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GoToトラベル 大阪 札幌

GoToトラベル大阪・札幌どうなる?全国一時停止は年末年始も!※12月24日最新情報

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    大阪市・札幌市のGoToトラベルキャンペーン一時停止が12月27日まで延長に!更に12月28日~2021年1月11日までは全国一斉一時停止。大阪市・札幌市が目的地となるGoToトラベル対象旅行は長い間予約ができないことに!キャンセル方法やいつまで対象旅行ができるのかなど、観光庁から旅行会社に届いた最新情報をお知らせします!

    「勝負の三週間」一体何だったんだ?GoToトラベル全国一斉一時停止決定

    日々新規感染者数が過去最多の数値を塗り替え続けていた12月10日、政府はGoToトラベルキャンペーンの一時停止も含めた見直しを開始しました。

    12月11日に行われた新型コロナウィルス関連の分科会では、尾身会長が医療現場のひっ迫や、GoToトラベルキャンペーンの再検討を行うべき「ステージ3」相当の都道府県が増えていることなどを訴えますが、この時点で菅総理大臣は「今のところはGoToトラベルキャンペーンの一時停止を考えてはいない」と言うほど、感染対策と経済活動を両立させる方針を明確にしていました。

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    ガースーがこの後、大胆な行動に!

    翌12月12日、吉村大阪府知事はニュース番組で12月15日まで一時停止が行われている大阪市が目的地のGoToトラベルキャンペーンについて、延長する方針であると発言。具体的に「これまで12月15日までの一時停止や、自粛要請をしていますが、この措置に関しては12月15日以降もお願いしたいと、西村経済再生担当大臣にお願いしています」と述べ、この時点で大阪府の一時停止延長がほぼ決定。

    大阪市の場合は医療提供体制が手薄になりがちな年末年始の入院患者を減らすべく、延長するとしても期間は年末前まで。12月25日までか12月28日までになるのかは、最終的には政府の判断に委ねていました。

    これを皮切りに、同様の措置を取っている札幌市の一時停止延長が12月25日まで、一部自粛中の東京都は自粛から一時停止への変更、そして新たに名古屋の一時停止も検討されていることが判明。

    ただし小池東京都知事は政府の提案に対し、2つほど異なる見解を示していました。
    ◆一時停止の期間:政府の提案12月25日まで➔東京都の要請2021年1月11日まで
    ◆東京都出発の旅行に関して:政府の提案「23区内の人に絞って在住の全ての人に自粛を呼びかける」➔東京都の要請「一時停止と同じ東京都在住の全ての人に自粛してもらう」

    正直言ってこれだけバラバラだと、どうやって予約停止とかキャンセルを判断するんだ!?と思ってしまうほど、各エリアの一部停止に限界を感じるほど、個性豊かな制限の提案。しかも中には楽しい年末年始の旅行が覆るかもしれない提案があるという・・・年末年始という最も高額になるツアーやホテルの宿泊プランがGoToトラベルキャンペーンでお得になっていたから予約をした、最高!という人にとっては、出発の半月前に持ち上がった東京一時停止2020年1月11日まで説に、ハラハラドキドキ。

    誰しもが「でも一部地域の一時停止と出発自粛だけで新型コロナウィルス感染拡大って止められるの?」と思いつつも、経済活動との両立を目指すのなら、このままいくつかの都市への旅行の一時停止と自粛になるものだと思っていましたよね?

    しかし、12月14日、18時、政府が対策本部で発表したのはGoToトラベルキャンペーン全国一斉一時停止!

    しかも期間は2020年12月28日から2021年1月11日までという誰もが楽しみにしていた帰省や年末年始旅行が含まれるスケジュール。

    感染対策が大切だとはいえ、誰もが驚き、書き入れ時だった観光地や宿泊施設が悲鳴を上げ、旅行会社がパニックに!

    なんとこの発表。おもにGoToトラベルキャンペーンを仕切っている国土交通省にも発表の10分前に知らされたという、誰もが驚く予想外の発表だったのです。

    Gotoトラベルキャンペーン 全国一斉一時停止

    せっかくのGoToトラベルキャンペーンが全国一斉一時停止・・・

    大阪市・札幌市は一時停止延長!

    「そうか!じゃあ12月28日まではGoToトラベルキャンペーンの予約や旅行はできるんだ!」と思っている皆さん。全国一斉一時停止の前の2020年12月27日までも先行で一時停止をするエリアがあります。

    大阪市・札幌市・東京都・名古屋市、そして12月16日にいきなり決まった広島市が目的地となる旅です。

    大阪市・札幌市

    大阪市・札幌市は12月15日まで既に一時停止中でした。

    ややこしいのは、12月16日0時出発の旅行からは、GoToトラベルキャンペーンの対象の旅行になる、と、され、予約をそのままにしていた人も多いということ。

    今回の政府の決定により大阪市・札幌市のGoToトラベルキャンペーンは12月16日以降も一時停止を12月27日まで延長。さらに12月28日からの全国一斉一時停止を含めると、2020年11月23日24時から2021年1月11日24時まで一時停止という実に長い期間がGoToトラベルキャンペーンの除外に。

    GoToトラベルキャンペーン 見直し

    大阪と札幌の一時停止、ながーい・・・

    東京都・名古屋市

    「勝負の3週間」期間も、東京を目的地とする旅行も東京出発の旅行も、感染リスクの高い65歳以上の方と、感染で合併症が深刻になりやすい基礎疾患をお持ちの方に限定して「自粛のみ」とし、今回の一時停止についても最後まで政府と議論を重ねていた東京都。そして「遺憾である。なかなか承諾できない」とし、最後までGoToトラベルキャンペーンを継続することにこだわる河村たかし市長の発言に注目が集まっていた名古屋市。

    東京都・名古屋市を目的地とするGotoトラベルキャンペーンの旅の新規予約は

    名古屋市:2020年12月14日(月)から12月27日(日)
    東京都:2020年12月18日(金)から12月27日(日)

    まで予約受付を停止します。

    更にその後12月28日(月)から2021年1月11日までは全国一斉一時停止になるため、東京都・名古屋市とも2021年1月11日までGoToトラベルキャンペーン対象ツアーや宿泊プランは予約はできません。

    広島市

    12月16日、18時30分、GoToトラベルキャンペーンの全国一斉一時停止前に先行一時停止する東京都・大阪市・名古屋市・札幌市に加え、広島市も一時停止に加えると、赤羽国土交通大臣が発表しました。

    広島市の先行一時停止期間:12月16日(水)から12月27日(日)

    更にその後12月28日(月)から2021年1月11日までは全国一斉一時停止になるため、2021年1月11日までの広島市のGoToトラベルキャンペーン対象ツアーや宿泊プランは予約はできません。

    大阪市・広島市・札幌市・東京都・名古屋市が出発地の旅

    大阪市・広島市・札幌市・東京都・名古屋市在住の方がGoToトラベルキャンペーン対象の旅行をする場合はどうなるのでしょうか?

    出発に関しては12月27日までは「自粛」

    つまり出発については一時停止ではないので、12月27日まではGoToトラベルキャンペーン対象のツアー、宿泊プランを利用することが可能です。

    ただし12月28日からは、すべての旅行先の新規予約は受け付けられず、既存予約も対象外となるため、実質全てのGoToトラベルキャンペーン対象旅行が一時停止となり、出発先がないため出発に関してもGoToトラベルキャンペーン利用ができない状態に。

    予約済みの旅行はどうなるの?

    大阪市・札幌市・東京都・名古屋市目的地の旅行は12月21日まで対象に!

    12月15日まで既に一時停止中だった大阪市・札幌市目的地の旅行、12月16日以降はそのままでも大丈夫って言うから、予約そのままにしていたんですけど、どうしてくれるの!?という方!

    安心してください。今回はとても急に決まった大胆すぎる対策のため、大阪市・札幌市はもちろん、東京都・名古屋市に関しても・・・

    予約済みの2020年12月21日23時59分までのGoToトラベルキャンペーン対象旅行については、対象料金で利用できます。

    (例)12月20日から東京旅行⇒12月23日にチェックアウト、帰宅は支援対象

    12月21日以前の出発であれば、21日以降に終わる旅行でもGoToトラベルキャンペーンの旅行ができます。

    広島市が目的地の旅行は12月23日まで対象に!

    12月16日に先行一時停止に加わった広島市はどうなるの?予約済みの予約はどうしてくれるの?という方!こちらも猶予期間があるので、安心してください!

    広島市が目的地の予約済みのGoToトラベルキャンペーン対象旅行は2020年12月23日23時59分まで対象料金で利用できます。

    (例)12月22日から広島旅行⇒12月24日にチェックアウトは支援対象

    上のように12月23日以前の出発であれば、23日以降に終わる旅行でもGoToトラベルキャンペーンの旅行ができます。

    12月28日から2021年1月11日一斉一時停止の予約済み旅行は?

    今回の一時停止に関して注意事項!

    12月28日以前の出発の旅の場合、12月28日チェックアウトで、宿泊が絡んでいなければ、ぎりぎり対象になります。

    12月27日が最終の宿泊日であり12月28日チェックアウトで帰宅というスケジュールであれば28日もGoToトラベルキャンペーン対象旅行となり、地域共通クーポンも12月28日23:59分まで使用可能です。

    駆け込みで全国一斉一時停止前になんとかGoToトラベルキャンペーンの旅行予約をしたい・・・という人は、12月27日に宿泊が終了するスケジュールを立ててツアーや宿泊予約をすること。

    予約済みの人が取るべき対策

    大阪市と札幌市が目的地のGoToトラベルキャンペーンの旅行は、これまでに引き続き2020年12月16日(水)以降も一時停止となり2021年1月11日(月・祝)まで割引援助から除外されます。

    予約済みの人が取るべき対策は以下が考えられます。

    ・日程がどうしてもずらせない場合、GoToトラベルキャンペーン対象とならない料金でツアーに出発または宿泊➔高い!
    ・旅行や宿泊をキャンセルする➔キャンセル料政府負担
    ・ツアーの日程をずらす➔ただし2021年1月11日以降再開できるかは感染縮小にかかっている。また無料で変更できるか否かは各旅行会社や宿泊施設マター

    逆を言うと、もしあなたが2021年1月12日(火)出発の大阪市もしくは札幌市が目的地であるGoToトラベルキャンペーン対象ツアーや宿泊プランの予約を済ませているのであれば、キャンセルする必要も、行先を変更する必要もありません。それ以降の予約についても同じ。

    キャンセル料はどうなるの?

    選択肢があることはわかったけど、何せもう目前の旅行。キャンセル料はどうしてくれるわけ?と腹が立って仕方がないと思いますが、これについては政府の発表も、旅行会社への通達も同様。

    キャンセル料の利用者の負担はありません。ただし以下の規定に注意です!

    超重要!全国一斉一時停止&先行一時停止・無料キャンセル期間※12月24日最新情報

    大阪市と札幌市の先行一時停止期間、全国一斉一時停止期間、また大阪市と札幌市在住の方の出発自粛に関する無料キャンセル期間は

    12月17日にこの記事で伝えた無料キャンセル期間は2020年12月14日(月)20時~12月24日(木)24時まで・・・でしたが

    12月24日、観光庁より各旅行会社や宿泊施設に通達が入りました。なんと無料キャンセル期間を2020年12月14日(月)20時~12月27日(日)24時までに延長するとのこと!

    よくある勘違いですが、旅行は放置していても勝手に取り消しになる訳ではありません!必ずこの期間に自分の旅行の予約取り消しを、旅行会社や宿泊施設などの予約先に連絡して取り消してもらうことが無料キャンセルの条件です。

    一時停止に関わる無料キャンセルができるGoToトラベル対象商品とは?

    前で述べた無料でキャンセルできる期間もそうですが、無料でキャンセルできるGoToトラベルキャンペーン一時停止関連の旅行商品は以下に決められています。

    旅行の目的地が大阪市・札幌市であるもの

    当たり前のことではありますが、都道府県くくりの一時停止ではないだけに、土地勘がない人は分からない場合も多いはず。

    まず確認してほしいのは、あなたの大阪もしくは北海道旅行の宿泊先は、本当に大阪市または札幌市のホテルですか?微妙にエリアが違ったりしませんか?ということ。
    例えば大阪の万博公園の近くのホテルに泊まっていたら、そこは大阪市ではなく吹田市で、GoToトラベルキャンペーンの一時停止エリアではありません。

    その逆もあります。例えば北海道の定山渓温泉。実は札幌市にあります。つまりGoToトラベルキャンペーンの一時停止エリアです。

    「私の予約したこのツアー、一時停止エリアなのかどうか微妙!」と思ったら、予約を取った旅行会社にすぐお問い合わせを!

    GoToトラベル 大阪 札幌

    GoToトラベルキャンペーン事業の対象旅行・宿泊商品の予約であること 

    GoToトラベルキャンペーンに参画していない宿泊施設、実は意外と多いです。しかも宿泊施設や旅行会社はGoToトラベルキャンペーンに参加していても、対象商品でなければGoToトラベルキャンペーンの割引は受けていないものになります。

    GoToトラベル対象外のプランはもちろん一時停止の対象ではありません。ご安心を

    同時に一時停止エリアでありキャンセルしたくても、キャンセル料金無料の対象になりません。

    例えば「なんだか世の中の風潮が一時停止だから、やっぱりほかのエリアに旅行へ・・・」という気持からのキャンセルでも、予約した旅行会社や宿泊施設が「手数料が必要な期間に入っています」と言えば、支払わなければなりません。

    2020年12月14日24時までに予約された旅行

    大阪市・札幌市のGoToトラベルキャンペーン一時停止延長と、全国一斉一時停止が発表になった12月14日24時以前に予約を入れたGoToトラベルキャンペーン対象ツアーや宿泊プラン予約が無料キャンセル対象となります。

    大部分の旅行会社や宿泊施設は「このプランの予約ができなくなります」と、ストップをしているはずですが、何せ対策本部が開かれたのが18時過ぎ。多くの旅行会社が新型コロナウィルスの影響で、時短営業を行っています。受け付けてしまっている旅行会社や宿泊施設が無きにしも非ず?

    不安な人は今すぐ予約先に確認しましょう。

    2021年1月11日24時出発までの旅行

    先ほども紹介しましたが、大阪市・札幌市が行先のGoToトラベルキャンペーン対象ツアー・または宿泊プランは一時停止を延長しているため、12月16日(水)~2021年1月11日24時出発までの旅行のみが、無料キャンセル対象です。

    「2021年1月12日出発だけど、感染が不安だから無料でキャンセルできますか?」なんていうことはできませんが、どうしても、という場合、旅行会社や宿泊先によってはまだキャンセルできる期間のところもあるはず。それに「◎日前までのキャンセルは無料」としている宿泊予約サイトも多いですよね。

    旅行会社や宿泊施設によって、対応は変わって来るので、まずは予約先に問い合わせましょう。

    一時停止の場合、地域共通クーポンはどうなるの?

    キャンセルを忘れてしまった場合や、GoToトラベルキャンペーンの料金に割引が受けられなくても旅行に行きたいという人も多いですよね。

    なんたって年末年始ですから。その場合、地域共通クーポンはどうなるのでしょうか?

    上で説明した通り、大阪市・札幌市の一時停止は、宿泊する場所が大阪市・札幌市のみとなります。大阪市・札幌市宿泊でキャンセルし忘れた方や、どうしてもその時期に大阪市・札幌市に泊まらなければならない場合、残念ながら地域共通クーポン券は受け取れません。

    ただし、ここには大きな穴が・・・。GoToトラベルキャンペーン事務局によると

    大阪府・北海道の大阪市・札幌市以外の場所に泊まるGoToトラベルキャンペーン対象ツアーや、宿泊プランの場合、大阪市と札幌市でも地域共通クーポンが使えると言うのです。
    ただし、お店側が「一時停止しています」と断った場合は、それに従うしかありません。

    GoToトラベルキャンペーン地域共通クーポン

    お前もダメか・・・

    何かがあった時、頼れる旅行会社で予約しよう!

    クリスマスシーズンや年末年始が近付き、最も賑やかに過ごしたい時に、新型コロナウィルス感染拡大の第三波がやってきました。これまで投入してきた対策は感染拡大を止めることができず、ついに政府は強い制限に出ました。

    旅行は大好きですが、やはり医療現場で働く人たちや、重症になってしまった方を思う時「ええっ?旅行したい」とはさすがに言えなくなってきました・・・。

    2021年1月11日までの全国一斉一時停止期間が終わりった時、晴れてみんなで全国に旅行できる日が来るよう気を付けましょう。何せ「一時停止」だけでは感染自体が止められるわけではありません。私たち一人ひとりの行動にかかっているのですから!

    一時停止期間が終わったら、ぜひ紹介したい旅行会社がありますよー!

    筆者がよく予約をするトラベル・スタンダード・ジャパンは今回の一時停止による無料キャンセルについてもスムーズに対応してくれました。

    旅行会社によって対応は異なりますが、何が起こるかわからないGoToトラベルキャンペーンの予約は、きちんと問い合わせに応えてくれる旅行会社で予約したいもの。

    GoToトラベルキャンペーン おまかせ

    GoToトラベルキャンペーン対象商品も細やかに対応してくれます!

    しかもツアーの予約についても泊まりたいホテルにアレンジしてくれたりと、GoToトラベルキャンペーン対象商品なのに、自由自在に要望を聞いてくれました。フライトから宿泊先まで旅行を全てGoToトラベルキャンペーン対象商品に組み替えてくれるフリーオーダーもおすすめです!

     

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