神の力が宿る島！バリ島の5つの魅力に迫る

1．バリ島は年中ベストシーズン！

バリ島は、インドネシアの何千もある島のなかのひとつで、面積は5,633平方キロメートル。だいたい愛媛県と同じくらいの大きさです。年間の平均気温は28℃と年中常夏の気候なので、半袖半ズボンで過ごすことができます。赤道が近いため、日焼け止め・帽子・サングラス・ラッシュガードなどは必需品です。
10月から3月までは雨季、4月から9月が乾季と2つの季節がありますが、雨季だからといって日本の梅雨のように1日中雨が降るわけではありません。雨季＝毎日雨と想像して、バリ島には乾季を狙って旅行される方も多いようですが、逆に乾季でも雨が降ることがあります。つまりバリ島は、雨季も乾季もあまり気にせずに、一年中楽しむことができるリゾート地なんです。万が一雨が降ったとしても、スコールと呼ばれるバケツをひっくり返したような雨が2～3時間ザっと降る程度！ 雨が降っている間は、室内にいれば観光にも特に支障はないのでご安心を。

バリ島は年中ベストシーズン！

2.あなたは何する？タイプ別で選べるビーチの数々

バリ島には、美しいビーチがたくさんあります。 あまりにもビーチの数が多すぎてどこに行けばいいのか迷ってしまうほど。
どのビーチに行っても透明度の高い海が楽しめ、中には映画のロケ地になったビーチも。 サーフィンをするもよし、寝っころがるもよし、パラセーリングなどのマリンアクティビティをするもよし、どこに行っても高い満足度を得ることができます。 夜は、おしゃれなレストランやバーがセッティングされたり、クラブイベントなども開催されるので1日中楽しめそう！

バリ島には、美しいビーチがたくさん！

3.神を近くに感じる世界遺産と伝統文化

バリ島といえば、ビーチのイメージが強いですが、実は世界遺産の宝庫でもあるんです。その数なんと5つ。愛媛県と同じくらいの大きさの中に5つも世界遺産があると考えると、そのすごさがさらにわかりますよね。
バリ島は「神々が住む島」とも呼ばれており、世界遺産に選ばれているスポットも寺院や棚田、湖や川などで、そのうちのいくつかは、パワースポットとしても人気です。バリ島では、芸術は神に捧げるものと考えられており、彫刻や音楽、舞踊などの文化が根付いています。 中でもバリ舞踊は、観光客にも人気の伝統芸能です。バリ舞踊には、ワリ・ブバリといって神様だけのために舞う舞踊と、バリバリアンと呼ばれる観客と神様のために踊る舞踊があります。 バリバリアンは、単に舞うものだけではなく寸劇のようにコメディ感をプラスしたものや、面をつけたり、きらびやかな衣装の女性が舞ったりとバラエティに富んでいます。たくさん舞踊団もいますので、見比べてみるのもおすすめです。

バリ舞踊は、観光客にも人気の伝統芸能です

4.女子必見！スパ天国で心身ともにリフレッシュ

バリ島は、スパ天国なんていわれるほど、ホテルだけではなく街中のいたるところにスパがあるんです。その数は1000店舗以上だとか・・・。 物価の違いもあり、だいたい1時間1000円程度で施術してもらえるところも多く、安価でスパを楽しむことができます。毎日スパをするぞ！という目的で向かう方も多いのではないでしょうか？ バリ島のスパ・マッサージの特徴は、

• お手頃な価格
• バリ島の自然が活かされている
• マッサージの種類の多さ

です。

先ほども少しご紹介しましたが、スパ・マッサージは平均1時間1000円。それ以下で受けられるなんてところもあります。 なので、滞在中にいろんなタイプに行くことをおすすめしますよ。
スパには、バリ島独自のお花をスパに浮かべてくれるところや、安価すぎるとお湯につかるだけなんてところもあります。そこはしっかり説明を聞いて、比べてみてくださいね。
マッサージには、バリ島で取れるココナッツオイルやアーモンドオイルを使用してくれるところが多いので、バリ島の自然のパワーを体で感じられそうです。 最後は、マッサージの数についてですが、あらゆる世界のマッサージが揃っていると考えてください！オイルを使用しながら筋肉に沿って手のひらで圧力を加える、バリ独自のバリニーズマッサージが特に有名ですが、そのほかにもタイマッサージ、アロマテラピーマッサージ、ロミロミ、フットマッサージ、アーユルヴェーダ、ヘアトリートメント（クリームバス）、フェイシャル、ハンドマッサージなどなどすごい種類があるので、迷ってしまうほど。
もし、突然のスコールにあってしまった際は、スパに逃げ込むのもおすすめですよ！

バリ島は、スパ天国といわれるほどいたるところにスパがあります

5.永住も考えちゃうかも？激安バリ島の物価

スパ・マッサージもそうですが、とにかくバリ島は物価が安いです。たとえば、日本で買うコーラは150円くらいですよね？バリ島で買うといくらだと思いますか？ なんと、約35円なんです。 ほかにも、タクシーの初乗りが約56円、ナシゴレン93円、お土産用のお菓子48円、日本人がいる美容室1394円、バリ舞踊鑑賞743円などなど、とにかく安い！ もしバリ島に2泊3日で行く場合、現地で使うお金は、1万円程度あれば十分。
もちろん、マリンアクティビティや高級スパ、オプショナルツアーなどを検討している場合は、高くなってしまいますが、それでもほかのリゾート地と比べると、大変リーズナブルだといえます。 そのため、長期滞在される方も少なくありません。日用品も日本の物価の約3分の1なので、手ぶらできてこちらで買いそろえるなんてのもおすすめですよ。

とにかくバリ島は物価が安い！

いかがでしたか？バリ島の魅力のほんの一部をご紹介しました。バリ島の魅力を感じていただけたでしょうか？ もっとバリ島に行きたくなる！バリのおすすめスパやレストランなどをご紹介していきたいと思います！

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