かわいいの嵐！バリ島で私を幸せにするピンクのインスタスポット特集

コモド島 ピンクビーチ

「コモド島」、どこかで聞いたことある方も多いのではないでしょうか？お笑い芸人のイモトさんが、50m走対決をしたコモドオオトカゲの生息地として有名になりました。コモド島へは、バリ島のデンパサール空港から飛行機にて1時間30分かけてフローレス島へ行き、そこからスピードボートにて約1時間で行くことができます。

自然の姿がそのまま残るコモド島

コモドオオトカゲのイメージが強いコモド島ですが、実は、世界中からインスタグラマーが、ある場所に行きたくてコモド島を訪れます。それが、「ピンクビーチ」！透明度抜群の海と、淡いピンク色の砂浜のコントラストがまさにフォトジェニッック。なぜピンクの砂浜ができたのかというと、白い砂に砕けた赤サンゴの欠片が長い年月をかけて混ざったから。まさに、自然の神秘ですね。

ピンクと青のコントラストがフォトジェニッック

透き通った海では、シュノーケリングで色鮮やかなサンゴ礁や熱帯魚を見ることができます。当社のオプショナルツアーでコモド島に行けるので、自然が生み出した美しいピンクビーチで写真を撮って、一生の思い出を作ってみませんか？

驚きの透明度！

カラフルな熱帯魚やサンゴ礁にうっとり

人生で一度は見たいこの絶景

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バリ島だけじゃもったいない！「コモド島」絶景島めぐりツアー

近年コモドドラゴンを見るコモド島ツアーの人気が高まり、ローカルのツーリストはもちろん、バリ島旅行に来た方でもバリ島からラブハンバジョーへ行くツーリストも増えてきています。コモド島はインドネシアの小スンダ列島、ヌサ・トゥンガラ・ティモール州に属しており、（地図でいうとバリ島から右側の方向です）野生のコモドオオトカゲが生息していることでも有名ですね。コモド島はコモド国立公園（コモド・インターナショナル・パーク）に属し、コモド・インターナショナル・パークは自然遺産としての世界遺産に登録されています。 コモド・インターナショナル・パークには「コモド島」の他に「パダール島」「リンチャ島」が含まれ、自然保護区域になっています。自然保護区域では珊瑚を傷つけないよう船から碇を下ろすことは禁じられており、海の砂や貝殻を持ち帰ることも禁じられています。（見つかったら空港で没収されるそう）基本的にフローレス全体が自然保護にとても力を入れているような印象でした。功を奏してこの辺りはダイビングのメッカとしても大変有名です。

ピンクの花 ブーケンビリア

バリ島に行くと、街中で見かける濃いピンク色の花があります。花の名前は「ブーゲンビリア」といい、花言葉は「あなたは魅力に満ちている」、「あなたしか見えない」です。花言葉の通り、つい目を奪われてしまうほど鮮やかなピンク色をしています。このブーゲンビリアが咲き誇り、フォトジェニックな写真を撮ることができるスポットを2ヵ所ご紹介！

人を魅了するブーゲンビリア

Mrs Sippy Bali（ミシシッピ バリ）

バリ島のおしゃれエリアであるスミニャックに位置する「ミシシッピ バリ」。2017年4月にオープンした、ビーチに面していないビーチクラブです。プールへ飛び込み禁止のビーチクラブが多い中、5mのジャンプ台があるミシシッピ バリのプール。レストランやバー、デイベッドもあり1日中のんびり過ごすことができます。

そんなミシシッピ バリの魅力は、かわいいブーゲンビリアがいたるところに咲いていること！「SIPPY BEACH」と書かれた看板がぶら下がっている門は、ブーゲンビリアで飾られており、絶好のフォトスポット。

また、ブーゲンビリア越しにデイベッドを撮影してもおしゃれな写真が撮れますよ！

Kelapa Villas（ケラパ ヴィラ）

バリ島から1時間30分で行けるギリ三島のギリ・トラワンガンに位置するケラパ ヴィラ。ギリ・トラワンガンへの行き方は、下記で紹介するピンク ココの文中に記載しているので、読んでみてくださいね。

ケラパ ヴィラは全室ヴィラタイプのホテルで、最大10人で泊まれる5ベッドルームヴィラという大きなヴィラもあるので、学生旅行などで行くのにオススメ。そんなケラパ ヴィラで、インスタグラマーに話題の撮影スポットが、ヴィラへと続く道！美しいピンクのブーゲンビリアで作られたアーチが、まるでおとぎ話の中にいるよう。

花は、ピンクだけでなく白や黄色やオレンジなど色とりどり！

宿泊者でなくても撮影できるので、花に囲まれたかわいい写真を撮影しに行きましょう！

Cabina bali（カビナ バリ）

ビーチクラブやおしゃれなカフェが次々とオープンしている今一番ホットなエリア「クロボカン」にあるカビナ バリ。トレンド女子に大人気のフローティングブレックファストができるカフェとして人気を集めています。フローティングブレックファストは高級ヴィラに宿泊した特権というイメージですが、ここでは食事料金だけでフローティングブレックファストを楽しめちゃうんです。

プールで楽しむ朝食

インスタ映えが止まらない！

プールに浮かぶおいしそうな食事とかわいい水着で、十分インスタ映えの写真を撮ることができますが、カビナ バリにあるピンクのソファがフォトジェニなんです！シンプルな薄ピンク一色のソファは、寝そべるだけで映えますよ。大人気のカフェなので、予約必須です。お気に入りの水着を着て、かわいい写真を撮りに行きましょう！

ピンクのソファがフォトジェニッック

ハッピーオーラ全開！

Cofee Caretel（コーヒー カルテル）

こちらもカビナ バリ同様、クロボカンに位置しています。健康志向の女子に人気のアサイーボウルや、グルテンフリーのパンなど、ヘルシーな料理が揃うカフェです。ピンクの背景に緑のサボテンの絵が描かれたウォールアートが店の外にあり、インスタスポットとして話題になっています。このウォールアートだけでなく、インスタ女子の心を掴んだものが店内に・・・。

インスタグラマーに話題のウォールアート

ピンクビートルートラテに、ピンクチャイラテに、ストロベリーソースのワッフルと、もうピンク祭りです！！さらに、コーヒー カルテルの人気に拍車をかけているのが、かわいいラテアート。なんと名前を入れて「○○ IN BALI」と描いたり、メッセージを入れたりすることができちゃいます。また、文字のフォントやフレームのデザインを、タブレットを操作して自分好みに仕上げることができますよ。

ラブリーなワッフル

名前やメッセージが入れられるラテ

見た目だけを追求したコーヒーに見えて、実は味にもこだわっており、お店独自のブレンドなのでコーヒー好きの方も満足いただけるはずです！かわいいだけでなく、味も自慢のコーヒー カルテルで至福のカフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょう。

もはやここに来るだけで女子力が上がりそうです

Pink Ｃoco（ピンク ココ）

最後に紹介するのは、とっておきのピンクの楽園！フロントからお部屋までピンクで溢れる、欧米人に大人気のホテル「ピンク ココ」。ピンクココは、バリ島ウルワツとギリ三島のギリ・トラワンガン、ギリ・アイル、合わせて3ヵ所あり、2020年にバリ島サヌールにも新しくオープンするそう。

ピンク ココ ギリ・トラワンガンのフロント

ピンク ココ ギリ・アイルのフロント

優しいピンクのお部屋（ピンク ココ ギリ・トラワンガン）

トイレまでピンク！（ピンク ココ ギリ・トラワンガン）

ショッキングピンクがかわいいお部屋（ピンク ココ ギリ・アイル）

さて、ギリ島にどのように行くのかというと、まずバリ島南部（クタ、スミニャックなど）から車で1時間30分ほどかけて、パダンバイ港へ行きます。そこからスピードボートに乗り約1時間30分、ギリ三島で一番大きいギリ・トラワンガンに到着します。ギリ島内は、移動手段が自転車か馬車が主流という、まるで昔にタイムスリップしたかのような穏やかな雰囲気で、海の透明度も素晴らしい魅力いっぱいの島です。

馬車に乗って気分はお姫様!?

ピンク ココ ギリ・トラワンガンもギリ・アイルも港から馬車に乗り、5分ほどで到着します。とにかくもう、施設のどこもかしこもフォトジェニの連続！

階段も、

自転車も、

海のブランコも！

インスタに投稿すれば、「いいね！」が殺到することでしょう。ピンク ココは、ハイシーズンだと予約が取りにくいので、早めに予約することをオススメします。心躍るピンクのインスタ映え写真をたくさん撮って、最高のバリ島旅行にしてくださいね。