セブ島のインスタ映えなカフェ・レストランおすすめ4選!食事もデザートも楽しめるスポット
セブ島でちょっと休憩をとりたい時に立ち寄れる素敵なカフェ4選をご紹介しています。食事を済ませた後のデザートめぐりや、コーヒー1杯飲みながらお友達とおしゃべりする時にぜひ訪れてみてはいかがでしょう?インスタ映えの可愛い写真が撮れるおしゃれなカフェにも注目です!
セブ島カフェ1:夜カフェでロマンチックに「10,000 ローズ カフェ&モア」
「10,000 ローズ カフェ&モア(10,000 Roses Cafe&More)」は韓国人経営のカフェで、名前の通り店の前には10,000本の白いバラが。2017年2月にオープンして以来、フォトジェニックな写真を撮れると地元でも人気を博しています。
このバラはフェイクで、夜になるとバラに光が灯り綺麗なイルミネーションに。プライベートで2人っきりの時間を楽しむのにピッタリ。ロマンチックな演出には、きっと女の子も心くすぐられるでしょう。
バラの花畑
店内は打ちっぱなしのコンクリートの壁でシンプルなデザイン。飲み物メニューには、ビールなどアルコールも用意されています。
近くには水上レストランで有名な「ランタウ(Lantaw Floating Native Restaurant)」があります。ランタウでサンセットの景色を眺めながら食事を済ませて、カフェへ立ち寄るのがおすすめコースです!
また、場所がマクタン島の最南端でセブ市内からだとかなり遠くて、渋滞に巻き込まれると到着まで1時間以上かかることも。ですが、行って損なしの素敵なレストランです!
その他に注意すべき点としては、カフェへ行く手前の桟橋を渡る際に、入場料金(20ペソ…2019年5月上旬時点)を現金で支払う必要がありますので、手持ちのキャッシュも忘れずに。
10,000 Roses Cafe&More
住所:Day-as Barangay Rd, Cordova, Cebu
営業時間:11:00~23:00
メニューの価格例:アメリカ―ノ 120ペソ≒260円/サンミギュエル ビール70ペソ≒150円/パニーニ 350ペソ≒750円
セブ島カフェ2:世界一高級なコーヒーが飲める「シベット コーヒー」
ネコが伸びをしているシルエットでお馴染みのコーヒーショップ「シベット コーヒー(Civet Coffee)」。現在、島にはITパーク店、マリバゴ店、マクタン ニュータウン店、SMシティ店、SMシーサイド店の5つがあります。
シベットコーヒーの魅力は、世界で最も高級なコーヒーと言われる「コピ ルアク」を堪能できるところ。ちなみにコピ ルアクは、ジャコウネコの糞から未消化の豆を取り出して炒った希少価値の高い豆なんです!
日本だと1杯1万円近くする代物ですが、シベット コーヒーではレギュラーサイズで590ペソ。日本円価格で1,250円なので、セブ島の物価にすると高級ですが日本よりは圧倒的に安いかと思います。 その他の普通のメニューはとってもお手頃の価格です。
サツマイモラテ!ほんのり甘くて食後にも◎
コーヒー以外で頼めるのは、新鮮なフルーツを使ったスムージーやフラペチーノなど。スイーツもあります。
コーヒーはちょっと苦手だという人におすすめなのが、サツマイモラテ(Sweet Potato Latte)!韓国の定番メニューで「コグマラテ」とハングルでも記載されています。サツマイモがほんのりと香りと、甘すぎない優しい味わいをお楽しみください。
Civet Coffee
・住所:セブ島、およびマクタン島に点在
・メニューの価格例:アメリカ―ノ 95ペソ≒200円/フラペチーノ 140ペソ~≒300円~/スムージー 120ペソ~≒260円~/サツマイモラテ 135ペソ≒290円/コピ ルアク(30%)590ペソ≒1,260円 ※50%以上のオーダーはスタッフに尋ねてください
セブ島カフェ3:コーヒーの王道カフェ「UCC クロックワーク」
「UCC クロックワーク(UCC Clockwork)」はおしゃれなレストランが集うエリア「ボニファシオ ディストリクト」に入ってすぐのところにあります。
UCCといえば日本でもよく知られているコーヒーメーカーですね。スタイリッシュな外観で、アウトサイドの席にはイメージカラーの赤いパラソルが立っています。 店内に入ると、コーヒーのサイフォンや豆が入った瓶など、すべてが綺麗に陳列されています。
丁寧にコーヒーを入れて
UCC クロックワークでは世界各国のユニークなコーヒーが楽しめます。ドイツ、イタリア、ギリシャ、ポルトガル、香港、ベトナム…思案した結果フィリピンに来たからには、フィリピン原産のコーヒーを飲んでおこうかなと考えたり。1回といわず何度か訪れて色々と味を堪能してみたいですね!
また、カフェは朝から夜遅くまで営業しています。軽食だけでなくステーキやカレーライスといったご飯系もがっつり食べられるので、市内でショッピングを済ませた後に移動するのもアリ。カフェの窓際は作業スペースになっており、コンセントがさせるので長時間の滞在も快適に過ごせます。
UCC Clockwork
・住所:Bonifacio District, 341 F. Cabahug St, Mandaue City, 6000 Cebu
・営業時間:7:00~24:00
・メニューの価格例:Benguet(フィリピン原産 コーヒー) 150ペソ≒320円/コールドブリュー 180ペソ~≒380円~/ステーキ&エッグス 698ペソ≒1,490円/スープ 228ペソ~≒610円~
セブ島カフェ4:おしゃれなセブ島のパン屋カフェ「アバカ ベーキング カンパニー」
アバカグループが経営するカフェ「アバカ ベーキング カンパニー(Abaca Baking Company)」は、同じくアバカグループのレストラン「MAYA:メキシコ料理専門店」や「Phat Pho:タイ料理専門店」が並ぶエリア「クロスロード」内にあります。
店内のインテリアは木目調の棚、テーブルに揃えている一方で、パンのショーケースが入ったカウンターやキッチンの台は大理石で統一。各テーブルの椅子には表に動物の顔が描いてあり、シュールな感じもお店の雰囲気に合っています。 “都会のベーカリー”を彷彿とさせるとってもおしゃれなスポットなんです。
コーヒーと一緒にパンをお持ち帰るのもよし、帰らずにお友達とお喋りするのもよし。長居するならカフェ2階の背もたれのある椅子でゆったりしましょう。
お店が閉まる前の時間帯が狙い目!?
ベーカリーで売られているパンはどれも美味しそうな見た目で、とにかく種類が豊富。値段は日本のパン屋さんとさほど変わらないので、どちらかというと観光客向けのカフェでしょう。
ちなみに閉店間際(21:00頃)に駆け込みで入ると、パンを値引きしてくれることがあります!その日のスタッフにもよるかもしれませんが、近くでディナーをとった後で余裕があれば足を運んでみてくださいね。
Abaca Baking Company
・住所:Crossroads, Banilad Rd, Lungsod ng Cebu, 6000 Lalawigan ng Cebu
・営業時間:7:00~22:00
・メニューの価格例:カプチーノ 145ペソ≒310円/バター クロワッサン(プレーン)110ペソ≒230円 ※21:00頃は3割引で100ペソ≒210円くらいになりました!/サンドイッチ 355ペソ~≒760円~
コスパ良し!カフェ巡りを楽しむセブ島ツアーはいかが?
南国のビーチリゾートの雰囲気を味わえて、市内の方だとちょっとしたおしゃれカフェもあるセブ島。それほど大きな島ではないし、なんといっても物価が安いので、タクシーを使ってぶらぶら街散策を楽しめるんです。
観光地巡りで疲れた時はゆったり寛げるカフェへ行ってみてくださいね。
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