日本から入国できる国はどこ?コロナ後入国規制緩和最新情報【ヨーロッパ編】4月11日更新
海外旅行はいつから可能なのか?4月11最新情報です!EUは感染拡大を受け、これまで解除していた日本からの渡航を原則禁止に。日本は全世界からの入国を停止中。帰国者にも制限が加わっています。ワクチン集団接種開始など明るい話題もあるヨーロッパへのアフターコロナの海外旅行はいつから再開?そして日本の渡航中止制限はいつ緩和される?
- EU連合は日本からの渡航を禁止。今も継続中※4月11日最新情報
- 外務省より全世界からの帰国者に追加制限※4月11日最新情報
- 海外旅行の行き来が最も近いヨーロッパの国はどこ?※4月11日現在
- ドイツ:入国制限を解除後あっというまに再制限!※3月7日最新情報
- オーストリア:コロナ前と同じ入国が可能!※1月5日最新情報
- デンマーク:入国制限解除済➔再度入国制限※1月22日最新情報
- ベルギー:日本からの入国制限解除済み!※12月21日最新情報
- フィンランド:日本からの入国制限解除済※12月26日最新情報
- イギリス:日本からの入国は隔離!※4月11日最新情報
- ポーランド:日本は何の制限もナシ!ただし強い制限のロックダウンへ※12月26日最新情報
- ポルトガル:日本からの入国制限解除済も非常事態宣言中※1月5日最新情報
- オランダ:日本からの入国制限解除済み※11月19日最新情報
- スイス:感染拡大後も日本からの入国制限は完全解除※11月19日最新情報
- フランス:入国制限解除済み!ただし夜間外出禁止令※2月19日最新情報
- スペイン:日本の入国制限解除済み!※12月26日最新情報
- ギリシャ:残念!入国可能だけど制限だらけ※1月22日最新情報
- マルタ共和国:感染拡大中でも日本からの入国制限はナシ!※11月19日最新情報
- アイスランド:残念!日本からの入国制限緩和後、再制限※11月19日最新情報
- 日本の水際対策は厳しい
- 二度とこない最安値の予約ができる今がチャンス!
- 日本の入国後の制限が緩和されなければ返金!TSJのツアー
- 日本からの入国制限緩和国の「今だけ激安予約可能ツアー」
- 以前入国制限解除をしていた国は要チェック!
EU連合は日本からの渡航を禁止。今も継続中※4月11日最新情報
日本からの入国制限を解除から一転、禁止としたEUヨーロッパ連合。2021年4月11日現在も、それは継続されています。
EUは入国制限を解除している国のリスト「ホワイトリスト」とし、そこから日本を除外しながらも、最終的に日本を入国禁止にするのは各国の意志に任せる方針でしたが・・・
残念ながら続々とヨーロッパの国々はEUの決定に賛同。これまでこの記事でお知らせしてきた日本からの入国制限を解除していた国々が次々と日本の入国を拒否。2021年4月11日現在、これに従っています。
現在のEUヨーロッパ連合のホワイトリストに名があげられている国は、オーストラリア、ニュージーランド、ルワンダ、シンガポール、韓国、タイの6か国。
今後日本からの渡航が認められるのは、「やむを得ない事情」のEUの承認が受けられ、その証明が提示できる人と、EU内の新型コロナウィルス感染対策に携わる医療関係者や自宅がEU域内にある滞在者になどに限られます。
ただしEUのホワイトリストは2週間に1度は見直されているので、日本での新型コロナウィルス変異株による感染拡大が収まり、ワクチン接種が広まれば再度リスト入りできるはず!希望を持ちつつ、辛抱強く感染対策に努めましょう!
とはいえ・・・日本も現在、海外旅行に行くためのハードルが大変高い状態に!
外務省より全世界からの帰国者に追加制限※4月11日最新情報
日本は2021年1月13日から、全世界からの全ての外国人の入国を禁止。全世界からの帰国者に対して制限を加えています。
日本への帰国者の制限は以下。
◆出発する国で、出国前72時間以内で新型コロナウィルスの検査を受け、その証明を提示すること
◆入国時にも新型コロナウィルス感染検査
◆現地での検査の実施、そしてその証明書が提出できない方に対しては、検疫所長の指定する場所で14日間待機することを要請
政府は緊急事態宣言終了を2021年3月21日までとしていましたが、残念ながら、緊急事態宣言が解除された後も、当面の間、この措置を続けることになりました。4月11日現在もこの措置は継続中です。
また、日本は特に新型コロナウィルスの変異株の感染著しい国を指定。さらに厳しい制限がも蹴られています。それは・・・
例え渡航国ででPCR検査を受け、陰性証明を持っていたとしても、検疫所長の指定する場所で最短で3日、長くて6日の待機が義務付けられているのです!
施設を出るためには3日目の新型コロナウィルス検査で陰性が出ることが条件。さらに11日間、自宅など待機場所での自己待機も義務付けられていて、自己待機場所へは公共交通機関が使えません。
変異種拡大国以外の帰国者は自宅待機2週間ですが、この自宅待機。実は食料の買い出しなど必要不可欠な外出は許可されているため、検閲所指定の待機と比較すると、とても楽(緩すぎるという指摘も)。逆に施設での待機は他国が行っている「隔離措置」とほぼ同じ扱いになり、長い旅の後、ビジネスホテルレベルの広さの部屋に閉じ込められるのは、大変なストレス・・・。なかなか「旅行」という行動はできそうもありません・・・。
この国の渡航は今はやめておこう!日本帰国後に隔離措置が追加!
新型コロナウイルス変異株流行国・地域から帰国した場合、入国時に隔離に近い待機をしなければならない対象国・地域は以下(2021年4月11日現在。増減する可能性あり)※出典:外務省
◆南アフリカ共和国
◆アイルランド
◆イスラエル
◆ブラジル
◆アラブ首長国連邦
◆イタリア
◆オーストリア
◆オランダ
◆スイス
◆スウェーデン
◆スロバキア
◆デンマーク
◆ドイツ
◆ナイジェリア
◆フランス
◆ベルギー
◆エストニア
◆チェコ
◆パキスタン
◆ハンガリー
◆ポーランド
◆ルクセンブルク
◆レバノン
◆ウクライナ
◆フィリピン
◆カナダ(オンタリオ州)
◆スペイン
◆フィンランド
ヨーロッパの人気国も、続々追加有されています。詳細は以下のブログを参照のこと。
海外旅行の行き来が最も近いヨーロッパの国はどこ?※4月11日現在
ヨーロッパにはイタリア、スペイン、フランス、イギリス、ドイツほか、海外旅行好きにとっては今すぐにでも出かけたい国がたくさんあります。しかしご存知のように、現在新型コロナウィルスの感染拡大ピークを迎えているヨーロッパ諸国。私たち日本人の旅行にはまだ遠く距離があるように感じますが、実際はどうなのでしょうか。
ヨーロッパの国々は日本を含めた旅行者のために2020年7月には大幅に入国制限を緩和、そして完全に入国制限を解除してくれた国も昨年までは沢山ありました。
まずはバカンスにむけてのEU圏内での入国制限を解除。6月15日からはマスク姿の旅行者の姿が各国の空港で見られるようになり、ニュースをチェックしていても、ようやく最初の一歩が動いたような、明るい笑顔の旅行者が印象的でした。まあ、その結果、今の最悪ともいえる感染拡大があるのですが・・・。
とはいえ、アジアなどの感染拡大がある程度抑えられている国々は、感染拡大の激しいヨーロッパと比較すると、入国制限の緩和が非常に遅く、コロナ騒動が収まったところで、日本から旅行ができないのが現状。
これより以下の記事は、EUの日本からの入国制限や、日本が海外からの入国を拒否する以前の内容が多く含まれています。どの国が日本からの入国制限を解除していたのか、またその方法などをおさらいしておきましょう。また新たな制限が調査している間に判明した国は、更新していきます。
早くこの楽しみな瞬間が戻ってきますように
ドイツ:入国制限を解除後あっというまに再制限!※3月7日最新情報
ドイツは2021年1月1日に日本からの入国の制限を解除!大変おめでたいことですが、2021年1月28日の「日本は感染が拡大しているため、EU域内への入国禁止」というEU理事会勧告を受け、ドイツ連邦政府も入国制限解除対象国から日本を除外。わずか「27日間の春」でした。
フランクフルトの世界最古のクリスマスマーケット
2021年2月2日より,日本からの観光客を含む短期渡航者は、再び入国が制限されています。
どちらにしてもドイツでは観光を目的にした旅行客宿泊を禁止中。観光目的とワーキングホリデーのビザ発給は、例外を除き発行ができません。ビジネスでの渡航のみ、許可が取れる範囲のものは許されています。
再制限と言うとどんなに厳しい制限なのだろう、と思わず身構えてしまいますが、内容を見ると制限解除時と全く変更点がありません。
①出国前に日本でPCR検査を受け、陰性証明を取得する必要はありません
②他国が行っている入国時の申請フォーム登録なども必要ありません
③入国時のPCR検査はありません
④隔離措置はありません(ドイツは10日間)
これは、ドイツの指定するリスク地域に日本が指定されていないためなのだとか。旅行用の短期滞在ビザを例外以外認めない、ということが唯一の制限のようです。
詳しい制限措置は以下のブログにまとめたので、ご確認を!
オーストリア:コロナ前と同じ入国が可能!※1月5日最新情報
かのマリーアントワネットが誕生し、モーツァルトを生んだ音楽・芸術の都、そしてハプスブルク家の栄華が残るオーストリア。
オーストリアでは2021年1月から新型コロナウィルスのワクチン接種を始めます。2021年1~2月に介護・養護施設勤務の方と、介護施設の高齢の入居者の方、2~3月に医療従事者の皆さん、4月以降に全国民の希望者の順番で行われるということで、今後の感染縮小にどのように影響するか注目が集まります。
オーストリアの世界遺産・シェーンブルン宮殿と庭園群
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
1月5日現在、日本在住者は制限なしにオーストリアへ入国することができます。
①オーストリア入国に対し、日本国旅券所持者は、観光、訪問、商用が目的で滞在期間が6ヶ月を超えない場合、査証免除協定に基き、日本で事前にビザを申請することはありません。新型コロナウィルス感染拡大前以降、ビザ免除の停止とする国や慌てて制限を設ける国が続出する中、これまで通り、パスポートとチケットがあれば入国できるという寛大さです。
②出国前に日本でPCR検査を受け、陰性証明を取得する必要はありません
③入国時のPCR検査と14日間の隔離措置はありません
※新型コロナウィルス感染拡大以前と全く同じ状態で入国できます。
また、詳しい制限措置は以下のブログにまとめたので、ご確認を!
デンマーク:入国制限解除済➔再度入国制限※1月22日最新情報
アンデルセンが生まれ、童話の国と讃えられる美しいデンマーク。あのカラフルなブロックで有名な「レゴ」の本拠地です。昨年はミンクから人へウィルス感染が見られたことで、国内で毛皮用家畜として飼育している全てのミンク1500万匹の殺処分措置を発表し話題に。
ロックダウンを行わない方針を打ち出していましたが、12月8日、フレデリクセン首相は記者会見を行い、12月9日から2021年1月3日まで、38の自治体で部分的なロックダウンを実施すると発表。 しかし、12月18日、これまでにない4508人という過去最高の新規感染者を出します。デンマークの人口は580万6000人であることを考えると、脅威的な数値です。そんな背景からデンマーク政府は、1月3日までとしていたロックダウンを2月7日まで延長。
1月22日現在は全世界からの入国に制限を加えています。
カラフルな首都コペンハーゲンのニューハウン
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
2021年2月7日までの日本からデンマークへの入国
日本からの飛行機に搭乗する24時間以内に受けたPCR検査の陰性結果を提示。大変短時間であることと、厳密な規定を設けた陰性結果についての発表がないため、どうしてもデンマークに近々飛ばなければならない場合、日本の空港で行われているPCR検査(成田空港のPCR検査センターなど)の陰性証明なら最短。
今後の感染状況によっては更に変更される場合があるため、近々渡航しなければならない場合は、現地デンマークの保健省などで最新情報の確認を。
乗り継ぎ便でデンマークに向かう乗客に対しては母国での検査が間に合わない可能性があり、検査を受けることができる経由地の空港をデンマーク外務省が案内しています。詳しくはこちら➔デンマーク外務省
なお、上の規定の検査が提示できない乗客を乗せたフライトは禁止されています。日本で搭乗できない場合もあるので、気を付けてください。
2021年2月7日以降に制限解除された場合の入国条件は以下。
1月5日現在、デンマークでは「開放国」「検疫国」「国境地域」等に国を分類し、そのカテゴリーごとに異なる入国制限を行っています。日本はデンマークの指定する「開放国」にあたり、日本からのデンマーク入国に関して制限はありません。
①日本国旅券所持者は、観光を含む短期滞在の場合、日本で事前にビザを申請することはありません。これまで通り、パスポートとチケットがあれば入国できます。
②出国前に日本でPCR検査を受け、陰性証明を取得する必要はありません
③入国時のPCR検査はありません
④14日間の隔離措置はありません
ただし新型コロナウィルスの変異種が発見されてしまったデンマーク!2021年1月末までデンマークから日本へ帰国する場合、出国前 72 時間以内の新型コロナウィルス検査の陰性証明が必要となってしまいました。陰性証明が提出できない帰国者は、政府指定の宿泊施設で14日間の待機が必要となります。変異種の感染拡大や縮小状況を見ながら旅行の計画を立てたいものです。
また2021年1月17日までは観光施設などが閉鎖されていて、観光などはほぼできません。ロックダウン中にどうしても渡航しなければならない人は、以下を守るようにしてください。
◆ソーシャルディスタンスは1~2m
◆手洗いや咳エチケットの厳守
◆公共交通機関でのマスク着用を義務化
◆混雑時の公共交通機関の使用を控える
ベルギー:日本からの入国制限解除済み!※12月21日最新情報
ベルギーワッフル、ベルギーチョコレート、ベルギービール・・・ああ、憧れの美食の国、ベルギー。ベルギーは既にこの記事でもお伝えした通り、2020年11月2日からヨーロッパでも最悪の水準と言われる感染率と急激な感染者の増加、医療現のひっ迫状態から、2度目のロックダウンに入り、12月1日に少しだけ緩和されました。
しかし飲食店の閉鎖は2021年1月15日まで続けられることがとが決定しています。美食の国なのに、今はワッフル食べまくり旅もできないわけです。
ベルギーと言えばチョコレート、ワッフル、ビール!美味しい物ばかり
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
ベルギー政府は2020年9月25日から「日本からの渡航者は必要不可欠でない渡航を制限する措置は適用されなくなった」と発表し、日本在住者で日本から渡航した人は、無条件でベルギーへ入国できることをアピール。それは2020年12月21日現在、感染対策の厳しい制限の中でも変わりません。
入国前:日本在住者の日本からの渡航は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
ベルギーの入国前の準備として最も重要な物は「Public Health Passenger locator Form(渡航者追跡フォーム)」の登録。英語だから難しいけれど、頑張って入力しましょう!ベルギー到着48時間前までにこちらのフォームへ入力を。名前などの個人情報はもちろん滞在情報、さらに健康に関するアンケートも含まれています。➔ベルギー「Public Health Passenger locator Form」
入力するとQRコードが送られてくるので、スマートフォンなどでいつでも表示できるようにしておくこと。なお、スマートフォンがない場合、QRコードをプリントアウトして旅行に持参します。
ベルギーの新型コロナウィルス感染の状況や観光情報については以下のブログを要チェック!緩和されたとはいえ、町中を気軽に散策できるムードではありません。
フィンランド:日本からの入国制限解除済※12月26日最新情報
オーロラと、本物のサンタクロース、ムーミンの故郷、センスの良い北欧雑貨・・・愛すべきフィンランドは9月19日に日本からの入国制限を「再解除」しています。
実はフィンランドは一度、日本からの入国制限を解除していましたが、7月中旬以降の日本の感染再拡大を受け、8月24日から日本からの入国を再度制限していたのです。しかし日本の感染拡大が縮小に動いていることをキャッチしたフィンランド政府は9月11日、無事に日本を入国制限国リストから外し、晴れて9月19日から日本の入国制限を解除!
このリストは14日間に一度見直されるため、12月26日も日本が感染拡大中であることを知られたら・・・再度制限を課される場合も。
本物のサンタクロースさんに会える国ですぞ!
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
入国前:日本在住者の日本からの渡航は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
日本を含む、入国制限リストにない国から到着した場合、フィンランド保健当局から新型コロナウィルスの感染症状がないかチェックがあります。
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
フィンランドの新型コロナウィルス感染の状況については以下のブログから要チェック!現在感染拡大のため、入国後に多くの制限ができています。特に首都ヘルシンキが蔓延期を迎えているため、注意が必要です。
どーいう状況よ!
イギリス:日本からの入国は隔離!※4月11日最新情報
イギリスはつい最近、2021年1月18日まで、日本在住者の日本からの渡航について、入国を許可し、検閲免除国のリストに上げていました。しかし、3度目にしてイングランド全体(ウェールズ、北アイルランド、スコットランドも多少異なるもののロックダウン中)のロックダウンの際に、日本だけではなく全世界からの渡航者に制限をかけました。
現在のイギリスの最新情報は以下のブログにまとめましたので、必ず合わせて確認をしてください。
2021年にはビッグベンの改装工事が終了予定だけど?
入国方法・入国時の制限は?
これまで日本からの入国には特別制限を設けていませんでしたが、2021年2月15日から入国を断念せざるを得ない、厳しい入国制限が課されています。
◆事前PCR検査・陰性証明書の提出:イングランドに到着するすべての乗客(イギリス国民含む)は新型コロナウイルス感染症の陰性証明書の提示を義務づけられました。※日本の空港からイギリスへ向かう飛行機の搭乗時、陰性証明が提示できない場合、搭乗できない場合があります。イングランド到着時に陰性証明を提示できない場合は£500の罰金が発生する可能性も。
◆10日間の隔離措置があります。イギリス政府が契約する隔離ホテルの予約が必要です(自己負担)
◆イングランドの空港で入国する全ての渡航者は旅行検査パッケージを予約
・1回目の検査はイギリス入国後2日目またはそれ以前に、2回目は8日目またはそれ以降に新型コロナウィルス感染の検査を受ける必要があります。
・旅行検査パッケージは有料で£210(約31,500円)
・8日目の検査で陰性であっても10日間の隔離を終えるまでは、隔離ホテルを出ることはできません。
・検査を受けない場合、最大£2000(約30万円)罰金
・また、これらの検査で陽性が出てしまった場合は、検査の日から10日間さらに隔離が続きます。
旅行検査パッケージについては、下のリンク先から申し込みが可能
旅行検査パッケージ予約➔https://quarantinehotels.ctmportal.co.uk/Quarantine/Home.aspx
◆イギリス到着前48時間以内に、旅行行程、連絡先、隔離場所の住所等を乗客追跡フォーム「passenger locator form」 へ入力する必要があります。その際、フォームには旅行検査パッケージの予約参照番号を記入しなくてはなりません。フォームに誤った情報や誤解を招く情報を記載した場合、最悪の場合、禁固刑となる可能性もあるので、慎重に入力しましょう。
「passenger locator form」➔https://www.gov.uk/provide-journey-contact-details-before-travel-uk
入国審査では、専用フォーム入力事項の提示を求められるので、画面が見せられるようスマートフォンは必要。また、スマートフォンのない方はプリントアウトした紙の提出でも入国可能。これらは4月11日現在も継続中です。
免除国リストは数週単位で見直しているイギリス
ポーランド:日本は何の制限もナシ!ただし強い制限のロックダウンへ※12月26日最新情報
ポーランドはポーランド共和国公式サイト上で「8月13日より、航空便でポーランドへ渡航する日本国籍者(及び日本の在留資格所持者)は、経由地に関わらず入国・滞在が可能です」と発表しましたが、ニュースでも報じられた通り、12月26日現在はヨーロッパの著しいな感染拡大により、ポーランドに入国できる国を制限しています。そのため、これまでは日本国籍であれば、どこの経由地からでも入国・滞在させてくれるはずでしたが、現在は日本からの直行便で到着し、日本国籍または滞在許可を持つ人の入国は制限なしに変更されました。
ポーランドといえば、丁度ヨーロッパの中心にあたります。そのため、ドイツの侵攻により第2次世界大戦中にアウシュビッツ強制収容所が造られるなど、負の遺産が残される一方、1000年以上の歴史を誇る古都クラクフの歴史地区、奇跡的に蘇ったワルシャワの歴史地区など都市自体が世界遺産登録された見事な町並みが目立ちます。音楽家ショパンの故郷でもあり、音楽を愛する旅行者からは人気の国です。
ポーランドの古都・クラクフは1000年以上の歴史を誇る
入国方法・入国時の制限は?
入国前:日本在住者の飛行機による日本からの渡航の場合は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
ただし、12月17日、ニェジェルスキ保健大臣が記者会見を行い、現在の感染状況では、例えワクチン接種が年内に始まっても1月、2月中に効果は望めず、第三波が始まる可能性があり、医療機関の許容範囲を超え、深刻な状況を引き起こすリスクがあると述べ、12月28日から2021年1月17日まで「全国的隔離措置」を実施。更なる制限強化を行うと発表しました。より一層厳しい対策が始まります。 詳しいポーランドの新たな厳しい感染対策は以下のブログを要チェック!違反者は罰金などの罰則を科せられるため、近々に渡航しなければならない人は必ず確認してください。
日本人の入国には寛大なポ―ランド。早く行けるようになりたいですね!
ポルトガル:日本からの入国制限解除済も非常事態宣言中※1月5日最新情報
実は「治安のよい国世界ランキング」で3位に輝いたこともあるポルトガル。物価も安く、ヨーロッパの人たちから旅行先として大変な人気で、 新型コロナウィルス感染拡大直前まで日本からの旅行者が急増している最中でした。ずっと待っていた!という人も多いことでしょう。
治安が良くレトロな街の雰囲気に女性ファンが急増中のポルトガル
入国方法・入国時の制限は?
ポルトガル保健局によると、2021年1月5 日現在、日本からの旅行者が日本からポルトガルへ入国する場合については・・・
特別な検疫措置の要請はありません。
入国前:日本在住者の飛行機による日本からの渡航の場合は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
ただし、搭乗する航空会社によって、PCR陰性検査診断書や、他の提出書類が必要な場合もあります。搭乗便が決まったら搭乗に必要な書類の有無を航空会社に確認しましょう。
入国時に必要な事は、サーマルカメラシステムによる検温のみです。・・・あっという間です。 ただし体温が37.5°Cを超える場合、必要に応じてPCR検査が行われることもあるので、体調を万全にして向かわなければなりません。
ポルトガルは2021年1月7日まで非常事態宣言の最中。渡航した人に関係する制限のみ抜粋しました。
◆屋外での10歳以上の人のマスク着用が義務化
※違反した場合は€100~€500の罰金(ただし、同居家族間のみで第三者がいない場合は不要)
◆公道、商業施設、レストランでの集まりは5名までの制限
◆結婚式や洗礼式、等家族行事は最大50名までの参加が可能
ただし、ソーシャルディスタンスの確保とマスクの着用は義務
◆高等教育機関での講義及び実習以外の行事(新入生歓迎会等)は禁止
◆治安当局の取り締まり強化
内容は公道や商業施設など衛生面への取り組みに対するもの
◆人数制限等規則を守らない経営者や法人、商業施設には罰金刑
最大€10000(約123万円)!
◆ポルトガル国民に対し、公道でのマスクの着用とコロナ感染接触アプリ「Stay Away」利用を強く推奨
◎キリスト教徒の多いポルトガル。クリスマスには夜間外出禁止令などが緩和されましたが、12月31日0時から1月4日5時までは、特例以外市外への移動が制限されるなど、いつもは賑やかなカウントダウンから新年の休暇に緩和は投入されませんでした。
※マデイラ自治州やアソーレス自治州など、島嶼部(とうしょうぶ)の自治州では異なる措置を導入しています。ポルトガル語または英語ですが、気になる人は参照のこと!
◆マデイラ自治州
https://www.madeira.gov.pt/
◆アソーレス自治州
https://covid19.azores.gov.pt/
上記のような状態で、ポルトガルに旅行をしても、何も楽しめそうにありません・・・2021年夏ごろの旅が断然おすすめです。
ちょっと無理して39.16℃で旅行するのはコロナ以降はダメ
オランダ:日本からの入国制限解除済み※11月19日最新情報
オランダは日本からの入国制限を解除済み。オランダ旅行のピークシーズンは世界的イベントでもトップクラスの人気を誇る「チューリップ」シーズン。毎年3月中旬~5月上旬という日本のゴールデンウィークが含まれていて、日本人には行きやすい時期です。2021年のその頃には、日本の海外旅行への門戸が開かれることを祈りたいですね!
オランダはこれまでEU・シェンゲン圏外は無制限で入国できるようにしていましたが、世界的に見てもアメリカ同様の感染拡大が著しいヨーロッパ。入国する大半の国からの渡航者に、10日間の自己隔離措置を取ることになりました。
EU・シェンゲン圏内で検閲義務を課せられた主な国は、オーストリア ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ、デンマークの一部都市、フランス ドイツ ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、マルタ、モナコ、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スイス イギリスなど、ほとんどの国が入国制限解除から一転。検閲対象国に。このような状態なので、オランダまでの渡航について、乗り継ぎの航空券を購入しようと考えている場合は注意が必要。必ずその航空会社にその経由地で乗り継いでも、オランダに入国できるか、そして、オランダから、帰りの経由地に行くフライトを、経由先の国が認めているのか確認しましょう。
もちろん、この中に日本は含まれておらず、未だに入国制限は解除されています!
一度は見たい、オランダ「キューケンホフ公園」のチューリップ
入国方法・入国時の制限は?
入国前:日本在住者の飛行機による日本からの渡航の場合は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
※搭乗前に健康申告書を記載。オランダまで持参する必要があります。健康申告書は航空会社等がチェックイン時に配付。シンプルで簡単な内容ではありますが、英文を理解し、記入する必要があるため、英語に自信がない人は、以下のリンクから事前にダウンロードができます。
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
オランダはあまりにも感染拡大が著しく、10月13日に厳しい制限を導入。それでも全く感染が収まらず11月3日さらに厳しい措置を追加。11月19日までロックダウンを行っていましたが、新規感染者の減少が見られたため、一部緩和されました。
しかし、1月中旬 までは不要不急の海外渡航を避けるよう求め、イベントは禁止、飲食施設の閉鎖は続けられます。詳細は必ず以下のブログを確認してください。
オランダ入国時に提出する健康申告書
スイス:感染拡大後も日本からの入国制限は完全解除※11月19日最新情報
2020年7月20日から、スイスは日本からの入国制限を解除しています。
日本からは距離があり、物価が高い国ですが、世界の屋根と言われるアルプス山脈の大自然をとことん楽しんでみたいですよね。氷河特急などの長距離列車に乗って、大自然を満喫したり、インターラーケンなどの山岳リゾートで可愛らしいロッジ風のホテルに泊まったり、マッターホルンに抱かれる町ツェルマットで、トレッキングしたり・・・やりたいことがいっぱい!
ありえない大自然を体感できる
入国方法・入国時の制限は?
スイスでは新型コロナウィルス感染拡大が著しく、連邦内務省保健庁は検疫措置対象となる国・地域の基準、対象国・地域のリストを改訂。しかし2021年1月現在も、日本在住者の日本からの渡航は「通常の入国ができる」と発表されています。
入国前:日本在住者の日本からの渡航は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
スイスは連邦国のため、言語が異なる州があり、それぞれの州で感染対策が異なりますが、ジュネーブ州では緊急事態宣言を発令。11月2日から部分的ロックダウンを実施し、不要不急の外出自粛を推奨。医療現場がひっ迫しているフランス語圏の州ではレストランの閉鎖など厳しい対策を取っています。全土的にはマスクの着用義務エリアの拡大、イベントの制限など努力を重ね、11月19日時点ではなんとか新規感染者の数を減らすことに成功しています。このままクリスマスシーズンが笑顔で迎えられるよう、応援したいですね!
詳細は以下のブログにまとめているので合わせてお読みくださいね!
フランス:入国制限解除済み!ただし夜間外出禁止令※2月19日最新情報
フランス政府は2021年1月31日からEU域外からの不要不急の入国を禁止すると発表。これまで日本からの入国は観光も含め制限を解除してくれていましたが、EU域外からの入国は原則禁止、入国制限を完全に解除している国は、2021年2月19日現在、ありません。また、この入国制限はフランスの夜間外出禁止令が解除されるまで継続する見通し。
渡航するにあたり「やむを得ない理由を説明できる書類」を搭乗時と入国時に提示することで、入国の許可が下ります。
ジブリ映画「ハウルの動く城」の舞台フランス・アルザス州コルマール
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
入国前:「やむを得ない」理由が認められ、フランスへの入国が許可になった場合、出発72時間以内に検査を受けたPCR検査の陰性証明書の提示が必要。※11歳以上の渡航者が対象
入国審査時:フランス入国時に7日間の自主隔離を行う必要があり、その間に2回、PCR検査を受けます。 自主隔離のホテルはフランスが定めた隔離に対応できるホテルでなければならず、自費での隔離となります。
隔離・または自己隔離措置:7日間の隔離あり。入国時に隔離ホテルの予約済みの予約確認書がなければ、入国することはできません。 隔離ホテルのリストは在日フランス大使館のホームページからダウンロード可能です。
その他必要な物:フランス本土への特例国際移動証明書、新型コロナウィルス感染症9の症状がない旨の宣誓書が必要。どちらもフランス内務省のホームページからダウンロードし、プリントアウトして記入。入国時だけではなく常に携行する必要があります。※英語またはフランス語で記入
フランスの夜間外出禁止令下の制限については、以下のブログで詳しく説明しています。特に仕事などで渡航しなければならない、という人は、必ずチェックを。
なんとかしてこの夜間禁止令で収束を・・・
スペイン:日本の入国制限解除済み!※12月26日最新情報
ガウディを始めとしたアートめぐりと、海沿いの風光明媚な美しい町が魅力のバルセロナや、闘牛のマタドールやフラメンコダンサーのレベルが高い首都マドリッドでのスペインエンターテインメント鑑賞、バルめぐりなどなど、魅力の尽きないスペイン。日本からのヨーロッパの人気旅行国のトップ3に入る国です。
スペインは日本からの入国制限解除済み。ただし、2021年1月日現在、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、スペイン内務省は一時自由に行き来できるようにしていたEU・シェンゲン域外国の居住者の入国制限措置を一部見直しました。
ただいま!スペイン!
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
日本在住者の日本からの渡航であれば・・・
入国前:日本在住者の日本からの渡航は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
とはいえ、新型コロナウィルス感染拡大以前のように自由に入国できるかと言うとそんなことはなく、新たに義務化されているものがあります。それは日本出発前に「スペイン旅行前健康状態申告」の入力と申請!
①スペイン保健省の専用ページ https://www.spth.gob.es/ にアクセス、または専用の無料アプリ 「SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH」をダウンロード
②表示されるフォーマットの質問事項に応える形で入力
使い方は在スペイン日本国大使館のスペイン旅行前健康状態申告システムの説明が非常にわかりやすいので参考に!
③最後まで入力し送信すると、QRコードが送付されます。このQRコードはスペイン入国時に提示す る必要があるので削除しないこと!
スマートフォンを持っていない方はQRコードをプリントアウトしたものでも可能だそうですが、できればスマートフォンでいつでも表示できるようにしておいたほうが無難です。また、スペインはニュースなどでも報じられている通り、全土で非常事態宣言発令中。厳しい制限があり、観光できる状態にありません。2021年の夏以降の旅の計画を立てましょう。
スペインは現在、部分的ロックダウンや各自治州ごとに感染者拡大のランク分けをしながら制限中です。ただしクリスマス期間に制限を緩め、かなりの人出が確認されたとのこと。今後の感染拡大・縮小状況が気になるところです。詳しくは以下のブログにまとめました。要チェック!
ギリシャ:残念!入国可能だけど制限だらけ※1月22日最新情報
国の宝というだけではなく、人類の遺産ともいうべき貴重な神殿の遺跡が数多く残る歴史の国であり、サントリーニ島やミコノス島など世界中の人を魅了する地中海リゾートを持つギリシャ。もちろん日本人にも大人気で、特にハネムナーの憧れでもありますよね。
ギリシャは2021年1月25日まで外出禁止令が出されています。
2021年こそ行きたい!サントリーニ島!
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
ギリシャは基本的にEU諸国以外の国からの入国を禁止していますが、日本在住者の日本からの入国は許可しています。日本は彼らにとって「安全国」なのです。しかし!新型コロナウィルス感染拡大に伴い、残念ながら2021年1月21日現在、到着前72時間以内に行われた事前PCR検査の陰性証明書の提示を求められます。
証明書は英語表記で、旅行者氏名及び旅券など身分証明書番号の記載が必要
入国前:
①日本在住者の日本からの渡航は事前のPCR検査および陰性診断書を提出
②ギリシャ到着の前日までにギリシャ指定のアプリをダウンロード。事前に専用インターネットサイトから、電子登録フォーム(Passenger Locator Form)の登録が義務とされています。登録後にQRコードを含む自動応答メッセージが送られてきます。どちらも入国時に必要なので、破棄しないように。入国審査時にパスポート、チケットに合わせてこれらを提示。
入国審査時:PCR検査および陰性診断書を提出していれば日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし。ただし、ランダムに入国者の中から選抜しPCR検査を要求するシステムのため、選ばれれば検査結果待ちの時間が必要。待機先は宿泊予定のホテルとなります。
隔離・または自己隔離措置:これまで日本在住者の日本からの渡航の場合は免除されていた隔離ですが、ギリシャに外出禁止令が出ている2021年1月21日現在は、日本からの渡航でも、入国後7日間の隔離が義務付けられました。
なお、現在のギリシャ国内の制限内容などは以下のブログに詳しくまとめました。要チェックです!
マルタ共和国:感染拡大中でも日本からの入国制限はナシ!※11月19日最新情報
イタリアの南側・地中海の中央にある小さな島国であり、世界遺産に登録されている首都バレッタをはじめ、古代遺跡めぐりや澄み切ったコバルトブルーの海でのビーチリゾートと、旅する魅力にあふれるマルタ共和国。治安も良く地中海の海の幸にも恵まれ、元々ヨーロッパでは人気のリゾートでしたが、日本人にも急速に人気の出てきている国です。
世界遺産の要塞都市、バレッタの美しい光景
入国時の検査や隔離対策は?
島国の利点で、第一波でロックダウンをする国が増加する中、当初は新型コロナウィルス感染が抑えられていたということと、観光で持っている国だけにヨーロッパの中でもかなり早く全フライトの規制を解除しましたが・・・国外からもたらされたウィルスで感染が拡大。現在現地では厳しい対策が取られています。
しかし、日本在住者の日本からの渡航制限については今も完全に解除しています!
入国前:日本在住者の日本からの渡航は事前のPCR検査および陰性診断書提出の必要なし
入国審査時:日本在住者の日本からの渡航の場合、PCR検査は必要なし
隔離・または自己隔離措置:日本在住者の日本からの渡航の場合免除
◆マルタ国際空港入国時に、体温のスクリーニング検査があります。体温が37.2oCを超えていた場合は別室へ誘導され面談を受け、入国の可否がなされます。面談の時点で入国ができないと判断された場合、最悪、その場で帰国の判断となる可能性もあるとのこと
◆入国時、旅行前の4週間は出身国に住んでいたことを宣言するよう求められます。
◆渡航する機内で配布される自己申告書の記入し入国時に提出。万が一の場合、保健当局が追跡できるようにするものです。
マルタ国内の厳しい制限については以下のブログをお読みください
アイスランド:残念!日本からの入国制限緩和後、再制限※11月19日最新情報
北海道より少し大きいくらいの小さな島国、アイスランド。ヨーロッパと北米大陸の間に位置する大自然いっぱいのこの国は、1年のうち8ヶ月はオーロラを見ることができるオーロラ大国。しかもスケールが大きすぎる巨大な温泉がいくつもあり、温泉大好き日本人としても見逃せない国です。
以前この記事で早いうちに日本からの観光での入国制限緩和を発表し、ヨーロッパの中でも最速の観光への意欲を見せた国として話題になりましたが、新型コロナウィルス感染拡大により、残念ながら再制限がかかりました。
1年のうちに8ヶ月もオーロラが見れるって、日常じゃん!
入国方法・入国時の検査や現在の状況は?
7月1日からアイスランドは日本からの入国を許可し、以下の3つのうちの1つを満たせば観光での入国が可能でした。
①2週間の自主隔離
②ケフラビーク空港でのPCR検査
③アイスランド検疫当局が承認する機関による非感染証明書の提出
しかし感染を抑え込んでいたかに見えたアイスランドでも感染が広がり、世界各国からの入国緩和を再制限。2021年1月19日現在、日本在住者の日本からの入国には以下のような厳しい制限が加えられました。
①アイスランド政府が定める事前登録フォームへ個人データを登録
②空港到着時のPCR検査と4~5日の自己隔離
③政府公認の新型コロナ・トラッキングアプリ「Rakning C-19」のダウンロード ※義務なので、スマートフォンを持っていない人は入国できません
④入国後4~5日後の自己隔離後に再度のPCR検査
アイスランドは厳しい感染対策を経て、感染者が減りつつあります。まだまだ国内の制限は続いていますが、入国制限が再度緩和され次第、この記事でお知らせしますね!
国民意識が高くダウンロード率の高い利用価値のあるアプリ
Rakning C-19公式サイトより
日本の水際対策は厳しい
例えコロナ禍であっても日本からの入国制限を解除してくれていたEU諸国を含むヨーロッパの国々。残念ながら2021年3月現在、再制限をかけています。しかし日本はそもそももっと厳しい!
今回紹介した国を含めたすべての国が、外務省の定める感染症危険度レベル3であること。レベル3は渡航中止勧告なのです。
仮に入国制限が解除になっても、日本帰国時、日本入国前にPCR検査を受け、たとえ陰性であっても14日間の自宅もしくはホテルでの自己待機。さらに空港からは公共交通機関を使うことができません。事実上、旅行での渡航はできない状態なのです。
詳しくは下記の記事をチェックしてください。必見です。
残念ながら2021年3月現在、EUヨーロッパ連合は解除していたはずの日本からの入国を「変異種の感染が認められた国」として再制限。日本は緊急事態宣言中のため。全世界からの入国を禁じました(帰国者は制限がありながらも入国はできます)。今、私たちは待つしかないのですが・・・だったら気分を切り変えましょう!焦ることはありません。
2021年のだいぶ先の予約まで受け付けている旅行会社があるんですよ!そろそろツアーのリサーチを始めてみませんか?
ねらい目は秋以降や、年末年始の予約が可能なツアー!
コロナ禍に旅行した多くの人がそう言います
二度とこない最安値の予約ができる今がチャンス!
このような状況でも、知っていましたか?
今、新型コロナウィルスのおかげで旅行代金が最安値となっています!
2021年の秋以降のツアーが、いくらコロナ禍でもちょっとやりすぎくらいの料金で、筆者もびっくり!もちろん、日本が入国制限を緩和した瞬間、皆さんのような「海外旅行好き」が一斉に旅行の予約をするため、航空券もツアーもホテルも跳ね上がります。
そりゃもう、かき入れ時ですから当然ですよね!
この旅行代金の奇跡のような安さは、日本から海外に行けない間に出た、激安プライスなのです。
今は旅行はお勧めしませんが「予約だけ」はおすすめしたいのです!
泣かないで・・・
コロナ後の海外旅行、個人手配は危険すぎます
「でも、さっき、日本帰国の際の入国規制が緩和されなかったら海外旅行はできないって言ってたじゃん!予約した旅行に間に合わない場合、どうしてくれるの!」
と思っている方!それは個人手配の場合では?
エアラインを個人予約すると、先方は必然的に「この人は日本帰国後、2週間の待機ができる人だ」という認識を持ちます。だから入国後の制限が緩和されなくても、飛行機は飛ばす上に、返金なんてありえません。ホテルに関しては予約サイトや公式サイトでも安い料金は「キャンセル不可」なんて場合はよくあります。
いくらすべてが安くなっていても、ヨーロッパまでのエア代、ホテル代が返ってこないのは恐すぎますよね。
そこで見つけました。そんな時こそ強い旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパン!ここ、ちょっと凄いですよ。
日本の入国後の制限が緩和されなければ返金!TSJのツアー
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは、日本の帰国後の制限緩和が予約したツアーに日付に間に合わなければ、ツアー催行を中止します。
そして返金してくれます!
例えば今回紹介した国の中で、制限なく入国できる国に旅行できたとしても帰国後、2週間の隔離が義務付けられたままの日本入国の場合、ツアーが成立しません。だから返金するしかないのです。
トラベル・スタンダード・ジャパンなら「ツアーが中止になったので、返金致します」という電話が予約担当者からかかってくるので安心です。
皮肉ですが新型コロナウィルスのおかげで、ここまで安い料金で予約をできることは、もう二度とできないと思います。
さらに・・・先の予約はあまりにも不安と言う方に、もう一つの朗報。
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは40日前までならキャンセル可能。もちろん返金してくれますよ!
※ツアーエリアにより、一部返金できない料金が発生する場合があります※ツアー中止・キャンセルの場合の返金に関する詳細はお気軽にお問い合わせください
日本からの入国制限緩和国の「今だけ激安予約可能ツアー」
今回紹介した、日本からの入国制限を緩和し、空港での入国審査を明らかにした国の、新型コロナウィルスの「おかげ」で、今後出ない料金になった特別なツアーを一挙ご紹介!
注目は2021年10月以降。今なら通常の時期より遥かに安く予約ができます。ヨーロッパは安心を買ってかなり先の旅行を今の激安価格で申し込むのが賢い方法。ツアーによっては料金表には出ていなくても2021年年末年始の予約もできる上、それ以降の見積もりを取ることもできます。どんどん問い合わせしましょう。なんといっても、損はしませんからね!。
さあさあ、とくとご覧ください!
2021年のオクトーバーフェストは今のうちにゲット!
ミュンヘンはビールの都!「オクトーバーフェスト」はビールの祭典ということだけではなく、ドイツのバイエルン地方の料理を豪快にいただきながら飲みまくれるドイツグルメの祭典でもあります。
実はコロナ禍でなくとも、毎年5月くらいからツアーや航空券、ホテルを抑えておかないとミュンヘン中のホテルや航空券が取れない、そして値段が跳ね上がる現象が起こるミュンヘンが最も賑やかになるお祭りなのですが、今なら取り放題の上に激安です!こんなにいい時期滅多にありません。オクトーバーフェストが中止になっても、ミュンヘンはグルメの町。そして、人気の観光地の周遊が鉄道で簡単にできる魅力いっぱいの都市です。
2021年のオクトーバーフェスト開催日時予定は2021年9月18日(土)12:00~10月3日(日)23:30
今のうちに抑えちゃいましょう。
ミュンヘンのオクトーバーフェストを世界中の人が楽しみにしている!
オーストリアなら音楽と芸術の都、ウィーンへ!
オーストリアの首都ウィーンへのツアーが・・・な、な、なんと67000円から! ウィーン・フィルハーモニーやウィーン少年合唱団など、音楽の都として知られています。世界遺産のシェーンブルン宮殿とその庭園群や、ハプスブルグ家の元居城ホーフブルク王宮など見どころがいっぱい! また、ウィーンから列車で約2時間30分で行ける、ザルツブルクは映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台。モーツァルトの生家もあり、こちらも外せません。ウィーンを拠点に行くも良し、ザルツブルクを含めた周遊アレンジのお願いも可能。2021年秋以降の旅行は今の予約でキマリです!
13世紀ハプスブルク家の繁栄により栄華を極めた美しきウィーン
「レゴ」とアンデルセンの生まれた、デンマークの首都コペンハーゲンへ
『みにくいアヒルの子『親指姫』』『マッチ売りの少女』『裸の王様』『人魚姫』・・・知らない人います?デンマークは童話の国。あのアンデルセン出身の国なのです。首都コペンハーゲンにある「人魚姫の像」はコペンハーゲンのシンボルであり「世界三大がっかり名所」の一つ。・・・って何だそりゃ!?なんでがっかりするかと言うと、想像していたより小さいから、ということですが、上半身が美しい美女である人魚姫。人間の女性と同じ大きさじゃないと、恐いですよね(笑)。
デンマークは、あのブロックで有名な「レゴ」の本拠地。本当にレゴで作ったようなカラフルな建物が並ぶコペンハーゲンのベイエリア「ニューハウン地区」の散策も楽しいですよ!
「北のパリ」とも言われる洗練された美しい港町、コペンハーゲン
ベルギーの首都と古都めぐりが激安!88000円から!
九州ほどの大きさしかないベルギー。せっかくなら首都ブリュッセルと、世界遺産の町ブルージュをめぐるいい所取りの周遊旅はいかが?。中世の面影を色濃く残すブルージュは、数多くの運河が巡らされた赤レンガ色の美しい町。マルクト広場やミケランジェロ作の「聖母子像」がある聖母教会などの名所をながめて散策したり、運河めぐりを楽しみましょう。
ブルージュの運河めぐり
フィンランドはやはりオーロラとサンタクロース!
フィンランドは首都・ヘルシンキへのツアーが、なななな、なんと6万9000円という衝撃的な安さで出ているのですが、それはそれで問い合わせていただくとして、フィンランドといえば、本物のサンタクロースとオーロラではないでしょうか?
本物のサンタクロースさんが出勤し、お仕事をしている場所こそ「サンタクロース村」。フィンランドに来たからには本物のサンタクロースさんに会わないと!サンタクロース村はオーロラの名所北極圏・ラップランド(ラッピ県)の首都ロバニエミにあり、サンタクロースさんとオーロラが目当てであれば、もうこのツアーでバッチリ!
しかも直行便でこの値段はありえません!
寝ころんでオーロラが見られるイグルータイプのホテル指定も可能
やっぱりロンドン!映画のロケ地巡りやマーケット巡りが楽しい!
79000円でイギリス往復してホテルがついてるって言われたら、いつもなら間違いなく詐欺だと思ってしまいそう。でもこのコロナ禍ではそんなツアーが出ています。
やっぱり初めてのイギリスなら手始めにロンドンから。周遊のアレンジもしてくれるそうです。ただ予想できる通り、ホテルはエコノミータイプ。そんな時は「このホテルに泊まりたい!」とか「もっと便利で素敵なホテルあります?」っていうわがままを言えば、何でもアレンジしてくれるんですって!これはもうすぐにでも問い合わせしましょう。これから時が過ぎればどんどん売れてしまいます。だってこんなに安いんだもの。
2021年から2022年のカウントダウンはロンドンでどう?
美しいテムズ川にかかるタワーブリッジ
戦火から蘇った世界遺産の都市とショパンに会いに行こう!
ポーランド首都のワルシャワの歴史地区は、第二次世界大戦以前は「北のパリ」と讃えられる美しく洗練された街でしたが、第二次大戦の戦火で85%以上の建物が破壊された歴史があります。そこで終戦後、大学生が描いていた街のスケッチや写真、戦火を逃れた住民の記憶を元に「壁のひび1本にいたるまで」をモットーに再現された街です。それらの経緯と人々の努力により復活した美しい町は1980年世界文化遺産に登録されました。
ワルシャワで外せない場所はショパンの心臓が柱に埋め込まれている「聖十字架教会」。体は他に埋葬されても、せめて心臓だけは故郷のポーランドに埋葬してほしいとうショパンたっての希望から、この教会に彼の心臓があるのだそう。クラシック音楽ファンにとっては聖地の一つです。
そんな魅力あふれる世界遺産の都市ワルシャワへのツアーはなんと71000円から!
奇跡の復興都市・世界遺産ワルシャワ
首都リスボンから世界遺産をめぐる旅
ポルトガルは日本の国土の4分の1しかないところに、17ヶ所の世界遺産がある「世界遺産大国」。首都リスボンから日帰りで行ける世界遺産も多く、リスボンを拠点に世界遺産巡りも楽しいですよ!おすすめは「シントラ」。それぞれ時代の違う宮殿があり、まるでテーマパークのようにも見えますが「造られた新しい宮殿」ではなく時代がそれぞれ異なる本物の宮殿が集結していることが凄い!
リスボンの旅はなんと74,000円から!ポルトガルにこんな値段で旅行ができる時代が来るとは、ある種、コロナのおかげかも。
ポルトガルは10月でもまだまだ暖かく、薄いジャケットがあれば十分。昼間は半そでの人も見かけます。年末年始も比較的温暖なので、ツアーの料金表は出ていなくても料金の問い合わせをしてみて!
リアルRPGゲームの世界とも言われるシントラ
オランダはやっぱりチューリップシーズン!2021年3月中旬~5月初旬を狙え!
2021年はチューリップシーズンの3月中旬から5月上旬は渡航が厳しいオランダ。でも、オランダはチューリップシーズン以外にも十分楽しめる世界遺産の風車や運河の町が魅力です。
ゴッホやレンブラント、「真珠の首飾りの少女」で知られるフェルメールがオランダの出身。日本ではなかなかお目にかかれない教科書でしか見たことがない名画を生で見ることができるチャンス!また音楽好きにはたまらないテクノシーンでは最先端を行く国です。
2021年10月は丁度「芸術の秋」。年末年始はクラブでカウントダウンなんてどう?
この景色は世界遺産!
2度と出ない激安価格で2021年のスイス旅行をゲット!
スイス自体が物価が高いせいか、旅行料金も高い・・・と思っている人、多いと思います。はい、その通り。でもそれはいつもの旅行です。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で出ているトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーを聞いて、びっくりしないでくださいね。
スイスチューリッヒへのツアーは79,000円から~!
2021年の旅行スイス最大の都市、チューリッヒ。スイスと言うと、アルプスのイメージが強いですが、都市は完全に中世の雰囲気で、想像以上に美しい!町のシンボルであるチューリッヒ湖の向こうには天気のよい日はアルプスの山々が見え、大都市でありながら「世界の屋根」の国にいることを実感できます。
鉄道、バス、国際空港と交通の要所であるチューリッヒは地方都市への旅行拠点に最適。おすすめはハイジの故郷、マイエンフェルト!チューリッヒから鉄道でわずか1時間という近さなんです。特にハイジの家はスイスに行ったら「ここは絶対」というフォトスポット。
ハイジの故郷、マイエンフェルトはチューリッヒから鉄道でわずか1時間
今の予約が正解!花の都パリのツアーがなんと78000円から!
今なら「そんな料金でパリに行ったの?」と周りから「旅行上手さん」と褒めたたえられてしまいそうな金額で、パリツアーがありますよ!驚かないでくださいね。パリツアーが、78000円から!
それって国内旅行やアジアより安くない?
これなら2021年10月の秋のパリ旅行がおすすめ。例えその頃まで日本の入国後の制限措置が緩和されなくても、40日前のキャンセルや、ぎりぎりまで待って中止の返金を受ければ、そこから国内旅行の計画を立てられます。安心ですよね?
年末年始のツアー料金はまだ出揃っていませんが、見積もりを取ったり、予約ができるツアーもあるので、まずは気軽にお問い合わせを。
78000円からパリに行けるツアー最高!
2026年完成のサグラダファミリアは「未完」だから世界遺産!見るなら今のうち
スペイン人気ナンバー1の都市、バルセロナのツアーが71,000円からという衝撃的な価格。そもそもチケットの片道の値段じゃないのか?と首を傾げてしまいそう。
2021年のツアーが「今」の予約なら秋のツアーが超お得。そして年末年始も、まだ料金表には出ていませんが激安です!そろそろ「先の予約をすればいいじゃない!」と気付いた人々が抑えに入っているので、値段が徐々に上昇中。早めに予約したいものですね!
2021年こそ見に行きたい!
リベンジ・ハネムーンに憧れのサントリーニ島はいかが?
ハネムナーに大人気のサントリーニ島。2020年は多くのカップルが、泣く泣く新婚旅行を取りやめたのではないでしょうか?この悔しさを慰めるには2020年よりも遥かに安く、レベルの高い旅をしちゃいましょう!
特に泳がない、という人は、もう今から2021年年末年始旅行を予約しておくのも手ですね!まだ料金表には出ていませんが、見積もり出しも予約も可能です。驚くほど安いので、まずはお問い合わせを。
新婚旅行を取り戻そう!
アイスランドでオーロラと温泉を楽しもう!
オーロラと温泉が楽しめる日本人にとっては夢のような国へ、この機会に出かけましょう!
首都のレイキャビックだけでも17カ所の温泉地があり、「雪見温泉」ができる素晴らしい温泉がいっぱい!水着をお忘れなく!
こちらは2021年後半のツアー料金が出そろっていない航空会社があり、まだ公表されていないツアーもあります。でも大丈夫!公表前の秘密の価格を知りたい方は、一番お得な値段のツアーのお問い合わせフォームから、行きたい時期の料金を聞いてみてください。こっそり教えてくれますよ!
直行便でも127000円からと、オーロラの国へ行くにしてはかなりの安さ。
アイスランドのオーロラ
アイスランドの温泉はスケールが大きすぎる
5つ星ホテルに泊まって88,000円から!世界遺産と真っ青な海が待つマルタ
地中海に浮かぶ島国マルタ。首都のバレッタは素晴らしい要塞都市!町自体が世界遺産です。
島国を守るための強固な要塞都市・首都バレッタ
6月~9月は映画『トロイ』の舞台になったコミノ島のブルーラグーンや『世界さまぁ~リゾート』で紹介されたコゾ島の「ホンドベイ」など、ビーチリゾートとしてとにかく賑わいます。
PCR検査を受けなくても良い、という大胆な緩和を取った、新規の新型コロナウィルス感染者がほぼいなくなった国ということもあり、マルタに対しての日本の入国制限緩和は大いにあり得ます!新婚旅行にぴったりの5つ星ホテルやカジュアル旅で使える海辺のホテルまでいろいろありますが、中でもおすすめは5つ星ホテルに泊まって88,000円からこのツアー
2021年の年末年始料金は公表前。だからこそまだ激安で取れますよ!下記ツアーのお問い合わせのメールからお好みの時期の料金を教えてもらってくださいね!
以前入国制限解除をしていた国は要チェック!
EUの日本入国制限禁止以前に、日本からの入国制限を解除、もしくは緩和していてくれたヨーロッパの国々のおさらいはできましたが?
それらの国は外国人観光客の受け入れに積極的だということです。日本の変異株の感染拡大が収まり、ワクチン接種が進めば、EUヨーロッパ連合や連合から外れたイギリスなども、日本からの入国を早いうちに制限してくれることでしょう。
新婚旅行を諦めた、卒業旅行を諦めた、ゴールデンウィークは家でネット飲み会してた・・・そんな2020年を忘れることなく、コロナがもたらした今だけの激安価格で2021年後半のツアーを予約!希望を持ちながら、あと少し頑張りましょうね!