インスタ映え確定!宮古島の海を楽しむ絶景スポット6選
宮古島でぜひ訪れてほしい「宮古島ブルー 」を体感できる絶景スポットを6つご紹介します。インスタグラムで人気の下地島や伊良部島、宮古南部などからピックアップしました。次の宮古島旅行で参考にしていただけると嬉しいです!ビーチを訪れる際に役立つ、注意点やポイントも記載しているのであわせてチェックしてみてくださいね。
①17エンド【下地島空港】
下地島の北端にある下地島空港の北端部の海岸です。下地空港の真裏に位置し、宮古空港からも車で30分ほどなのでアクセスの良い場所にあります。
ここは天国?と思ってしまうほど美しい幻のビーチは干潮時だけ現れ、満潮時には無くなってしまいます。真っ白な砂はきめ細かいので裸足で歩いても全然痛くないです。海の透明度が非常に高く何時間でも見ていられる美しさ。
干潮の時間は1日で約40分ほど変わるので、必ず事前に気象庁のHPで干潮時間を確認しましょう。1日に2回干潮のタイミングがありますが、太陽の角度的に午前中の方がより美しく見えるのでおすすめです。
下地島空港に離発着する飛行機を間近で見ることができます。また、日本で唯一「タッチアンドゴー」の訓練を見ることのできるスポットでもあります。タッチアンドゴーとは、着陸のために車輪が地面についた瞬間、再び離陸させる動作のことで、高いテクニックを間近で見られるなんてとても貴重な体験ですよね!
飛行機の離発着を間近で見ることができます!
とてもきれいなビーチですが、実はビーチに出るには大きなテトラポットをつたい降りないといけません。階段などがないので、小さなお子さんやお年寄りの方には非常に危険です。上から眺めるだけでも十分感動する美しさなので、無理にビーチに出ようとしてケガをすることのないようにしましょう。
住所:沖縄県宮古島市伊良部
アクセス:下地島空港から車でおよそ10分
駐車場:無料駐車場有り(台数が少ないので注意)
②与那覇前浜ビーチ
「東洋一美しいビーチ」と言われていて、さまざまなビーチランキングの1位を獲得しています。
ビーチは真っ白なパウダーサンド!裸足で歩いていても気持ちが良いです。
日中は海水浴やマリナアクティビティを楽しむ人々で混み合うので、おすすめは早朝!誰もいないビーチで絶景をひとり占めできちゃいます。ヨガマットを持っていって朝ヨガをしても気持ちよさそう!
夜は天然のプラネタリウムのような星空を見られます。水平線ギリギリまで星があるなんて、都会では考えられないですよね!
ただし、星がきれいに見えるということは周りに明かりがまったくないということです。携帯のライトでも足元は見えますが、できれば大きめのライトを持っていったほうがいいでしょう。波打ち際には十分気をつけて、星空観察を楽しんでくださいね。
手が届きそうなほど近くに星が見えます
住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
アクセス方法:宮古空港から車で約10分
営業時間:9時から18時
営業日:4月4日から10月31日まで(年によって変更します)
駐車場:無料駐車場有り
③イムギャーマリンガーデン
インギャーは「囲まれた湧き水」という意味。入り江から地下水が湧き出ているためその名が付いたそうです。イムギャーマリンガーデンは波が穏やかで、シュノーケリングやSUPのスポットとしても人気です。
無料駐車場の近くにはトイレ、自動販売機、シャワーなども完備されているので、とても便利!
丘の上には、展望台があり絶景ロードが続いています。360度の雄大な宮古の自然を全身で感じられます。上から見下ろすとエメラルドグリーンの海とサンゴ礁がまるでアートのようでとても美しいです。
住所:沖縄県宮古島市城辺友利605-2
アクセス方法:宮古空港から車で15分
駐車場:無料駐車場有り
設備:トイレ、自動販売機、シャワー(有料)
④牧山展望台
伊良部島で最も高い場所にある、鳥の形をした展望台です。伊良部大橋や池間島まで一望できます。展望台内は、古代遺跡のような雰囲気があって神秘的。構図を工夫すると面白い写真が撮れますよ。
駐車場から牧山展望台に向かう途中の道を曲がってすぐの場所には、「ハッピー防空壕」と呼ばれる隠れ絶景スポットがあります。入り口は洞穴のように小さく、防空壕に入って10秒も歩けば真っ暗闇になるのですが、頑張って5分ほど歩くと穴の先端に出ます。そこには宮古ブルーを一望する絶景が待っています!
驚くほど暗いので、できれば大きめの懐中電灯があると安心です。また、アブや蚊も多いので虫除けをしてから入りましょう。まるで映画のワンシーンのような写真が撮れるので、牧山展望台と合わせて訪れてみてください♪
住所:沖縄県宮古島市伊良部字池間添923-1
アクセス:下地島空港、宮古空港から車で約20分
駐車場:無料駐車場有り
設備:無料トイレ
⑤砂山ビーチ
宮古空港から車で20分ほどの場所にある、アーチ状の岩や白い砂浜が美しい砂山ビーチ。ビーチへ行くには砂山を登ってからビーチへ降ります。砂は白くてふかふかですが、波打ち際は岩がゴロゴロしているので、海に入る時はサンダル必須です。
宮古島の中でも知名度が高く、夕日スポットとしても人気のビーチですが、2018年からアーチ状の岩周辺は立ち入り禁止になっています。落石や崩落の危険があるということで、大人の男性のよりも高い鉄パイプの柵と網が張られています。そのため、アーチの岩全体を撮ろうとすると、どうしてもこの柵が映り込んでしまい、写真のような岩越しの美しい海ショットはもう撮れないんです。
それでも海の美しさは変わらないので、海水浴目的なら宮古ブルーを楽しめるビーチです。
柵で囲われる前の砂山ビーチ
住所:沖縄県宮古島市平良
アクセス:宮古空港から車で約20分
⑥OHAMAテラス
宮古島と橋で繋がっている離島「池間島」にあるカフェで、池間ブルーを一望できるテラスが人気です。全ての席がオープンエリアで、とっても開放的!網で作られているかわいらしいブランコもフォトジェニです。
おすすめメニューは、宮古島産マンゴー入りシャーベット!冷え冷えのマンゴーが体をクールダウンさせてくれます。フレッシュなフルーツジュースなどもあり南国気分を満喫できるカフェです。
OHAMAテラスから車で2分の場所には、フナスクビーチという穴場ビーチがあります。こちらも透明度抜群で、シュノーケリングスポットでもあります。入江になっており波は比較的穏やかなので、お子様連れの方も安心して遊ぶことができるので、OHAMAテラスとあわせて訪れてみてはいかがでしょうか?
住所:沖縄県宮古島市平良池間146
電話番号:098-885-2705
営業時間:10:00~17:00
駐車場:無料駐車場有り
参考価格:宮古島産マンゴー入りシャーベット 800円
公式HP:http://rest-ohama.com/
まとめ
宮古島には、驚くほど透明度が高い海が楽しめるビーチがたくさんあります。記事の中にも記載していますが、ビーチで安全に遊ぶために注意事項はしっかり把握していきましょう。
宮古島に一度行くとファンになって何度も訪れるという話をよく聞きますが、行けば必ずその意味がわかるはずです。あまりの美しさに虜になること間違いなしです。
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