EUが日本からの観光入国を許可!ヨーロッパ旅行いつから行ける?※7月11日最新情報
EUヨーロッパ連合が日本からの観光客受け入れを発表。受け入れの判断は各国に委ねられ、日本からの入国制限を解除する国も出てきました。ワクチンパスポート(ワクチン接種を必要回数分接種した証明)が必要な国もあれば、PCR検査の陰性証明があれば入国できる国など様々!今わかっている最新情報と、これまでの経緯をレポートします!
- 朗報!EUヨーロッパ連合が日本からの観光客受け入れを許可!※7月11日最新情報
- 今さら聞けないEUヨーロッパ連合の国ってどこ?
- 5月には観光客受け入れ計画を発表していたEU
- 日本とEUの観光渡航2020年から2021年を振り返る
- EUの日本からの観光客受け入れはいつから?
- EUヨーロッパ連合入境・観光客入国の条件は?
- EUなのにワクチン接種証明がなくても入国できる国※7月11日最新情報
- 日本は全世界からの入国を停止中
- 日本の渡航制限解除を待ちながら、2022年以降のツアーをリサーチ!
- 予約だけは今がチャンス!二度とこない最安値
- 日本の入国後の制限が緩和されなければ返金!TSJのツアー
- ヨーロッパの今だけ激安予約可能のおすすめツアー
- 2022年こそ、ヨーロッパへ!
朗報!EUヨーロッパ連合が日本からの観光客受け入れを許可!※7月11日最新情報
EUヨーロッパ連合理事会は6月3日、EU域内への観光など不要不急の渡航を認めるホワイトリスト(「新型コロナウィルス感染症の感染リスクが低い安全な国」とするリスト)に日本を追加!
日本が新型コロナウイルス感染症の感染を、ある程度抑え込んでいることがその理由です。
EUが域外からの観光での入国を認めている国はどこ?
EUが2021年7月時点でEUが域外から観光での入国を認めるとしている国と地域は以下。
◆アルバニア
◆アルメニア
◆オーストラリア
◆アゼルバイジャン
◆ボスニア・ヘルツェゴビナ
◆ブルネイ
◆カナダ
◆中国(ただし中国がヨーロッパの旅行者の入国制限を解除しなければ、入国制限の解除はされない)
◆香港
◆マカオ
◆イスラエル
◆日本
◆ヨルダン
◆コソボ
◆レバノン
◆モルドバ
◆モンテネグロ
◆ニュージーランド
◆北マケドニア
◆カタール
◆ルワンダ
◆サウジアラビア
◆セルビア
◆シンガポール
◆韓国
◆台湾
◆タイ
◆アメリカ
頼む・・・この先を読んでから喜んでくれ・・・
今さら聞けないEUヨーロッパ連合の国ってどこ?
「EUヨーロッパ連合」と言うと、漠然と「ヨーロッパ!」というイメージがあると思います。しかし加盟していない国もあるのです。・・・言われてみればどこだっけ?という人も多いはず。ここで明確にしていきましょう。
◆ベルギー
◆ブルガリア
◆チェコ
◆デンマーク
◆ドイツ
◆エストニア
◆アイルランド
◆ギリシャ
◆スペイン
◆フランス
◆クロアチア
◆イタリア
◆キプロス
◆ラトビア
◆リトアニア
◆ルクセンブルク
◆ハンガリー
◆マルタ
◆オランダ
◆オーストリア
◆ポーランド
◆ポルトガル
◆ルーマニア
◆スロベニア
◆スロバキア
◆フィンランド
◆スウェーデン
ただし、フランス領ニューカレドニアのように、その国の領土であっても地域によっては対象外となっています。また、皆さんもご存知のようにヨーロッパの大国・イギリスは2020年1月31日にEUを離脱しています。
5月には観光客受け入れ計画を発表していたEU
EUヨーロッパ連合は2021年5月3日、夏の長期休暇(バカンス)に向けて、新型コロナウイルス感染予防対策として実施してきた入域規制を緩和し、観光客の受け入れを再開する計画を発表。2021年5月19日、加盟国27カ国以外の国からの入国は、感染がある程度抑えられている国から、ワクチン接種を完了した観光客を受け入れることで合意し、6月中の観光客受け入れに向けて動き出しました!
EUは当初、過去14日間の新規感染者数が10万人当たり25人以下であることを渡航を許可する国の選定に設定していましたが、この制限を75人以下に緩和。
しかしこの時点では残念ながら日本は入っていませんでした。
日本とEUの観光渡航2020年から2021年を振り返る
EUヨーロッパ連合は、新型コロナウィルス感染者拡大以降も、もともとは日本からの入国制限に対しては大変寛大な措置を取り、2020年中は新型コロナウィルス感染拡大中も入国制限を解除してくれていて、日本からの渡航制限はあるものの、行こうと思えば行ける国が多い存在でした。
とはいえ2020年はヨーロッパの新型コロナウィルス感染拡大の様子は、日本から行ける勇気のある人をなくすほどの勢いであり、日本帰国後にはPCR検査、公共交通機関が使えない、14日間の自己待機(自宅や待機場所ホテルとしての対策を行い待機場所施設として公言しているホテルに限られる)という制限もあるため「それでも観光に行った!」という人はごく稀な存在ではなかったでしょうか。
2020年12月にはイギリス型変異株も登場し、日本は帰国後の入国規制を厳格化。いくら「おいで」と言われても行けない存在に。
2020年は優しかったEU加盟国
2021年1月28日、EUヨーロッパ連合は大使級会合を開き、加盟国にこれまで入国制限を解除するとしてきたリストを改定することを決定。このリストは2020年新型コロナウィルス感染拡大の第一波が収まったころ、EU域内での行き来を感染拡大前のように自由にすると同時に、EU域内よりも感染の少ないいくつかの国を「ホワイトリスト」と定め、入国制限を解除してきたものです。
加盟国は「ホワイトリスト」からの日本の除外を支持。書面での手続きが終了し正式に決定。
EUヨーロッパ連合加盟の大部分の国が、日本からの入国を制限します。
思いおこせば2021年1月、日本の感染拡大が最も深刻だったころです。
あくまでイメージです・・・
しかしEUはその後、ホワイトリストに入れていた域外からの入国に関しても厳しい制限を取る国が増え、大半の国に対し、入国の際、7日以上の隔離措置が導入され、事実上EUヨーロッパ連合への入国は制限を例外措置にしてもらえる特別な理由がない限り禁止となってしまいました。
EUの日本からの観光客受け入れはいつから?
2021年6月3日に日本が感染リスクの低い安全国のリストに入り、大使レベルが合意。しかし導入の日付は各国の判断。どうしても今すぐEU域内の国に行かなければならない人は、目的地で日本はどのように扱われているか確認しましょう。
思いおこせばこれは2020年もEUヨーロッパ連合が域内の旅行を再開させた月。ヨーロピアンのバカンスシーズンのスタートに合わせての計画とも言えます。・・・それがヨーロッパでの爆発的感染拡大につながったという悪夢も蘇りますが、今回、人類はワクチンと言う武器を手にしていて、国の差はあれど、EUヨーロッパ連合加盟国ではワクチン接種が進んでいます。
ロイター通信によれば、EUは2021年7月半ばまでに域内の成人70%に新型コロナウイルスワクチン接種が終わることを掲げていて、ワクチンの増産も十分できるという発表が行われています。もちろん、昨年のような失敗を繰り返さないよう、感染率が上昇した場合は緊急措置を取り、再制限をかけることも対策に盛り込まれているのだとか。
EUヨーロッパ連合入境・観光客入国の条件は?
やったー!2021年7月だからEU域内に旅行ができる?
大喜びした皆さん・・・ちょっとそれは早いかも。
今回のEUヨーロッパ連合の観光客受け入れは部分的にスタートします。そして、日本が出遅れている「アレ」が大きくかかわってくるため、日本在住者は手放しで喜べない状態です。
新たな制度になる?「デジタルグリーン証明証」
CNNが報道しているEUヨーロッパ連合の提案は、「デジタルグリーン証明書」を導入するというもの。
これは域外からの旅行者が到着14日前までに、EUが承認したワクチンを2度接種し証明を得るもので、各国の足並みがそろわないと難しいという状況。EUが承認しているワクチンは以下。
◆ビオンテック
◆ファイザー
◆アストラゼネカ
◆ジョンソン・エンド・ジョンソン
◆モデルナ
◆ヤンセンファーマ
他
この証明書は、域外からの渡航者が最初に入国した国でワクチン接種の証拠を提示すれば発行されます。
例:フランス入国後、ドイツに旅行する場合、フランスで発行
偽造証明証などが出回る可能性も高く、観光客を受け入れるにせよ各加盟国が渡航者が提示するワクチン接種証明のチェックを間違いなく行えるか否かが問題となりそう。
日本を見てみると、ようやく紙のワクチンパスポートが7月下旬から開始できればいいなあ、という状況のため、どの国も足並みがそろっているわけではなくEUのこの提案に合わせての渡航になると、まだまだ先になる国も多そう・・・。
EUなのにワクチン接種証明がなくても入国できる国※7月11日最新情報
EUヨーロッパ連合の発表では2021年6月をめどにワクチンパスポートを持っている観光客だけの受け入れを再開、としているものの、各国に決定権があるEU。
先ほど述べたように、これを待っていると、EUほどワクチン接種証明がポピュラーではない国は、いくらEUが「来いよ!」と言ったところで行けません。というわけで、同じEUでも「知らんわ!ホワイトリストの国だけは守るから、観光客は新型コロナウィルス感染拡大以前と同様の条件でバンバンうけいれるぜ!」という国が「とっくに日本からの観光客の受け入れ、始まっていますけど!いつ来ます?」と叫んでいます。
その国はどこでしょうか?
クロアチア
在クロアチア日本国大使館の2021年6月4日発表によれば、クロアチアは、日本からの入国制限を完全に解除しました。
クロアチアの中でも城壁に囲まれた旧市街が世界遺産であるドブロブニクは、多くの日本人の心をわしづかみ。ジブリ映画の舞台ではないかと言われる、海に浮かぶ箱庭のような都市は、昔から「アドリア海の真珠」と讃えられてきた美しく貴重な存在です。
クロアチアはEUが定めた感染リスクの低い国「ホワイトリスト」の国を「入国制限を完全に解除しても良い国」と定め、バカンスシーズンや日本の夏休みを今か今かと待ち構えています。
早い!何だかとてつもなく速い気がする。
詳しいクロアチア入国最新情報は以下のブログを参考にしてください。
スペイン
ヨーロッパの暴れん坊?いや、ヨーロッパの変革者的積極的体制で臨むのは2020年6月に他国からの先陣を切って無条件で観光客を受け入れは経験があるスペイン。2020年のこの対策は、感染拡大という最悪の結果を生みましたが、サンチェス首相はスペインでは8月末までに人口の約70%がワクチン接種を完了するとの見通しを表明。これにより感染を防げるとしています。
2021年6月は安全国のみを中心に制限を完全撤廃し、6月7日からは、ワクチン接種証明があれば、世界中の全ての国や地域からの観光客を受け入れる方針を発表。この措置によりサンチェス首相は「2021年年末までに観光業が60~70%回復する」と述べています。
あのう、EUの取り決めと徹底的に違う気がするんですが、本当に大丈夫ですかぁ?
スペインの入国最新情報については下のブログを参照してください!
EU内の日本からの渡航解禁続々と!
他にもフランスやドイツなど完全解除はできていなくても、必ずワクチン接種証明が必要なわけではない国が増え、制限の厳しさのレベルは違えども、日本からの観光での渡航者受け入れが7月にかけて活発化しています。最新情報は引き続きお知らせしていきますね!
ただし、どんなに日本からの観光客受け入れを他国が開始したところで、日本から気軽に海外旅行ができない環境が続いています。なんとなくは聞いていても、実際どんなものか想像がつかないという人も多いことでしょう。詳しく説明します。
日本は全世界からの入国を停止中
日本は2021年1月13日から、全世界からの全ての外国人の入国を禁止。そしてそれは日本や在住者の帰国も例外ではなく、2021年7月11日現在、帰国者に対しても制限を加えられています。
◆日本帰国に際し、出発する国で、出国前72時間以内で新型コロナウィルスの検査を受け、検査証明を提示すること
検査証明の記載事項について日本の空港検疫での確認が厳格化されています。厚生労働省が公式サイトでも掲示している検査証明を所持していない場合は出発国の帰国便に搭乗できません。事実上の入国拒否となり、搭乗できたとしても、出発国に送還される恐れがあります。
日本人の帰国なら、とにかく入国だけはさせてくれるだろうという安心感があったと思いますが、2021年7月11日現時点では国籍関係なく、厳格化されて以降、それは継続されています。
◆入国時にも新型コロナウィルス感染検査
◆国籍を問わず、日本入国時、空港検疫所へ「誓約書」の提出が必要。
※「誓約書」が提出できない場合は、検疫所が確保する宿泊施設等での待機
内容
◎14日間の公共交通機関の不使用
◎14日間の自宅等での待機
◎位置情報の保存
◎接触確認アプリの導入等
誓約違反をした場合:誓約に違反した場合は、検疫法に基づく停留措置の対象となり得るほか、日本人については、氏名や、感染拡大防止に資する情報が公開される可能性があり、在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大防止に資する情報が公開される可能性があります。また、在留資格取消手続及び退去強制手続等の対象となる可能性もあり得ます。
外務省では当初、これらの措置を緊急事態宣言解除後、通常に戻す方針でしたが、残念なことに変異株の感染拡大が続いているため、2021年7月11日現在も「当面の間」としています。
この誓約書も日本政府が決めてる公式な誓約書となります。ダウンロードはこちらから→厚生労働省公式サイト
厚生労働省の公式サイトからダウンロードできる公式検査証明
日本の渡航制限解除を待ちながら、2022年以降のツアーをリサーチ!
ワクチンの接種証明が提示しなくても、EU加盟国の中には旅行できる国があるのに、日本の渡航制限解除はいつになるんだろう・・・。
EUに加盟しているヨーロッパの国々には旅行先として人気の高い国も多く、そんな国々のワクチン接種率の高さや、入国制限解除のお話を聞くと、日本の厳し水際対策がいつ緩和されるのか、そしてそれがある限り海外に渡航できないという現実にぶつかります。
今の海外旅行は検査や証明書提示だらけ
予約だけは今がチャンス!二度とこない最安値
さあ、気分を切り変えましょう!焦ることはありません。
すでに2022年の年始のツアーやゴールデンウィークの予約を受け付けている旅行会社があるんですよ!そろそろツアーのリサーチを始めてみませんか?そうしないと、やってられないでしょう!ねっ!
ちなみに、知っていましたか?
今、新型コロナウィルスのおかげで旅行代金が最安値となっています!
今なら年末年始の旅行も通常からは考えられない価格で予約ができます。いくらコロナ禍でもちょっとやりすぎくらいの料金で、筆者もびっくり!もちろん、日本が渡航制限を海外旅行ができるまで緩和した瞬間、皆さんのような「海外旅行好き」が一斉に旅行の予約をするため、航空券もツアーもホテルも跳ね上がります。
そりゃもう、かき入れ時ですから当然ですよね!
今だけ激安料金になっているツアーは、日本から海外に行けない間に出た、特別プライスなのです。
大人の紳士も号泣する理不尽さ・・・
コロナ後の海外旅行、個人手配は危険すぎます
「何言ってるの!?このコロナ禍、いつまで続くかわからないじゃないのよ!予約した時期に海外旅行再開が間に合わなかったら、どうしてくれるの!お金返してよ!」
うわーん、そんなに怒らないでください。それは、個人手配の場合。
エアラインを個人予約すると、航空会社は必然的に「この人はPCR検査を何度も受けられるし、先方の国で隔離されてもいいし、ワクチンも打ち終えているかもしれない。そうじゃなくても日本帰国後、2週間の待機ができる人だ」という認識を持ちます。だから渡航国がどんなに厳しい入国制限を設けていても、日本の制限が解除されなくても、飛行機は飛ぶ上に、返金なんてありえません。ホテルに関しては予約サイトや公式サイトでも安い料金は「キャンセル不可」なんて場合もよくあります。
いくらすべてが安くなっていても、ヨーロッパまでのエア代、ホテル代が返ってこないのは恐すぎますよね。
そこで海外旅行がしたくてほぼ毎日酒をかっくらいながら「もう泣きたい」とか言いつつ安いツアーを調べまくっている筆者、ついに見つけましたよ。こんな時こそ強い旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパン!ここはちょっと他の旅行会社とちがいました。凄いですよ。
日本の入国後の制限が緩和されなければ返金!TSJのツアー
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは、日本の帰国後の制限緩和が予約したツアーに日付に間に合わなければ、ツアー催行を中止します。
そして返金してくれます!
ツアーの場合は航空券やホテルを自分で手配して出かける旅行とは異なります。例えば日本の「帰国の際に現地でのPCR検査の陰性証明と国が認める正式な証明を提出しなければ、帰国させてもらえない」「EUを始め変異株が認められた国からの帰国は、隔離に近い待機がある」という場合、ツアー自体が成立しません。だから返金するしかないのです。
トラベル・スタンダード・ジャパンなら「ツアーが中止になったので、返金致します」という電話が予約担当者からかかってくるので安心です。
皮肉なことに、新型コロナウィルスのおかげで、ここまで安い料金で予約をできることは、もう二度とできないと思います。
さらに・・・先の予約はあまりにも不安と言う方に、もう一つの朗報。
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは40日前までならキャンセル可能。もちろん返金してくれますよ!
40日前であれば、さすがに自分が行こうとしている国の状況はニュースでも簡単にわかります。例えば自分の予約した国の入国制限が解除されなくても、他の国は解除されツアーが催行できることになったら・・・?ツアー催行可能な国のツアーに行きたいですよね。
そんな時、40日前までのキャンセルを使えばいいという訳です。
※ツアーエリアにより、一部返金できない料金が発生する場合があります※ツアー中止・キャンセルの場合の返金に関する詳細はお気軽にお問い合わせください
ヨーロッパの今だけ激安予約可能のおすすめツアー
というわけで、いつもは高額に跳ね上がる2022年注目のヨーロッパの人気国のツアーを一挙ご紹介。しかも一番渡航の可能性が高い入国制限を完全解除している国の身ご紹介!
競争率の激しい2022年・年始など、まだツアー料金が出そろっていないツアーもありますが、それはフリーフォームから問い合わせしてください。予約ができるツアーがたくさんあります!どんどん問い合わせしましょう。なんといっても、問い合わせや見積もりは無料。損はしませんからね!。
さあさあ、とくとご覧ください!
フィンランドはやはりオーロラとサンタクロース!
7月11日まで実は日本の入国制限を完全に解除していたフィンランド。残念ながら7月12日から日本を再制限。でもこの調子なら日本もワクチン接種率が上がり、再びフィンランドの制限解除国にランクインするでしょう。
フォンランドといえば、本物のサンタクロースとオーロラではないでしょうか?
本物のサンタクロースさんが出勤し、お仕事をしている場所こそ「サンタクロース村」。フィンランドに来たからには本物のサンタクロースさんに会わないと
本物のサンタクロースさんに会いにフィンランドへ!
サンタクロース村はオーロラの名所北極圏・ラップランド(ラッピ県)の首都ロバニエミにあり、サンタクロースさんとオーロラが目当てであれば、ツアーで行くべし!
フィンランドのオーロラは毎年9月から翌3月までが見ごろ。ゆとりを持って2022年の予約をしておきましょう。
寝ころんでオーロラが見られるイグルータイプのホテル指定も可能
オランダでフェルメール・ゴッホ・レンブラントの名画めぐり
オランダも日本からの入国制限を完全に解除してますよーっ!オランダってチューリップしかないんじゃないの!?何ですって?
・・・そうかもしれません。冗談です。
オランダは、『真珠の耳飾りの少女』で知られるフェルメールやゴッホ、レンブラントが生まれた芸術大国なのです。2022年のチューリップシーズンに海外旅行が再開している可能性は大!また、世界遺産の都市を運河で巡るのもオツなもの。
クラブ好きにはオランダのテクノは有名なので、コロナが落ち着いた頃にクラブで盛り上がるのもいいですね!
オランダは運河の国
スペイン:2026年に完成してしまう前のサグラダファミリアを見よう!
冬のスペイン旅のおすすめは南部のバルセロナ。日本と比較すると温暖で平均最高気温は12月でも15度、平均最低気温は9度です。2026年には完成してしまう未完の世界遺産サグラダファミリアは今のうちに見ておきたいところ。
2021年こそ見に行きたい!
2022年こそ、ヨーロッパへ!
ヨーロッパの日本からの渡航制限は、日本の緊急事態宣言解除や、その後の動向で、今まで通りに解除される可能性が高いです。実際に完全解除している国も出てきました!希望を持って、待ちましょう。
そして2022年こそ、ヨーロッパへ旅に出ましょうね!