ザエッジバリザエッジバリ

Contents

Why :ザ エッジ バリ(The edge Bali)のおすすめポイント

断崖絶壁に立つリゾートプール

「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」は、バリ島の南端、ウンガサンのウルワツ地区に位置する五つ星の極上リゾートヴィラ。とはいえ、バリにはリッツカールトンをはじめ、世界的にみても最上級のヴィラが多数点在しています。そのなかでも、「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」を特筆すべき最たる理由が、ほかのホテルでは体験することができない“とある”プールを有しているところ。それこそが、敷地内のビーチクラブ「ワンエイティ(oneeighty)」にあるメインプール。なんとこのプール、断崖絶壁に突き出るような形で造られているのです!
崖の先端に6m突き出るように設計されているプールから見る絶景は、まさに唯一無二。遮るものが何もないパノラマの美しい海を、プールから望むことができます。
さらにプールの底はスケルトンの強化ガラスがはめ込まれているため、約150mの崖下に広がる海を眺めながら泳ぐことができるというのだから驚き!インスタ映え間違いなしの絶景が待っています。

プールに入りながら食事も楽しめる

「ワンエイティ(oneeighty)」には、断崖絶壁のメインプールだけでなく、ラグーンプール、キッズプール、ラウンジデッキも設けられており、1日中遊べるようになっています。そこで気になるのが食事。プールで遊んで部屋に戻って食事して……というのは面倒ですよね。
実はこちらのホテルでは、プールに入りながら食事も楽しめちゃうんです!お願いすれば、スタッフが専用の水に浮くプレートの上に食事を載せて持ってきてくれるので、プールで絶景を眺めながら食事を済ませることができます。
実際に朝からプールで遊んで、そのままプールの中で朝食を済ませるお客さんも多いのだとか。ちょっとお行儀は悪いかもしれませんが、リゾートで最高の贅沢を体験したいという方はぜひ!

全室がオーシャンビューのヴィラ

「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」は2010年に開業しました。広大な敷地に全8棟のヴィラという、ゆとりのあるプライベートを重視した造りとなっており、他人の目を気にせずゆったりと寛ぐことができます。
また、ヴィラは全棟がオーシャンビュー。さらにすべてインテリアや間取りが異なる造りとなっているため、何度訪れても違う絶景、体験を堪能することができるのが魅力的。それぞれのヴィラには広大な海を臨むプライベートプールやウッドデッキも備わっており、思い思いにリゾートを満喫できます。

訓練を積んだバトラーがいる

「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」のおすすめポイントのひとつが、全棟に訓練を積んだ万能のバトラーがついているところ。朝食を用意してくれるほか、24時間体制で快適な滞在になるようにアシストしてくれます。セレブになった気分で、優雅な生活を送ることができそうですね。

hashidumeicon

Writer's Comment

Writer's Comment

日本人にもすっかり人気の旅行先インドネシアのバリ島。愛媛県とほぼ同じ面積のこの島には、世界有数のラグジュアリーホテルや最新のおしゃれなホテルがたくさんあり、どこに泊まったら良いか迷ってしまう方も多いと思います。せっかく滞在するなら、素敵なホテルに宿泊をしていただきたい!!「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」は、全室オーシャンビューのヴィラタイプ。バリ島の良さを余すところなく味わうことができるホテルです。

by橋詰(hashidume)

What :バリのホテルについて

バリと言えば高級ヴィラ、というイメージを持っている方は多いと思います。実際にバリにはローカルから世界的に名高い最高級ホテルブランドまで、数多くのヴィラが点在しています。

そもそもバリは、30年くらい前まではサーファーが格安宿のロスメンに宿泊してサーフィンを楽しみにだけ行くような、とてもマイナーなリゾートでした。そこから急発展を遂げ、世界的に有名な観光地となったのが今のバリです。そしてバリを世界的なリゾートにした立役者が、プール付きのゴージャスなヴィラでした。
バリは実は結構大きなエリアで、ヴィラも山の中にあるものと、海沿いにあるものとで分類できます。例えば日本人に特に人気があるのが海沿いのヴィラですが、その人気もここ30年くらいのことなんですね。今のような人気が出るまでは、1泊150~200ドルくらいで高級ヴィラに宿泊することができていましたが、現在はその値段が3倍以上まで上昇しています。お値段は高いですが、それでもバリのヴィラは格別。お城のようなところから、ジャングルの中に佇む静寂に包まれていたり、海に面した絶好のロケーションだったりと、バリには趣向を凝らしたさまざまなタイプのヴィラが集まっているんです。
そのため、素敵なヴィラに宿泊して、極上のリゾート体験を満喫したいなら、断然バリがオススメです。

How :ザ エッジ バリ(The edge Bali)の過ごし方

「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」のおすすめの過ごし方を語るうえで、やはりプールは欠かせません。プールは7:00~23:00まで利用OKなので、昼間だけでなく、夕焼けや夜景も楽しめるところも魅力的。17時からはカクテルタイムが始まり、冷たいカクテルとオードブルを片手にサンセットを望めます。1日中、刻一刻と変わりゆく絶景に包まれながらリゾート気分を満喫できますね。

また、せっかく宿泊するならスパも体験してみることをおすすめします。「ザ スパ アット ザ エッジ(The Spa at The Edge)」は、オープンしてすぐに『アジア・スパ・アワード』を受賞したことでも話題となった人気のスパ施設。1室しかないトリートメントルームは、眼前に美しいインド洋を望める180度オーシャンビュー!床には温水が流れており、まるで海の中でマッサージしてもらっているかのような非日常な体験を楽しめます。

スパメニューも豊富で、ボディマッサージからフェイシャルエステ、スクラブ、ボディラップなどがそろいます。ぜひ非日常な空間で、セレブな気分を満喫してみてください。

Who :全世代におすすめ!

「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」は、世界有数のリゾート地であるバリだからこそ叶う極上のリゾートヴィラ。断崖絶壁に立つプールをはじめ、ヴィラが密集しているバリの中でもひときわ個性派の施設だと言えるでしょう。
趣向を凝らしたプールで1日中遊ぶも良し、スパで極上の癒しを求めるも良し。子供から大人まで、全世代が楽しめるヴィラとなっています。
日本ではまだあまり認知度が高くないヴィラなので、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

When :バリ島のベストシーズンは4~10月

バリ島には雨季と乾季が存在します。基本的には、バリのベストシーズンとされているのは4~10月に訪れる乾季。この時期は雨が少ないので、美しい海を堪能できるほか、マリンアクティビティも安心して楽しめます。

一方で、雨季は11月~3月まで。雨季は旬のフルーツがおいしいというメリットがありますが、スコールが多く、きれいな海を堪能したい方には適していません。

Where :バリ島へのアクセス方法

バリ島へは、成田空港または関西空港からなら直行便が就航しています。直行便の航空会社はガルーダ・インドネシア航空。いずれも所要時間は7時間弱となります。

一方で、羽田空港からはバリ島までの直行便は就航していません。フィリピン航空やシンガポール航空、LCCのエアアジアで、マニラやクアラルンプール、シンガポールを経由していく方法が一般的です。所有時間は10時間ほどかかってしまいますが、航空運賃は直行便よりも安く済むので、移動費を抑えたい方は経由便がおすすめです。

最後に

バリにはローカルから最高級までさまざまなヴィラがありますが、「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」はその中でもバリならではの魅力を引き出した個性派のヴィラ施設。特に断崖絶壁に立つプールは、青々としたインド洋と空が織りなす絶景が楽しめるほかにはない魅力的なスポットです。ぜひバリ旅行を検討している方は、「ザ エッジ バリ(The edge Bali)」も選択肢に入れてみてください。

ザ エッジ バリ ヴィラ(The Edge Bali Villa)

Jalan Pura Goa Lempeh Banjar Dinas Kangin Pecatu, Uluwatu, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア

・朝食は大人ひとりあたり500000 IDR
・客室は全室禁煙。所定エリアでのみ喫煙可能
・無料Wi-Fiあり
・350000 IDRの追加料金で、空港送迎サービスもリクエスト可能
・チェックインは14:00、チェックアウトは12:00。当日の空き状況によっては、アーリーチェックインやレイトチェックアウトも可能。
・全室にエアコン、冷蔵庫、薄型テレビ(多チャンネル対応)、DVDプレーヤー、セイフティボックス、電話、ミニバー、バスローブ、スリッパ、ドライヤー、バスアメニティ、コーヒー&紅茶セットを完備。バスアメニティはエルメス(Hermès)。
・宿泊者は優先的にプールのVIP席を確保可能
・場所は車で空港から約40分。ウルワツ寺院まで約10分、スーパーマーケットまで約6分。周辺に店舗はない。

TOP