コロナに関連するセブ・パシフィック航空【5つの対策】徹底した衛生管理で安全に
コロナの影響を受けて現在セブ・パシフィック航空ではすべての便を運休(2020年3月19日〜)していますが、運航再開に備えて「コンタクトレス(非接触)」を徹底した搭乗を実施すべく、新たなガイドラインを発表しました。
衛生面の対策が万全に整えられた搭乗で、久しぶりの海外旅行も安全・安心でスタートを切れるはず。では、実際にどのような取り組みが行われているのか見ていきましょう。
搭乗前に実施している消毒作業
フライト前に必ず…
セブ・パシフィック航空のグランドスタッフは個人用保護具(PPE:Personal Protective Equipment)の着用が義務付けられています。
また、搭乗前には乗客および従業員向けにアルコール消毒液での除菌を徹底。セルフチェックイン機や、バッグドロップカウンター、移動の際に利用するシャトルバスなどお客様が利用する設備の消毒作業も欠かしません。
セブ・パシフィック航空で行くフィリピンツアー
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スタッフの抗体検査を徹底
パイロットと客室乗務員は上記に挙げた個人用保護具の着用やアルコール消毒のほか、搭乗前には抗体検査を受けています。体調に問題がないか都度チェックし、できる限り感染経路を遮るよう努めています。
オンラインチェックインを推奨
誰でも簡単にできるオンラインチェックイン
お客様ご自身で事前に準備できるコンタクトレスの対策が「オンラインチェックイン」です。
あらかじめネット上でチェックインを済ませておくことで、フライト当日は対面接触を避けることができます。
カウンターでのチェックインに比べて列に並ぶことも少なく、コロナの状況下とは関係なく非常に便利なサービスでおすすめです。
機内での取り組み
もちろんご自身での感染予防も大切
フライト中は乗客にもいくつか義務付けられているルールがあります。ひとつは必ずマスクを着用すること。マスクは機内で配布しておりませんので、ご持参していただくことになります。
ふたつ目に機内で発生したゴミは座席前のポケットに入れず、ご自身で持ち帰るようお願いしています。
一定の距離間隔を保つために「中央の席は空けておく」といった座席の配列も考慮されており、空席だからと乗客の勝手な判断での座席移動はお断りしています。
常に清潔な空気、環境を保つために
セブ・パシフィック航空で運航しているすべてのエアバスの機材には、「HEPAフィルター」と呼ばれる空気清浄機器が搭載されています。JIS規格で『定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率』を有した高性能フィルターで、コロナをはじめとした空気中の細菌、微粒子物質を高い確率で遮断することが可能なのです。
加えて3分ごとに機内の空気の入れ替えがあり、常にクリーンな空気の状態を保つ仕組みが整えられています。
衛生管理を徹底強化
フライトの合間にはトイレの壁やシンク、鏡、ノブ、床など清掃、消毒を実施。飛行中も30分間隔でトイレの消毒が行われ、物理的な感染を防いでいます。
密閉された空間で、ここまでしっかりとした配慮がなされているのは心強いですね。
収束後は安全&お得なフィリピン旅行へ
何も考えずにパーっと海へ飛び込みたい!
セブ・パシフィック航空の運休から現在まで約2ヵ月半が経つ頃。完全な運航再開はまだしばらく後になりそうですが、万全の衛生管理下でお客様が安心してご旅行できるよう最善を尽くしています。
国内でも商業施設が営業を再開するなど、少しずつではありますがコロナ収束の訪れを感じている方も多いのではないでしょうか?
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ちょっと先の年末年始のご予約もOK!コロナの影響などの不安な点がございましたら、お問い合わせ時に予約スタッフへお気軽にお尋ねください。
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