プーケット島の観光地ってどこ？主要スポットまとめ【地図とおすすめツアーもご紹介】
プーケット島はきれいな海以外に、どんな観光スポットがあるの？実はプーケット島では象乗りができたりトラと触れ合えたり、お寺巡りだってできるんですよ。ビューポイントやオールドタウン、マーケット情報なども地図と一緒にご紹介します。プーケット島で観光をするならお得で便利なオプショナルツアーがオススメです。
タイでやりたいことが全部できるプーケットのサファリツアー
タイと言えば、象乗りですよね！プーケット島でも象乗りができることをご存知でしたか？海のイメージが強いプーケットですが、島全体には緑豊かな自然が広がっています。
もちろん、大自然を堪能できるアクティビティも充実！サファリツアーでは、象乗り30分、象＆モンキーショー、牛車乗り＆田園見学、フィッシュスパ、カヌー漕ぎ、ムエタイショー、ゴムの採取見学、季節のタイフルーツなど、まさに自然と触れ合える体験が可能です。タイの魅力を余すことなく堪能できるこのツアーは、旅行の良い思い出になること間違いなしです！ぜひ動きやすい服装でご参加ください。
【日本語ガイド・送迎・昼食付】半日サファリツアー
・大人（12歳以上）13,000円
・子供（4～11歳）11,000円
・幼児（0～3歳）無料
タイガーキングダムでトラと遊ぼう
タイガーキングダムは、トラと至近距離で触れ合える施設です。赤ちゃんトラから大きな大人のトラまで好きなトラを選んで直接触ったり抱きしめたりできるんですよ。タイでなければこんな貴重な体験はなかなかできませんよね！
パトンビーチから車でもわずか10分ですので、気軽に訪れられます。タクシーかトゥクトゥクなどを利用すると良いでしょう。有名な観光地なので、ドライバーには「タイガーキングダム」と伝えれば連れていってくれます。
トラと写真を撮ろう（条件・料金について）
タイガーキングダムではトラと一緒に写真を撮ることができます。トラの大きさや数によって料金が異なります。大人のトラよりも赤ちゃんトラの方が料金が高いんです。16歳以下のお子様は、大人の同伴が必要です。トラの大きさによって年齢や身長制限があるのでコチラをご参考までに。
シングルショット（1匹だけと撮影）
赤ちゃん（2～4ヶ月）
条件：年齢制限は無いが120cm以上の方
※16歳以下の子供は大人の同伴が必要
料金：1,300B（=約4,500円）
小（5～10ヶ月）
条件：16歳以上かつ150cm以上の方
料金：900B（=約3,100円）
中（11～15ヶ月）
条件：17歳以上かつ160cm以上の方
料金：900B（=約3,100円）
大（16～36ヶ月）
条件：18歳以上かつ160cm以上
料金：1,000B（=約3,450円）
パッケージチケット（2匹以上と撮影）
2匹（大＋中）
18歳以上かつ160cm以上
1,600B（=約5,500円）
3匹（大＋小＋赤ちゃん）
18歳以上かつ160cm以上
2,800B（=約9,700円）
4匹（大＋中＋小＋赤ちゃん）
18歳以上かつ160cm以上
3,700B（=約12,800円）
生まれたての赤ちゃん
年齢規制は無いが120cm以上
（16歳以下の子供は大人の同伴が必要）
2,600B（=約9,000円）
園内で一番大きなトラ
18歳以上かつ160cm以上
2,000B（=約6,900円）
その他のオプショナル料金
ビュッフェランチ：400B（=約1,380円）
プロカメラマンによる撮影：500B（=約1,700円）
必見！プーケットのビューポイントからの絶景
プーケットのビューポイント3つ
1. カロンビューポイント
手前からカタノイ、カタ、カロンビーチとプーケットの3大ビーチを一望できる絶景ポイントです。展望台や屋台、おみやげ屋などもある観光地となっています。広い敷地はなだらかな丘になっているので、ゆっくりと時間をかけてお散歩しながらプーケット島を眺めてみてはいかがでしょうか。
2. ウィンドミルビューポイント
プーケット島の小さな秘境「ヤヌイビーチ」を眺められる、知る人ぞ知るビューポイントです。柵のない崖ギリギリまで行くことができます。カロンビューポイントのように観光地化していないので、小さな売店が1つあるのみです。これぞプーケット！という光景を見られますよ。
3. プロンテップ岬
プーケット島の最南端に位置する岬です。端っこまでは歩いていくことができます。岬にあるブランコに乗って眺める夕日は格別な思い出となることでしょう！バイクやタクシーなどでも行けますが繁華街からは若干遠いので、ツアーで行くことをオススメします。
プーケットの見所まとめて観光ツアー ！
プーケットの見所を押さえた島内観光のツアーです。時間に限りのある旅行中、有意義に観光スポットを巡りたい方にピッタリの内容になっています！3つの湾が一望できるビューポイント、プーケット最南端のプロンテープ岬からの眺望は抜群です。プロンテープ岬のあとは、島内最大級のシャロン寺院へ。
・大人（12歳以上）7,500円
・子供（4～11歳）6,000円
・幼児（0～3歳）無料
※象乗り30分体験は別途2,000円
タイ文化と動物ショーを楽しめるプーケットファンタシー
家族全員で楽しめるテーマパークとエンターテインメント施設、プーケットファンタシー。プーケットへ来たら一度は行きたい必須観光スポットの一つです。広大な敷地で繰り広げられる幻想的なファンタシーショーでは、エキゾチックなタイの伝統を体感することができます。場内アナウンスは英語、タイ語の他に日本語アナウンスもあり、シアター内では言葉の心配もありません。また、ショーの前には野外シアターでの舞踊やミニ動物園も！30頭の象と150人のキャストによる演出が魅力的です。
夕食付ファンタシーショーのオプショナルツアーで行くとお得！
・大人（12歳以上）12,000円
・子供（4～11歳）11,000円
・幼児（0～3歳）無料
プーケットでお寺や仏像を見たいなら「ビッグブッダ」
「ビッグブッダ」という愛称で親しまれている仏像（プラ・プッタミングモンコン）。プーケット島を一望できる丘の頂上に鎮座している高さ45ｍ、幅25ｍの巨大な仏像です！白い大理石でできており、圧倒的な存在感を放っています。入口付近では、1枚300B（=約1,030円）の大理石の板を寄付として購入でき、ペンで直接メッセージを書けるんです。それを一枚一枚土台に貼ってビッグブッダを作り上げています。他にはみられない寄付方法で興味深いですね。
ビッグブッダは丘の上にあるので、他のビューポイントとは違う角度からプーケットの風景、プーケットタウンやシャロン湾を望め、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。基本的にタイの寺院では、肌が露出する服装はNGです。どんなに暑くてもショートパンツやキャミソールでは寺院に入ることはできませんのでお気をつけて。もしカジュアルな服装で行ってしまっても、入口付近でパレオという布を無料で借りられるのでご安心ください。
行き方
現地ツアーかタクシー、またはバイクを利用して行きます。タクシードライバーには「ビッグブッダ」と伝えるとOKです。「ヨットセーン通り（Soi Yod Sane）」という路地の「ナッガートの丘（Nark Kerd Hill）」を登ります。道の途中には、レストランやカフェがあるので休憩しながら行くのも良いですね。急な階段があるので歩きやすいスニーカーなどで行くことをオススメします。
行っておきたいプーケットのビーチまとめ
世界中の旅行者を魅了し続けている美しいプーケット島は、東京都の4分の1ほどの大きさでタイで一番大きな島です。実は、プーケット島には30以上ものビーチがあるんです。特に西側から南西のエリアはたくさんの美しいビーチがあり、それぞれで違った顔を持っています。北側にあるプーケット空港から南側にかけて、順にそれぞれのビーチの特徴をご紹介していきます。
1. ナイヤンビーチ（Naiyang Beach）
空港から南に車で10分。国立公園の中にある欧米人や地元の人に人気の美しいビーチ。ビーチから飛行機写真が撮れる！
2. ナイトンビーチ（Naithon Beach）
人が少なく、のんびりした雰囲気。白砂が続く大きなビーチで、カイトサーフィンやビーチの端の岩場ではシュノーケリングを楽しめる。
3. バナナビーチ（Banana Beach）
シークレットビーチと呼ばれる静かなビーチ。パトンから北へ約1時間。青みのある透明な海が美しい。レストランはないが屋台あり。
4. バンタオビーチ（Bang Tao Beach）
大型高級リゾート・ラグーナ プーケットがあるビーチ。雨季でも海は比較的穏やか。ビーチクラブやビーチの上のレストランなどがある。
5. スリンビーチ（Surin Beach）
アンダマン海に沈む夕日を見られるサンセットポイント。高級店が入るスリンプラザがあるなど、おしゃれな雰囲気で穏やかなビーチ。
6. カマラビーチ（Kamala Beach）
イスラム教徒が多く居住しているエリアなのでクラブなどが少なく、夜は静か。乾季は穏やかで、雨季は波があるのでサーフィンも可能。
7. パトンビーチ（Patong Beach）
プーケット島で1番有名なビーチ。3kmもある白い砂浜が特徴で、雨季は波が高い。遠浅なので小さい子どもも遊べる。ホテルと店が多く立ち並ぶプーケット最大の繁華街でもある。
8. カロンビーチ（karong Beach）
きれいな青色の海と美しい砂浜が約2km一直線に続き、リラックス・ビーチと呼ばれる。8～10月の雨季はサーフポイントなる。浅瀬なので子連れでも楽しめる。
9. カタビーチ（Kata Beach）
プーケットで2番目に賑わうビーチだと言われている。パトンビーチと比べると、 街もビーチも落ち着いていてより静か。大型リゾートだけでなくリーズナブルなホテルもある。
10. カタノイビーチ（Kata Noi Beach）
カタノイビーチのほとんどのエリアをカタタニリゾートが所有しているので、カタタニリゾートのプライベートビーチとも言える。
11. アオセーンビーチ（Ao Sane Beach）
粗い砂とゴロゴロとした岩が多くある秘境感あふれるビーチ。海は透明でシュノーケリングにオススメ。プーケットの最も隅にある海岸線に位置し、観光客は少なめ。
12. ナイハーンビーチ（Nai Harn Beach）
地元民やヨーロピアンが多く、夕焼けがきれいなビーチ。波がやや高いが、穏やな浅瀬もあり子供も安心して遊べる。ホテルやローカルレストランなどもあり便利。
13. ヤヌイビーチ（Yanui Beach）
プーケット最南端、プロムテープ岬の近くにある素朴なビーチ。透明度が非常に高い。近くの丘の上にあるウィンドミルビューポイントから、その全景をきれいに眺められる。
透明度が抜群！プーケットから行ける離島
ピピ島
巨大な岩に囲まれた神秘的なピピ・レイ島のビーチが最大の人気を誇る。
コーラル島
穏やかで浅瀬のビーチが子供連れなどに人気。マリンスポーツも楽しめる。
カイ島
シュノーケリングに最適の島。波が穏やかなので、雨季でも安心。
ラチャ・ヤイ島／ラチャ・ノイ島
ダイビングが人気！シュノーケリングだけでは物足りない方にオススメ。
ヤオ・ノイ島
観光化されておらず、きれいな海だけでなく広大なジャングルを楽しめる。
マイトン島
日帰りツアーでのみ上陸できるプライベートアイランド。バカンスに最適。
>>プーケット島周辺の離島まとめ6選【特徴・行き方・ツアーなど】
プーケットのオールドタウンには何がある？
プーケット島のオールドタウンと言えば路地の壁に描かれたウォールアートが有名です。こだわりのお洒落なゲストハウスが軒をつらねており、女子旅やバックパッカーが多く、街歩きが楽しい街です。ビーチが多くある西側のエリアではなく南東に位置しています。他の都市にはない、ちょっとレトロで懐かしい一風変わったタイの趣を感じられます。19世紀頃に建てられた、シノポルトギース様式の街並みがとてもカラフルでどこかヨーロピアン。
毎週日曜日の夕方頃からタランロードというメインの通りで「プーケットサンデーマーケット」というナイトマーケットが催されています。ウォールアートがライトアップされ、非常に賑わっており、夜の食べ歩きやショッピングも楽しめます。
プーケットのマーケットで食事＆お土産探し
観光にはお土産選びと食事は欠かせませんよね！プーケット島には、数多くのマーケットが賑わいを見せていますが、その中でも特に人が集まっていて人気のあるマーケットを8つご紹介します。地元の人や観光客で毎晩のように活気があふれている場所です。
パトンビーチエリア
・バンザーン生鮮市場
・マリンプラザ
プーケット島の中央
・ナカ ウィークエンドマーケット
・シルヴァ マーケット
プーケットタウンエリア
・プーケット サンデーナイトマーケット
・ガゼート市場
・エキスポ プーケット
・インディ マーケット
当社のプーケットツアーはアレンジ自由自在！
トラベルスタンダードジャパンは大手他社と違って「丸投げ」がOK。地域別専門スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案します。「価格の安さ」と「対応スピード」はもちろん、旅の「質」が高いことも顧客満足度が高くリピート数が多い理由です。あなただけのオンリーワンのプランで一味違うプーケット旅行をしませんか？
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