［ラスベガス出発］6大絶景を丸1日で巡る弾丸オプショナルツアー〈モニュメントバレー、グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、ホースシューベンド、レイクパウエル&星空観賞〉
アメリカのラスベガス出発のオプショナルツアーはたくさんあるのをご存知でしょうか。ラスベガス近郊には、世界の旅人を魅了してやまないグランドキャニオンやアンテロープキャニオンなどの絶景スポットが点在しています。個人でレンタカーを借りて自由気ままな観光も良いですが、できれば全ての主要な観光地を効率良く巡ることができたらお金も時間も節約できますよね。そこで今回は、ラスベガスから行ける6大絶景ツアーをご紹介します。
モニュメントバレーについて
テーブルの様な形のユニークな岩山
「モニュメントバレー」は、アメリカ南西部に位置するユタ州からアリゾナ州の北部に掛けて広がるエリア。浸食が進んだ岩山がモニュメントのようにそびえ立つ様子からこの名が付けられたと言われています。テーブルのような形のユニークな岩山は「メサ」と呼ばれています。モニュメントバレー周辺は、古くからナバホ族が居住するエリアで、ナバホの聖地と崇められています。
ナバホ族のバレー・ジープツアーについて
土埃が舞い上がることもあるのでご注意を
1985年に制作された映画『バックトゥザフューチャー part３』では、このモニュメントバレーが舞台になっています。そんなモニュメントバレーでは、ナバホ族主催のジープツアーが楽しめます（夏季のみ）。ナバホ族がジープに乗り、居住エリアやモニュメントバレーのガイドをしてくれるため、聖地を深く知ることができると旅行者にも好評です。
フォレストガンプ・ポイントについて
映画『フォレストガンプ』の撮影でトム・ハンクスがマラソンをしたロケ地
モニュメントバレーの中でも映画『フォレストガンプ』の撮影でトムハンクスがマラソンをしていたロケ地として有名なこのスポットは、澄み切った空のスカイブルーに、エンジのモニュメントバレーの壮大なコントラストが映える絶景ポイントです。
アメリカの象徴と言っても過言ではないほどのスケールの大きさと広大な大自然の素晴らしさが体感できるスポットです。映画のワンシーンのようなショットが撮れたらラッキーですね♪
【出発地別】「6大絶景を1日で巡る」観光付きツアーはこちら
- 羽田発
- 成田発
- 伊丹発
- 名古屋発
ラスベガス・大人から子供まで楽しめるエンターテインメント性抜群の「サーカスサーカス」に宿泊
このツアーは完売しました
ラスベガス・毎日変わるエンターテインメントプログラムも要チェックな「サーカスサーカス」に宿泊
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［伊丹発／東京経由］ラスベガス・カジノ施設も併設されている「サーカスサーカス」に宿泊
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［名古屋発／東京経由］ラスベガス・ホテルの敷地内にサーカスや遊園地施設がある「サーカスサーカス」に宿泊
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レイクパウエルについて
砂岩と湖の澄み切ったブルーのコントラスト
グランドキャニオン国立公園内にある「レイクパウエル」は、1960年代に造られた人工湖。もともとコロラド川と渓谷の間に川をせき止めるために「グレンキャニオンダム」を建設したことからレイクパウエルができあがったと言われています。パウエル湖とグレンキャニオンダムは、アリゾナ州全土、カリフォルニア、ネバダ、ユタ州の水力、電力の供給源となっています。
グレンキャニオンダムのすぐ横には、ヘイデンビジターセンターが隣接されており、ダム見学ツアーも行われています。ブリッジからの眺望も美しく、砂岩と湖のコントラストは格別です。
アンテロープキャニオンについて
マーブルの層の砂岩が特徴的な観光スポット
アンテロープキャニオンと言えば、美しいマーブルの層の砂岩が特徴的な観光スポットとして有名です。アンテロープは、ナバホインディアンが現在も居住している居類区内に位置する神聖な場所。
なだらかなアッパーアンテロープキャニオンは、お子さんや体力にあまり自信がない方でも安心して観光を楽しむことができます。ローワーアンテロープキャニオンは、傾斜をロープやはしごを使用しての上り下りしながら絶景スポットに行く必要があるため、よりアクティブに観光を満喫したい方におすすめのポイントです。
キャニオンXとは？
まだまだ認知度が低いキャニオンX
アッパーとローワーが主流のアンテロープキャニオンですが、実は「キャニオンX（エックス）」と呼ばれるポイントが存在します。アッパーアンテロープキャニオンよりも更に上流に位置し、まだ知られていない穴場絶景スポットを見つけられるかもしれません。
アッパーやローワーを訪れる観光客が多いと言われていますが、まだまだ認知度が低いキャニオンXは、秘境感もあり、催行しているツアー会社もわずかなため人が少なく観光しやすいかもしれません。
ホースシューベンドについて
馬の蹄型に自然に浸食された幻想的な絶景ポイント
「ホースシューベンド」は、コロラド川が長い年月をかけて砂岩の周りを自然浸食してできた馬の蹄型の渓谷が幻想的な絶景ポイントです。オレンジ色の砂岩とコロラド川のグリーンの色合いが思わずシャッターを押したくなるそんな美しい景観が印象的です。
過去にホースシューベンドで写真撮影の際に、崖で足を滑らせる事故も発生しています。崖のふちギリギリでの撮影は大変危険です。歩きなれたスニーカー等の靴を履いて、安定した場所で撮影するようにしてください。
グランドキャニオン国立公園について
1979年に世界遺産に登録されたグランドキャニオン国立公園
アメリカを訪れる日本人の多くが、一度は訪れたいと思っている場所としてその名をよく挙げる「グランドキャニオン国立公園」。長さ446km、最深部の渓谷は1,800ｍにもおよぶ広大なスケールは圧巻です。1908年に国立公園に指定され、1979年に世界遺産に登録をされており、毎年多くの旅行者が足を運ぶ人気観光地です。
ハイキング（トレッキング）のように歩いて観光するアクティビティスタイルが一般的です。そのためハイヒールやサンダルではなく、歩きやすいスニーカーでツアーに参加することをおすすめします。
見どころが詰まった絶景ポイント
グランドキャニオンは大きく分けて、北エリア「ノースリム」と南エリア「サウスリム」があり、それぞれのエリアにおすすめの絶景ポイントが点在しています。
「マーサポイント」から見る日の出
サウスリムには「マーサポイント」と呼ばれる日の出が特に美しいスポットがあります。そのほかに初めてグランドキャニオンを発見したとされる「ヤバパイポイント」、最も多くのメディアが取り上げる「グランドビューポイント」や渓谷が一望できる「ブライトエンジェルロッジ」があります。
グランドキャニオン国立公園の雄大な自然
ノースリムにある「デザートビューポイント」には、遠方の砂漠まで見渡せる展望台もあるので時間がある方はぜひ立ち寄っていただきたいです。
＼［グランドキャニオンで朝日観賞］1泊2日のオプショナルツアーはこちら！／
キングマン近郊について
「カーズ」のモデルとして取り上げられた「ルート66」
ピクサー映画の中でも人気の『カーズ』のモデルとして取り上げられた「ルート66」が通っているキングマン近郊もラスベガスから日帰りで訪れることができるため人気の観光スポットとされています。
この界隈にあるレトロなクラッシックカーやおしゃれな壁画アートがインスタ映えすると話題になっている場所でもあります。以前に日本のメディアがキングマンにあるダイナーのロゴマークがポップでとってもかわいいんです。
人気の「星空観賞」ツアー
そしてキングマン近郊で近年話題になっているのが「星空観賞」ツアーです。澄み切った夜空に見える満天の星空を満喫しましょう。
オプショナルツアー日程表
| スケジュール | ツアー行程 |
| 2:30～3:00 | 各ホテルお迎え ハリケーンにてトイレ休憩 |
|---|---|
| レイクパウエル展望台または、グレンキャニオンダムビジターセンターで写真撮影 | |
| 7:45頃 | ローワーまたはアッパーアンテロープキャニオン、キャニオンXのうち1つ見学（60～90分） |
| 9:30頃 | ホースシューベンド観光（約45分） |
| 10:15頃 | モニュメントバレーに向けて出発 ※車内にてサンドイッチ・飲料水を配布（昼食） |
| 13:30 | フォレストガンプポイントで撮影 ※3～10月出発のみ観光付き |
| 14:00 | モニュメントバレーに到着 |
| 先住民ナバホ族の運営によるジープツアー（約60分） ※冬季（11～2月出発はビジターセンターでの写真撮影（約20分）のみ、ジープツアーはありません。 |
|
| 15:00 | モニュメントバレー出発 |
| 16:00 | キャメロンで休憩 ※キャメロンでドライバーが交代します。車両も変わる場合があります。 |
| 16:10 | キャメロンを出発 |
| 車中にておにぎり弁当・お茶を配布（夕食）※夏季のみ | |
| グランドキャニオン国立公園に到着 | |
| デザートビューポイント グランドビューポイント マーサポイント ヤバパイポイント ブライトエンジェルロッジ の中から（夏季は1～2ヵ所、冬季は1ヵ所）観光します。 |
|
| 18:30頃 | グランドキャニオン国立公園を出発 |
| 21:00頃 | キングマン近郊で星空観賞（約15分） キングマンで休憩 |
| 22:45～25:00 | 各ホテル到着 |
※天候、交通事情により変更、中止になることがあります。
※スーツケース、ハードケースの車内持ち込みは禁止です。
※アンテロープキャニオンでのカメラ以外の持ち込みは禁止です。
※冬季（11～2月）出発のツアーには、おにぎりは付きません。
※妊娠中、車酔いしやすい方、トイレトレーニングができていないお子様の参加はご遠慮ください。
| 催行日 | 週4日（月、水、金、土曜日） |
|---|---|
| 催行人数 | 最少催行人数2名 |
| 所要時間 | 約18時間 |
ツアー参加の注意事項
・早朝から夜遅くまでのツアーになるため、無理のない範囲での活動がおすすめです。
・寒暖差の激しいラスベガス近郊のツアーになるため、体温調整のしやすい服装でツアーに参加しましょう。
・アンテロープキャニオン内では、カメラ以外の持ち込みは禁止されています。腹巻や首掛け、小さめのウエストポーチで貴重品の管理をしましょう。
・車での長時間移動になることが予想されます。念のため酔い止めを準備しておくと安心です。
弾丸ツアーで巡るオプショナルツアーのメリット・デメリット
1日で巡るグランドキャニオン国立公園
今回は、ラスベガス近郊の主要観光名所を一日で巡る弾丸オプショナルツアーをご紹介しました。いかがでしたか？グランドキャニオンや映画のロケ地で幾度も使用されているモニュメントバレー、美しい星空が人気のキングマンなどたくさんの名所が一日で巡れるツアーはなかなかありません。
ツアー行程は早朝から深夜までを予定していますので、車酔いしやすい方は厳しいかもしれませんが、ここまで網羅できるツアーはそうなかなかありませんよね。ラスベガスにもう来るのは難しいかな、滞在日数もそこまで取れないかもという方で、体力に自信のある方にぜひご参加いただきたいです！
【出発地別】「6大絶景を1日で巡る」観光付きツアーはこちら
- 羽田発
- 成田発
- 伊丹発
- 名古屋発
ラスベガス・2018年に改装されたばかりの「パークMGM 」に宿泊
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［伊丹発／東京経由］ラスベガス・大型シアターや大型アリーナが併設されている「パークMGM 」に宿泊
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［名古屋発／東京経由］ラスベガス・ホテル内にカジノ施設やレストランが豊富な「パークMGM」に宿泊
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グランドサークルの主要ポイントを一日で巡る弾丸オプショナルツアーもとっても魅力的ですが、せっかくアメリカまで来たのだからゆっくりと時間をかけてまわりたいという方におすすめしたいオプショナルツアーもあります。
それは、今回ご紹介した《モニュメントバレー、アンテロープキャニオン、ホースシューベンド、レイクパウエル、グランドキャニオン》に加えて《グランドキャニオンでの朝日観賞、セドナ、ルート66の町・セリグマン》にも立ち寄れる1泊2日で8大スポットを巡るオプショナルツアーです！
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