ドイツ・人気古城ホテルに泊まる！有名お城ホテルとツアーも紹介

世界的に有名なお城の多いドイツで古城ホテルに泊まる

ドイツにはノイシュバンシュタイン城を始めとした芸術的センス溢れる世界的に有名な名城から、「グリム童話」の「ラプンツェル」「いばら姫」の舞台になった城など、一度は訪ねてみたい数多くのお城があります。

一度は見たいシンデレラ城のモデル「ノイシュバンシュタイン城」

そしてそれらドイツの名城の中には改装され、宿泊できる古城ホテルに姿を変えたお城が数多くあるのです。

ロマンティック街道をはじめ、まるで中世の世界に迷い込んだかのような街や、風光明媚な風景を楽しめるドイツ旅行で体験しておきたいのが、この古城ホテル滞在！ 最新の設備のあるホテルとは異なり、不便なこともありますが、ドイツの城に泊まる経験は忘れられない思い出に。女性ならお姫様気分になれるし、男性なら一城の主になったような高揚感に浸れること間違いなしです。

ただし、いくら有名な素晴らしい古城ホテルでも「あまりにも遠くて、地元の人でも移動に苦労する」というホテルも多く、「素晴らしいから即おすすめ！」と言い切れない古城ホテルも多数。もちろん長くドイツを旅する時間があればいくらでもチャレンジできますが、なかなかそうはいかないことも多いでしょう。

ここでは比較的行きやすい上に、素晴らしい名城を改装した古城ホテルと、古城のあるエリアガイドとおすすめのツアーを紹介します。

城から眺めるドイツの素晴らしい景色・・・想像しただけでわくわくしますね！

①ホテル シュロス エックベルク （Hotel Schloss Eckberg）

おそらくドイツの古城のホテルの中で。町の中心部から最も楽に移動できる古城ホテルがここ。

ザクセン州の州都であり、ドイツ三大クリスマスマーケットでも知られるドレスデン旧市街・新市街からタクシーで約10分。ドレスデン中央駅から城の目の前の駅までトラムが走っているため、ドレスデン観光にも便利という立地最強古城ホテル「ホテル シュロス エックベルク」。

エルベ川沿いの豊かな自然の中に佇み、グリム童話に出てくるお城そのものの雰囲気が漂う古城ホテルです。

ここがホテルとは思えない！

1861年、当時この地の大富豪だったヨハン・スーシャイによって建てられたシュロス エックベルクは、ネオゴシック様式の重厚かつ繊細な細工の美しいお城で、1985年にホテルとして生まれ変わりました。ホテルとは思えないその城内に足を踏み入れれば、思わずため息が漏れてしまうことでしょう。

ドレスを着た貴婦人が駆け下りてきそうな美しい階段、冬になるとは赤々と火が燃える暖炉を持つロビーなど、どこもかしこもタイムスリップしたかのような空間が広がります。

城内も当時のネオゴシック様式を残す造り

城の中のワインバー。雰囲気だけでも酔ってしまいそう

城内の客室はわずか17室。それぞれ異なる造りの客室には貴重なアンティーク家具が配され、窓からはエルベ川やドレスデン旧市街の眺望が楽しめます。ホテルの敷地には手入れの行き届いたバラの咲き誇るイングリッシュガーデンがあり、初夏の滞在もロマンティック！

こぢんまりとした古城ホテルながら、エステ、サウナ、フィットネスルーム、美容室まで揃います。朝食ビュッフェも評価が高く、1日くらいは観光の予定を入れず、ゆったりと朝食をいただき、城内の散策や、暖炉の前でワインでもいただきながら、読書を楽しむような時間を持ちたいものです。

天蓋付きのベッドがキュート

有名なクリスマスマーケットは必見！ドレスデンの魅力

ホテル シュロス エックベルクのあるドレスデンはザクセン州の州都。旧市街と新市街に分かれていて、ドレスデン城、ツヴィンガー宮殿、聖母教会など見所がたくさんあります。

美しいドレスデンの旧市街

例年11月下旬からクリスマスイブ前まで開催されるクリスマスマーケットは、ドイツ三大クリスマスマーケットの一つとされていて、1434年に始まった世界最古のクリスマスマーケットとして知られています（フランクフルトのクリスマスマーケットが最古とする説と未だ競ってはいるものの、正式な記録が残っていることで、世界最古なのだそう）。とにかく華やかで美しく、見る価値大のクリスマスマーケットです。

華やかなドレスデン・クリスマスマーケット

お隣の国チェコの首都世界遺産のプラハも周遊できるツアーがおすすめ！

ドレスデンはお隣のチェコ共和国まで列車ですぐ。ここまで来たら、街自体が世界遺産のプラハは見ておきたいものです。モルダウ川越しに見るプラハ城など見どころもたくさんあり、国ごとに特徴ある城を眺めて巡る旅もオツなもの。

トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーなら、ホテル シュロス エックベルクに泊まり、プラハまで鉄道で周遊するツアーが、なんと107000円から！古城ホテルに泊まってこの値段はあり得ない価格です！

モルダウ川の向こうから見るプラハ城は神々しいまでの美しさ

②シュロスホテル シュタインブルク （Schlosshotel Steinburg）

ワイン好きにおすすめしたい古城ホテルこそ、シュロスホテル シュタインブルク（Schlosshotel Steinburg）。ドイツロマンチック街道の起点でありフランケン・ワインの産地として有名なヴュルツブルクのブドウ畑の中にあり、そこで生まれたワインをいただける絶景のレストランも大人気。

ブドウ畑の中央に位置する古城ホテル

1897年に建てられた由緒あるお城で、当時からある旧館と、新館に分かれています。古城ホテルならやはりお城が良い！という方は旧館を、お城には泊まりたいけど最新の設備で快適に過ごしたい、という方は新館のリクエストを。いずれにしてもホテルからは「マリエンベルク要塞」や「マイン川」など、美しい街並みを一望できます。

ブドウ畑の真ん中にあると言うと、不便な場所にあるのでは？と思いがちですが、実はヴュルツブルクの町の中心地から約7～8km。タクシーで10分ほどで到着します。古城ホテルの中ではここもアクセスはかなり良い方です。

ブドウ畑の真ん中にある、かわいらしい古城

こちらはお城そのままの旧館の客室。バロック様式の優雅な雰囲気は「お城にいる！」という気分を高揚させてくれます。中世の面影が色濃く残る、メルヘンチックなヴュルツブルクの街を一望でき、夜には宝石箱のように煌めく夜景も楽しむことができます。 そして、プール、サウナ、スパ、アロマセラピーなど、古城ホテルでありながら施設はとても充実しているので、古城リゾートという贅沢な滞在も可能。城にこもるという夢のような時間を過ごしましょう。

旧館のロマンティックな客室はお姫様気分になれる

広いテラスがあるレストランからの眺めは最高のひと言。この地で獲れたブドウを使ったフランケンワインを味わいながら、ドイツ料理を楽しみましょう！

この絶景の中でいただくフランケンワインは最高！

ロマンティック街道の起点・ヴュルツブルクの魅力

ロマンティック街道に位置するヴュルツブルクの郊外にあるホテルですが、旧市街までたった約2km。ヴュルツブルク観光にも便利なロケーションです。せっかくなので街も楽しみましょう。

マルクト広場の赤い塔が印象的な聖マリア礼拝堂（マリエンカペレ） は後期ゴシック様式の教会で、ドイツ屈指の美しい教会です。18世紀ごろに建てられ、世界遺産に登録されたレジデンツも見逃せません。有名な建物はもちろん、マイン川越しに見る街並みの美しさを散策して感じてみるなど、のんびりとした街歩きがおすすめです。

ロマンティック街道の起点だけに、絵本のような町並みが広がる

斬新な「赤」が際立つ聖マリア礼拝堂

かわいいがいっぱいのロマンティック街道3都市周遊ツアーがおすすめ！

ドイツロマンチック街道はヴュルツブルクからフュッセンまでの約400kmにわたる、美しい中世の街並みを残す都市や素晴らしい名城が連なる観光ルート。その起点のヴュルツブルクの古城に泊まるなら、ロマンティック街道で絶対に外せない3都市を巡るツアーがお勧め。しかもトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーなら鉄道乗り放題のパスがついているので、自由にドイツの鉄道の旅が楽しめます。

素敵な古城のホテルと、メルヘンの町ローテンブルクに泊まり、グルメも観光も満喫できるミュンヘンにも泊まって122,000円からのツアーは破格です！

ロマンティック街道では外せないローテンブルクにも泊まるツアーが豊富

③ホテル・シェーンブルク城（Castle Hotel Auf Schoenburg）

ドイツの古城ホテルの中でも1，2を争う人気ホテルがここホテル・シェーンブルク城。ドイツの世界遺産「ライン渓谷中流上部」エリア内にあり、ライン川を見下ろす丘の上に建ち、時代の流れで一時期破壊され放置されていた時代には「レ・ミゼラブル」の作者、ヴィクトル・ユーゴーが「もっとも美しい廃虚」とたたえた圧巻の外観が魅力的です。

山頂に建つ不思議な造りのお城

しかも驚くなかれ、このお城、10世紀にザクセン家の皇帝によって築かれた1000年以上の歴史のあるお城。それを1957年よりホテルとして利用しているというから驚きです。日本では1000年前の建物に泊まれる、なんてことはありえないこと。「ドイツ旅行に行くなら泊まりたい」と願う人が多い理由がわかります。

様々な支配者の手を経て、不思議な造りの城に

ライン川を見下ろす絶景も人気の秘密

わずか24室のみの客室は全て異なるデザイン。家具や小物、共用エリアとも当時の面影を残すアンティークの家具が置かれています。廊下を歩けば甲冑を着た兵士にすれ違いそうな不思議な雰囲気と重厚感。好みの客室を公式サイトから予約するスタイルで、4月～9月は満室のことも多い人気部ぶり。

ライン川を見渡すリバービューの客室は大変な人気ですが、ここまできたらやはりリバービューの客室に泊まりたいですよね！

目覚めたら貴族になっていそう・・・

レストランのテラスからの景色はスリル満点。今、まさにこの城にとまっているという喜びがふつふつと込みあげてきます。ちなみに、城の麓の町オーバーヴェーゼルはワインの町としても有名なので、地元のワインとともに料理を味わいたいところ。このホテルに泊まったら、町のレストランではなく、城のレストランで、コース料理しゃれこみたいものです。また、朝食にはシャンパンもふるまわれ、お城らしいもてなしを堪能できます。

高所恐怖症の人はちょっと恐い？世界遺産の光景を目に焼き付けて！

世界遺産エリアの一部、オーバーヴェーゼルの魅力

ライン川下りの船着き場があるので、船でやって来る人も多いオーバーヴェーゼルの町。逆にこの町まで鉄道で来て、このホテルを拠点にライン川クルーズに出かけても、身軽で優雅な気持ちになれそう。とても小さな町なので、大きな都市とは異なるドイツののどかな雰囲気の中ですごせます。多くの観光地をまわりたいという人はフランクフルトを拠点にした鉄道旅の一つとして、ドイツで最も人気のあるこの古城ホテルに泊まるという日を設けると、日程の短い人でも攻略できそう。

人気がありすぎてツアーではなかなか使わないホテルですが、トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーならこのホテルに泊まるための行程も自由自在に組めるので、下記お問い合わせフォームから気軽に問い合わせてみて！

ライン川沿いにある、時が止まったようなのどかな町

④ロマンティック ホテル シュロス ラインフェルス （Romantik Hotel Schloss Rheinfels）

ドイツが誇る大河、ライン川の名所を見下ろす丘の上に建つ石造りの古城、ロマンティック ホテル シュロス ラインフェルス。

フランクフルト中央駅から鉄道を乗り継ぎ約2時間15分。ザンクト・ゴアール駅からタクシーで約5分ほどの距離。徒歩で歩けなくもないですが小高い丘の上にあり、潔くタクシーを利用しましょう。このホテルはサンクト・ゴアールの町の、最大の観光名所でもあるため、インフォメーションセンターから行きのシャトルバスがあり€2ほどで行くことも可能です。

ライン川クルーズの船からも、その荘厳な姿は目立ちます。写真右手は城跡がそのまま博物館として残る、要塞の遺跡。そこに隣接した城の一部がホテルになっているのです。この町でこのホテルに泊まる、というのはある種のステイタスです。

ライン川を見下ろす丘に佇む中世の要塞

13世紀半ばに築かれたこの城は、幾度となく敵の攻撃を受けては増築を繰り返し、3万人近い兵士を抱えた強固な要塞でした。しかし18世紀後半にフランス軍により破壊され、20世紀前半に再建されます。そのため、グリム童話に出てくるような「女性らしい」メルヘンの世界ではなく、騎士たちの姿を想像する男性的な姿を持つ要塞城。それもまた、ドイツのお城が持つ石造りの男性的な一面でもあります。

古城ホテルに隣接する要塞はそのまま遺跡になっている

客室は古城と新たに造られた新館に分かれています。できればライン川を望むバルコニーのある客室に泊まりたいところですが、窓は小さいながらも、どっしりとした歴史と風格を感じさせる古城の客室も魅力的。

ライン川を望むリバービューの客室を予約したい

旧館の客室。より城感を求める人におすすめ

朝食やディナーは素晴らしい眺望のレストランで。テラス席もあり、ライン川の流れやかわいらしい街の様子を望みつついただく食事やワインの味は格別。プールやサウナ、スチームバスなど、リラクゼーション設備も充実しているので、せっかく時間をかけてフランクフルトからこの古城ホテルまでやって来たのであれば、古城ホテルにこもるのも旅の一つの目的だと言えるでしょう。

絶景のレストランでいただく朝食は最高の気分

テラス席も人気。気候が良い季節はぜこの席で食事を

世界遺産の町・サンクトゴアールの町の魅力

町の中心は歩行者天国のヘーア通り。レストランやショップが軒を連ねる小さくて可愛らしい町です。日本人観光客にはあまり知られていませんが、ハイネの詩に出てくるローレライの岩山の対岸にあり、世界遺産ライン渓谷中流上部エリアの街として観光客が訪れます。 この町の名所は、泊まることになるシュロス ラインフェルスと、ローレライの岩山、ライン川、そして、テディベアミュージアム。

・・・えっ？それしかないの？

そう、それこそがこの町の良いところ。焦って観光しなくてよい分、ドイツの自然に囲まれたのんびりした田舎の町に行ってみたい、という人には最高の旅になりそう！

ロマンティック ホテル シュロス ラインフェルス から望む町。小さくてかわいらしい

そうそう！日本人にとっては嬉しいことが一つ。サンクトゴアールは愛知県犬山市とは友好都市です。そしてこのあたりのライン川は、木曽川の風景に似ていることから、「日本ライン」とも呼ばれているのだそう。言われてみればシュロス ラインフェルスと犬山城からの眺めはそっくり。両方の城とも山の頂上にあり、周囲の木々や山の雰囲気も似ていますね！

言われてみれば似ている！木曽川とライン川

フランクフルトとサンクトゴアールのツアーがすすめ

ロマンティック ホテル シュロス ラインフェルスに泊まる旅を探すなら、断然フランクフルトとサンクトゴアールを巡るツアーが良いでしょう。フランクフルト国際空港は世界最大級の空港であり、日本からの直行便だけではなく他国経由のお得なエアラインも就航しているため、ヨーロッパのツアーとは思えないほどお得に旅ができます。たとえばトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーならロマンティック ホテル シュロス ラインフェルスに泊まるフランクフルトとサンクトゴアール周遊の旅が、なんと102000円からと、衝撃的な安さ。

フランクフルトはクリスマスマーケットも有名な上、他の都市への移動も気軽にできる最強の立地と鉄道・バスの充実度が素晴らしい。グルメやショッピングもとことん楽しめる町なので、のんびりするのはサンクトゴアール、活発に動き回るのはフランクフルト、と使い分けができます。また、もっと他の都市にも行ってみたいという人はミュンヘン、ローテンブルクなどロマンティック街道まで足を延ばす鉄道周遊ツアーもあるので、要チェックです！

ドレスデン説と競い合う（笑）世界最古のクリスマスマーケット

⑤シュロスホテル クロンベルク（Schlosshotel Kronberg）

日本から行くとしたらおそらく最もアクセスの良いドイツの古城ホテルがシュロスホテル クロンベルク。これまで紹介してきた古城ホテルと少し異なるのは、英国チューダー様式の建物であること。夢に描いたような美しい佇まいのこのお城は、1893年に5年の歳月を経て完成した、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の母であるヴィクトリア皇后のためのお城でした。

広大な森の中にありますが、実はドイツの大都市、フランクフルト郊外にあり、空港から直接車で乗り付けることも可能というアクセスの良さ。

ドイツにありながら英国の建築様式

城内の客室の家具も、エレガンスな英国風。奇をてらわずトラディショナルであることが、居心地の良さを生んでます。客室は全62室。中にはヴィルヘルム2世が実際に使っていた客室があり、実際に宿泊できるというから驚きです。そして冷蔵庫の中に置いてあるドリンクは全て飲んでも良いという嬉しいサービスも。ワインやビールといったアルコール類も無料です。

筆者はよくホテル内の飲料が高いからとスーパーで購入してから客室に戻るタイプですが、これならそんな心配と、苦労は無用。お城でいただくワインの美味しさは格別です。

庭園が見渡せるパークビューの客室がおすすめ

食事はアンティーク家具とシャンデリアに囲まれた、19世紀の雰囲気がそのまま残るダイニングでいただきます。特に朝食の豪華さには定評があり、選択に悩んでしまうほどのビュッフェがずらり。はちみつはコムハニーの状態でいただけ、卵料理は細やかにリクエストを聞いてくれます。

フランクフルトへの旅の1日は、このホテルに泊まり、あとは中心部にホテルを移す、と言う過ごし方も贅沢な過ごし方です。

英国式ガーデンを望みながらのティータイムも最高！

フランクフルトのツアーのホテルカスタマイズで滞在できる！

フランクフルトはドイツ第2の都市でヨーロッパの中ではロンドンに次ぐ金融の町でありながら、レーマー広場周辺は可愛らしい中世の町が広がる、新・旧両方の顔を持つ街。グルメ、ショッピングにも事欠きません。そして他のエリアにも簡単にアクセスできる交通インフラ最強のフランクフルト中央駅から、国内外問わず小旅行に出ることができ、旅の拠点としても使える街。

トラベルスタンダードジャパンのフランクフルトへのツアーは、なんと72,000円から。

「それってホテル代もついているの？しかも本当にドイツまで行けるの？」と心配になってしまうほどの安さなので、ホテルのカスタマイズを利用し「シュロスホテル クロンベルク」に泊まるツアーに作り替えてもお得な料金で収まります。

アクセス便利なドイツの人気古城ホテルMAP