ビジネスクラス搭乗記・カタール航空ビジネスクラスQスイート【2020年最新搭乗記】
カタール航空ビジネスクラス・Qスイート搭乗記2020年最新版。1月下旬、日本に新型コロナウィルス感染者が5人以内だった頃、世界で最も優れたビジネスクラスに輝いたカタール航空のビジネスクラスQスイートに搭乗。海外旅行が再スタート時、どのような空の旅になるのかはまだわかりませんが、業界トップの細やかな対応は変わらないことを信じます。
世界一のビジネスクラスに乗れた日
あれはまだ新型コロナウィルスに感染した方が日本に10人もいなかった頃、感染拡大の直前のことでした(遠い目)。思えばマスクをつけなくてよい最後の時期だったかもしれませんね・・・。
2020年1月後半、ワールド・エアライン・アワードで世界で最も優れたビジネスクラスに輝いた、事実上、世界一のビジネスクラス・カタール航空のビジネスクラス「Qスイート」に乗る日がついに来たのです!
カタール航空は中東・カタールのフラッグキャリア。カタールはヨーロッパとアジアの中継地にあり、日本からヨーロッパ各国へ旅立つ人々が数多く利用します。
多くの旅行者に愛される理由は石油産油国という利点を生かし、燃油サーチャージを乗客から取らない優しい心使い。ヨーロッパへの直行便はフラッグキャリアであればオフシーズンでも14~5万。ピークシーズンなら20万円超える航空会社もありますが、経由便ということもあり半額近い値段で搭乗できるお得さ。さらにエコノミークラスであってもワールド・エアライン・アワードでナンバー1を獲得した優秀なサービスが受けられることで、コストパフォーマンスが高い!
2020年1月22日。そう、まだマスクをせずに乗れた時期
今回はいつも乗るエコノミーではなく、ビジネスクラス。しかも世界一のビジネスクラス「Qスイート」ですからもう搭乗前に顔が緩みっぱなし。
ビジネスクラスと言うと空港のラウンジが気になるところ。成田空港では同じワンワールドのJALのラウンジである「さくらラウンジ」が使用可能です。
さくらラウンジ
いつもは長いフライトが苦痛に思えますが、この日は1分1秒でも長く乗っていたい・・・と乗る前から興奮。
過度に期待すると後で「あれっ?」となるらしいので必死で高まる気持ちを抑えるものの・・・。
いよいよ乗り込みます!
本日お世話になる期待を目の当たりにすると興奮してしまいます。いつもは移動のために乗る飛行機。今回は「世界一のビジネスクラス」とやらを存分に堪能しようではありませんか!
いつもと違う入り口から入るこの優越感!
それでは行ってきます!
ワクワクが止まりません
噂通り!全シート個室の贅沢ビジネスクラス
カタール航空のビジネスクラスは一部「Qスイート」という名前がついていて、他航空会社のファーストクラスレベル。話には聞いておりましたが、実際に足を踏み入れてその通り。
ウワサの全室個室のフロアが目の前に~!
本当に個室になっている!
これだけの個室席を確保するために、座席表はかなりユニーク。進行方向と逆の席は、飛行機が加速すると、どんな圧力を感じるのだろう?と思っていましたが、想像するまでもなく、自分のシートがその「進行方向とは逆向きシート」でした。
なるほど・・・実体験できるわけですか。ごくり・・・。
巧妙に座席を組み合わせ、完全個室のキャビンを実現
私の席。進行方向と逆向きの10A
皆さんそれぞれ個室の空間を楽しんでいるようです。カタール航空は高級感を感じさせる「えんじ色」がシンボルカラー。そのせいでしょうか。他のエアラインにはない落ちついた雰囲気のキャビンです。
入り組んだ仕切りを張り巡らせ、より多くの個室を確保
色だけではなくシートの色や、インテリアの色、照明のデザインもモダンで素敵です。
シートの隣のスペースにライトとジャケットに配慮したハンガー掛け
操作ボタンもわかりやすい。もちろんスマホの充電も可能
個室は思ったよりも広く、足も先まで伸ばせるフルフラット。起きている間はちょっとした手荷物が置けるので便利です。
ベッドにすると、足が先まで伸ばせるように造られています
水平飛行に入ったら、シートについている引き戸タイプのドアを閉めてもOK。早速閉めてみました。
おおお、もう完全に一人の空間。これなら安心して自分のシートでノーメイクになって、朝起きたらメイクもできますね。
完全に自分一人の空間が空の上にある贅沢
これがワールド・エアライン・アワードでナンバー1のビジネスクラスのサービスだ!
シャンパンは2種!ファーストクラス並
ビジネスクラスのサービスで「いつもと違うな~」と感じさせてくれるサービスのひとつが、ウェルカムドリンクですよね!
通常シャンパンか、オレンジジュースなのですが、カタール航空のウェルカムシャンパン、2種あります!ピンクと通常のゴールド。
・・・女子ですからそりゃもうピンクでしょう!華奢なシャンパングラスに注がれ、ピンク色の泡がしゅわしゅわと登っていく様は、気分が上がりますね。
ただこの時、私はまだ逆向きの圧力が気になっていました。ガラスのグラスをテーブルの上に置いていても大丈夫かしら?
シャンパンが2種あるなんてファーストクラスみたい!
ピンクのシャンパンって、女子は気分上がりますよね!
パジャマまでいただけるの?アメニティもファーストクラス並み
ビジネスクラスで配られるポーチ。男性は黒、女性は赤。中身はと言いますと・・・
色あいもおしゃれ!カタール航空は色彩センスがいいですね!
ポーチの中身はなんとイタリアの100%天然にこだわった自然派コスメ「モンカステッロヴィヴィアーノ」のコスメたち。他にもずっと持ち歩きたくなるビビットなオレンジ色のアイマスクや耳栓が入っています。このポーチの中身だけでかなりの値段になりそう・・・。と、小市民的なことを考えてしまいます。
さらにスリッパ、そしてパジャマまで!
ビジネスクラスでパジャマまでプレゼントしてくれるなんて、なんという太っ腹。
全部もらっていいのでしょうか・・・
初めての「個室ビジネスクラス」の備品をチェックしているうちに、早くも出発の時間です。ちょっと恐かった進行方向と逆の圧力ですが、私の場合は苦痛ではありませんでした。また、荷物が落ちるようなこともなく、実にスムーズ。きちんと考えて作られているのですね。
ただ窓の外では雲が進行方向とは逆に雲が流れていくので非常に不思議な感じです
お待ちかねの機内食!ディナー編
いよいよお待ちかねのディナータイム。成田発22:20とかなり遅めの出発にもかかわらず、しっかりとしたディナーが出るようです。お腹空かせておいて良かったー。
カタール航空のビジネスクラスの機内食は「好きな時に、好きなだけ」がモットー。これまたファーストクラス同等のサービスなのです。何にしようかな。
食前酒に悩んでいると、男性のCAさんが「メニューに載っていない美味しいカクテルもありますよ」とアドバイスをしてくれました。なかなかここまで細やかにお話を聞いてくれるCAさんは、たとえビジネスクラスでも少ないのではないでしょうか。
という訳でCAさんのおすすめのカクテルと、おつまみのナッツをいただきながら、食事について悩むことにします。カクテルは爽やかで飲みやすく、おすすめに乗ってみて良かったです。
中東の人はナッツをよく食べます
アラカルトからつまんでも良し・・・和食の食べ納めもいいな
実はこのフライト、ドーハ国際空港を経由して、ポルトガルにいく行程。しばらく和食は食べないということで、やはり和食の食べ納めにしておきましょう。メインは鰤かビーフが選べる和食懐石というのも魅力的です。
母国の特徴であるかわいいアラビアンランプでの演出、素敵ですよね。
CAさんがナプキンを敷き、アラブアンランプ起き、テーブルセッティング。まずはアミューズとパンが登場しました。サーモンとクリームチーズの相性は最強!
サーモン、チーズ、いくらの相性最強!
いよいよメインの和食懐石が運ばれてきました。炊き立てのご飯は包みの中にあり、開く瞬間の楽しみがあります。お肉も想像していたよりボリューミーで柔らか~い。前菜も機内食とは思えないほど繊細に作られていて、ギャレーでどの程度まで仕上げるんだろうと気になって仕方がありません。
ビジネスクラスがここまで凄いと、ファーストクラスってどうなってしまうの?と思いましたが、日本からカタールまではビジネスクラスが一番上のシートで、ファーストクラスがある区間はドーハから先のヨーロッパ。ロンドンヒースロー空港やフランクフルトなど、ファーストクラスのある路線は意外と少ないのだそう。
これがビジネスクラスということはファーストってどうなるの?
使うのがもったいなくなるかわいいドレッシング
もちろんデザートも頼みましたとも!このまま寝るだけと言うカロリー消費をしない時間に「グルメアイスクリーム」なるものを2つも。しかもアイスクリームの皿だけではなく、さりげなくゴディバのチョコレートをすっ、と置かれたのには衝撃を受けました。
ゴディバって、高いんですよねえ・・・。さすがにこれを食べるとデザートだけで大変なカロリーになる恐れがあるので、お持ち帰りしました。
ストロベリーとバニラのアイスクリームとゴディバのチョコレート
フルフラットベッドでお休みなさい・・・
どうしましょう。お腹がいっぱいになったら強烈な眠気が。あれだけ食べたので少しは起きておいた方が良いように思うのですが。しかしCAさんの用意してくれたフルフラットのベッドの寝心地は心地よく、枕に頭を乗せた瞬間、意識が闇に落ちていくのでした。おやす・・・み・・・な・・・さい・・・。
ホテルのベッドと遜色ない!
2度目の食事。朝食編
約12時間もビジネスクラスに乗っていられるということで、余裕で機内ライフを楽しもうと思っていましたが、寝てしまうとあっという間。部屋のドアを閉めているとはいえ、朝食をサーブしている気配はきちんと気付きます。
飛行機って乗っているだけでお腹減りますよね?不思議です。これってきっと何かで消化されているんですよね?と・・・自分に都合が良いように解釈し、まるで一からスタートしたかのように朝食をオーダーします。
朝食も和食にしました。鯛の幽庵焼きとローストチキンのニラわさび醤油ソースからチキンをチョイス。ご飯も安定のつやつや感があり、美味しい「日本の朝食」をいいただいた満足感でいっぱいです。
カタールのフラッグキャリアで焼き明太子が出る感動
デザートは別腹です。ヘーゼルナッツタルトをチョイス。ビジネスクラスって快適で、特別感に浸れますけど、確実に太ります。
ナッツとタルトのサクサク食感がイイ!ヘーゼルナッツタルト
エンターテイメントも充実
ゆっくりお酒でも飲みながら映画鑑賞をしようと思っていたのに、あまりにも快適なベッドで爆睡してしまった・・・。朝食のデザートをいただきながら映画を楽しむことにしましょう。
ああ、朝食を食べ終わるとあとほんの少しでカタールに到着してしまうのですね。・・・ カタール航空のエンターテイメントシステムのチャンネルはなんと4,000チャンネル以上もあるんです。逆にこれにハマってしまったら、優雅なQスイートの空の上の個室にいるにもかかわらず、それすら忘れてしまいそう。何事も適度に楽しむべきですね。
ますます降りたくありません
あっという間の約12時間のフライト
素敵な時間はあっという間。はじめは12時間もビジネスクラスに乗っていられる!なんていう思いでしたが、Qスイートに乗っていると、本当にあっという間です。もうカタールの玄関口、ドーハ国際空港ことハマド国際空港に到着してしまいました。でも、ヨーロッパ乗り継ぎの私たちにはさらなる素敵な時間が!
「transfer(乗換)」の表示に従って歩いていると、黄色の巨大なくまちゃんに出会えます。このくまちゃんの左後ろのエスカレーターを登った所に、すでに世界中の空港ファンをざわつかせている、豪華すぎるビジネスクラスラウンジ「Al Mourjan Business Lounge(アル・ムルジャン ビジネスラウンジ)」があるのです。
こう見えてオークションで$680万で落札されたクマちゃん
ビジネスクラスラウンジ「Al Mourjan Business Lounge(アル・ムルジャン ビジネスラウンジ)」については、他の記事で詳しく紹介しているので、下記記事をご覧くださいね!
変わる?コロナ後の機内サービス
世界一のビジネスクラスで旅をしてからまだ半年もたっていません。しかし、その後、世界はめまぐるしく変わりました。
新型コロナウィルスの感染拡大で、私たちも人と人との距離を取るようになり、簡単に行けた他国へ行けない状態が続いています。でも、これま多くの病気が流行り、解決法を見出してきた人類です。再び往来が始まり、ワクチンも登場することでしょう。
しかも早くも海外からの旅行者の往来を歓迎したい意向の国も出てきました。
人との距離を考え、これまでできていたサービスが機内でできなくなることもあるでしょう。しかし、世界一のビジネスクラスQスイートのあたたかく細やかなおもてなしは、多少の形を変えても多くの人々を空の上で癒し続けてくれるはず。
空の旅が始まったら、再び憧れのQスイートで旅立ちましょう。
世界一のビジネスクラスなのにお手頃!カタール航空Qスイート
カタール航空のビジネスクラス、Qスイートは世界一のビジネスクラスであると同時に、とてもお得な ビジネスクラスであることでも知られています。例えば今は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、日本は111ヶ国との間に渡航禁止勧告もしくは不要不急の渡航を控える法令を出しています。そして万が一、旅行に行き日本に帰国しても14日間の待機期間を過ごさなければならず、海外旅行ムードとはとても言えません。
そのため年末年始や、来年のゴールデンウイークは平日と2万円しか変わらないという、これまでにないビジネスクラスの格安のツアーが出ています!
この現象は、まだツアーがいつ再開されるかわからないからこその値段。試しに、7月15日からPCR検査も14日間の隔離もなく旅行者を受け入れる発表をしたマルタのツアー、年末年始の料金を見て見ましょう。
例:成田発マルタ行きカタール航空ビジネスクラス利用ツアー料金
安い!
世界一のビジネスクラス利用の年末年始ツアー料金が346,000円って何事?安すぎます!
それに2020年の年末年始は9連休!?
この値段、当然ですが新型コロナウィルスの感染を防ぐため、日本が入国後の隔離措置を取っているから出る値段。さすがに隔離されるのに旅行に行こうという人はめったにおらず、今までにない価格帯でビジネスクラスの年末年始の料金が設定されているのです。もちろん年内に日本が入国制限を「解除」まではいかなくとも「緩和」する可能性は大いにあります。
ただし、旅行が可能になれば、予約の値段は跳ね上がります。
海外旅行に行きたい人がこぞって予約する上、航空会社でもソーシャルディスタンスを取らねばならず、以前より座席が減るので予約すらできないかもしれないのです。
だからこそ、今、この値段で行くために早目に予約しておく必要があります。
そう、今がダメなら先の予約を!そして予約料金の安い絶好のチャンスが今なのです!
しかもトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーであれば
予約したツアーの出発日近くなっても日本の入国制限が緩和されない場合、ツアー催行を中止⇒そして返金してくれます!
あなたが今「うわー、安い!年末年始や来年の卒業旅行、この値段で予約したいけど行けなくても返金されなければもったいない」」と思って予約をしないのであれば、トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーをおすすめしたいのです。
※ツアーエリアにより、一部返金できない料金が発生する場合があります
※個人判断の旅行のキャンセルについては返金できません。
※ツアー中止の場合の返金に関する詳細はお気軽にお問い合わせください。
おすすめ!カタール航空ビジネスクラスQスイート利用ツアー
それでは、カタール航空のビジネスクラス「Qスイート」で行く今しか出ない値段のツアーをご紹介します!
マルタ:7月15日から日本からの入国緩和&PCR検査なし
イタリアのシチリア島からわずか60kmしか離れていないことから「イタリアの一部」と思われがちなマルタ共和国。まるで絵の具を流し込んだかのような神秘的なブルーの海は、古くからヨーロッパの人々に愛されてきました、マルタ騎士団の本拠地である歴史から、要塞のように壁が巡らされた首都・バレッタは世界遺産に登録されています。
年末年始のカウントダウンはバレッタの町を花火が彩ります。マルタは泳げる時期以外は、混雑が収まるため、オフシーズンの方が町歩きは快適。また「いや、せっかくだから泳ぎたい」という人は、この値段で予約できる最後のチャンス!来年のゴールデンウイークまで料金が出ているので、先に予約してしまうのはいかが?ホテルも、エアも、日本の入国制限緩和後は跳ね上がりますよ!
信じられないほど青い、澄みきったマルタの海
ギリシャ:7月から観光客の受け入れ開始!アテネ&サントリーニ島
ギリシャはもう新規感染者ゼロの国。7月1日から入国の際、特定の「国」の人のPCR検査はせず、無作為に選出した一部の人のPCR検査をすることに。
無作為のほんの一部に運悪く選出されたら、ちょっと面倒です。万が一のための待機場所・待ち時間をなど出発前に最新情報を仕入れるようにしたいもの。しかし、これはまだ7月のこと。日本が入国後の制限措置を緩和しない限り、ギリシャのツアー催行は今の段階では無理なので、日本の状況が変わるころには、無作為のPCR検査がなくなっている可能性も高く、検査の待ち時間が短いPCR検査用キットが使われている可能性もあります。
4月~9月までのリゾートシーズンまでに行ける可能性は少ないですが、年末年始や来年のツアーを、今しか出ない激安価格で予約しても良いかも!
今なら来年のゴールデンウイークですら平日とあまり変わらぬ値段で、Qスイートに乗ることができるのだから、アリですよね。ギリシャのリゾート地で、しばらく旅に出られなかったストレスを、やさしく癒してもらいましょう。
ギリシャは地中海気候で日本より寒くはありません。しかもサントリーニ島は冬の方がはるかに静か。憧れの洞窟スタイルの5つ星ホテルの値段も格段に下がります。
年末年始は白と青の世界が広がるサントリーニ島でのんびり
イタリア:今がダメなら来年は?ベネチアカーニバルの時期がお得すぎ
イタリアの中でも最も人気があるうちの一つ、ベネチア。そしてそのベネチアが最も輝く2週間こそベネチアカーニバル。2020年はベネチアカーニバル開催中にイタリアに新型コロナウィルス感染が拡大。2日を残し中止に。
イタリアは7月1日から段階的にEUヨーロッパ連合以外の旅行者を受け入れようとしていますが、一時期は感染拡大が深刻だっただけに、ちょっと行くには勇気が必要?日本は新型コロナウィルス感染をほぼ抑え込んだ国とは、ビジネスレベルの行き来について協議を重ね、まだまだ日本側の制限は多いとはいえ、門戸が開かれそうです。しかしまだイタリアの名前は上がってきません。
でも・・・来年だったら?2021年のべネチアカーニバル時期は、いつもツアー料金が跳ね上がりますが、今ならオフシーズンと同じ価格帯。この料金でベネチアカーニバルの時期にベネチアに行けることはもうないでしょう。
もちろん、ベネチアカーニバル自体も、形を変えたり、入場制限を設けるなど様々な試みがなされる可能性が高く、通常通りにはならないかもしれません。
それでもベネチアの最も美しい2週間を見届けたいですね。
ベネチアカーニバル2021の詳細は下記のブログから要チェック!
1000年近く続く仮面舞踏会は必見!
世界一のビジネスクラスが年末年始旅行でも激安の今こそ予約を!
ファーストクラスと同等レベルの「世界一のビジネスクラス」が、今の時期の予約限定で安い!
春・夏の旅行に行けなかったこの悔しさ・・・年末年始や2021年のゴールデンウィークに贅沢してもバチは当たりません。
特に今回のコロナ騒動で新婚旅行を諦めた人もいるのでは?
そんな人は今がチャンス。ビジネスクラスで行く素晴らしいヨーロッパの国々へのハネムーンが待っています!いつもは絶対に手が出ない年末年始の旅行が、激安で販売されている今、予約は済ませて、しっかりと旅の計画を立てましょう。そうそう!自粛ムードのおかげで今は貯金もできますよね!
万が一、年末年始も来年も日本の入国帰省が今と状況が変わらず(考えたくないですねぇ)、ツアーが中止になった場合、トラベル・スタンダード・ジャパンなら返金をする体制で、今の時期の予約をサポートしてくれます。この際、不安なことは何でも質問してみましょう。
カタール航空・日本支社長に語っていただいたコロナ禍での取り組み
カタール航空のコロナウイルス下の取り組みと、現在の最新情報を、カタール航空 日本支社長にお話ししていただきました。トラベル・スタンダード・ジャパンCEOとの対談動画です。
トラベル・スタンダード・ジャパンのYOUTUBEチャンネルでは、ヨーロッパ担当者の2人が、新型コロナウィルス感染症収束後のおすすめのエアラインを紹介中。カタール航空の料金はやはり激熱!