年末年始はマニラでカジノ!?格安ツアーでお正月を遊び尽くそう!
年越しは海外で過ごしてみたい!と長年憧れている方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめの旅行先がマニラ(フィリピン)へのツアー!以前と比べてマニラ首都圏はかなり治安が改善され、夜歩きも楽しめるスポットがたくさんあります。
また、物価も安くて他の渡航先に比べて滞在費をぐっとおさえられるのも魅力的。2019-2020年の年越しは良いとこ尽くしのマニラで、お得に遊び尽くしましょう!
格安!お正月はマニラで遊び尽くそう!
2019-2020年の年末年始はマニラへの格安ツアーを利用してお得に「年越し海外」を楽しみましょう!
そんなマニラで過ごす年末年始の見どころポイントは4つ、
- 物価が安い!
- 乾期でベストシーズン!
気候が安定していて旅行にピッタリの季節 - 治安の良いマニラ首都圏
実は夜歩きも楽しめる観光スポットがたくさん - 都会も自然も満喫できる
各エリアで楽しみ方が異なるので飽きない!
フィリピンの中でもセブ島のようなビーチリゾートとは違い、マニラはあまり観光地として目立つ存在ではありませんでした。
ですが、海外企業の流入に伴い移住者も増加しつつあり、特にマニラ首都圏内に住む人々の生活環境が変わり、治安もかなり良くなりました。1、2年前と比べても街づくりが進んでおり、「観光エリア」としても非常に見どころのある都市です!
年末年始のお得なマニラへのツアー!
気になる年末年始のマニラ事情 ≪気候・治安≫
12月末からベストシーズン!マニラの気候
マニラの気候は6~10月の雨季、11~5月の乾季に分けられます。年末から2月にかけては平均気温も27℃前後と涼しく、雨もほとんど降りません。また、熱帯特有のうだるような暑さやじとっとした空気もなく、とても過ごしやすい気候なんです。
1月に入ると日中と夜の寒暖差が大きくなり、少し肌寒く感じることも。夜間の外出時は、薄手の羽織を持っておくと良いでしょう。
本当に危険?マニラの治安情報
以前に比べてマニラの治安はかなり改善されました。特に海外からの旅行客の多い地域(マカティ、BGCなど)はフィリピン政府もしっかり安全面に配慮しており、女性1人で夜歩きもできるほど治安は良くなっています。
一方、現地の人から「荷物を持ってあげる」、「案内してあげる」、「日本語を教えて欲しい」など気さくに声をかけてきて、そのまま仲良くなったところで車で攫われてしまうような犯罪も発生しています。
日本人というだけでターゲットにされがちですので、お願い事は断って、何事もなくその場を離れるように。人懐っこいフィリピン人の気質に惑わされないように注意してくださいね。
今マニラが楽しい♪
お正月満喫!5つのスポット・近場のホテルご紹介
カジノでパーっとひと儲け!「ベイエリア」
マニラ湾に面する「ベイエリア」にはきらびやかなシティホテルや娯楽施設が集まっており、夜もとっても賑やか。そして、マニラに来たからには外せないのがカジノ!ベイエリアにはマニラでも有名なカジノスポットがたくさんあります。年越しは2020年の運気付けも兼ねて、カジノで遊ぶのも楽しみ方のひとつです。
オカダマニラのカジノ エントランス
なかでも有名なのが日本資本の大型ホテル「オカダマニラ」内のカジノです。スロット台数3,000以上、テーブル数は500席近くあり、クラっとするくらい見た目も豪華なカジノで遊べます!日本人経営のリゾートホテルということもあり、日本からのお客様も多く、サービスも充実。夕方から始まるラスベガス顔負けの噴水ショーも見どころです。
カジノを楽しむ!ベイエリア周辺のおすすめホテル
マニラの歴史をたどる「イントラムロス」
「イントラムロス(Intramuros)」はスペインの統治時代に旧城壁都市として栄えていた、マニラ最古の地区。かつて城壁内にあったバロック様式の建物は、太平洋戦争時代にほぼ破壊されてしまい、現存する建築物としてはサン アグスチン教会(世界遺産)のみとなっています。
イントラムロスに訪れたらぜひ行っていただきたいのが「マニラ大聖堂」です。定番スポットではありますが、色鮮やかなステンドグラスや、繊細な絵が描かれた床の模様、巨大なパイプオルガンは一見の価値ありです。
徒歩圏内!イントラムロス周辺のおすすめホテル
おしゃれスポット「マカティ」
マカティ内にあるグリーンパーク
「マカティ(Makati)」は、マニラでも近年著しく発展している商業・経済エリア。大きなビルが立ち並ぶオフィス街にはちょっと休憩するのにちょうど良い公園もあり、夜間にランニングしている人も見かけます。「治安が悪いのでは?」、「夜に出歩くのはかなり危険?」とマニラに対してあまり良いイメージがない方には、ぜひ見ていただきたいスポットです。
アヤラ通りを中心に街歩きを満喫でき、日中はおしゃれなカフェやレストランで食事、夜はバーで“大人の街”をお楽しみいただけます。マカティ中心は東京で例えるなら丸の内のような雰囲気で、北部へ行くとローカルな飲み屋さんも多く、1日中いても飽きない場所です。
街中でショッピング!マカティ周辺のおすすめホテル
元軍用地の未来都市「BGC」
「BGC」とはボニファシオ グローバル シティ(Bonifacio Global City)の略称で、もともと軍用地があったところを再開発したマニラの中でも新しいエリアです。ガラス張りの高層ビルは近未来的で、マカティに比べるとさらに進展した印象を受けます。
ボニファシオ ハイストリート
最近では商業エリアも続々と新設され、特に海外発ブランドが集結する「ボニファシオ ハイストリート」は地元でも注目のスポット。マカティに隣接しているので、のんびり街散策を楽しみつつ訪れてみてくださいね。
マニラ最先端!BGC周辺のおすすめホテル
シティだけじゃない!「タール火山」
フィリピンと言えばセブ島に代表されるような「ビーチリゾート」のイメージが強く、あまり「山岳」で楽しむアクティビティは想像がつきません。ですが、マニラには車で約2時間半南へ移動したところにある世界最小級の火山「タール火山(Taal Volcano)」という有名な観光スポットがあります。
中央のぽっかりと空いた火口には、水深172m(フィリピンでは最も深い!)にもおよぶカルデラ湖、「タール湖」が見えます。
世界最小級!タール火山(中央)
タール火山付近で初心者にも登りやすく、おすすめなのが「マキュロット山(Mt. Maculot)」。壮大な火山、うっすらと漂う雲、山々を映した美しいエメラルドグリーンのタール湖をバックに素敵な写真を撮影できます!
・ブエンディア(Buendia)、もしくはキューバオ(Cubao)からバタンガス(Batangas)方面のバスに乗車
↓約2時間
・Cuenca(キュエンカ)で降車後、マキュロット山のジャンプオフポイント(Jump Off Point)までトライシクルで移動
↓約15分
・マキュロット山麓に到着
2019-2020年はマニラで安~く年越し!
ベイエリアで打ち上げられる豪華なニューイヤー花火!
東京からマニラまでは約4時間で時差も1時間くらい。マニラは都心なので、フィリピンの他の島に比べると鉄道やバスなど、交通手段が整備されているため、どこへ行くにもアクセスが良いのもポイントです。
当社では旅行間際でもできる限り「ツアーアレンジ」でお客様のご希望に沿った旅行プランをご提案しております。「ホテルの客室変更」、「フライト時間の調整」、「別ホテルに分泊」など、お客様が気になる点を掘り下げてツアーをオーダーメイドすることが可能です。
まずはお気軽に当社スタッフまで、お客様のご要望をお聞かせください。