サムイ島で必要な持ち物リスト【2019年版】旅のプロがオススメ!
サムイ島へ何を持っていけばいいんだろう?旅行の準備は、とてもワクワクしますよね!前日にバタバタしてしまわないように、事前に日本で用意できるものは揃えておくと安心です。旅のプロが、必要最低限の持ち物や日本から持っていくと良い物などご紹介します。
1. サムイ島旅行で絶対必要なもの
パスポート
パスポートを持つと、いよいよ海外旅行だ!という気持ちが沸き上がってきますよね。さて、渡航の前に必ずチェックすべきことがあります。みなさん、お手持ちのパスポートは有効期限が6か月以上残っているものかどうかを確認しましたか?もし6か月を切っていたら、飛行機に乗れませんのでご注意を!
スマートフォン
旅には欠かせない必須アイテムです。ナビ機能だけでなく、天気や近隣の観光・グルメ情報など、ガイドブックには載っていない情報も得られ非常に便利です。どのスマートフォンにもカメラがついていますし、防水のものあり非常に高性能なので、スマートフォン1つあればどこへでも旅ができてしまう時代ですよね!油断して盗まれたり、落として壊してしまわないように、最善の注意をしながら持ち歩きましょう。
レンタルWiFiまたはサムイ島のシムカード
スマートフォンがあっても、ネット通信がなければ調べ物も地図も使えません。サムイ島には、いたる所で無料のWiFiスポットがありますが、日本のフリーWiFiと同様に、スピードは遅めです。万が一の時にスマートフォンが使えるように、日本で事前にレンタルWiFiを契約して持参するか、シムフリーのスマートフォンに、サムイ島のシムカードを挿入するかどうか決めておきましょう。
2. サムイ島旅行であると便利なもの
クレジットカード
銀行で外貨両替をすると手数料が高くついてしまいますが、クレジットカード払いであれば比較的手数料が安く、お得で便利です。クレジットカードをまだ作っていない方は海外旅行保険が自動でつくものを用意しておきましょう。25歳以下の学生でも、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスというカードであれば、保険付きのカードを年会費無料で作ることができます。他には、楽天カードやエポスカードなどが有名です。それぞれ補償内容が違うので、ご自分にあったものを準備しておくと安心ですね。
海外旅行保険
海外旅行保険って入っておくべき?とお悩みの方も多いと思います。約3日間の旅行であれば、約1,000円で海外旅行保険に加入できるんです。ネットで簡単に申し込めて、補償項目を自由に選択できるタイプもあるなど、定額な保険料で万が一を保証してくれるので、加入しておくことを強くオススメします。
電子版のガイドブック
電子書籍は、紙のガイドブックようにパラパラとめくって感覚的に情報を拾うことはできませんが、何よりも「持ち運びができる」ことに長けています。紙だと濡れて曲がってしまったり、破れたり、重くてかさばってしまい大変ですよね。電子書籍であれば、わずか数百グラムの本体の中に膨大な情報を入れることができます。気になるスポットの情報を記事単位で購入できるので、それらをひとつにまとめて自分だけのオリジナルガイドブックを作って旅してみてはいかがでしょうか。
3. 日本から持っていくと良い物
常備薬
胃薬、酔い止め、風邪薬、塗り薬など、普段使い慣れている常備薬を持っておくと安心です。サムイ島の薬局でも購入できますが、効き目が強い薬が多いです。万が一の発熱などの場合は、強い薬の方が効果的かもしれません。環境が一気に変わると、体の調子を壊しやすいので、旅行中は無理しすぎず十分に水分を取ることを心がけましょう。
ボディケア製品
女性や肌が弱い方にとっては、ボディケア製品は必須アイテムですよね。海外製品で安価に売られているものは、刺激が強いものが多いです。毎日が30度以上の常夏の島では、湿度が非常に高く、汗をたくさんかき日焼けをしてしまいます。オーガニック成分で、添加物のないものであれば問題ないかもしれませんが、刺激を多く受けた肌に、普段使っていないものを塗ってしまうと荒れてしまうかもしれません。マッサージ屋さんでオイルマッサージを受けたい方は、まずは足だけで試してみて問題なければ全身をお願いするという風にしてみると良いでしょう。
便座シート
有名なリゾート地・サムイ島と言えども、日本のように全てのトイレが綺麗というわけではありません。中級以上のホテルであれば、トイレを含めた水回りはとても清潔に保たれています。しかしながら、街中でトイレに行くことは必ずあるでしょう。ウェットティッシュだけでなく、便座シートも持っておけば、いざという時に困りません。流せるタイプの便座シートであっても、タイ国内では、紙はトイレに流せません。理由は、「詰まるから」。高級ホテルでは流せることも多いですが、基本的には、使用後のトイレットペーパーや便座シートは、便座の隣に用意されているボックスに捨てます。
カメラ
大きな一眼レフカメラよりも、持ち運びしやすいミラーレス一眼レフカメラがオススメです。旅行中は移動が多いので、重くて大きなカメラは疲れやすく、置く場所にも困ります。GoProなどのコンパクトなスポーツカメラであれば、防水加工が施されているものが多く、海でのアクティビティにはもってこいですね!
4. サムイ島で購入すると良い物
水着
日本で購入するよりも非常に安く購入することができます。ビーチがたくさんある島ですので、どの店も水着の種類が豊富で選ぶのに困ってしまうほど!安いものだと1着300バーツ(約1,050円)ですが、意外にもシッカリとしていて、1シーズン着るだけであれば十分すぎるほどです。日本では買わないようなちょっと変わったデザインや南国柄のものをゲットしてみてはいかがでしょうか。
日焼け止め
日本よりも赤道付近にあるタイは、日本の約2~3倍の量の紫外線が降り注いでるといわれています。SPF(サン・プロテクト・ファクター)の数値が高いほど、紫外線をブロックする時間が長くなりますが、効果は100%ではありません。ウォータープルーフのものもたくさん販売されていますが、何よりもこまめに塗りなおすことが大切です。特に肩や顔などには念入りに塗っておきましょう。サラッとした使い心地の日本製品が良いという方は、日本からお持ちすることをオススメします。タイでも買えますが、輸入品となるので値段が3倍なんです!
蚊よけスプレー・クリーム
実は日本の虫よけスプレーは、時たまに南国の虫には効かないことがあります。特に「蚊」は、街中でも島でも関係なく、至る所に生息しており、知らない間に刺されて腫れてしまいます。サムイ島のスーパーやコンビニで、効き目が高い防虫スプレーやクリームを購入できますよ。大きさによりますが、1つ約100円ほどなので、サムイ島旅行中は常備しておきましょう。レモングラスの香りがするものが、癒し効果もあるのでオススメです。スースーとした感触のタイバームなども防虫やかゆみ止めになるので、必須アイテム!
夏服
サムイ島は、年間を通して30度を超えている温暖な気候です。洋服はもちろん夏物しか売られていません。日本でも着られるような夏服を、物価の安いタイでまとめ買いしておくのもオススメです。サムイ島で一番規模の大きいナイトマーケット「フィッシャーマンズビレッジ」や「The Wharf(ザ・ワーフ)」というショッピングストリートで、お買い物を満喫してみてはいかがでしょうか?
5. 当社のサムイ島ツアーはアレンジ自由自在!
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