間:9:00~22:00

◆クイーンズタウンでワインを味わう「ザ・ワイナリー」

ニュージーランドはワインの名産地としても有名です。クイーンズランドを起点にワイナリー巡りができるオプショナルツアーも人気がありますが、あまり時間が取れない・・・。そんな方にお勧めしたいお店が、80種類のワインが揃う「ザ・ワイナリー」

クイーンズタウンで気軽にワイナリーの雰囲気を味わいたい方にもおすすめ!(イメージ)

店内でもらったカードを差し込んで、自分の好きな分量を注ぎ、精算するというユニークなシステム。もちろん試飲も可能です!ザ・モールに位置しているので、散策がてらサクッと寄れるアクセスの良さも素晴らしい。チーズやサラミなどのおつまみも注文できるので、色々試飲しながらこだわりの1本を見つけてみはいかがでしょうか?

ザ・ワイナリー(The Winery)

住所:9 Ballarat Street, The Mall, Queenstown 9300
営業時間:14:15~21:30

見て!食べて!遊ぶ!「スカイライン クイーンズタウン」

約10分間の空中散歩へ~♪

ゴンドラで約10分ほどで行けるボブズヒルでは、様々なアクティビティを楽しめる「スカイライン クイーンズタウン」が大人気!海抜730mの「スカイライン展望台」から見下ろすクイーンズタウンの街並みは大変美しく、ワカティプ湖やリマーカブル山脈まで一望することができます。景色がはっきりと見渡せる昼間と、ライトアップが美しい夕景・夜景。雰囲気が全く違うので、お好みの時間帯に合わせて向かいましょう。

遠くの山々まで見渡せる日中も捨てがたい・・・!
横に見える建物がレストラン!夜景もやっぱり良い!!

また、山頂にある「ストラトスフィア レストラン」では、眼下に広がる雄大な景色と共に、ラム、鹿肉、サーモンやムール貝など、ニュージーランドの食材をふんだんに使用した絶品ビュッフェを楽しめます。

さらに、こちらではリュージュを体験できるんです!ニュージーランドでリュージュ・・・なんだかおもしろそう!

気分爽快!!
街中で気軽にアクティビティを楽しめるのも魅力!

これぞ、リアルマ〇オカート!!(笑)とてつもない解放感と圧倒的な画力、こんなリュージュはここでしか体験できないのでは・・・!バーはブレーキとゴーのみの分かりやすいつくりですし、最初にインストラクターから簡単なレクチャーもありますので、小さなお子様や運転が苦手な方でも楽しめます。往復のゴンドラ+リュージュの回数を選べるものや、レストランでの食事がセットになったパッケージもあるので、お好みに合わせて選べるのも嬉しいですよね。

街中からゴンドラが見えるので、こちらを目印にゴンドラ乗り場を目指すと迷わず行けると思います。また、その他にも、ガイド付きのウォーキングプログラムやバンジージャンプなどの色々なアクティビティを体験できます。遠出をせず、クイーンズタウンの中心部で手軽にアクティビティを楽しめる点もスカイラインの良さですので、是非訪れてみてくださいね。

スカイライン クイーンズタウン(Skyline Queenstown)

住所:53 Brecon Street, Queenstown 9300
アクセス:クイーンズタウン中心部からゴンドラ乗り場まで徒歩5分
公式サイト:https://queenstown.skyline.co.nz/

3日目 世界遺産ミルフォードサウンドへ

3日目は1日まるまる自由行動!クイーンズタウンでのアクティビティやワイナリー巡り、秋の旅行なら郊外にあるアロータウン、ワナカ湖、クロムウェルで美しい黄葉を楽しむのもおすすめ。今回はクイーンズタウンに来たなら外せない王道プラン、世界遺産「ミルフォードサウンド」1日ツアーに行ってみましょう!

ミルフォードサウンドはフィヨルドランド国立公園内に13個あるフィヨルドのひとつです。フィヨルドとは、氷河が進退することにより、削り取られた岩山にその溶けた水や海水が入り込んで形成される地形のことを指します。長い歳月をかけゆっくりと築き上げられた自然の造形美は素晴らしく、「テ・ワヒポウナム」の一部として1990年に世界遺産に登録されました。

クイーンズタウンからバスで出発!

ワカティプ湖に一旦別れを告げて、ミルフォードサウンドを目指しましょう!

ミルフォードサウンドのツアーは、クイーンズタウンを朝7:00~8:00頃には出発し、20時前後に戻ってくる1日がかりのツアーがメインとなります。クイーンズタウンからミルフォードサウンドはなんと片道約4.5時間!!なかなかの長距離移動になりますが、ワカティプ湖沿いの美しい景色を楽しみながら行きましょう♪

道中も見逃せない!絶景尽くしの「ミルフォードロード」

ミルフォードサウンドに着実に近づいていることが実感できる絶景の連続です!

途中にあるテ・アナウで休憩をとりつつ、一路ミルフォードサウンドを目指します。テ・アナウからミルフォードサウンドへの道は「ミルフォードロード」と呼ばれ、素晴らしい絶景の数々が続くドライブロードになっているんです!ミルフォードサウンドへはまだ2時間ほどかかりますが、大自然が織りなす壮大な景観に圧倒されながら進んできます。

ミルフォードサウンドを船上から満喫!

船上からみる世界遺産の景色

ついにミルフォードサウンドに到着です!ここから約2時間のクルーズを楽しみます♪解放感あふれるクルーズ船からの景色は格別ですね!昼食も付いていますので、ミルフォードサウンドを見ながらピクニックランチをお召し上がりいただけます。

ミルフォードサウンドと言えばこの景色!
雄大な自然の中を進むクルーズ船(イメージ)
迫力満点のスターリング滝

標高1682m、海面からそそり立つ山としては世界最高峰の高さを誇「マイタ―ピーク」ガイドブックやパンフレットでも必ず見る、ミルフォードサウンドを代表する景観です。「スターリング滝」は155mの高さから水しぶきを上げて落ちる、迫力ある景色を見せてくれます。大量の水しぶきがかかるほど接近できるのはクルーズならでは。臨場感たっぷりの写真を撮りましょう!

オットセイの群れ
ペンギンも!
のびのびと泳ぐイルカ

野生動物との出会いもミルフォードサウンドクルーズのお楽しみの1つ。ペンギンやオットセイが可愛らしい姿を見せてくれるかもしれません。また、運が良ければイルカにも遭遇できるチャンスが!クルーズ中、よく景色を見て動物たちを探してみてくださいね。

クイーンズタウンへ帰還

約2時間のクルーズを楽しんだ後は、再びバスに乗りクイーンズタウンへ戻ります。行き同様、テ・アナウにて休憩を挟み、19:40頃にクイーンズタウン市内のバス停で下車。ニュージーランド旅行のハイライトとも言える世界遺産ミルフォードサウンドを満喫した1日が終わりました!バス乗車時間は長いですが、行って良かったと思える素晴らしい景色が待っています!クイーンズタウンに滞在したら、是非、ミルフォードサウンドへ足を伸ばしてみてくださいね!

4日目 テカポ湖の夜空に感動!

4日目はいよいよテカポへ向けて移動します!7:30頃、混載バスにてクイーンズタウンを出発し、15:40頃テカポに到着するスケジュールです。道中、マウントクックに立ち寄れるのが地味に嬉しい・・・!マウントクックもニュージーランドを代表する世界遺産の1つ。自由に昼食をとりつつ、2時間ほど滞在をお楽しみいただけます。

テカポ到着後、星空観賞ツアーの時間まではフリータイム。日中にしか見ることができない景色を堪能しましょう!

テカポを散策

◆テカポ湖

ミルキーブルーに輝くテカポ湖フラワーロックという氷河が削った岩が水に溶け込み、太陽の光を反射することで、この美しい青みがかった乳白色を生み出しています。光の加減により色味が微妙に違うので、時間帯により様々な表情を見せてくれますよ。ちなみに、11月~1月頃はルピナスの開花シーズンです。この時期に行くと、美しい湖と可憐に咲くルピナスの饗宴を楽しめるかもしれません。

◆善き羊飼いの教会

ニュージーランドを代表する風景の1つ
遠くから撮るのも味わいがあります
満天の星空に包まれる教会

風光明媚なテカポ湖のほとりにたたずむ1つの教会。「善き羊飼いの教会」は1935年にヨーロッパからの開拓者により建てられた小さな教会です。まだ90年ほどしか経ってませんが、長い歴史を持つような厳粛な雰囲気を感じないでしょうか?真新しさが際立ってしまうと、テカポの景色の中で浮いてしまう・・・建築者はテカポ湖周辺の石を付いていた汚れは落とさずそのままの状態で使用し、景色に溶け込むような教会を造ろうと工夫したと言われています。ミルキーブルーの湖に寄り添う石造りの教会はニュージーランドを代表する景観の1つであり、こちらで結婚式を挙げる日本人も多くいらっしゃいます。

善き羊飼いの教会(The Church of The Good Shepherd)

住所:Pioneer Drive, Lake Tekapo 7999
開館時間:夏期 8:00~20:00、冬期 9:00~17:00

◆テカポ名物!絶品「サーモン丼」♪

混んでいるときはテイクアウトもおすすめです♪

和食レストラン「湖畔レストラン」は連日多くの観光客でにぎわう大人気レストラン!皆さんのお目当てはサーモン丼。テカポではサーモン養殖が有名で、ニュージーランドの綺麗な水で育ったサーモンは脂がたっぷり乗って、口の中でとろけるやわらかさ!海外で食べる和食とは思えないほどクオリティが高い美味しい食事を頂けると、大変評判の高いレストランです。旅も折り返し、そろそろ和食が恋しくなるこのタイミングでぜひご賞味あれ!テイクアウトも可能なので、テカポ湖を眺めながらのピクニックもおすすめです。

湖畔レストラン(Kohan Restaurant)

住所:6 Rapuwai Lane, Lake Tekapo 7945
営業時間:11:30~14:00、18:00~20:30

お待ちかねの星空観賞ツアーへ!!

テカポ旅行のハイライト「星空観賞ツアー」の時間がやってきました!!中心部から少し離れたマウントジョン天文台にて星空を楽しみましょう!開始時刻は夏期(10月~3月)は20:45分~22:15、23:45~翌1:15、冬期(4月~9月)は18:30~19:15、20:45〜21:15が目安となり、当日の天候により前後する場合もあります。ニュージーランドの夏は日照時間が日本より断然長いため、遅い時間からのツアー開始となるので注意です。歩きやすい靴と温かい服装で臨みましょう。

昼間の景色も抜群のマウントジョン天文台

開始時刻の15~30分前にダークスカイプロジェクト予約オフィスに集合。先述の湖畔レストランから徒歩2分ほどの場所にあるので、ツアーの開始時刻によっては食事をしてそのまま向かうという流れも良いかもしれませんね。

小型のバスに乗りマウントジョン天文台へ向かいます。マウントジョン天文台はテカポ湖の西側、標高約1,031mの山の頂上にある、世界最南端の天文台です。標高が高いため、テカポの中でもより透明度の高い星空が広がる世界有数のスターゲイジングスポットになっています。こちらで約2時間ほど星空観賞を楽しみましょう!

ポインターを使って分かりやすくガイドが解説
望遠鏡を覗き込んで・・・

まずは肉眼で星探し!知識豊富なガイドがレーザーポインターを使いながら分かりやすく南半球の星座の解説をしてくれます。ただ見上げているだけでもうっとりするようなテカポの星空ですが、星座を知ることでより思い出深いものになるのではないでしょうか。南十字星や天の川、マゼラン星雲など、南半球の星を目に焼き付けましょう。その後は、16インチ、9.25インチの大型望遠鏡で星空に迫ります。望遠鏡で迫力ある夜空を見ることができるのは天文台ツアーならではメリットですよね。また、17時以降は一般客は立ち入りができず、ツアー客だけで観賞できる点も嬉しい。

見たことない量の星たち・・・!

「今までで一番綺麗だった」「あの星空が忘れられない」そんな感動の声が絶えないテカポの星空は、信じられないほどの美しさで世界中の観光客を魅了し続けています。日本では生涯かけても見ることができないような無数の星が瞬き、満天の星空に包み込まれるような感覚。きっとここで見た星空は、一生これ以上のものには出会えない、自分史上最高の星空になると思います!テカポに行くなら星空観賞ツアー、本当におすすめです!!

マウントジョン天文台 星空観賞ツアー

集合場所:ダークスカイプロジェクト予約オフィス(1 Motuariki Lane, Lake Tekapo 7999

開始時間目安:季節により変動あり
夏期(10月~3月):20時45分~22時15分、23時45分~翌1時15分
冬期(4月~9月):18時30分~19時15分、20時45分〜21時15分

曇天で星が見えない場合は、天文台施設案内やスライドショー等の屋内でのツアーでのご案内となる場合、もしくはツアー不催行となる場合があります。

5日目 最終目的地 クライストチャーチへ!

感動の夜から一夜明け、今日は旅の最終目的地であるクライストチャーチへ向かいます。バスの出発は15:40頃、星空観賞で夜遅かった分、朝はゆっくりとお過ごしくださいね。

この景色ともお別れです

15:40頃、クライストチャーチに向けて出発!途中で軽食も購入できる30分ほどの休憩を挟み、19:20頃クライストチャーチに到着予定です。

クライストチャーチの夜景

夏であればこの時間でもまだまだ明るいので、庭園や公園を散策することもできるでしょう。中心部から車で15分ほどの距離にあるカシミアヒルズ展望台からの夜景もおすすめです。冬は日が落ちていると思いますので、明日に向けて早めにお休みになるのも良いかもしれません。

6日目 クライストチャーチで英国気分を満喫♪

今日はクライストチャーチで1日フリータイム!明日のフライトは早朝便のため、今日が実質最終日。悔いのないように楽しみ尽くしましょう!

遊び心溢れる仕掛けがいっぱい!「C1エスプレッソ」

カフェ文化が根付くクライストチャーチには、朝早くから営業しているカフェがたくさんあるので、朝食にもおすすめです。中でも「C1エスプレッソ」は地元メディアや数多くの雑誌で取り上げられる人気のカフェ!元々は郵便局だった建物をそのまま利用しており、入り口からすでに雰囲気抜群で期待が高まります!

ミルクの優しい味わいが広がるフラットホワイト(イメージ)

店内に入ると驚かされるのが天井に無数に張り巡らされたチューブ。実は、このチューブを通って注文が運ばれてくるんです!日本のお寿司屋さんの高速レーンみたいな感じと言えばイメージが湧くでしょうか。ポテトやハンバーガーなど、一部の商品のみチューブから来るようですが、これはお子様だけでなく大人もテンション上がりますよね。店内もどこかレトロでとにかくオシャレ。他にも遊び心溢れるインテリアやメニュー、ギミックの数々が・・・!思わず長居してしまいたくなるほど面白いカフェです。店内の様子を写真でお伝えできず本当にごめんなさい!(笑)是非ご自身で確かめてみてくださいね!

C1エスプレッソ(C1 Espresso)

住所:Old Post & Telegraph, Office building 185 High Street, Christchurch Central City, Christchurch 8142
営業時間:月~金 7:00~21:00、土日 7:00~17:00

イギリスらしさ満点の「ガーデンシティ」を散策!

クライストチャーチは別名「ガーデンシティ」と呼ばれるほど、数多くの庭園や公園がある美しい街です。また、イギリスからの入植者により拓かれた街のため、英国文化が色濃く残り、「イギリス以外で最もイギリスらしい街」とも言われています。

◆ハグレー公園

クライストチャーチの西側に位置する「ハグレー公園」は世界第3位の面積を誇る、ガーデンシティを象徴する公園です。160ヘクタールという広大な敷地の中にはエイボン川が流れ、手入れの行き届いた花々と芝生が続く美しい景観が広がっています。ゴルフ場やテニスコート、サイクリングコースなどもあるんですよ。

ゆったりとした時間が流れます
ニュージーランドで見る桜も良いものです
四季折々の美しさを見せてくれます

ハグレー公園は桜の名所としても有名です。季節が真逆のニュージーランドでは、日本の残暑が厳しい9月に桜が咲くので、なんだか不思議な感じですよね!また、ニュージーランドの秋は日本の紅葉より黄色に色づく黄葉が見られ、ハグレー公園でも黄金色に染まる景色を楽しめますよ。

ハグレー公園(Hagley Park)

住所:14 Riccarton Avenue, Christchurch Central, Christchurch 8011
開園時間;24時間(施設により異なる)

◆クライストチャーチ植物園

「クライストチャーチ植物園」は創設140年以上の歴史ある植物園です。ハグレー公園の約5分の1の30ヘクタールを占める広大な面積を持ち、バラエティに富んだ10以上の庭園を有しています。特に人気のあるのが1909年に開園したバラ園です。250種類以上もの色とりどりのバラが咲き誇り、優雅な香りを漂わせています。

甘い香りに癒される・・・!
バラのアーチ

まさに都会のオアシスのような存在のクライストチャーチ植物園。驚くべきことに、なんと入場無料です!誰もが気軽に入れて、植物を身近に感じることができますね。ニュージーランド固有の品種のみならず、世界各国から集められた1万種を超える美しい植物に癒されに行ってみてはいかがでしょうか。

クジャクの噴水
色鮮やかに咲く花々
季節により様々な植物を楽しめます
クライストチャーチ植物園(Christchurch Botanic Gardens)

住所:Rolleston Avenue, Christchurch Central City, Christchurch 8013
開園時間:9:00~17:00

◆クライストチャーチ アートセンター

ハグレー公園からすぐの場所にある「クライストチャーチ アートセンター」カンタベリー大学の校舎だったものを再利用しており、重厚感あふれるネオ・ゴシック様式のお洒落な外観が印象的です。

歴史的建造物群にもなっている建物です
ブリティッシュテイストの建物と芝生が青空に映えます

ギャラリーやカフェ、ショップの他に、コンサートやワークショップも開催している複合施設になっています。週末にはマーケットが開催され、キッチンカーが並び、人々の交流の場としても重要な役割を果たしています。日程が合えば、こちらでランチをするのも楽しそうですね。観光案内所も入っているので、街歩きの拠点・目印にするとよいと思います。

クライストチャーチ アートセンター(The Arts Centre of Christchurch)

住所:2 Worcester Boulevard, Christchurch 8013
開館時間:10:00~17:00

◆カードボード大聖堂

2011年のカンタベリー大地震により、建物の約70%が崩壊してしまったクライストチャーチ大聖堂。こちらから少し離れた場所に、仮設の大聖堂として2013年8月に建てられたのが「カードボード大聖堂」です。三角の屋根にぴったりとはまったステンドグラスが柔らかな光を放つ、とても美しい大聖堂ですよね!カードボード大聖堂・・・ん?カードボード??

日本人建築家が設計した大聖堂
ステンドグラスが美しい

なんとこちらの大聖堂はボール紙で出来ているんです建物だけでなく、椅子や机も全てが紙で出来ているというからさらに驚きです。もちろん、紙製とは言うものの、特殊な加工を施したボール紙が使われており、約50年ほどは耐久性があるそうです。設計を手掛けたのは日本人建築家・坂茂氏。紙素材を使ったシェルターや仮設住宅を世界各地で作り、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞しています。カードボード大聖堂は復興のシンボルとして、クライストチャーチに希望をもたらす存在になっているのです。

建物を活かして修復が決まったクライストチャーチ大聖堂※フェンスにより全く見られない場合もあります
またこの姿に会えますように

政府は倒壊の恐れがあるとして、クライストチャーチ大聖堂を取り壊し、新たに建て直す案を打ち出しました。ところが、市民団体の強い反対を受け、残っている建物を活かして修復することに決まりました。現在も修復作業は続いており、フェンス越しに見える痛々しい姿は地震の凄まじさを物語っています。いつの日か、大聖堂の美しい姿を再び見られることを願うばかりです。

カードボード大聖堂

住所:234 Hereford Street, Christchurch Central City, Christchurch 8011
開館時間:月~土 9:00~16:00、日 7:30~17:00

 

クライストチャーチ大聖堂(現在修復中のため見学不可)
住所:Christchurch Central City, Christchurch 8011

イギリス名物「パンティング」を体験♪

クライストチャーチのど真ん中でプチアクティビティはいかがでしょうか?「パンティング」はイギリスの伝統的な小舟(パント)に乗ってエイボン川をゆっくりと進む舟遊びです。

ゆったりとした船旅へ~♪
枝垂れ柳のアーチをくぐって進んでいきましょう
エドワード朝をイメージした船頭さんの制服もおしゃれ♪(イメージ)

一艘8人程度のパントをたった1本の竿で操作するのも凄い・・・。船頭さん(パンター)は衣装もなんだかお洒落ですよね!この衣装、1900年代初頭のイギリス・エドワード朝をイメージしているのだとか。乗船時間は30分ほど、パンターとのコミュニケーションも楽しみながらエイボン川を進みます。緑あふれるガーデンシティを船上からゆったりと眺められる、クライストチャーチならではのアクティビティです。

パンティング オン ジ エイボン(Punting On The Avon)

乗り場:2 Cambridge Terrace, Christchurch Central City, Christchurch 8013
営業時間:9:00~17:00(ウースターブリッジ発ルートは10:00~16:00、金・土・日のみの営業)

ローカルに混ざってフードコードやショッピングを楽しむ!

クライストチャーチ中心部には手軽に外食を楽しめるフードコートがたくさんあります。その中でおすすめなのが「リトル ハイ イータリー」カードボード大聖堂から徒歩10分ほどと、アクセスもしやすい場所にあり、ローカルだけでなく観光客にも人気があるフードコートです。

バラエティに富んだラインナップも魅力的♪(イメージ)

中華やイタリアン、タイ料理に加え日本食レストランなど、9つのお店が揃っています。アルコールメニューもあるので居酒屋感覚で気軽に立ち寄れるのも嬉しいですよね。内装もかなり凝っていて、フードコートのイメージが覆るほど、お洒落な空間が広がっていて驚くことと思います!

リトル ハイ イータリー( Little High Eatery)

住所:255 Saint Asaph Street, Christchurch Central City, Christchurch 8011
営業時間:11:00~22:00(12/25、1/1は休業)

海外旅行に行ったら絶対に立ち寄りたいスーパーマーケット!その国らしさが出ている商品はお土産にもぴったりですよね。ニュージーランドのスーパーと言えば、オーストラリア大手「ウールワース」の子会社「カウントダウン」や、お値段が断トツお安い「パッキンセーブ」などがあります。

見ているだけでワクワクする海外のスーパー(イメージ)

お手頃価格でお土産を買えるのもスーパーマーケットの魅力ですよね。ニュージーランドのお土産では、マヌカハニーやワイン、ウィティカーズチョコレートなどの食品や、プロポリス歯磨き粉、オーガニックコスメなどが定番です。

カウントダウン(Countdown)
住所:347 Moorhouse Avenue, Christchurch Central City, Christchurch 8011
営業時間:7:00~22:00

 

パッキンセーブ(Pak’n’save)
住所:297 Moorhouse Ave, Sydenham, Christchurch 8011
営業時間:7:00~22:00

トラムレストランで旅を締めくくるディナーを♪

クライストチャーチの街を行き交うトラム。便利な交通手段としてはもちろん、トラムを入れて写真を撮ると何気ない景色でもより印象深いにものになる、旅情あふれるクライストチャーチのランドマークです。そんなトラムで、車窓からの景色と食事を楽しめるレストランがあるのをご存じでしょうか?

コロニアルな雰囲気がお洒落なトラムとニューリージェントストリート

「トラムウェイレストラン」ではクライストチャーチの街並みとコース料理を堪能できる、約2.5時間のディナーパッケージをお楽しみいただけます。1周2.5kmを約25分で周回しているトラムに揺られて、旅の締めくくりをしてみてはいかがでしょうか。季節によっては夕景から夜景に移り行くマジックアワーの一段と美しい景色に出会えるかもしれません。

トラムウェイレストランがあるニューリージェントストリート自体が観光客に人気のエリアで、カラフルな建物とトラムは写真映え抜群!ディナーの前に早めに訪れて散策も楽しんでみてくださいね。

トラムウェイレストラン(Tramway Restaurant)

乗り場:カテドラルジャンクション(111 Worcester Street, Christchurch Central City, Christchurch 8013)
ディナー開始時間:19:30(冬期は17:00)
ドレスコード:スマートカジュアル

10歳未満のお子様のご利用はおすすめしておりません。

7日目 帰国の途へ・・・

朝、ホテルのチェックアウトを済ませたら、混載バス(スーパーシャトル)にて空港へ向かいます。ホテルのピックアップは国内線が約1時間半前、国際線が約2時間半前の想定なので、4:00過ぎくらいがお迎え時間となるでしょう。空港までは40分前後見ておくとよいと思います。

6:10発のカンタス航空でクライストチャーチを発ち、往路同様にオーストラリア国内にて乗り継ぎをします。成田空港には同日17:40頃に到着予定です。昼夜が逆転するような時差ではありませんが、帰国後はゆっくりとお過ごしくださいね。

\今回ご紹介したツアーはこちら!/

テカポでの星空観賞付き☆彡◆◇テカポ宿泊で南島3都市周遊◇◆成田発着/カンタス航空利用 クイーンズタウン&クライストチャーチ7日間

テカポ(イメージ)
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いかがでしたか?今回はテカポの魅力とおすすめのモデルコースをご紹介しました。クライストチャーチとクイーンズタウンの真ん中にあり、周遊しやすい立地も魅力的です。また、星空を守ろうとする人々の取り組みを思うと、より一層テカポの星空は輝きを増し、感慨深いものがあるのではないでしょうか。「人生一番の星空に出会う旅」。次の海外旅行は是非、テカポを訪れてみてくださいね。

 

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