カップル＆家族でセブ島旅行！ホテルデュシタニマクタン【ビーチ、キッズエリア、宿泊記等】

2020.6.5

カテゴリー：

ホテル

キーワード：

2019年10月、セブ島にホテル「デュシタニマクタン（Dusit Thani Mactan Cebu Resort）」がグランドオープン。絶景のインフィニティプール、新設のビーチエリア、遊び飽きない広～いキッズエリアなど、魅力たっぷりのホテル内施設・サービスをご紹介します。

記事では当社スタッフが実際にホテルに滞在した際の「宿泊記」も記載しておりますので、併せてチェックしてみてください！

全長100mのインフィニティプール
新設のビーチエリアでまったりお昼寝
充実の屋内キッズエリア
万能「ジム」で気分も爽快！
インド式「スパ」でリフレッシュ
4つの食事・カフェスポット
デラックスルーム（キング）に滞在≪客室≫
デュシタニマクタンでセブ島を堪能

全長100mのインフィニティプール

インフィニティプールからの壮大な眺めにうっとり

プールは全長100m！

新しく建てられた3番目の棟内にもプライベートプールが

デュシタニマクタンの一番の見どころはセブ島でも最大級のインフィニティプールです。全長はなんと100m！プールサイドからはちょうど海との境目が消えて、地平線まで繋がっているかのような美しい景色を一望できます。エントランス側にはお子様用のミニプールも。写真も撮りつつご家族でぜひ楽しんでください。

新しく建設された3番目の棟にもプールがあり、こちらも使用可能です。インフィニティプールに比べると小ぢんまりとしていますが、人で混雑していないのでプライベートな時間をお過ごしいただけます。

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新設のビーチエリアでまったりお昼寝

海日和♪

ビーチはオープンしたばかり

ビーチ手前にはお散歩コースもありました

兼ねてより準備中だったビーチエリアもようやくオープン！ホテルのスタッフによるとまだ半分しか整備されていないとのことでしたが、既にデッキチェアが用意されており、晴れた日にはリゾート感を存分に満喫できます。

ビーチサイドに沿って歩いていると、建設の途中段階ということもあり現時点（2020年2月8日土曜日）では少しゴツゴツとした大きめの石もありました。のんびりお散歩したり、お昼寝するくらいでビーチを活用するのがちょうど良いでしょう。
ホテルでもマリンアクティビティの予約はできますが、その場合はホテル「シャングリラマクタン」のサービス（スコッティダイブセンター）をご利用いただくことになります。詳細についてはフロントまで。

充実の屋内キッズエリア

クッション性のフロアで安心して遊べます

これは絶対に楽しい・・・

ホテルにはキッズエリア「ファンゾーン（Fun Zone）」が内設しています。セブ島の暑い日差しから逃れて、屋内でお子様と一緒に過ごすのにぴったりの遊び場です！船を模した巨大なジャングルジム、すべり台、サッカーゴールなどなど、遊具はすべて柔らかいクッション性の材質でできています。

ファンゾーンは宿泊客以外の方でも利用OK！その際はファンゾーンに加えてインフィニティプール使用可、さらにランチ込みのお得なデイユース（日帰り）プランの利用がおすすめです。

ファンゾーンのデイユースプラン詳細

・宿泊客：300ペソ≒650円／1時間、1,200ペソ≒2,610円／無制限

・宿泊客以外：平日 1,998ペソ≒4,340円、土日 2,500ペソ≒5,440円
※ファンゾーン（1時間）とインフィニティプール利用、ランチ代金込み

万能「ジム」で気分も爽快！

サンセットを目の前に汗をかいて気分も爽快！

器具が豊富にあります

デュシタニマクタンには「ちょっと身体を動かそうかな」という程度には贅沢すぎる最高のジム「Dフィット（D-FiT）」があります！ガラス張りの窓からはパノラマビューでマクタンの海を眺めることができ、さらに日が暮れる頃には美しい夕焼けが。ジムだと同じ景色が続いて飽きてしまうという方にも気に入っていただけるはずです。

無料の水、タオルの貸し出しも

清潔感のあるシャワールーム

ジムの器具は「テクノジム」というブランドで統一。ベーシックなマシンから半球のバランスボール、トレーニングロープまで筋トレ好きにも嬉しい本格アイテムがひと通り揃っているのです。また、思いっきり汗を流した後はジム内のシャワー（サウナ無し）も利用できます。

ジム「Dフィット」営業時間

8:00～22:00

インド式「スパ」でリフレッシュ

カップルでスパもOK

清潔感のある空間

日頃の疲れを癒すならスパ「ナム（Namm）」へ。インド式マッサージの専門店で、おひとり様で楽しむのもよし、2人一緒にカップルで施術を受けることも可能です。自分への“ちょっとしたご褒美”を考えているのであれば「フット」のみのコースもおすすめ。

スパ「ナム」営業時間

9:00～22:00
※事前予約が必要です
※21:00からの予約は1時間コースのみの受付となってます

4つの食事・カフェスポット

絶品朝食ビュッフェ「シーブリーズカフェ」

レストラン入り口

豊富な品揃えのビュッフェで1日が始まります

どこへ旅行するにも美味しい朝食を心待ちにしている方は多いのではないでしょうか？ホテル内レストラン「シーブリーズカフェ（Sea Breeze Cafe）」では、多国籍料理を提供しています。国ごとでブースが分かれていて、中華、韓国料理、和食のメニューもありました。

サクサク生地のデニッシュが好評です

パンの種類も豊富で、スイーツ系の甘い菓子パンはお子様にも大好評。オートミールやヨーグルトなどの乳製品、できたてのふわふわオムレツなど、空いたお腹にやさしい一品もいただけます。

レストラン「シーブリーズカフェ」営業時間

アラカルト・・・6:00～22:30
朝食・・・6:00～10:30
ランチビュッフェ・・・12:00～14:30
ディナービュッフェ・・・日～木曜日 18:00～21:30／金・土曜日 18:00～22:00

5つ星「デュシタニマクタン」で過ごすセブ島ツアーはこちら

タイの伝統料理を堪能「ベンジャロン」

特別な夜に

モノトーンでシックな内装

ワイン片手に上品に食事を楽しむなら「ベンジャロン（Benjarong）」に行きましょう。お店の内装はシーブリーズカフェとは対照的なモノトーンでスタイリッシュに。大理石のフロアに合わせたウッド調のインテリア、壁や天井に施された模様もまたラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。

eating while meeting time at the benjarong

ミーティングはこうあるべき

ソファ、テーブル席の他に個室で食事をとることもできます。ミーティングルームとしてビジネス目的の利用もOK。角部屋ということもあって窓の面積が最も広く、目もお腹も癒される素敵な会合になりそうです（笑）！

レストラン「ベンジャロン」営業時間

18:00～22:00

プールサイドで優雅に「サンセットバー」

試合観戦もできるスポーツバー

イブニングカクテルで乾杯も◎

名前の通り「サンセットバー（Sunset Bar）」では、夕方16:30頃から18:00にかけて美しい夕焼けを一望できます。ちょうど同じ時間帯でバーでは「ハッピーアワー」もスタート！少し早めにホテルに戻った際はお見逃しなく。
さらに定期的に生演奏のライブコンサートなどのイベントも開催されてます。チェックイン後ホテルスタッフにスケジュールを確認しておけば、楽しみもまたひとつ増えますね♪

バー「サンセットバー」営業時間

アラカルト・・・10:00～深夜1:00

小腹を満たすなら「デリ」

クリスマスシーズンで店員さんもサンタ仕様

シーズンでクッキーのデザインも様々

12月初旬にホテルを訪れたこともあり、カフェ「デリ（Deli）」の店内はクリスマス一色！シュトーレンや、ジンジャークッキーなどのシーズン限定のお菓子も多数あり、思わず写真におさめたくなるかわいらしいデコレーションでした。店内ではジェラート、タルト、ケーキなどなど、小腹満たしにちょうど良いあっさりとしたものからこってりスイーツまで、食後の気分で選べます。

ちなみにケーキはバースデー用に注文することも可能！前日までにデリのスタッフに伝えておけば大丈夫とのことですので、お子様のお誕生日や記念日のお祝いサプライズにオーダーしてみてはいかがでしょう？

カフェ「デリ」営業時間

7:00～21:00

デラックスルーム（キング）に滞在≪客室≫

最後に当社スタッフがデュシタニマクタンに滞在した際の【宿泊記】をご紹介。最下カテゴリーながら高級感あふれる客室の様子をお届けします。

カーテンを開けるとオーシャンビューが

バスルームの水回り

バスキット

利用した部屋は「デラックスルーム」で、カーテンを開けるとオーシャンビューが一面に！眺望はプールかオーシャンビューのどちらかになります。デラックスのカテゴリーにはキングかツイン（シングルベッド×2）の2種類があり、今回はキングの部屋に宿泊。部屋内はブラウン、オレンジの暖色系、バスルームも大理石風のベージュカラーで統一されていました。

ローワーカテゴリーには申し分なしの高級感！シンプルでコンパクトな部屋の造りもポイントです。

バスタブ付きのシャワールーム

シャワーだけでなくバスタブが付いていた点も非常に有難く、優雅な旅になりました。ただし、デラックスだとバスタブ付きはキングのみに限られます。空室状況にはよりますが、ツアーご予約時にあらかじめ「キング希望」の旨を申し出ておくのもありかと。やっぱり湯舟は落ち着きますし、アクティビティに参加した後の身体の回復も心なしか早い気がします。